アトピー・副鼻腔炎・喘息などアレルギー
発生機序
本来 調子がよい方は
体にいらないものは便・尿から排泄できる。
↓
これらが調子が落ちると
咳・鼻から悪いものを出すようになる。
(喘息・副鼻腔炎)
↓
それでも無理だと
皮膚から出すようになる(アトピー)
・ほとんどの方は糖質過剰
・男性だと栄養が偏りすぎな方多い
・ステロイドを止めないとある程度しか回復しない
・小さい頃からなっている方は親の影響
(出産前の父親・母親の栄養状況・ストレス)
・ストレスを発散できないと肺・腸に負荷がかかり発症
よく伝えること
「今の肌は6ヶ月前に食べたものです。
今から食事・ストレスを気をつけていけば
肌の奥から変化していき
ガサガサで硬い肌から柔らかい肌に変わっていきますよ」
多いパターン
①小さい頃から発症、ずっと続いている(これが一番時間がかかる可能性大。内臓が弱り切っていて治りずらい為)
②小さい頃発症、大きくなるにつれて改善されたが
また発症
③大人になって発症
改善させるには
・原因の解明(ストレス?内臓弱りすぎ?食べ物?どれか一つだけではなく複数が関与していることが多い)
・セルフケアの徹底
・考え癖を少しずつ変えていく(我慢する癖を手放す。
ストレス…どうやって発散させるか? もし回避できるのならその方法を考える。
内臓…生活習慣の改善(運動、睡眠、など)
食べ物&減らさないとダメなもの
・甘いもの
・炭水化物
・乳製品 (日本人には合わない可能性大。自分で調べてみてください。R1とか食べさせちゃダメです)
・酒 (肝臓)
・タバコ(肺)
治療前体はどうなっているか?
大腸が弱くなっていて骨盤周りがガチガチ
交感神経優位となっている副交感神経はあまり働いてない
脳・神経が高ぶって頭・首がガチガチ(神経過緊張)
経絡周りも流れが悪くなっている
内臓関連は神経が働きすぎて内臓が疲弊している状態
治療ポイントは
①肺と大腸を元気にする(早くいらないものを尿・便で出るようにするため)
②副交感神経を優位にする
③セルフケアの徹底
治りづらいパターン
・セルフケアをまったくしてくれない方(生活を変えてくれない方は治りづらい)
ストレス性アレルギーはストレスを一番受けやすい頭部・頚部・仙骨部を緩めると解決しやすい。
キネシの聞き方
・副交感神経を優位にするには?
・神経の過緊張をとるには?
・(可動域検査で引っかかったところ)を良くするには?
・ストレスを発散させるには?
・糖質を減らすには?
・肌が綺麗になるには?
・今まで服用していた薬を体から追い出すには?
・大腸(肺)が元気になりアトピーが出なくなるには?
など
お電話ありがとうございます、
常若整骨院でございます。