見立て塾

予約表の空き状況を見て、どうしよう、と思ったことはありませんか

私は、あります。

独立して2年目のことでした。

その日も予約表を開いて、半分以上空いている枠を数えていました。

数えたところで増えないのは分かっているのに、何度も開いてしまう。

寒気がくるのは、いつも寝る前でした。

このままいくと、近いうちに店を閉めることになる。頭ではなく、体がそう言っている感じでした。布団の中で、全身がぞわっとする。

その状態が、1年ほど続きました。

腕が悪いのだと思っていました

施術はしていました。患者さんも来ていました。

ただ、リピートしないんです。

その日は「楽になりました」と言って帰られる。でも、次がない。あるいは1回来て、そのあとが続かない。

だから、腕が足りないのだと思いました。

セミナーに行きました。DVDを買いました。休みの日は、ほとんど勉強に使っていました。カイロプラクティック、クラニアル、気功、オステオパシー。手技は増えていきました。

それでも、リピートは増えませんでした。

知識だけが増えて、疲労だけが残って、体調を崩しやすくなっていきました。

「また今回もダメだった」

そう思う回数が増えていって、これが永遠に続くんじゃないかという気持ちになっていました。

師匠に言われた一言

行き詰まって、当時師匠だと思っていた方に相談しました。

返ってきたのは、一言でした。

「基本に立ち返りなさい」

正直、拍子抜けしました。もっと高度な技術の話が聞けると思っていたので。

でも、他に手がなかったので、やってみることにしました。

兄弟を診ていて、気づいたこと

その頃、兄弟で通ってくれているお子さんがいました。

お兄さんはサッカー、弟さんは陸上部。

お兄さんは、毎月のようにケガをしていました。捻挫、肉離れ、また捻挫。

弟さんは、ほとんどケガをしませんでした。たまにしても、すぐに戻る。

同じ家です。同じ親御さんが作るご飯を食べています。生活環境も、ほとんど変わりません。

違ったのは、飲み物と甘いものでした。

お兄さんは甘いものが大好きで、毎日ジュースを飲んでいました。
弟さんは甘いものが苦手で、麦茶かお茶しか飲みませんでした。

それだけです。

それだけで、ケガをするかどうかが違う。しかも、戻る速さまで違う。

「兄弟でもこんなに違うんだ」

そう思ったとき、はじめて考えました。

日常生活を変えたら、施術の効果は上がるんじゃないか。

まず、自分でやりました

患者さんに勧める前に、自分でやってみることにしました。

甘いものを減らしました。パンと麺を減らしました。夜はお風呂に浸かるようにしました。寝る時間を早めました。

すると、自分の体が変わってきたんです。

朝の目覚めが違う。手の感覚が違う。施術中に疲れなくなる。

そして、いちばん変わったのは、そこではありませんでした。

問診で、自分の考えが言えるようになったんです。

それまでの私は、「食事を気をつけましょう」としか言えませんでした。本にそう書いてあったからです。

でも、自分でやってみたあとは、違いました。

「以前、私も夜にお菓子をストレス喰いしていた時期があって、そのときに体調崩してしまいました。それ以来健康に気をつけるようになりました」

そう言えるようになった。

やっていないことは、言えない。やってみたことは、言える。

当たり前のことですが、そのときはじめて分かりました。

3ヶ月で、変わりました

そこから3ヶ月ほどで、リピートが変わりはじめました。

技術を増やしたわけではありません。手技も、それまで使っていたものと同じです。

変わったのは、患者さんに渡す言葉でした。

先日、100名を超える先生とやってみました

8月30日に、症例検討ライブを行いました。

腰痛・アトピー・不眠。実際に来られた3人の方を、私が診た順番のまま出しました。

問診の情報だけを先に出して、そこで一度止めます。「自分ならどこから見るか」を、先生方に書いていただきました。

39人の先生が答えてくださいました。

腰痛の方のとき、こんな入口が並びました。

主訴/腰/感情/置かれている環境/足のハリ/気持ちの面/体全体/お腹、特に季肋部/不安感情、母親からの愛情/人間関係/抱えている思い/足裏/食事/どこの経絡に痛みが出ているか/家族構成/仙骨/休みの日の過ごし方/痛い姿勢/責任感/仕事に向かう気持ち/呼吸/睡眠時間

同じ1人の患者さんです。それでも、これだけ違いました。

そして、驚いたことがあります。

「腰」と書いた方は、39人のうち1人でした。

皆さん、もう分かっているんです。腰痛の答えは腰にない、ということを。

分かっているのに迷うのは、入口がないからではありません。入口が多すぎて、どれを先にするかが決まらないからです。

3回目のとき、いちばん多かった答えは「お腹」でした。

私が最後に話したのも、そこでした。3症例とも、触ると腹と呼吸に行き着いていた。

誰も教えていないのに、3つ見ただけで、そこに着いています。

これが、順番というものの正体です。知識ではありません。繰り返すと、体が先に気づきます。

その3人の話をします

40代の男性、10年の腰痛

営業部の管理職で、部下が8人いる方でした。

10年前にぎっくり腰をやって、それから年に1〜2回。3年前からは、常に鈍い痛みが居座るようになっていました。

整形外科でMRIを撮って、軽度のヘルニアと言われた。牽引と電気と湿布で様子を見ましょうと言われて通ったけれど、変わらない。マッサージに行くと2日は楽で、3日目に戻る。

腰痛ベルトが手放せなくて、ゴルフも1年やめていました。

「正直、腰痛はもう良くならないものだと諦めてました」

そう言いながら来られました。

初回の問診で、こんな言葉が出ました。

「朝、顔を洗う姿勢が一番怖いんです」 「腰が抜けそうで怖いんです」

触ってみると、腰そのものより、お尻と股関節の前が石のように硬い。腰の筋肉は「硬い」というより「力が抜けない」感じでした。ずっと防御で固めている。

そしてお腹に、力が入らない。

腰が弱いのではありませんでした。お腹が空っぽで、その不安定さを腰の筋肉が24時間固めて代償していたんです。

もうひとつ、聞いた話がありました。

半年前に管理職に昇進して、その直後に過去最大のぎっくりをやったと。

「昇進とぎっくりって関係あるんですか」

半分冗談で聞かれましたが、私は関係があると思いました。

東洋医学で、腰は腎の領域です。腎は恐れと直結しています。責任を負う立場になって、下半身の力が抜け、腰だけで踏ん張っている。

だから、腰を揉んでも終わらない。

初回、腰は触りませんでした。股関節の前とお尻と、呼吸だけです。

終わったあと、その方は混乱していました。

「え、腰触ってないのに軽い」

2回目には、朝の洗顔の恐怖が半分になりました。4回目で、腰痛ベルトを外して出社できました。

3ヶ月目に、こう言われました。

「打ちっぱなしに行きました。10年ぶりに、腰のことを考えない日がありました」

20代の男性、アトピー

IT系の会社に勤めて3年目の方でした。

幼少期に軽いアトピーがあって、中学で落ち着いた。それが、就職1年目の冬から再燃して、2年目には顔にも広がっていました。

「夜、無意識に掻いてて、朝シーツに血がついてることがあります」 「首と顔に出るのが一番つらいです。人と目を合わせるのが怖くて」

皮膚科でステロイドをもらって、塗れば引く。でも、やめると2週間で戻る。

「一生塗り続けるんですか」と医師に聞いたら、「付き合っていくしかない」と言われたそうです。

自己判断で脱ステをやって、一度大失敗していました。出社できないレベルまで悪化して、それがまた怖い記憶になっていました。

触ると、お腹が冷えていて、肝臓の裏側、右の背中がパンパンに張っていました。首の前がロープのように硬く、呼吸が胸だけで、お腹がほとんど動いていませんでした。

決め手は、3回目の問診でした。

その方がポロッと、こう言ったんです。

「金曜の夜が一番痒いんです」

聞いてみると、月曜から金曜までは上司の目が気になって、ずっと緊張している。それが金曜の夜、気が緩んだ瞬間にドッと痒みが出る。

そのとき確信しました。

これは皮膚の病気ではない。一週間分の緊張を、皮膚で発散している体だと。

渡したのは、こういうことでした。

エナジードリンクを常温の水に置き換える。熱いシャワーの温度を2度下げて、湯船に浸かる。寝る前に肋骨の下に手を入れて、肝臓のあたりを緩める呼吸をする。

そして、ひとつルールを作りました。

掻いてしまった朝に、自分を責めない。

3回目には、シーツに血が付かなくなりました。6回目に、会社で「顔、良くなった?」と言われたそうです。

4ヶ月目に、こう言われました。

「痒みで目が覚めることが、なくなりました」

30代の女性、不眠

未就学のお子さんが2人いる方でした。

下のお子さんの夜泣きが始まった2年前から、細切れの睡眠が続いていました。夜泣きが落ち着いたあとも、眠りが戻らない。半年前から、夜中の2時3時に必ず目が覚めるようになっていました。

「体はクタクタなのに、布団に入ると目が冴えるんです」

内科で睡眠導入剤をもらったけれど、薬に頼るのが怖くて2週間でやめた。サプリも、ストレッチ動画も、アロマも試した。変わらなかった。

触ると、後頭部と首の付け根がガチガチで、みぞおちが嫌な感じに詰まっていました。お腹全体が冷たくて、へその下に力がなく、フワフワしていました。手のひらには、よく汗が出ていました。

初回に、こう声をかけました。

「ずっと気を張ってたんですね」

返ってきたのは、この一言でした。

「誰にも頼れなかった」

そのときに分かりました。これは首や自律神経だけの問題ではない。休むことを忘れた体だと。

聞いていくと、24時間ずっとお子さん優先で、自分の食事は立ったまま5分。唯一の一人の時間が、寝かしつけのあとのスマホでした。それが目を冴えさせていました。

そして、ご主人には頼れないと言いました。帰ってきたらいつも疲れているから、頼みづらいと。

お願いしたのは、こういうことでした。

ご主人に、辛いことを打ち明けてみる。土日に1時間でいいので、一人の時間を作る。寝る前のスマホを、湯たんぽと白湯に置き換える。みぞおちに手を当てる呼吸を、1日3回。

それから、ひとつ許可を出しました。

眠れなくても、横になっているだけでいい。

3回目に、二度寝ができるようになりました。5回目で、中途覚醒が週2回まで減りました。

8回目に、こう言われました。

「子どもにイライラしなくなったのが、一番嬉しいです」

3人に共通していたこと

腕の話をしているように聞こえたかもしれません。

でも、この3人に共通していたのは、別のことです。

決め手は全部、本人の一言でした。

「昇進とぎっくりって関係あるんですか」 「金曜の夜が一番痒いんです」 「誰にも頼れなかった」

3つとも、症状の場所からは絶対に出てこない言葉です。

そして3つとも、私が当てたのではありません。その方が、自分から言ったんです。

私がやったのは、それが出てくる状態を作ったことだけでした。

良くならなかった方の話もします

正直に言うと、良くならなかった方もいます。

50代の男性。ヘルニアの方でした。

施術をすると、2〜3日は楽になる。でも、次に来られるときには元に戻っている。その繰り返しでした。

理由は、体を触ればわかっていました。

仕事が忙しく、睡眠は4〜5時間。お酒は「これだけはやめられない」と、休肝日なし。

体を回復させる時間が、その方の生活のどこにもなかったんです。

私は「睡眠を増やしましょう」「お酒を控えましょう」と伝えました。

正論です。でも、正論はその方の生活を1ミリも動かせませんでした。

いま振り返って思うのは、伝え方がまだ足りなかったということです。

「減らしてください」ではなく、この方の忙しさのまま実行できる別の提案があったんじゃないか。この方に届く言葉が、他にあったんじゃないか。

いまも、答えは出ていません。

ただ、ひとつだけ確かなことがあります。

施術の腕だけでは、越えられない壁があるということです。

その壁を越えるのは、その人の生活に入っていける伝え方です。

さきほどの3人が良くなったのは、施術が特別だったからだけではありません。

その方の生活が変わる言葉を、渡せたからです。

教えた先生たちに起きたこと

同じことを、何人かの先生にお伝えしてきました。

開業3年目の先生

その日は良くなるけれど、すぐに元に戻る。手応えがない、と言われていました。

お伝えしたのは、なぜ元に戻るのかの説明と、どうすれば戻らないかのセルフケア指導でした。

2診目のリピート率が、30%から60%になりました。

「売上が上がって、安定しました」と言われました。

その先生から、患者さんの言葉を教えてもらいました。

「原因を教えてくれて助かりました。ここに来れて良かった」

開業2年目の先生

原因が知りたい、と言われていました。同じ腰痛でも、良くなる人と良くならない人の違いが分からない、と。

お伝えしたのは、原因のパターンでした。

どのパターンの腰痛なのかが分かるようになって、結果が出るようになりました。

月の口コミが、0〜1件から毎月5件以上になりました。

「対応できる症状が増えて、自信がつきました」と言われました。

開業5年目の先生

筋骨格中心でやってきて、手技は増えているのに結果が出ない。施術時間が長くなりがちで、夜はいつも疲労困憊。

お伝えしたのは、見立てでした。

施術時間が、30〜40分から20分になりました。

「迷いがなくなって、結果が出るようになった」と言われました。

そして、こう言われました。

「予約表どおりにやれるようになって、夜、元気に帰れるようになりました」

私が予約表の空きを見て寒気がしていた頃から、ずいぶん遠くまで来たなと思いました。

3人とも、手技は増やしていません。

渡したのは、見る順番と、説明の仕方だけです。

この6ヶ月で、たどり着いてほしい場所

一つだけです。

予約表が埋まって、しかも夜、元気に帰れる。

売上が上がるだけの話なら、他にいくらでもあります。

でも、予約が埋まって疲れ果てるなら、続きません。私がそうでしたし、私の師匠は、腕はあったのに体を壊して引退しました。

埋まって、しかも元気に帰れる。

ここを目指します。

見立て塾をやります

6ヶ月間、10名だけでやります。

何をやるか

1ヶ月目 自分自身のセルフケア/根本原因を聞く

まず、先生ご自身にやってもらいます。やっていないことは、言えないからです。
あわせて、根本原因の聞き方をお伝えします。食事や睡眠から入って、ストレスと環境、最後に考え方のクセまで。順番があります。

2〜3ヶ月目 ビフォーアフターの観察と、見立て

可動域検査です。正常を知って、数をこなす。ここができないと、自分の施術で何が変わったのか、自分でも分かりません。

そのうえで、見立てに入ります。体つきから見て、部位を触って、状態を聞いて、臓器で束ねる。この順番をお渡しします。

ここでキネシオロジーもお伝えします。筋肉の反応で、体に直接たずねる方法です。問診では出てこないものが、これで出ます。ご本人も自覚していない原因が分かります。

私が毎日使っている23項目の表を、そのままお渡しします。症状の一覧ではありません。原因の一覧です。

だから、症状が何であっても聞き方は変わりません。1〜10か、11〜20か、21〜23か。出たほうを、また半分に割る。勘で当てにいきません。割っていけば、誰でも同じところに着きます。

症状別に覚えると、教わっていない症状で止まります。この表の読み方が分かれば、初めて見る症状でも置き場所が決まります。

先生によって、いま何をやっているかは違います。すでに可動域検査をされている方もいれば、これからの方もいる。だからこの2ヶ月は、一人ひとりの状態に合わせて進めます。

4ヶ月目 回復の流れと来院間隔

最初は戻ります。それが体の正常な働きです。これを先に伝えられるかどうかで、2回目の離脱が変わります。来院間隔の決め方もお伝えします。

5ヶ月目 施術者自身を整える

見立てができるようになると、難しい方が来るようになります。そこで潰れないための回です。

自分の体調が落ちると、感覚が鈍って、触り方が荒くなります。守りを固めておかないと、続きません。

6ヶ月目 自分の院に落とし込む

6ヶ月やっても、自分の院で回らなければ意味がありません。明日から何をするかを作って、卒業してもらいます。

毎月、症例検討をします

事前に症例を出していただきます。テンプレートはこちらで用意します。

毎月、10例が集まります。ご自身が出されるのは1例ですが、10例ぶんの見立てが手に入ります。

個別に見る時間も取ります。

10名までにしているのは、これができる限界だからです。

集客のご相談も受けます

見立てができるようになると、来られた方は続きます。でも、来ていただくところは別の話です。

そこは私も長くやってきたので、6ヶ月のあいだご相談を受けます。先生の院の状況を聞きながら、一緒に考えます。

AIを使った集客のやり方も、そのままお渡しします。私が自分の院と発信で毎日やっている手順です。書く時間がいちばん削れます。

保険診療から実費に切り替えるところも、ご相談ください。私も切り替えるときに、ずいぶん苦労しました。詰まる場所はだいたい同じなので、そこはお伝えできます。

そして、見立て塾は難しい症状に威力を発揮します。

どこに行っても良くならなかった方。病院で異常なしと言われた方。そういう方に結果が出せるようになると、口コミが変わります。

来ていただく入口と、来られた方が続くこと。その両方が回りはじめます。

途中で1回、集まる日をつくります

6ヶ月の途中で1回、常若整骨院に集まる日をつくります。

希望される方だけで構いません。遠方の方や、時間を取りにくい方は、来られなくても6ヶ月は成り立ちます。

個別に来ていただく形にはしていません。その日、その場に集まります。

ひとつは、私の施術を受けてもらうこと。
もうひとつは、先生の手を見て、触り方を直すことです。

触り方は、画面越しでは渡せません。

優しく触ると筋肉はゆるみます。強く触ると、体は守ろうとして硬くなります。頭では分かっていても、自分の手がどちらなのかは、自分では分かりません。

一度受けて、一度やってみて、その場で直す。

この1回が、6ヶ月でいちばん記憶に残ると思います。

そして、お互いに受け合ってもらいます。

独立すると、同業と手を合わせる機会が急になくなります。10年、20年、誰にも見てもらわないまま続けている方がほとんどです。

それで悪くなっているわけではありません。ただ、ずれていても気づけない。

「思っていたより強い」と言われることが、けっこうあります。自分では分からないので。

その日に会った先生方とは、残りの月も一緒に症例検討をやります。顔を知っている人の症例は、聞き方が変わります。

日程は、参加される方の都合を聞いてから決めます。交通費と宿泊費はご負担ください。

お渡しするもの

6ヶ月の間に、私が現場で使っているものを、そのままお渡しします。

何を聞けばいいか分からない日の、問診カンペ

症例検討で使う提出用のシートです。何をどの順で聞くか、どこを触るかが1枚に並んでいます。迷った日は、これを見ながら問診してもらって構いません。

触る前に、どこから見るかが決まる4枚

私が院で実際に配っている紙です。見る・触る・聞く・束ねる、の4枚に分かれています。体つきのどこを見るか、どの順で触るか、何を聞くか。これがあると、初めての症状でも手が止まりません。

来た症状を、その場で置く場所が分かる地図

12の症状について、私がどう見立てているかをまとめたものです。教科書に書いてあることではなく、25,000人を診てきて実際に効いた並びです。

私が毎日使っている、キネシオロジーの23項目の表

症状の一覧ではなく、原因の一覧です。症状が何であっても、同じ聞き方で使えます。

施術中に自分が疲れなくなる、10秒の抜き方

吐く10秒、吸う5秒から始めます。私は毎日、吐く30秒、吸う15秒でやっています。施術者の呼吸が止まっていると、相手も緩みません。逆に言えば、ここを整えるだけで手が変わります。

緩めるのは、いまの手でいいのですか

いちばん多くいただく質問です。

いま先生がお持ちの手技を使います。増やしません。

変わるのは、どこに、どの順番で入れるかです。

緩まないのは、技術が足りないからではないことのほうが多いです。緩める場所が違っているから、その場では変わっても、また戻る。

場所が合えば、いまの手で変わります。

条件

期間 6ヶ月
形式 オンライン、1回90分から120分
回数 1〜3ヶ月目は2週間に1回、4〜6ヶ月目は月1回(全9回)
実地 途中で1回、常若整骨院に集まる日をつくります。希望される方だけで構いません(交通費・宿泊費は自己負担)
開始 10月から。曜日と時間は、お申し込みいただいた方の都合を聞いてから決めます
人数 10名
費用 30万円(一括/分割3回=10万円×3/分割6回=5万円×6。MOSHでカード決済ができます)
締切 9月6日(日)※募集は終了しました

来てほしいのは、こういう方です

やる気はある。悩んでいる患者さんを救おうと努力している。

でも、手応えがない。

見立てが分からない。

分かるためなら、がんばれる。

そういう方に来てほしいです。

以前の私が、まさにそうでした。

セミナーに行けば何とかなると思っていました。手技を増やせば届くと思っていました。

そうではありませんでした。

必要だったのは、その人に届く言葉を渡せるようになることでした。

そのために、見る順番が要ります。

順番は、才能ではありません。あとから身につけられます。

私が10年かかったことを、6ヶ月でお渡しします。

最後に

楽をしたい方には、向いていません。

自分の生活も変えることになります。私がそうだったからです。自分でやっていないことは、患者さんに渡せません。

でも、分かるためならがんばれる方には、これ以上ないものをお渡しします。

予約表の空きを見て、どうしよう、と思う夜が、あなたにもあったなら。

その夜を、終わらせにきてください。

常若整骨院 冨高誠治

お申し込み

見立て塾1期のお申し込みは、9月6日(日)24時をもって締め切りました。

お申し込みくださった先生方、ありがとうございました。

第2期をやるかどうかは、まだ決めていません。第1期の6ヶ月を見てから決めます。

もし次があるとしたら、常若整骨院の公式LINEやThreads・Xでお知らせします。