福岡市早良区 メニエール病の根本的治療

メニエール病は薬だけでなく根本的治療が大事

ストレスで若い女性がめまいを起こす病気といったイメージがメニエール病にはありますが、厳密な診断基準があってそれを基に診断されます。
その基準というのが、難聴・耳鳴り・耳が詰まる感じなどの聴覚症状を伴うめまい発作を反復するというものです。
そして、この基準で一番大切なポイントが反復するという点で、単にめまい発作や難聴発作が1回発生したからと言って、発症していると診断できないのです。
ちなみに、この診断基準を満たして類似する他の病気を除外できた症状に対しては、メニエール病確実例と診断されます。
また、聴覚症状のみ、めまいのみをくり返す症状については、メニエール病非定型例と診断されるのです。
この非定型例は確実例よりさらに除外しなければならない病気が多いので、厳密な検査と経過観察をしていくことが推奨されています。
類似する他の病気としては、めまいを伴う突発性難聴・外リンパ瘻・内耳梅毒・聴神経腫瘍・小脳・脳幹を中心とした中枢性疾患などがあります。

発症する主な原因は、内耳のリンパが増え水ぶくれの状態になる内リンパ水腫で、その根底にはストレス・睡眠不足・疲労・気圧の変化・几帳面な性格などが影響していると考えられています。
内耳には聞こえの細胞が詰まっている蝸牛と、平衡機能を司る三半規管と耳石器があって、両方かどちらか一方に強く水ぶくれが起こるかによって症状が違ってきます。
蝸牛が強く水ぶくれになってしまうとめまいは感じないけど難聴の自覚症状が起こりますし、水ぶくれが弱ければ難聴を感じることなく、耳が詰まった感じや耳鳴り、音が響く感じといった症状が起こるケースもあります。
一方、三半規管・耳石器が強く水ぶくれになってしまうと、難聴や耳が詰まった感じなどは発生しないでめまいのみを自覚します。
また、発生するめまいの強さもグルグル回転する激しい症状から、フワフワ雲の上を歩いている感じがする症状まで様々です。
それから、めまいを感じる時間は10分程度から数時間程度で、数秒~数十分程度のきわめて短いめまいが起こる場合には発症は否定的となります。

どのような診察や検査が必要になるのかというと、先にも触れたようにくり返すという状態があって初めて診断できるので、まずは十分な問診が重要になってきます。
めまいの診察については、体のバランスを調べる検査や眼振検査が行われますし、聴覚症状に対しては耳内を観察すると共に聴力検査が実施されます。
ただ症状がめまいのみであっても、隠れた難聴がある場合を想定して聴力検査を行う必要がありますし、聴覚症状のみでも隠れためまいがないか眼振検査を行う場合もあるのです。

治療については、強い発作で嘔気が強くて薬の内服ができない時には、安静にしてめまい止めの点滴を行います。
内服が可能ならめまい止め・利尿剤を中心に抗不安薬や循環改善薬・ビタミン剤などを組み合わせて用いることで、大きな発作の予防や症状の軽減を図ることが可能です。
ただ、薬による治療だけでは原因を考えると根本的な治療にならないので、ストレスの原因を見つめ直したり生活習慣を改善したりすることが必要です。

 

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