福岡市早良区 呼吸困難の発作

呼吸困難の発作を繰り返す小児ぜんそく

空気の通り道となる気管支が急激に収縮して、呼吸困難の発作を繰り返す病気が喘息で、この時に起こる発作を喘息発作といいます。
小児ぜんそくでも同様に気管支に激しい収縮が起こって喘息発作を繰り返しますが、乳幼児は大人と違って言葉で症状を伝えることができません。
その為、泣いたりぐずったりと不機嫌になることで喘息発作を訴えることがあって、軽い咳であっても喘息が隠れている可能性があるので油断はできないのです。
また乳児から幼児、学童期まで様々な成長発育の段階にあるために、診察や治療をする上で大人とは違った対処法が必要になります。
発症する原因としては、ハウスダスト・ダニ・花粉などの生活環境の中の物質によるアレルギーで、それにより喘息が起こることが多いといわれているのです。
もしアレルギーを引き起こしそうな原因物質がわかっているのなら、それを子供の周辺から除去するようにすることが大切になります。

一般的に小児喘息の約70%は思春期までに自然と良くなるといわれていますが、これは治療をしなくても良いという意味ではありません。
喘息発作を放置すると呼吸困難が酷くなるだけではなくて、喘息が重症化して喘息死の可能性も出てきますし、成長に悪影響を与えることもあるのです。
つまり、適切な治療を行うことで成長によりアレルギー体質の改善と共に、喘息も良くなることがあるということです。

小児喘息の発作では呼吸をする時にゼーゼー・ヒューヒューと聞こえる苦しそうな症状を繰り返すのです。
これは喘息発作で狭くなった気管支を息が通る際に発せられる音で喘鳴とも呼ばれて、呼吸困難の時にみられる主な症状といえます。
また喘鳴は昼間より夜間や明け方に多く発生するもので、昼間の症状は夜間や明け方と比較して軽い場合があるため、見逃さないように注意する必要があるのです。
それから運動した後や風邪を引いた時にもこの症状が現れますし、乳児や幼児では喘息発作を起こしても喘鳴がはっきりと分からないこともあります。
その為、ゼーゼー・ヒューヒューが明らかに聞きとれなくても、息苦しさを訴えているかを読み取ってあげることが大切になるのです。
特に初めての喘息発作に関しては、症状が分かりにくくて見逃すと喘息を悪化させてしまうこともあるので、少しでも異常を感じるような時には積極的に病院を受診することをおすすめします。

喘息発作が発生した時には、収縮した気管支を拡げて発作を抑える薬を用います。
また、喘息発作は気管支の炎症が原因になっていることも分かっているので、炎症を改善する薬を使用して発作を起こりにくくするのです。
それからアレルギーの影響を受けないように抗アレルギー薬を併用するケースもあります。
発作が出そうな時や起こった時に抑えるには、吸入薬・内服薬・貼付薬のβ2刺激薬を、また内服薬のテオフィリン製剤を使用するのです。
気管支の炎症を改善し発作を起こりにくくするには、吸入薬・内服薬の吸入ステロイド薬や抗アレルギー薬を用います。

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※あくまで健康豆知識であり、内容を保証するものではありません

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