脱・健康オタク。時にはゆるゆるな視野で<正しさ>の外に出てみよう

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健康、愛情、お金、仕事、勉強、家族など、人にとっての優先順位はさまざまです。

常若整骨院は健康のための場所ですから、自然と健康に軸を置いた方が集まってきます。

とはいえ、あまり健康にこだわりすぎると他の部分が見えなくなって「健康だけど他がうまくいっていない人」あるいは「健康オタクだけど健康じゃない人」になりかねないのです。

 

お子さんの肌荒れを治したい想いが強すぎて…

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「正しいことにこだわりすぎてる気がするんです」

とおっしゃる、30代女性。

お話を伺うと、娘さんが肌荒れをしており、それを改善するために食生活を変えようとしているのだけれど、「パンがいい!」「麺がいい!」と避けたい小麦粉やお菓子ばかりを欲しがって、そのことにイライラしてしまうのだそう。

心配とイライラが高じて乳腺炎になってしまい、「これは正しいことにこだわるのをやめろっていうことだな」と感じたそうです。

 

時には「正しいこと」だけじゃない、ゆるゆるな視野を持ってみる

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正しいことにこだわるのは悪いことではありません。

それはその人にとっての背骨のようなもので、背骨がない体=信念のない行動は、クラゲのようにグニャグニャと流されるままになってしまいます。

ですが、こだわりすぎて体調を崩しては本末転倒ですよね。

 

「この子の肌荒れを治したい!」

という所ばかりを見ていると、そこからこぼれ落ちていく楽しみや喜びに気づかず、食べさせたいものを食べてくれないストレスばかり感じてしまいます。

「ちょっと肌が荒れてても、この子がかわいいことには変わりないしな」

時にはそのくらいゆるゆるな所まで視野を広げてみると、パンをむしゃむしゃ食べる娘さんのぷっくりほっぺの可愛さや、ご自身の気持ちがフッと楽になっていることなどに気づく瞬間が出てきます。

 

たとえ添加物いっぱいのお菓子でも、ニコニコ笑いながら食べたらさほどの害は受けません。

逆に、たとえ無添加無農薬のごはんでも、誰かの悪口を言いながら食べたら胃もたれします。

もしお子さんがどうしてもパンを食べたいと言うなら、「おいしく食べてる君はかわいいね」と食べさせてあげて下さい。

そうしてお母さんの気持ちがゆるむと、お子さんの気持ちもゆるみます。

もしかしたら、食べさせたいものを食べてくれるかもしれない。思ったほど肌荒れしなくなっていくかもしれません。

 

頑張っている場所から、一歩外に出てみることも大切

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健康も愛情もお金も、仕事も勉強も家庭も、すべてはつながっています。

もし、エネルギーを注いでいるのに思うように健康にならないとしたら、それは他の場所が足りていないからかもしれません。

そんな時は健康の枠の中だけで頑張るのではなく、ちょっと視野を広げてみてください。

「な~んだ!」と思うくらい簡単な解決策が転がっているかもしれません。

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