尿の量が増えたら、目のかゆみが消えた!腎臓と目の意外な関係

naimaku

身体の臓器は、あちこちが深くかかわりあっています。

「お腹をこわすと、必ず顔に吹き出物が出る」

「首コリがとれたら、触ってないはずの腰痛まで楽になった」

「煙草を吸い始めたら、子供の時に治ったはずのアトピーが再発した」

そんな様々な関わりのうち、今回は腎臓と目の関係についてお話ししていきます。

 

目と腎臓がつながってる?

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目と腎臓は、膀胱経というラインでつながっています。

人の体には、経絡という気の通り道があります。血液が血管を流れるように、気(エネルギー)は経絡を流れています。

経絡には内臓や神経に関連した12種類があり、膀胱経はそのうちのひとつ。足の外側か始まり、ふくらはぎ、もも裏、お尻、腰、背中を通り、首、頭、目までつながっています。

姿勢による圧迫・内臓機能の低下・筋肉のコリなどによって膀胱経の気の流れが滞ると、そのライン上に位置する他の場所にも異常が現れてきます。

たとえば、トイレを我慢しすぎると目が妙に疲れやすくなったり、逆に目を酷使していると膀胱炎になりやすくなったり…ということが起こるのです。

 

実例1:Fさん(40代女性)

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頭痛・めまいといった症状で来院されたFさん。

夕方になると目がかゆくなったり、お手洗いにあまり行かなかったり、汗をかきにくいなどのお悩みも抱えていらっしゃいました。

検査をしていくと、子育ての忙しさで慢性的に疲れており、内臓が全体的に機能低下している様子でした。とくに腎臓・肝臓まわりが疲労し、排泄する力が弱まっていました。

経絡と内臓全体を強くする施術を行なっていくと、「小用の回数が増えると同時に目のかゆみが消えた」「汗をかきやすくなった」「頭痛もめまいもほとんどしなくなった」と喜んでいらっしゃいました。

 

膀胱経を整えるには?

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常若整骨院では、自律神経整体で経絡を整えていきます。

自律神経整体は量子物理学を応用した施術で、<検査9割・施術1割>といわれるほど検査に重きを置いています。

「なぜ膀胱経ライン上に症状が出たのか」

「どうすれば症状が改善するのか」

といったことを内臓・筋肉・骨格・神経・経絡・ストレスやトラウマ・生活環境・過去のケガや病気などから細かくチェックし、必要なところにだけ施術を行ないます。

 

セルフケアを行うなら、お灸がオススメです。

膀胱経の起点のツボ・京骨は、足の外側をカカトから前へなぞっていくと骨のでっぱりに当たる、その手前。足裏と足側面の境目にあります。

膀胱や排尿についての悩み、目の悩みの他、顔に出たかゆみや発疹などにも効果的です。

 

意外な場所に潜む原因を整えて、症状を撃退!

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目と腎臓のつながりはあまり知られていないものの、そこで調子を崩している方が多いラインです。

もし目や膀胱まわりの不調でお悩みなら、お灸や整体で整えてみることをオススメします。

なかなか変わらなかった症状が意外とスルッととれてしまうかもしれません。

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