胸を打ったら鼻水が!?ケガで経絡が乱れると…

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転んだりぶつけたり蹴られたり(!)、突然襲われる事故やケガ。

アザや傷などの外傷ができれば手当をしますが、見た目に異常がなかったり痛みを感じなければ、ケガしたこと自体を忘れてしまったりもしますよね。

でも、ケガの影響は外傷だけとは限りません。

例えばAさんは、胸のケガから思わぬものが止まらなくなってしまって・・・。

 

実例:Aさん(30代男性)

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ここ数日、まるで蛇口をひねったかのように鼻水が止まらないというAさん。

カゼをひいてる感じもしないのに、何かがおかしいと感じられたそうです。

お体をみていくと、経絡(体内の気の流れ)のうち、肺経が胸のあたりで滞ってしまっています。

お話をうかがってみると、

「今週のはじめに転んで胸を強く打ちました。打撲程度で痛みはさほどじゃなかったんですが」

とのこと。

胸をぶつけた拍子にエネルギーがゆがみ、肺の経絡が滞って、肺経上にある鼻に不調が出ていた様です。

肺経のゆがみと滞りを整えていくと、鼻水止まり、鼻詰まりも改善されました。

 

ケガの影響は、皮膚・筋肉・骨だけじゃない!

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ブログでは繰り返しお伝えしていますが、体は単に筋肉や骨だけで出来ているわけではありません。

Aさんがケガした胸をとってみても、胸筋、肋骨、心臓、肺、血管、神経、経絡など、さまざまな器官が重なっています。

単にちょっと胸をぶつけただけのつもりが、実は経絡という目に見えないエネルギーの流れを途切れさせてしまい、鼻水という症状を引き起こすこともあるのです。

もしかしたら、あなたがお悩みの症状もかつてのケガによって引き起こされているかもしれません。

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