痛みも食生活も人間関係も!あなたの問題を根っこから解決する方程式

minuki1

常若整骨院には、毎日腰痛や頭痛、自律神経症状、しびれなどで悩む方が大勢来院されています。

患者さんに必ずお話ししているのは、「今悩んでいる症状だけを解決しようとするのではなく、なぜそうなったのか?を掘り下げて、根っこから改善する」ということの大切さ。

この考え方、実は体のことだけじゃなく、人間関係や食生活などの悩みにも応用可能なんです。

 

何か問題がある時は、その原因の根っこを見つける

genin_3

例えば、ここに腰痛の人がいます。

腰痛だからといって、必ずしも腰に原因があるとは限らないどころか、むしろ稀。

「腰痛だから腰に施術をしてもらってるのに良くならない」

という時は、腰以外に原因がひそんでいることがほとんどです。

 

これと同じことが、やめられないクセ・人間関係・食生活などにもいう事ができます。

 

「早寝早起きをしたいけどできないから、目覚まし時計を5個も置いたけど、結局全部止めて二度寝する」

「自己主張の激しい人が苦手だけどその人が悪いわけじゃないし、仲良くしようとするんだけど疲れてしまう」

「甘いものを食べ過ぎちゃいけない!と思ってしばらくやめてみるんだけど、ある時爆発するかのようにバカ食いしてしまう」

 

このように同じパターンを繰り返している時は、生活習慣・人間関係・食生活そのものを正そうとしてもうまくいきません。

そこには原因がないからです。

原因を断たずに表面に起こっていることだけを整えようとしても、根っこが残っている限り再びぶり返してしまいます。

 

原因を見つけて取り除くコツ

sutoresu1

原因はほとんどの場合、自分の中にあります。

■内臓の疲労や気の滞り

■これまで培ってきた習慣や考え方をなかなか変えられない

■自己顕示欲やそれを実現している人に対する羨ましさ

■自分の課題から目を逸らし、逃げる姿勢

 

しかし、こういったものも「原因の一部」でしかなく、根っこをたどると人それぞれに違うものがひそんでいることがあります。

たとえば、

 

甘いものがやめられない

どういう時に食べてるだろう?

仕事帰りのコンビニでよく買って食べてる

疲れてる自分を元気にするために食べてる、あるいはストレス解消に食べてるってことだ

何かほかの手段で元気orストレス解消すればいい

今日はゲラゲラ笑えるお笑いのDVDをレンタルして帰ろう

 

…という風に原因の根っこと対策を見つける人もいます。

さらに同じ問題でも、

 

甘いものがやめられない

どういう時に食べてるだろう?

なにかちょっと口に入れるものを探してウロウロするような時だ

友達と喋ったり、何かに集中してる時はウロウロしたりしない

どうやら退屈しのぎに食べてるみたい

本とか雑誌とかゲームとか、他の退屈しのぎを探してみよう

 

このような原因の根っこと対策にたどり着く人もいます。

 

「なぜこういう状態なんだろう?」

「どういう時にこういう状態になるだろう?」

「それに代わる方法や反応はあるだろうか?」

 

このような問いかけを続けることで、具体策をこうじることもできます。

 

もっと奥にある、原因の種

genin_2

即実行できる具体策を立てられるようになったら、さらに奥にある「原因の種」をさがしてみましょう。

例えば、上記の一番目の例の場合、

 

甘いものがやめられない

どういう時に食べてるだろう

仕事帰りのコンビニでよく買って食べてる

疲れてる自分を元気にするために食べてる、あるいはストレス解消に食べてるってことだ

どうしてそんなに疲れたりストレスを感じてるんだろう?

仕事が忙しくて、周囲もピリピリしてるから

仕事の量も周囲のイライラも私個人が変えられる問題ではない。自分を変えるにはどうしたらいいだろう?

一日や一週間の中に、どこかで疲れやストレスをリセットする時間をつくろう

平日は早起きして朝日を浴びたり、夜はシャワーで済ませずにアロマオイルを垂らした湯船に浸かる。

週末は近くの神社でエネルギーをクリアにするようにしよう。

仕事は自分のまかされた分を、とりあえずコツコツこなしていこう。もしそれが体調にまで響くようになってきたら、もう一度見直そう。

 

こうなってくると、甘いものがやめられないことから離れすぎて「本当にそれが対策になるのか?」と感じるかもしれません。

ですが、そここそが原因の種です。種は、植物がそうであるように、原因(葉や花)とは全く違う形をしており、土の下にひそんでいます。

種を取り除くことこそが本当の解決をはやめてくれるのです。

 

本当に必要な答えは、あなたの中にあります

genin_5

ネットや本で調べて出てくる「症状の原因」「その状態になってる理由」は、大多数が一致する部分。最大公約数的な浅さです。

本当に絶つべき原因の根っこは、その人が自分を振り返ることでしか掘り出せません。

「本で読んだから」「ネットで見たから」「有名な先生が書いてたから」ということは、あくまでも考え方や選択の道しるべ。

あなたの問題を解決するための手段は、あなたの中だけに眠っています。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加