何を食べたらいいの?は、あなたの体が知っている

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「調べれば調べるほど、みんながそれぞれ違うことを言っていて、何を食べていいかわからなくなるんです」

「食べ物に気をつけ始めたら、食べられるものなんか何もないじゃないか!って行き詰まってしまいました」

食事についてお話をしていると、こんな声を本当によくうかがいます。

それもそのはず、食餌療法や食事法は、人の数だけ存在するといっていいからです。

 

万人に合う食事療法はありません!

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最近話題の糖質制限をはじめ、マクロビ、ベジタリアン、薬膳など、食事療法には様々な種類があります。

たとえば、

 

■糖質制限…

タンパク質や脂質を多めにとることで、糖質の量が少なくなる食事法。栄養が不足している方にオススメ。添加物や毒素の影響で体調を崩している人には不向き。

 

■マクロビオティック…

玄米菜食をメインにした食事法。毒素が溜まって症状が出ている人にオススメ。栄養不足の人、糖質に弱い人には不向き。

 

このように、それぞれの食事法にはメリット・デメリットがあり、その人の体質や現在の症状、これまでの生活習慣によって、向いている方法はまったく違ってくるのです。

 

外からの情報より、自分の体に聞いてみる♪

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食事に関する情報は、調べれば調べるほどわからなくなる!ということがよくあります。

外から得られる情報だけを頼りにしていると、たとえば糖質制限が合う人は糖質制限で元気になるでしょうし、合わない人はますます体調を崩してしまいます。

まずやるべきことは、「自分の体は何を食べた時どうなるのか?」を日々実験してみること。

 

■白米やパンを食べた後やたら眠くなるなら、血糖値が上がりやすく、糖質を減らした方が楽になる可能性が高い。

■パンやパスタ、うどん等小麦粉モノを食べた時と、白米や玄米を食べた時とで、体調にちがいはあるかを観察してみる。

■これまでお肉やお菓子をガンガン食べてきて、最近病気や腫瘍などが出てきたなら、お肉に生体濃縮された毒素や添加物の影響(出るまで数年~かかる)かもしれない。

■牛、豚、鶏、羊、どのお肉を食べた時に身体がどんな反応をしているか観察してみる。

■マグロや鮭といった大きな魚と、イワシやアジといった小さな魚とで、食べた時に違いはあるかを観察してみる

 

このようなことは一見難しそうに見えますが、案外カンタン。

「お腹が痛いな~なんか変なもの食べたかな~」

という振り返りは、誰でも一度はやったことがありますよね。アレと一緒です。

「今日はちょっと肌がかゆいけど、昨日今日は何食べたっけ」

「ずっと野菜とごはんメインで来たけど、お肉食べるとこんな感じなのか」

「やっぱ小麦粉モノ続くとむくみやすいな~」

気軽な気持ちで、ご自分にとってのベストバランスな食事を見てけてみてくださいね。

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