福岡市早良区 TFCC損傷になる原因

TFCC損傷は原因を理解して正しい対処を実施することが大事

手首の小指側に痛みを生じる腱鞘炎とは一味違うケガがTFCC損傷で、軟骨と複数の靭帯に手首の尺屈方向への酷使や転倒・交通事故などによる突発的なダメージが原因で損傷が起こる疾患です。
なかなか完治が難しいと言われるように再発や悪化を繰り返しやすいですが、きちんと原因を理解して正しい対処を実施することで症状を改善することは可能です。

TFCCとは三角繊維軟骨複合体という組織で、手首の動きの安定性を高めるために手首の小指側にある軟骨や複数の靭帯で構成されています。
先にも触れましたが、このTFCCに対して手首の尺屈・手首を小指側に曲げる動作などで力が加わると損傷が起こります。
その結果、手首が捻挫した状態になって、小指側に痛みが起こってしまうのです。
ただ、特別なことをしたわけでもないのに、なぜ発症したのかと不思議に感じる方も多く、何が直接的な原因なのか分からないということは往々にしてあるのです。

実は、交通事故や転倒などによる捻挫が原因となることも少なくないですが、人が持っている癖により日常生活の中でダメージが少しずつ手首に溜まって損傷につながることの方が多いのです。
この癖というのは、例えば趣味のテニスをする時に手首を尺屈した状態で打点しているとか、子供を抱くときに手首に力が入っているとか本当に何気ない行動です。
また、仕事での長時間のパソコン作業や家事での炊事・洗濯というのも該当することで、その手首に悪い癖が積み重なってTFCCの限界値を超えた時に、損傷という症状が現れるのです。
つまり、このように日常生活の中にTFCC損傷になる原因が潜んでいると考えられるのです。
ですから、手首に痛みを感じたら治療を受けると共に、自身の生活の中でどのような手首に悪い癖があるのかを探して、それをひとつずつ改善していくことが根本から治すためには大切になるのです。

では、どのようにすれば発症や再発をしないように予防できるのかというと、その対策で意識することは、原因を見つけ出すこと・手首への負担を取り除くことの2つを意識することです。
ひとつ目の手首に負担をかける原因を見つけ出すというのは、原因が分からなくては対策ができないからです。
先にも触れたように日常生活の中での動作や姿勢の癖が手首と関係しているのなら、それを一つ一つ解消していく必要があるからです。
つまり、手首に負担のかかるような癖や手首以外の体の不調を解消することが、予防対策のとして大切なのです。

2つ目は手首への負担を取り除くことで、1つ目の予防対策をしていても手首やその周辺の筋肉にダメージが溜まってしまうことが考えられます。
その為、ストレッチやマッサージなどを実施して、ダメージより大きな自己治癒力を保つことで、負担を取り除き発症する危険性を下げることができるのです。
このように意外なことが原因となって発症していることも考えられるので、一度自分の体のバランスや癖などを見直してみることも大切と言えます。

 

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