こんな時どうしたらいい?自律神経を乱す、ストレスにまつわるQ&A

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常若整骨院にいらっしゃる方のほとんどは、ストレスから自律神経が乱れ、内臓や筋肉に症状を抱える…というパターンに陥っています。

そのストレスの原因を探っていくと、家族や仕事といった環境にあることが多いようです。

「でも環境なんて簡単に変えられない!」

「こんな時どうしたらいいの?」

実際に寄せられた質問から、よくあるものをより抜いて答えました。

 

こんな時どうしたらいい?常若式Q&A

 

Q:家族が健康に気をつけておらず、注意しても聞き入れてくれません。

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身内の言うことほど聞かない、というのは「健康オタクあるある」といっていい位の定番ネタです。

また、周囲がどんなに正しい情報・良いものを伝えても、本人にやる気がなければ決して実を結びません。

 

ですからこういう時は、

■まず自分が健康&元気いっぱいになって「なんでそんなに輝いてるの?」と興味を持たせる

■お医者さん・大学教授など権威のある人の本をすすめたり、講演会に連れていく

■相手の好みや生活パターンは尊重しつつ、基本の食事・水・空間の質を徹底的に上げておく

■「私の方が正しいのに」と上に立とうとせず、相手の日々のがんばりを褒め、感謝を伝え、関係をよりよくしておく

…などを根気強く続けることが有効です。

 

Q:家族のことがストレスで症状が出てるのがわかっているけど、ちょっとしたことにイラッとして仲良くできません。

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まずは、「なぜちょっとしたことにもイラッとしてしまうのか」の原因を探り当ててみてください

 

「夫が無神経でイライラする」

↓それはなぜ?↓

「私がどんなことで傷つくかを彼がわかっていないから」

↓それはなぜ?↓

「私がどんなことで傷つくかを彼に伝えてこなかったから」

↓それはなぜ?↓

「『こんな小さなことでわざわざ雰囲気を荒立てることない、ちょっと我慢すればいいだけ』と思ってその都度ガマンしてきたから」

↓それはなぜ?↓

「自分より、周囲の気分のほうが大事だから。ずっとそうして来てクセになってるから」

↓それはなぜ?↓

「小さい頃から親の夫婦喧嘩や弟優先の育て方をされてきて、自分を殺すことで家の中がうまく回るように気を遣ってきた」

 

こんな感じに掘り下げていくと、実は今現在の家族(↑の方の場合は旦那さん)そのものに原因があるわけではないことが判明する場合があります。

この方の場合は、「何をされると嬉しいか、何をされると悲しいかを(できれば茶目っ気を出して)伝えること」が解決方法になるでしょう。

 

Q:下の子は活発なのに、上の子が調子を崩しがちです。

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赤ちゃんは、お母さんの体から栄養をもらって大きくなります。

出産の際には、栄養と一緒に溜め込んできた毒素・ストレスなどもまとめて母体から抜いてくれます。

そのため、1人目のお子さんが数十年お母さんの体に溜まっていたものを引き受け、調子を崩しやすくなっていることが多いのです。

2人目以降のお子さんはキレイになった母体で育まれるため、ゆがみなく元気な傾向があります。

ですから、下のお子さんが元気なのは、上のお子さんのおかげと言うこともできます。

 

お子さんの不調は、お母さんの調子と密接にかかわっています。

お子さんだけを施術するより、お母さんと一緒に、あるいはお母さんだけ施術しても、お子さんの回復が早まるほど。

調子を崩しているお子さんを妊娠する前、妊娠中、出産時、現在、お母さんの体調はいかがでしたか?

一度見直してみると、突破口が開いていきますよ。

 

Q:食事や習慣など、言っていることはわかるけど、実践するには難しく感じます

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例えば、ヨガ教室に通い始めたとします。

全くの初心者なのに「先生みたいにキレイなポーズできない!」と1回通っただけで投げ出してしまうのは、ちょっともったいないですよね。

どんなことも始めたばかりの時はハードルが高く感じます。始める前ならなおさらです。

 

健康的な食事をしようとしたとき、必ずぶつかるのは「何を食べたらいいの!?」「食べられるものが何もない!」という壁。

これまで食べ慣れてきた習慣をいったんリセットするため、「今まで食べてきたものが食べられない」ということで一杯で「それ以外にも食べ物がある」ということが目に入らないのです。

しかし他にも食べ物があるということに気づいてしまえば、あとはこれまで通り、その中からチョイスするだけ。

「値段が高い」「近所で売っていない」「毎日手料理は厳しい」といったハードルは、習慣を変えたくない、内なるめんどくさがり屋のささやきにすぎません。

 

習慣を変えれば体は変わる。習慣を変えなければ体は変わらない。

私達には提案することはできますが、強要することも、代わりに実践することもできません。

すべてはあなたの選択次第です。

 

自律神経は、あなたの体を自動操縦してくれている

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ストレスやイライラといった精神的負担は、自律神経を交感神経亢進の状態にしてしまいます。

すると食欲増進と胃もたれ・消化不良・生理痛や生理不順といった内臓疲労をおこし、徐々に機能低下を招きます。

自律神経は、あなたの体を自動操縦してくれている大切な器官です。

もし上記のQ&Aに当てはまることがあれば、自分の体に「ありがとう」と伝えるつもりで、ぜひ実践してみてくださいね。

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