骨盤矯正の効果が続かない?骨盤は内臓とセットでケアすべし

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「骨盤のゆがみが気になるので、骨盤矯正をしてもらえますか?」

このようなお問い合わせを、よく頂きます。

もちろん常若整骨院では骨盤まわりのケアや施術も行っています。

が、骨盤だけをみる、骨盤矯正だけを行うことはほとんどありません。

骨盤のゆがみの原因は、必ずしも骨盤にあるわけではないからです。

 

そもそも、あなたの骨盤はなぜゆがんだのか

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たくさんの人が悩みを抱えがちな骨盤のゆがみ。

・スカートがまわる

・左右で足の長さがちがう

・うしろから見たときに左右で腰骨の高さが違う

・腰と連動して肩も左右で高さが違う

・冷えや便秘、生理痛などを起こしやすい

・腰痛や足の痛み、むくみに繋がる

このような症状がよく挙げられます。

 

骨盤のゆがみはなぜ起こるのでしょうか。

足を組む、机に向かう時の姿勢、歩き方、妊娠や出産といった原因も、確かに存在します。

しかし、それ以上に大きいのが内臓の状態

骨盤の中には膀胱・腸・子宮・卵巣・前立腺などの内臓が収納されています。

また、その上には肺・胃・肝臓・腎臓・すい臓などの臓器が乗っかっています。

これらの内臓は筋肉で出来ており、調子が崩れてくるとコリのように硬くなって、周囲の筋肉や靭帯を引っ張ります。

つまり内臓の機能が落ちる=骨盤が内臓に引っ張られて歪められてしまう、ということ。

骨盤のゆがみから生理痛などの不調が始まると考えられがちですが、実は逆に子宮や卵巣の疲労によって骨盤が歪められていることの方が多いのです。

 

骨盤のゆがみを整えるには?

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骨盤のゆがみが気になって、骨盤矯正を受けたいと考えることはごく自然です。

しかし、その骨盤のゆがみが内臓疲労によって引き起こされているとしたら、いくら骨盤矯正を受けても、内臓が疲れている限り骨盤はゆがんでしまいます。

骨盤のゆがみは、あくまでも「この付近に不調がありますよ」というサイン。

そのサインを正しく受け止め対策をとりながら、骨盤矯正も同時進行で受けるのがベストなケアです。

 

内臓機能を低下させるものを避ける

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内臓にとって一番の大仕事は、食べたものの消化・吸収です。

なので、

■お腹が空いていないのに食べる、間隔をあけずに何か口に入れる

■甘い物(砂糖・人工甘味料・はちみつ・舌が甘く感じるもの)・小麦粉モノ(パン・パスタ・うどん・ラーメンなど)などを頻繁にとる

■加工食品や外食など、添加物が入った食事

このような食事は、体の回復力をさまたげ、内臓機能を低下させます。

骨盤のゆがみが気になる時、体調が悪い時などは、意識的に避けたり減らしたりしてみましょう。

 

骨盤をサポートするガードルやショーツなどもありますが、あまり鼠蹊部を締め付けすぎると逆に体に負担がかかるため、着心地によっては毎日の着用はオススメできません。

 

内臓機能をアップさせるものを取り入れる

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内臓にとって一番助けになるのは、やはり休息。

睡眠時間をはさんで夕食・朝食のどちらかを抜く、半日のプチ断食は、簡単ですし内臓もしっかり休まります。

 

昔ながらの作り方をされた味噌・梅干し・糠漬けといった発酵食品は、内臓の要である腸を助け、体全体の機能を底上げしてくれます。

冷たい飲み物をやめ、常温の水やお茶、あたたかい飲み物をよく飲むようにすることも大切です。

内臓を冷やさないようにハラマキをしたり、ひざ掛けを使うのもいいでしょう。

 

骨盤矯正は内臓ケアとセットが◎!

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骨盤矯正を受けられる整骨院・整体院はたくさんありますが、「なぜ骨盤がゆがんだのか」「その原因を取り除くにはどうしたらいいか」という日常生活のサポートまで行えるところがオススメです。

骨盤矯正と内臓ケア、日常生活での改善は、ぜひセットで行ってみてください

体の変化を実感できますよ。

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