言いたいことを言えないストレスの症状は、第5チャクラ&甲状腺で改善

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

定期的に来られる40代女性の患者さん。

 

今回の症状

両顎が痛い

左のこめかみがいたい

左足の小指歩くと痛い

左の肩が突っ張る

 

初診時の検査

■口を開けると痛み

■小指を少し動かすだけで痛み

■首左側屈制限

■左肩の可動域制限

 

今回の施術

何をしたら改善する?

→甲状腺(左)

 

これで症状は改善されました。

 

解説

今回の患者さんは言いたいことを言えずストレスを喉に溜め込んで症状が出てきました。

喉の第五チャクラと甲状腺は関連しており、

■言いたいことを我慢しすぎる。

■言いたいことを言いすぎる。

など極端に偏ると第五チャクラの通りが悪くなり、顎関節症・甲状腺・喉の違和感や渇きなどの症状が出ます。

 

当院に来院する第五チャクラが原因で症状が出るパターンは

・本音を言いたくても言えない

・しゃべりだしたら言っちゃいけないことまでしゃべってしまう

・保護者会で無理やり役員にさせられてしまい抗議が出来なかったのがずっとひっかかってる。

・親に対して子供の頃から言いたいことを我慢してきた

・マンションでお隣がうるさく苦情を言いたいが言えない

・自粛中でやりたいことが出来ずにずっと我慢していた。

などが挙げられます。

 

治療法としては感情・ストレス・内分泌(ホルモン)・チャクラなどで調整すると症状が軽減します。

 

セルフケア

ストレス発散すると気持ちがスッキリして甲状腺・第5チャクラに負荷がかかりにくくなる。

楽しい事・好きな事を意識的に増やすと気持ちが穏やかになり良いホルモンが出る。

少しずつでいいので我慢しないで発言するようにする(言いやすい時に言ってみる。ハードルを下げる)

ヨガ・瞑想・スワイショウなどリラックスできることをやる。

何も考えない時間を意識的に増やすと頭がかなり楽になります。