ストレッチはNG?あなたの腰痛に合わせた対策のススメ

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腰痛を患っている方は、日本中に2800万人、4人に1人と言われています。

それだけ多発している腰痛が、すべて同じ原因であるとは考えにくいですよね。

原因が違うということは、とるべき対策も違ってくるということ。

「よくある腰痛対策」が、本当にあなたに合うかどうか?ちょっとチェックしてみましょう。

 

あなたの腰痛の原因は?

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腰痛が出ていることの原因としては、大きく

①筋肉由来のもの(使い過ぎ・コリ・ねじれなど)

②骨由来のもの(狭窄症・すべり症・ヘルニアなど)

③内臓由来のもの(腸の不調・子宮内膜症など)

④急性のもの(ケガ・事故・ギックリ腰など)

の4つに分けられます。

 

体は全体が繋がっていますから、①筋肉由来の疲れが溜まりすぎて②骨の不調を引き起こす…という場合もあります。

また、④急性に当たるギックリ腰は、①②③いずれかの疲労に気づかず放置していたために起こります。

しかしとるべき対策としては急性のものがオススメなので急性としています。

 

①いつも同じ姿勢でいたり、腰に負担をかける動作を続けていますか?

②レントゲンを撮って、骨に異常はありませんでしたか

③腹痛・下痢・便秘・生理不順など、内臓の不調はありますか?

④転んだり事故にあったりしましたか?

 

これらの質問にイエスと答えたものがあれば、それがあなたの腰痛の原因と考えられます。

 

腰痛の原因別・対策表

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マッサージ

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〇…あなたが基本的に元気な時の筋肉由来

×…不調が続いている時の筋肉由来・骨由来・内臓由来・急性

 

グイグイ押すタイプのマッサージは、筋肉に大きな負担をかけます。

負担のかかった筋肉は刺激に耐えるため、余計に硬くなります。

ですから、ある程度元気で回復力がある時でなければ、マッサージは逆効果になってしまうのです。

 

ストレッチ

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〇…筋肉由来

×…骨由来・内臓由来・急性

 

ストレッチは筋肉の動きを良くするものですから、筋肉由来の腰痛には効果大。

しかし背骨をねじる・内臓を引っ張るといった動きは、骨由来・内臓由来の症状には適しません。

急性の症状の場合は、とくに注意しましょう。症状を悪化させてしまいかねません。

 

筋トレ

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〇…筋肉由来・骨由来・内臓由来

×…急性

 

筋肉は、いわば天然のコルセットです。

重度のヘルニアだった方がコツコツ腹筋と背筋をつけることに取り組んだ結果、ほとんど痛みを感じず動けるようになった例もあります。

内臓も筋肉で出来ており、周囲の筋肉と助け合っているため、筋トレをすることで内臓の活性化にもつながります。

 

ヨガ

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〇…筋肉由来・内臓由来

×…骨由来・急性

 

ヨガは単に筋肉を伸ばしたり動かすだけでなく、呼吸によって自律神経や内臓に働きかけます。

しかし背骨をねじるような動きもあるため、過激な動作は骨由来の方にはオススメできません。

 

安静にする

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〇…急性・骨由来・内臓由来

×…筋肉由来

 

事故やケガによる急性の腰痛の場合、無理に動くことは危険です。

骨由来や内臓由来の場合、症状が重い場合はゆっくりと休んだ方がいいでしょう。

逆に筋肉由来の場合、じっと同じ姿勢を続けることはコリや疲労の原因になります。

 

温める

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〇…筋肉由来・骨由来・内臓由来

×…急性

 

温めると血流が良くなり、その周囲の筋肉・神経伝達・内臓の動きをサポートすることができます。

痛い場所と原因になっている場所にズレがある場合は、原因のほうを温めるのがコツです。

急性の場合は炎症を起こしていますから、傷めてから3日はお風呂などで温めるのは避けましょう。

 

原因に合わせた対策で、改善をもっと早く!

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上記の原因および対策は、本当にざっくりと分けたものです。

実際はもっと細かく分かれており、ストレスなどが原因になっている場合も。

「私の腰痛の原因が本当は何なのか知りたい!」

という方は、お気軽に常若整骨院へご相談くださいね。

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