妊娠初期のプレママさん必見!働きすぎの○○を抑えてつわりを緩和する方法

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命を授かって最初のビッグウェーブ・つわり。

実に10人中9人が、妊娠中につわりを経験すると言われています。

どんどん食べたり、逆に何も食べられなくなったり、吐き気が止まらなかったり、精神的に不安定になったり…。

とても苦しい時期ですが、このとき、妊婦さんの内臓のある部分がめちゃくちゃに働きまくっているってご存知ですか?

 

つわりの原因ははっきりとはわからない。

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妊娠8週目から11週目にピークを迎えるつわり。

つわりの原因は、はっきりとは解明されていません。

・体が酸性に傾いているのを、アルカリ性に戻すため

・赤ちゃんとお母さんの間のチューニング

・ホルモンバランスの崩れ

・精神的に不安定になるため

…などが原因として考えられています。

 

つわりの時に起こっていること。

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東洋医学の視点でつわり中のお体を見ると、すい臓・胃・脾臓異常なほど高ぶって働いています

すい臓は、東洋医学では脾臓に分類されます。脾臓は西洋医学的には存在しない臓器ですが、はたらきとしては、口まわり・食べること・味わうこと、消化吸収、体液全般を作ること、肌やお肉を作ることを行っています。

胃は、誰もが良く知るあの胃のこと。食べ物をドロドロにして、脾臓と協力し栄養や精力を作り出しています。

 

これらが働きすぎているということは、

・食欲が止まらない

・エネルギーを作りすぎる

・胃液や唾液、血液などの体液が過剰になる

・太りやすくなる

ということが起こってきます。

 

東洋医学には「陰極まって陽となし、陽極まって陰となす」という考えがあります。/p>

活発に働きすぎた人がある日突然ベッドから出たくなくなるように、陽(外へ向かう働き)が極まると陰(内へ向かう働き)になり、逆もまたしかり。

 

ですから、すい臓・胃・脾臓が働きすぎる状態が続くと、今度は

・食欲がなくなる

・吐き気がする

・倦怠感、疲れやすさ

・唾液や胃液が出なくなる

・消化が悪くなる

・やせやすくなる

…ということが起こってくるのです。

 

つわりを軽くするには?プロ編

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常若整骨院でも行っている自律神経整体は、内臓や神経のはたらきを適切な状態にするのに役立ちます。

お体にほとんど触れないので、つわりの真っ最中で同じ姿勢で寝ていられない・体を押されたり触られるのが辛い・何度もトイレに立つ、といった方にも安心して受けて頂けます。

 

お近くに自律神経整体を受けられる場所がない方は、鍼灸院がおすすめです。

内臓が高ぶっているようなら鍼、弱っているようならお灸が適していますが、自分ではこうだと思っていることと、プロが深い原因から見つける原因は違うことも多々。

鍼灸師さんの見立てを信頼し、優先してくださいね。

 

つわりを軽くするには?セルフケア編

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内臓が働きすぎている時

・食欲が止まらない

・エネルギーを作りすぎる

・胃液や唾液、血液などの体液が過剰になる

・太りやすくなる

このような症状が出ている時は、すい臓・胃・脾臓が働きすぎています。

働きすぎている機能を落ち着かせるには鍼がオススメです。一般の人でも使える鍼として、シール状の置き鍼というものが市販されています。

 

内臓が弱っている時

・食欲がなくなる

・吐き気がする

・倦怠感、疲れやすさ

・唾液や胃液が出なくなる

・消化が悪くなる

・やせやすくなる

このような状態の時は、すい臓・胃・脾臓が弱ってきています。

弱っている機能を強くするには、お灸がオススメです。せんねん灸などの市販のお灸は使い勝手も良く便利です。

 

置き鍼・お灸をするツボ

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■太白

足の親指側側面、親指のすぐ下のポコッと出た骨の手前(足首側)。

脾臓のツボです。

 

■衝陽

足の人差し指と親指の骨が交わるところ(押すと痛い)から、人差し指の骨に乗り上げ、そこからさらに指一本分手前(足首側)。

胃のツボです。

 

辛いつわりを早く乗り越えたい!

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いかがでしたか?

つわりの最中は、体も心も行動も全てが思うようにいかず、ただ生きているだけの状態…という方も少なくありません。

できる範囲のセルフケア&プロの施術で、つわりの症状を軽く、早く乗り越えて頂けたらと思っています。

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