福岡市早良区 側弯症の治療

【側弯症(そくわんしょう)ってどんな病気?】

側弯症とは、脊柱が側方へ曲がりねじれも加わる病気です。
一時的に曲がる、という場合もありますが、曲がりの角度が20度以上になると側弯症を疑いましょう。

現在のところ、はっきりとした原因が特定できないものとはっきりとしているものの2通りがあります。

1.機能性側弯(一時的なもの)

姿勢の悪さや足の長さが左右で異なる場合、坐骨神経痛による側弯など

2.病気としての側弯

先天性や神経・筋性側弯、神経線維腫症による側弯、外傷性や突発性等があります。
このうち8割以上が原因不明の突発性側弯で、0歳から3歳の乳児期、4歳から10歳の学童時期、10歳以降の思春期に発症します。

好発年齢は、突発性の思春期が最も多く、小学生高学年から中学にまで多く見られます。
男性に比べ女性が多く発症。

【側弯症の治療は?】

原因がはっきりしないことからほとんどの場合、これといった治療法はなく、定期検診だけです。
また適度に運動をし、標準体重を維持することで、腰や背中への負担が軽減できると考えるため、これらの指導が行なわれます。

一方、整体や整骨院では、骨盤の歪みを矯正し、筋肉の緊張をほぐすことで、側弯症の症状を緩和できると考えているので、手技をメインとした施術で脊椎のカーブを少しずつ矯正します。

それ自体が100%有効とはいえませんが、病院の治療に納得できない方は、整骨院や整体も視野にいれてみるといいでしょう。

【セルフケアについて】

側弯症のリスクを低減するため、日頃から正しい姿勢を意識したり、身体の歪みを整えるのは、無意味ではありません。
しかし、正しい姿勢といっても、何が正しい姿勢なのか分からない方も多いと思いますので、その方法を紹介します。

正しい姿勢とは、背中に適度にS字ラインを描いた状態で、壁を使って確認しましょう。
後頭部と、肩甲骨、ヒップとかかとの部分を壁に軽くつけ、顎を引いて、目線をまっすぐにします。

この姿勢が最も正しい姿勢です。
このとき、一つでも壁から離れている部分がある、腰が壁から浮いている、この状態を5秒とキープできない、足裏がべったり床についている、という場合は、姿勢や骨盤が歪んでいると判断できます。

毎日1回、この姿勢を体にインプットさせてください。
壁に後頭部、肩甲骨、ヒップ、かかとをつけた状態で、10秒から20秒キープします。

慣れない方や骨盤や姿勢の歪みがひどい場合は、すぐに腰や背中に痛みが現れる事があるので、無理はしないようにしましょう。
最初は、キープする秒数を5秒程度にして、慣れてきたら秒数を増やしてください。

さらに、歩く時、座るとき、立っているときも、この姿勢を意識することで正しい姿勢が無意識にとれるようになります。
背中に描かれたS字カーブによって、体への負担が均等に分散され、側弯症だけでなく、急性腰痛症や変形性腰椎症などのリスクも軽減できます。

ただし、すでに痛みがある方、これによって痛みが増した方は、すぐに中断し、整骨院や整体院など専門家に相談してください。

福岡市早良区 側弯症の治療なら、「常若整骨院」にお任せください。

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