福岡市早良区 糖尿病と特徴的な合併症

糖尿病と特徴的な合併症で知っておきたいことは

糖尿病は、血糖を下げる働きを持つインスリンの作用が十分でないために、ブドウ糖が有効に使われなくて血糖値が高くなっている状態です。
放置すると全身に様々な影響を引き起こしますし、原因によって4つのタイプに分けられます。
そのひとつが1型で、何らかの原因でインスリンを作る膵臓の細胞が壊されてしまうために、インスリンが作られなくなって発症するものです。
子供や若年者に多くみられるといった特徴があります。
2型はインスリンの分泌が少なくなったり、働きが悪くなったりするために起こるもので、主に中高年以降に発生しますが若年者の発症も増加しています。
この2型は、遺伝的な体質に過食・運動不足・肥満・ストレスなどといった生活習慣や加齢などの要因がプラスされることで発症するとされていて、そのため生活習慣病ともいわれるのです。
遺伝子の異常によるものや他の病気・薬剤に伴って起こるものなど、特定の原因によるタイプもあります。
妊娠中に見られる糖代謝異常のことを発症していなくても妊娠糖尿病と呼ぶのです。
これは妊娠中に胎盤が作るホルモンにより、インスリンの働きを抑える作用が起こることで、十分なインスリンが作られなく血糖が上昇するものです。

発症すると起こる主な症状は、尿の量が多くなる多尿がありますし、多尿のために脱水状態となるため、のどが渇き水分をたくさん飲みたくなります。
また糖が尿と一緒に出るので体のたんぱく質や脂肪を利用してエネルギー源とするために体重が減りますし、エネルギー不足と体重減少で疲れを感じやすくなってしまうのです。
それから、こうした症状と共に注意したいのが合併症の発生で、血糖値が高い状態が長く続くと起こる可能性が高くなります。
ただきちんと治療をして血糖コントロールをすることにより、新たな合併症が起こるのを防ぎますし、起きてしまった合併症の進行を抑えることができるのです。

特徴的な合併症として網膜症があって、網膜の血管が障害されて目のかすみや視力低下などが起こって、進行すると失明する危険もあります。
また腎症というのもあって、腎臓の働きが悪くなって血圧が上昇する、尿中にたんぱくが出る、体がむくむなどの症状が起こるのです。
症状が進むと血液中に老廃物が溜まって腎不全や尿毒症など、生命にかかわる重篤な症状を引き起こす可能性もあります。
神経障害というのもあって、すばやく体のすみずみまで信号が伝達する働きが低下して、手足のしびれ・ほてり・痛みなどがあらわれるのです。
また足の感覚が麻痺して傷があっても気づかずに放置して、足の潰瘍や壊疽になることもあります。

糖尿病を発生すると動脈硬化は進行しやすくなって、合併症による深刻な状況を引き起こす原因になるのです。
動脈硬化により起こる合併症としては、脳卒中・心筋梗塞・末梢動脈性疾患の足の壊疽などがあります。
また、脂質異常症・高血圧・喫煙・肥満・加齢なども動脈硬化の危険因子ですので、血糖のコントロールに加えて血圧やコレステロール値などに注意することも大事です。

 

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