夫婦仲で治りが変わる!体と心のための関係メンテナンス術

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常若整骨院には、ご夫婦で来院されているお客様が何組もいらっしゃいます。

もちろん、奥様だけ、旦那様だけがいらっしゃっている方も。

ご結婚されている方の施術を行なっている時、避けて通れないのが夫婦間の関係です。

ご夫婦の仲が良い方は治りが早く、ギクシャクされている方は治りが遅い傾向にあるのです。

 

実例:Nさん(40代女性)

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肩こり・頭痛などにお悩みだったNさん。

痛みの原因は家庭・人間関係のストレス。なぜかどんな場所でも調整役になりやすく、こまごました雑用や代理の謝罪などに追われることが多いそうです。

とくに社交的な旦那様が催したホームパーティなどの集まりで周囲のお宅やお客さんに気を遣うことが多く、でも良かれと思ってやっていることも邪魔したくないし…とのこと。

そこで、ストレスの調整と同時に「旦那様に思っていることを伝えてみてください」とアドバイス。

旦那様もNさんの体調を気にしていらっしゃったので、「ストレスから体調を崩されてます。奥様のお話を聞いて差し上げて下さい」とお伝えしました。

 

後日、Nさんから「主人に話をしたら『そんなに大変な想いをしてたのか!』と言ってくれて、対策を一緒に考えてくれるようになりました」とご報告を頂きました。

ストレスがゼロになったわけではありませんが、旦那様が味方だと感じられたおかげか抜けが早くなり、痛みも後を引かずスッと消えるようになりました。

 

夫婦は、一緒に課題をクリアしていくパートナー

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旦那様と奥様は、お互いを映しあう鏡です。

「類は友を呼ぶ」と言うように、エネルギー的観点から言えば最も近い周波数帯にいる存在。

同時に、同じ課題を共にクリアしていくパートナーとも言えます。

課題は、家系の業、子どもを産み育てること、家業、生活の改善などなど、本当にさまざま。

この課題にしっかりと取り組めているご夫婦は、ケンカやいざこざがあっても基本的に仲が良く、日々の関係メンテナンスを怠りません。

逆に課題がおろそかになっているご夫婦は、毎日のちょっとしたメンテナンスが行き届かずギスギスしていたり、言いたいことが言えずにストレスを溜め込んでしまいます。

 

夫婦間のストレスは、「本来向き合わなければいけないことに向き合っていない」「相手のことがイヤでもずっと一緒にいなければいけない」などの要因から、おどろくほど心身に負担をかけます。

ストレスは自律神経および内臓の機能低下につながり、不調や病気の元になってしまうのです。

だからこそ、少しでもご夫婦が仲良くいられるように大切なのが、関係のメンテナンスです。

 

夫婦間の関係メンテナンスとは

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関係メンテナンスのキモは、「この人と仲良く生きていく」と決めること。

滑りの悪くなったところに油をさすような気持ちで言葉や手間をかけることです。

 

■気持ちが落ち込んだ時は、「ちょっと私のことホメて!」「いいところ挙げて!」と強要(?)してみる。

■旦那さん(奥さん)の元気がないときは、「あなたの○○なところ、かっこいいね」「あなたの△△は最高だね!」と声をかけてみる。

■イヤな気分になった時は、「それってどうなの?」「やめてよ!」と素直に怒ったあと「でも、あれは良かった」といいところをホメたり、、「そういえばあなたの好きなお菓子あるけど、食べる?」とフォローを入れたり、甘えてみる。

■「ネットで見たんだけど」と頭・足・手などのマッサージをして、スキンシップ&リラックスする時間を作る

■相手のイヤなところや関係悪化について思いつめている時は、散歩・ジム・ヨガ・習い事・パートなど、外に出かけて楽しく過ごせることをする。

■言いたいけど言えない…と思っていることを、1つだけ思い切って打ち明けてみる。いきなり話し合って解決しようとせず、「聞いてくれてありがとう」と笑顔で伝える。

 

「そんなこと今更できない!」と感じる方ほど、ちょっとやってみるだけで効果大。

はじめは旦那様・奥様も「えっ?」とびっくりしたり、不審がったりするかもしれませんが、言葉と態度で「あなたは私の大切な人だよ」と伝え続けていると、自分も相手も次第にひっかかりがとれていきます。

 

せっかくのご縁を大切に、やれるところまでやり切って

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ご夫婦とは、社会的な単位でありながら、最もプライベートな関係でもあります。

だからこそ、うまくいく関わり方も千差万別。「これが普通だから」「これが当たり前」という枠に収まろうとすると、うまくいかないことも出てくる可能性があります。

たとえ仲良く出来ない時があっても、結婚したということは、ものすごいご縁がある相手であることは間違いありません。

時には息抜きをして、自分を殺さず、できるところまで「仲良くしよう」とチャレンジしてみて下さい。

気が付いたら、体も心もゆるんで柔らかくなっているかもしれません。

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