NHKカルチャー自律神経セミナー♪うつ・パニック・不安症について。

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こんにちは。受付兼カウンセラーの明子です。

先日、NHK文化センター(NHKカルチャー)福岡教室にて、自律神経セミナーの2回目を開催いたしました。

今回のテーマは、「うつ・パニック・不安症について」。

常若整骨院にいらっしゃる患者様で、一番多い症状は動悸・不眠・外出の不安などをはじめとしたパニックです。

どうして整体院にパニックでお悩みの方が来院され、しかも元気になっていくのかというと、自律神経を整えることがとても重要だからなんです。

 

第2回:うつ・パニック・不安症について

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「自律神経と精神的な不調、一体どんな関係があるの?」

と思われるかもしれませんが、実はとても密接に関わり合っています。

 

■緊張するとドキドキして汗をかく

■失敗した時にサーッと血の気が引く

■怒りで顔が赤くなる

 

こういった心の動きにともなう体の反応(血行・鼓動・発汗・体温変化)を起こしているのが、自律神経です。

自律神経が過度のストレスや食生活などによって乱れると、「不安だからドキドキする」だけでなく、「人がたくさんいて空気が薄いからドキドキする」→「ドキドキするっていうことは私は不安なのかも」と勘違いを起こすことが出てきます。

こういった心身の過敏さが続くと、うつ・パニック・不安症といった不調になってしまうんです。

 

自律神経が乱れる一番の原因はストレス。

一口にストレスといっても、

■身体的ストレス(長時間労働・寝不足・食べ過ぎ・飲みすぎなど)

■環境的ストレス(食品添加物・薬・放射能・抗菌グッズなど)

■精神的ストレス(仕事・対人関係・長く続く不満や不安など)

の3つが挙げられます。

中でも根本的な原因は、やはり精神的ストレスです。

精神的ストレスが溜まったところに、身体的ストレスや環境的ストレスが引き金となり、症状として現れることが多いといえます。

 

内容チラ見せ♡ストレスの元になる<考えグセ>

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何か出来事が起こった時、それをストレスと感じる受け皿があるか否かによって、ストレスを受ける度合いが変わります。

例えば、同じ職場で声の大きい上司と働いているAさんとBさん。

ストレスの受け皿になる「親に大きい声で怒られたトラウマがあり、大きい声の人が苦手」という考えグセがあるAさんと、そういう考えがないBさんでは、Aさんのほうがストレスを感じやすくなりますよね。

 

5つの考えグセ

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不調を引き起こすような考えグセは主に、

 

①親からの呪い(親に○○をされた/親が○○してくれなかった/親に言われたことが正しいと信じ切っている状態)

 

②完璧主義(全てを自分でコントロールしなければ気がすまず、人のアラが見えすぎてストレスを感じる)

 

③自己犠牲(私が我慢すれば周囲がうまくいくなら…と自分を後回しにしすぎる)

 

④自信がなさすぎる(自分のことを信じられず、ひとの言う事に左右されすぎる)

 

⑤依存しすぎる(自分で自分の人生を支える勇気がなく、鬱憤が溜まりやすい)

 

この5つに分けられます。

 

考えグセは面倒くさがりな脳のせい

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脳神経は沢山使った部分ほど発達して通りが良くなりますが、逆にあまり使わない所はどんどん繋がりが悪くなってしまいます。
そのため「いつもと同じことを見よう・感じよう・考えよう」とします。

 

不安症の方がすぐ心配事を見つけたり、理由もないのに不安になるのは、脳が不安のための回路ばかりを使いたがるからです。
完璧主義、自己犠牲、自信がないといった考えグセも、使い慣れた思考しかしたがらない脳のせい。

 

「私はこういう性格だから仕方ない」
「もう何十年とこういう性質で今更どうしようもない」
そう思われるかもしれませんが、単なる脳の考えグセならいくらでも変えることができます。
筋トレと同じように、違う回路を鍛えればいいのです。

 

次回の自律神経セミナーは、3/26(月)

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来月の自律神経セミナーでは、アトピーやアレルギー・内臓の不調についてお話する予定です。

■お子さんのアトピーやぜんそくで悩んでいる

■鼻炎や花粉症に年中悩まされている

■便秘や下痢といった腸の不調が当たり前になっている

■内臓の調子がよくなく、薬をずっと飲まないといけないかもしれない

こんな方にオススメです。

 

興味を持ってくださったら、NHKカルチャーのトップページより「自律神経 福岡」で検索してみてくださいね。

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