仰向け・うつ伏せが辛い!腰痛の原因を作る骨盤と子宮卵巣はセットでケアして

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多くの人が悩んでいる腰痛。

その数は全国で2800万人とも言われており、そのうちの6割は女性。

それというのも、腰痛には骨盤・子宮・卵巣が大きく関わっているのです。

 

実例:Tさん(30代女性)

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腰痛でお悩みだったTさん。

とくにうつ伏せ・仰向けで寝るのが辛く、仰向けから起き上がる時は小鹿のようにプルプル震えて痛みに耐えているとのこと。

お体を見せていただくと、骨盤が前に倒れる前傾骨盤になっていました。

前傾骨盤の原因を探っていくと、卵巣が疲れて靭帯をひっぱり、骨盤を傾けている様子。

卵巣の調子を上げると腰痛がやわらぎ、仰向け・うつ伏せからもスムーズに起き上がれるようになりました。

 

骨盤と子宮・卵巣の密接な関係

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子宮・卵巣は、骨盤底筋群(筋肉・靭帯)という筋肉のゆりかごで支えられて、骨盤の内側におさまっています。

子宮をはじめとした内臓は筋肉で出来ています。働きすぎなどで疲労がたまると、肩こりや首こりと同じように硬くなり、動きが悪くなります。

硬くなった子宮・卵巣は、伸びが悪くなってゆりかごになっている靭帯を引っ張ります。すると、靭帯がくっついている骨盤も一緒に引っ張られ、ゆがんだり傾いたりしてしまうのです。

 

これは逆のことも言えます。

姿勢の悪さなどで骨盤がゆがむと、筋肉や靭帯で子宮・卵巣が引っ張られます。

引っ張られた子宮・卵巣は無理な姿勢で働かなければならず、疲労が蓄積されやすくなります。

疲れた子宮・卵巣は機能低下をおこし、生理痛や生理不順、PMS、排卵痛などのお悩みを引き起こします。

 

骨盤と子宮・卵巣はセットで改善!

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密接に関わり合っている骨盤と子宮卵巣。

どちらがきっかけになるにしろ、調子を崩すと良くない相互作用でどんどん調子を崩してしまいます。

ですから、前傾骨盤をはじめとした骨盤のゆがみと子宮卵巣のケアはぜひセットで行って頂きたいところ。

 

セルフケアで骨盤+子宮卵巣を整える

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骨盤のゆがみの確認と調整には、良い姿勢キープがオススメ。

①壁に背中を向けて立ちます。

②後頭部・肩甲骨・お尻・ふくらはぎ・かかとの5カ所を壁につけます。

③両手のひらを重ねて腰の後ろにいれ、ちょうどいい隙間があるか確認します。隙間が大きければ、骨盤の傾きを調整して隙間を狭めます。

④腕をおろし、正しい姿勢を2分キープします。

神経と骨格・筋肉を正しい位置に戻し、その状態を体に教え込みます。

 

子宮卵巣のケアには、お灸がオススメ。

内くるぶしから指4本分上にあり、押すと痛みを感じるのが足三里。

生理痛・生理不順・不正出血・冷えなど、女性の悩みに特化したツボです。

 

プロの手を借りてで骨盤+子宮卵巣を整える

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常若整骨院で行っている自律神経整体は、筋肉・骨格・内臓・神経・経絡・ストレス・トラウマ・生活習慣など様々な角度から原因を探り出し、必要な場所にだけ施術を行ないます。

・なぜ痛みがでるのか?

・なぜ骨盤がゆがんでしまったのか?

・なぜ子宮卵巣の働きが落ちているのか?

・どこにどうアプローチすれば改善するのか?

こういった「原因の原因」は人それぞれ。姿勢が原因の方もいれば、感情を抑え込んでいる為にという方もいらっしゃいます。

一人一人のお体と心に向き合い、骨盤と子宮卵巣を整えていきます。

 

女性の要を大切に

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腰痛は日本人の4人に1人が患っているという国民病です。

特に女性は子宮・卵巣という大切な臓器を抱えているだけに、悩まされやすい痛み。

腰痛は女性の要=子宮・卵巣からのSOSとも言えるかもしれません。

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