今すぐなんとかしたい!ブルーデイをサニーデイに変える、生理痛対策

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生理痛、PMS、排卵痛、生理不順などなど、生理にまつわる悩みは様々。

「生理なんか来なければいいのに…」と思うほど辛い思いをしている人も少なくありません。

でも、生理が月に一度、体に溜まった毒素や不要物を、血液と一緒に排出してくれているからこそ、女性の体は透明感にあふれてみずみずしく、やわらかに保たれています。

 

本当なら、女性にとって頼もしいシステムであるはずの生理。

それがツライ・痛い・重いのは、体が処理しきれない毒素が溜まっていたり、内臓が疲れて歪んでいたり…といった要素によるもの。

そこをクリアしてしまえば、生理は心強い味方になってくれます。

 

そもそも、「健康な生理」って?

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健康な生理とは、

■28日(25~38日)周期

■5日(3~7日)程度で終わる

■最初の数日で大量の出血→徐々に量が減っていく

■経血が鮮やか~深い赤で、塊がなく、匂いもあまりしない

■激しい痛みや動けない程の重だるさはない

■基礎体温をつけた時、生理開始日から排卵日(生理開始日から14~18日後)までは体温が低く、排卵日を境に体温が上がり、生理開始日に体温が下がる

…というような特徴があります。

 

ですから逆に、

■24日以下、あるいは39日以上の周期

■2日以下、あるいは8日以上かかって終わる

■前後に不正出血(汚れる程度の少量の出血)がある

■経血がどす黒く、レバー状の塊があり、匂いがある

■激しい痛みや動けない程の重だるさがある

■基礎体温をつけた時、体温が常に一定・不規則に上下している

…というような時は、体が「生理がイマイチうまくいかないよ~」というサインを出している状態。

なんらかの対策をとることで、健康な状態に戻していくことを考える時期かもしれません。

 

健康な生理のために♪予防編

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乱れてしまった生理状態や、これから乱れないようにするために必要なのは、

■何を食べ、何を控えるか

■子宮・卵巣をはじめとした内蔵の疲れを和らげる

■生理にまつわるホルモンの分泌を適量に

■生理にまつわる神経の伝達を正常に

■骨盤まわりの骨と筋肉を緩める

…といった部分です。

 

食べ物は<体を温めるもの>をチョイス

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子宮をはじめ、内臓はあたためることで機能がアップします。

オススメは根菜、ねぎや生姜、梅干や味噌などの発酵食品

大根・ごぼう・人参たっぷりの豚汁やけんちん汁に、おろし生姜と刻みネギをのせて…なんて、理想的ですね♪

 

<添加物><糖類>を控えるだけで、内臓機能がアップ!

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逆に控えるべきは、冷たいもの…よりも、添加物が入ったもの甘いもの・炭水化物

自然界に存在しない化学調味料や添加物は、消化する際に内臓へ負担をかけますし、「不要物」と判断されれば子宮へ溜め込まれます。

糖類(甘いもの・炭水化物)も、消化の際にすい臓&腸にかなりの負担を強いるので、内臓全体の疲労につながります。

さらに糖類はイライラ・精神的不安定の大きな原因になりますから、PMSや整理中の心の安定にも大きく関わります。

 

内臓疲労には<プチ断食>

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内臓が一番エネルギーを使うのは、食べたものの消化と排出。

年末年始、食べたり飲んだりが多い時期に「やけに体が疲れた~」と感じるのは、このためです。

 

生理が重い、内臓の疲れを感じるなら、週末のプチ断食がオススメです。

■断食前日:朝は普段通り→昼はいつもの60%→夜はいつもの30%の量に食事を減らす

■断食当日:具なし味噌汁、白湯、ほうじ茶など、暖かく内蔵に負担をかけない汁物のみを摂る

■断食翌日:朝はおかゆ→昼はいつもの30%→夜はいつもの60%に食事量を徐々に増やす

ゆっくりと食事量を減らし、ゆっくりと食事量を戻すことで、内蔵にストレスをかけることなく休ませることができます。(とくに翌日が大切!)

 

普段の一日の中で言えば、

■朝は排泄の時間なので、味噌汁やフルーツなどを酵素の摂れるものを少なめに

■昼は栄養摂取&消化の時間なので、しっかり目に

■夜は栄養吸収&使う時間なので、内臓の邪魔をしない程度の軽めの食事に

という風に食事量をコントロールすると、内臓疲れを防ぐことができます。

 

ホルモンバランスのカギは自律神経

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生理にまつわる分泌物には、卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲステロン)の他、生理を開始させる物質(プロスタグランジン)などがあります。

これらのホルモン・神経伝達物質は、脳の視床下部から神経を通って指令を受けた卵巣や腎臓などで作られます。

しかし脳からの伝達がうまくいかないと、これらの分泌量が少なすぎたり多すぎたりと、適量にならない場合があります。

 

生殖器には、自律神経が深く関わっています。

自律神経は交感神経(興奮・緊張)と副交感神経(リラックス)から成り立っていて、この2つのバランスが崩れると、ホルモンの乱れ→生理痛につながってきます。

 

自律神経を整えるには、

■朝起きて、12時前に寝る規則正しい生活

■日光浴をする(おヘソ周りを5分日光に当てるだけでも違います)

■神経の通り道である首~背骨を整え、周囲の筋肉をゆるめる

■自律神経のポータルがあるデコルテとお尻の上をゆるめ、温める

■スマホやパソコン等、電磁波を出すものと距離を置く(とくに寝る前)

などが有効です。

 

「そうもいかないよ~!」という時は、漢方医、自律神経整体、ホメオパシーなど、生理痛を自律神経の面から見つめることのできるプロの手を借りましょう。

 

子宮のゆりかご<骨盤&骨盤底筋群>をゆるゆるに

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子宮は、骨盤の内側で、骨盤底筋群という筋肉にハンモックに乗せられるようなかたちで支えられています。

この骨盤&骨盤底筋群が歪んだり硬くなると、子宮は身動きがとれなくなり、機能が落ちたり生理痛を引き起こしたりします。

骨盤の歪み、骨盤底筋群の硬さの原因になるのは、

■姿勢の悪さ(足を組む、猫背、腰痛など)

■長時間座りっぱなし、立ちっぱなし

■足首~膝の捻挫やケガ、肩のコリ・動きの悪さ

などが挙げられます。

 

骨盤まわりを緩めるには、コチラの体操がオススメ。

骨盤をゆるめる体操①

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仰向けで寝、足を肩幅に開き、膝を立てます。

骨盤をゆるめる体操②

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②:5秒かけて腰を膝と同じ高さまで浮かせ、5秒かけて下ろします。(×5回)

骨盤をゆるめる体操③

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③:かかとをくっつけて膝を立てた状態で、足全体を左右にゆらゆらと揺らします。(8回)

骨盤をゆるめる体操④

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④:動きを止め、腰周りがじんわりとあたたまるのを感じます。③④を10回ほど繰り返します。

骨盤は朝閉じ、夜開くと良いので、寝る前に行うのがオススメです。

 

 

生理を味方につけて、美人になろう

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いかがでしたか?

日々の生活の中に出来る範囲で取り入れていくと、だんだんと体が変わってくるのを感じられると思います。

生理を味方につければ、毎日はもっと楽しく、健康と美容の底上げをしてくれます。

あなたの毎日が、もっと明るく楽しいものになりますように♪

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