思い切りサッカーをしたい!手術を受けた膝と股関節の痛みを改善するには?

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股関節と膝の痛みに悩んで来院された、サッカー部所属の高校生の男の子。

怪我をしても休まず練習する頑張り屋さん。

怪我で徐々に体のバランスが崩れていき思うようなプレイが次第に出来なくなった。

多くの病院・整骨院に行ってみたものの症状の改善がみられず、いつも息子さんのプレイを見ているお父さんが

「怪我の痛みで他の子と比べて体のバランスが悪い。思うようなプレイをさせてあげたい」

と何とかしてあげたくて当院を見つけた。

 

今回の症状

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右股関節と右膝の痛み

3ヶ月前に右半月板内視鏡手術

 

1年前:腰を後ろに反れなくなった。(腰の部分だけ少し反れる程度で背中の上部はまったく反れない)

2年前:左腰椎5番分離症

3年前:右半月板損傷、右脛骨疲労骨折(下腿)

5年前:右上腕骨折

8年前:左鎖骨骨折

 

アレルギー性鼻炎でお腹が弱い

 

これまでの経過

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1回目

ボールを蹴る度に股関節と膝関節に痛みが出る。

首の動きがまったくなく全身が疲労しきっていて、特に下半身の可動域が悪い。

内臓特に胃腸の調子が落ちていて体の軸がずれ力が入りにくい状態。

疲れをとってあげることにより体の回復力を高める治療をした。

右股・膝関節の痛みの原因は首・腰・左足に負担がかかりすぎていると説明。

 

2回目

右の膝の痛みは半減。

体が全体的に軽くなったが股関節の痛みがひどくなったとのこと。

体が疲れすぎて感覚が鈍感になっていて、一回目の治療で血流が良くなり感覚が戻り痛みがはっきりした。

この痛みが取れると症状が出なくなりますよと説明。

 

3回目

首の疲れはほぼ解消。

お腹の調子を聞いてみると「以前は毎日痛かったのに週に2回くらいになった」とのこと。

お腹(胃腸)の調子が良くなると体の軸が整い力が入りやすくなり、運動のパフォーマンスが上がると説明。お腹の調子が良くなるための食事指導。

右股関節の痛みはほぼなくなった。

ボールを蹴る時の動作で必要な足の可動域が思ったより回復していないため、足首の施術中心にやったところ、右足はかなり回復したが左足は少ししか改善しなかった。

右足をかばいすぎて左足に負担がかなりかかっていた様子。

 

4回目

本人にはあまり自覚はないが一緒に来ているお父さんがプレイ中の質が明らかに良くなったと喜んでくれた。

右の股関節はほとんど問題なくなっていたが、左股関節が痛くなってきたそうで、調整したところ左足が原因と出た。

左足を集中的に調整したところ股関節の動きは今までにないくらい動きが良くなった。

左足首の動きは前回よりは良くなっているがもう少し時間がかかりそうな感じということを説明。

 

4回目

来院する前は前半(40分)の10分くらいプレイしただけで股関節が痛くなったのに前半が終わるまで全力でプレイできるようになったと話してくれました。

左足の動きがかなり良くなってきた。

 

4回目

体は軽いがフワフワして安定感がないと来院。

バランスを整えるために神経の反応を改善したところ、腰椎5番の負担が減り腰がいつもより反れるようになった。

これで軽い運動をしてもらったところ、体のひっかかりがほとんどなくなったとのこと。

 

解説

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家で例えるのなら土台がグラついていたため土台から立て直した。(怪我で他のところに負荷がかかり違うところを怪我の悪循環を断ち切る)

 

右半月板・脛骨

左に負荷が加わり左の腰椎5番分離症

右股関節・膝関節

…という流れで調子を崩していた。

 

右半月板・脛骨の手術の癒着を取りつつアレルギーの改善(胃腸の強化)し、右の怪我をかばい続けた左足の疲労を取り、左腰椎5番に負荷がかからないようにしたところ体の状態が良くなっていった。

首がなぜ疲れるかというと、体のバランスを整えるのもあるが、脳が体の調子が悪いのを調整しようとして疲労しきっていたのと胃腸の働きがおちていたためクラニアル(頭蓋骨)が硬くなり脳の働きが落ちてしまっていたからである。

 


 

※自律神経整体は医療ではありません。

※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。

※まずは医師にご相談ください。

※自律神経整体は身体のバランスを整えるものです。

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