
―――悩んでいたことは…
肉体的にも精神的にもどうにもならなくなって、HPを拝見居して、気になった先生のところに藁をも掴むような思いで伺った。
具合の悪かったところは、まず右足の足底腱膜炎。
右足は昔、病院で施術してもらって以来股関節の可動範囲が著しく狭くなっていて、右膝にもたびたび痛みがあり、この点も困っていた。
それから昼も夜も続く喘息。
特に夜間がひどく、昼間でもずっと少しずつ喘息が続いていて苦しかった。いつも鼻炎で鼻が詰まっていた。
身体がいつもきつく、少しの外出でも非常にきつい為、家では暇があればベッドに横になっていたし、外出先では車の中でたびたび横になっていた。
胃腸の調子が悪いのか、食べたものが消化されずそのまま出て来ることもあった。
先生の指摘により、左足にばかり重心がかかっていたことが判明。
偏頭痛、脂漏性皮膚炎の痒みあり。
―――1日目
先生に治療をしていただくと、全身がポカポカして、立ち上がる時軽い眩暈のようなものを感じた。
いっさい体に触れていないのに、このようなことが起こるのは、やはり普通の先生ではない。この先生に賭けてみようと思った。
整骨院の帰り道、右脚の股関節部分の可動範囲が広がっていることに気づいた。右脚股関節側面部が翌日から2,3日筋肉痛となった。
帰ってからその夜がきつかった。倒れるようにしてベッドに横になり、休んだ。
先生からは、血流が滞っていて悪いものが溜まっていたのを、血流を良くしたので一時的に全身に毒素が回るため、明日はきついかもしれない。と言われていたので、心配せず、毒素排泄のため水をたくさん飲み、早めに休んだ。
―――2日目
整骨院への行き道がつらかった。
しかし先生に治療していただいた後、きつさがとれ、体のあちこちの痛みがとれた。
しかし家に帰って寝る頃になると、やはり喘息がまだ出るし、翌日もきつかった。
―――3日目
胃腸や、腎臓や、子宮や、肺も弱っていることを教えていただいた。
喘息についても、胃腸がうまく機能していないため排泄ができないので、喘息や鼻炎として排泄していることを指摘していただいた。
上記の臓器の他に、喘息対策として胃腸の調子も上げるように治療してもらう。
足底腱膜炎を治してもらうために来たのに、一生治らないだろうと諦めていた喘息の治療までしてくれるなんて感激だ。他の病気も治るかもしれない。治したいという欲が出てきた。
身体の重心は左にばかり寄っていたのに、平等に左右にかかるようになってきた。右膝下に蕁麻疹出る。
今までは軟便で未消化物がそのまま出て来ることも多かったのに、便が硬くなってきた。
この後3、4日ほど便秘気味で困ったが、好転反応かと思い様子を見ていると、4、5日後から若干出が悪いが通常の便となってきた。
しかし匂いが強くなった(今も)ので、今まで排泄できなかったものが便として出るようになったのかと思う。
―――4日目~10日目
足底腱膜炎と病院で診断されていた症状だが、痛い部分が別の所に移ったりするので、足底腱膜炎ではなく別の原因だ、と先生に言われる。
右股関節の可動範囲と、右足首の可動範囲を広げるための治療を続けてもらうことになった。
母との人間関係に悩んでいたが、先生に母の遠隔治療をして頂き、母の態度が和らいだ。
―――11日目
産まれてこのかた40年続いてきた喘息が夜も出なくなった。
秋は毎年必ず、喘息に苦しんでいる時期なので、このようなことはありえず、神様が常若先生を通して治してくれたのだと思った。
だってこのようなことが人の手でできるだろうか?ありえないと思った。尋常なことではない。
先生ありがとうございます。神様ありがとうございます。そんな気持ちだ。
とにかくこの喘息がある限り、まともな生活を送ることはできなかった。まさか整骨院に通い、喘息が治るなんて思わなかった。常若先生ありがとうございます。
その後、喘息はずっと出ていません。
―――12日目以降
足底腱膜炎と病院で診断された右足首の可動範囲を広げる治療を続けてもらっているせいか、子どもの頃・若い頃に何度も捻挫した右足首の古傷が痛んでいるような気がする。
足底以外にも、アキレス腱部分やアキレス腱横の右側面が痛くなる。
アキレス腱部分は朝起きてから痛いのだが、足底の痛みは外出して長く歩いたりすると、やはりまだ痛みが出る。
前よりも軽い痛みだが、まだとれないし、右脚をかばうため無意識のうちに重心を左足に寄せてしまう。
右股関節の可動範囲もだいぶ広くなってきた。まだ左右の足は完璧に対称でないものの、4年以上たって可動範囲が固まってしまっていた股関節なので嬉しい。
夜間の鼻づまりは、やはり完全にはとれていないが、喘息が出るよりは鼻詰まりの方が何倍も苦しくない。
虫歯がよくできる。鼻づまりで、夜間口を開けて寝ているから唾液も少ないのか?何かビタミンも足りてないのか?良い歯医者が見つからない。
右上犬歯そばの歯を治療してもらったが、かえって知覚過敏になり、治療前はしみなかったのに水や食事などでしみるようになってしまった。
ずいぶん片頭痛の頻度も減ったが、今日はこの書類をパソコンで打った後、少し頭の右側が片頭痛で痛み、右腰・右膝痛む。
―――最後に
上記の他に、対面上、ひとの言葉をさえぎって話をしてしまう欠点や、家族経営で家族と一緒に仕事をしていく上で注意する点、私に向いているかもしれない仕事を独立してする方法などのヒントまで教えて頂き、感謝にたえません。
特にこの歳になると、欠点などは家族以外は誰も教えてくれるものではありません。
次第に前向きな精神状態となれるようになりました。ありがとうございました。
Hさん(福岡市 40代 女性)足底腱膜炎・40年来の喘息・消化不良・片頭痛・脂漏性皮膚炎
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
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お電話ありがとうございます、
常若整骨院でございます。