偏頭痛

■偏頭痛のお悩み

こめかみを押さえるようにして常若整骨院へいらした30代の女性。

20代後半になってから偏頭痛がひどく、特に日光や蛍光灯などの強い光を見ると痛みが激しくなるそうです。

また子供の頃から乗り物酔いがひどく、5月頃の日差しが強くなる時期にはいつも頭痛を感じていたということでした。

■偏頭痛に引き起こされること

●光・匂い・音などの刺激によって痛みが引き起こされる

●子供の頃、乗り物酔いや腹痛になりやすかった

●生理前後、生理中など、月経周期に沿って頭痛があらわれる

●ワイン、とくに赤ワインを飲むと頭痛がする

■偏頭痛の原因

偏頭痛は、脳の血管が広がって三叉神経(脳の神経のひとつ)が圧迫されることによって引き起こされます。

血管が広がる大きな原因のひとつは、セロトニンという脳内物質です。

セロトニンは、

●脳の興奮

●月経周期によるホルモン(エストロゲン)バランスの乱れ

によって分泌量が増減します。

脳の興奮とは、脳の働きが活発な状態です。

生まれつき脳の働きが活発な方は、子供の頃に乗り物酔いをしやすい、腹痛になりやすいという特徴があります。

このような方は、大人になると偏頭痛になりやすいといえます。

また、月経前症候群(PMS)や生理痛の一部として頭痛がある方も、偏頭痛の可能性が高いです。

■常若整骨院での偏頭痛施術

脳の興奮につながる刺激をおさえること、月経周期にともなうホルモンバランスを整えること、

急激に広がらないよう、脳の血流を元から良くしておくことが偏頭痛を改善するポイントです。

①硬くなっている首や肩の筋肉をゆるめ、脳への血流を良くします。

②骨盤のゆがみやズレを整え、女性ホルモンのバランスを整えます。

③強い光・音・匂いをできるだけ避け、サングラスやマスクなどの着用をオススメし、

首が凝りにくい姿勢やストレッチの指導、

場合によってはホルモンバランスを整えるお灸指導などを行います。

上記の女性は常若での施術のほか、おうちでお灸も行っていただきました。

3回目の施術でかなりの改善がみられ、頭痛が起きる回数が減り、痛みもやわらぎました。

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