あなたは心臓から?血管から?血液から?高血圧の出所を見つけてみよう

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多くの方が抱えている、高血圧・低血圧といった血圧の悩み。

当院に来院されているお客様の中でも、血圧のお薬を飲んでいる方はとても多くなっています。

ところで、あなたのその血圧の悩み。

心臓・血管・血液、どれが原因か把握していらっしゃいますか?

 

高血圧・低血圧とは

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血圧とは、血液が血管内を通る時に血管の壁にかかる圧力のことです。

体内の血液量が多かったりドロッとしていたり、血管が硬くなっていると血圧は高くなります。

逆に、体内の血液量が少なかったりサラサラしすぎていたり、心臓の送り出す血液量が少なくなると血圧は低くなります。

一口に「血圧に問題がある」といっても、その理由はさまざまなのです。

 

血圧を左右する3つの要素

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血圧には、心臓・血管・血液の3つの要素が絡まってきます。

同じ高血圧であっても、心臓が疲れている人、血液がドロッとしている人、血管の弾力性がなくなっている人…その人その人によって原因が違っているのです。

自分の血圧が現状の数値なのは、どこに原因があるのか?

それを見つめてみると、血圧改善につながります。

 

心臓に問題がある場合

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心臓そのものに問題がある場合、以下のようなことが考えられます。

■心臓に栄養が届きにくい(冠状動脈)

■心臓が血液を送り出しにくい(左心室)

■心臓自体が疲労している(心筋)

数値として明らかに出てくるものもあれば、異常な数値ではないけれどひっそりと足を引っ張っている場合もあります。

 

心臓に栄養が充分に届かないと、お腹ペコペコの状態で肉体労働を強いられる状態になります。

疲労がたまりやすく、血液を押し出すポンプ力も弱くなりがちです。

 

血管に問題がある場合

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血管に問題がある場合、以下のような状態が考えられます。

■血管の弾力性がない

■血管が硬く伸縮性がない

■血管の壁が薄い

 

血管の弾力性がないと、血流の増減に対応しにくくなります。

すると血管が詰まりやすくなり、血圧の上昇につながります。

 

血液に問題がある場合

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血液に問題がある場合、以下のような状態が考えられます。

■血液がドロドロしている(水分不足、コレステロール、血脂)

■血液がサラサラすぎる(血液が薄い、水分が多い)

 

血液がドロドロだと血圧が高くなりますし、サラサラすぎると低血圧や貧血の原因になります。

 

心臓・血液・血管の状態を良くするには?

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体は、全体がバランスをとりながら活動しています。

高血圧の原因が血管の硬さとドロドロ血液にあった時、それが他の内臓や生活習慣からきている可能性もあります。

「なぜ血圧が高い(低い)のか?」「なぜ心臓・血管・血液に問題があるのか?」と突き詰めて原因を探り出すことでしか、根本的な解決はなされません。

それを踏まえたうえで、心臓・血管・血液の状態を改善するのにオススメなのが、お灸・食の改善・整体です。

 

心臓と血管をいたわるお灸

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心臓のはたらきが弱まっている方、血管が硬くなっている方にオススメなのが、心経・心包経へのお灸です。

体には経絡という気の通り道がいくつも走っており、血管を血が流れているように、経絡を気が流れています。

経絡にはいくつもの種類がありますが、心臓に関わってくるのが心経と心包経。ここにあるツボにお灸をすると、心臓のはたらきをサポートできます。

 

■心経:神門

手のひらの小指側、手首ちかくにある丸い骨の真下。

心臓や神経にかかわるツボです。心経は手のひら小指側から肘内がわ側面、脇を通っています。心臓の異常、イライラ、ヒステリーなどの精神的な不調、神経の不調に。

 

■心包経:太陵

手首の手のひら側、真ん中の2本のスジの中心と、手と手首を分ける横シワが交わるところ。

心臓に関わるツボです。手のひら側から手首、ひじ内側、脇を通り、胸の外側に通っています。心臓疾患、胸の痛み、精神的な不調などに。

 

甘いものを減らして心臓への負担を軽く

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最近、コレステロールよりも砂糖の方が心臓や血液に対し大きな負担をかけている、という発表がありました。

甘いものはイライラ・筋肉のコリや炎症・精神疾患・胃腸をはじめとした内臓の不調など、さまざまなトラブルの原因になります。

 

■クッキーをダークチョコレートに、ケーキを焼き芋に

■白米を玄米に、食パンを全粒粉パンに

■甘いものを食べたくなったら、ルイボスティーやコーン茶などの甘い香りのお茶を飲む

■甘い香りの香水やアロマオイルを嗅ぐ

 

甘いものを減らすと、心臓や血管に余計な負担がかからなくなります。

 

常若整骨院での血圧に対する施術

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常若整骨院で行っている自律神経整体は、内臓・神経・血流・骨格・筋肉・経絡・生活習慣・ストレスなどからお体を検査し、血圧のお悩みの原因を掘り当てていきます。

お体にほとんど触れない施術のため、痛みに弱い方・体に触れられるのが苦手な方にも安心してお受けいただけます。

さらに客観的にお体の状態を把握できるよう、上記の項目をグラフで確認できる検査機器「QRM」を導入しています。

お体のどこが弱いのか、その原因がどこにあるのかが一目瞭然。生活習慣の改善にも役立ちます。

 

血圧に気を取られすぎないことも大切

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血圧は体調の大きな目安のひとつです。

ですが、目安はあくまでも目安。血圧の正常値はこれまでに何度か変更されており、たとえば1997年には高齢者の上限が160mmHgだったものが、現在では130mmHgまで引き下げられています。

「自分は本当に高血圧なのか?」

そう、自分の体に尋ねてみる必要もあるかもしれません。

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