常若整骨院は保険が使えますか|慢性的な不調が自費になる理由と、確認のしかた
結論から言うと、常若整骨院で保険が使えるかどうかは、症状と状態によって変わります。原因がはっきりした急なけがは保険の対象になる場合があり、慢性的なこりや、検査で異常の見つからない不調は、対象外になるのが一般的です。要点は次の三つです。一つ目は、保険が使えるのは、ねんざ・打撲・挫傷など、いつどうして痛めたかが言える急なけがであること。二つ目は、長引く不調や原因のはっきりしない不調は、保険の対象外で、自費でのご案内になること。三つ目は、どちらに当たるかは、お話を伺ってから分かることが多いので、予約のときに電話かLINEで聞いていただくのが確実なことです。この記事は、福岡市早良区・西新駅から徒歩7分の常若整骨院に行ってみたいけれど、保険が使えるのか分からず迷っている方に向けて書いています。
常若整骨院では、保険は使えますか
結論として、症状によって使える場合と使えない場合があります。一律に「使えます」「使えません」とはお答えできません。
保険が使える可能性があるのは、たとえば次のようなものです。
| 状態 | 保険の考え方 |
|—|—|
| 足首をひねった(ねんざ) | 使える場合がある |
| ぶつけて腫れた・青あざ(打撲) | 使える場合がある |
| 筋肉や腱を急に痛めた(挫傷) | 使える場合がある |
| 長年続く肩こり・腰の重さ | 対象外が一般的 |
| 眠れない・動悸・めまいなどの不調 | 対象外 |
| 検査では異常なしと言われたつらさ | 対象外 |
この表は一般的な目安です。実際にどちらに当たるかは、いつ、どのようなきっかけで痛めたかによって変わります。ですので、予約のときに「保険が使えるか知りたい」と一言たずねてください。お話を伺ってから、お伝えします。
なぜ、慢性的な不調は保険の対象にならないのですか
結論として、整骨院の保険は、原因のはっきりした急なけがを対象とする制度だからです。長引く不調は、その枠に入りにくいのです。
整骨院で保険が使えるのは、柔道整復師の施術のうち、ねんざ・打撲・挫傷など、限られた状態です。日常の疲れの積み重ねによるこりや、慢性的な腰の重さ、原因がはっきりしない体の不調は、一般にその対象から外れます。これは当院だけの決まりではなく、整骨院全体に共通する制度の考え方です。
制度の詳しい決まりについては、厚生労働省の公式情報も参考になります。
「保険が使えない」と聞くと、「それなら受けられない」と思われるかもしれません。ただ、25,000人の患者さんを施術してきた経験では、ご相談の多くは、原因のはっきりしない長引く不調です。病院で異常なしと言われたのに、つらさが残っている。そうした方が、自費でも受けたいと感じて来られるのには理由があります。
保険が使えないなら、自費の整体はどんな点で選べばいいですか
結論として、料金の安さではなく、話を聞いてくれるか、説明に納得できるかで選んでください。保険がない分、内容の根拠を確かめることが大切になります。
見ておきたい点は、次の四つです。
1. 最初に、症状だけでなく生活や睡眠、食事まで聞いてくれるか
2. 料金と内容を、予約の前に説明してくれるか
3. 通う回数を、一方的に決めずに相談してくれるか
4. 医療機関の受診が必要なときに、はっきり伝えてくれるか
保険が使える施術は、制度の決まりの中で行います。自費の施術は、一人ひとりの状態に合わせて時間と内容を組み立てられるという面があります。どちらが良い悪いではなく、目的に合うほうを選んでいただければと思います。
自費と保険の違いそのものは、別の記事でも詳しく書いています。料金の目安については、初回体験価格の案内を含め、予約のときにお伝えしています。
自費の場合、料金はどのように確認できますか
結論として、電話(0120-947-446・24時間受付)かLINEで、予約の前に確認できます。初回は「初回体験価格」でご案内しています。
具体的な金額は、この記事には固定して書いていません。内容や時期によって変わることがあり、古い金額が残ると、かえってご迷惑になるからです。聞いたからといって、予約をしなければいけないわけではありません。
聞いていただくときは、次の三つで十分です。
- 保険が使える状態かどうか
- 自費になる場合、初回はいくらか
- 2回目以降はどのくらいか
当日になって驚くことがないよう、先に聞いておいていただくほうが、こちらも安心です。
保険か自費か、自分では判断できないときはどうすればいいですか
結論として、迷ったら、そのままお伝えください。いつから、どんなきっかけで痛んだかを話していただければ、こちらで整理します。
ご自分で判断しようとして、「これは保険の対象外だろうから」と来院をあきらめてしまう方もいらっしゃいます。逆に、慢性的な不調なのに「保険で受けられるはず」と思って来られて、がっかりされる方もいます。どちらも、もったいないことです。
お伝えいただくとよいのは、次の点です。
- いつから痛い、あるいは不調が続いているか
- きっかけとなる出来事(転んだ、ひねった、ぶつけたなど)があったか
- 病院にかかっているか、検査を受けたか
きっかけがはっきりしない場合は、自費でのご案内になることが多いです。そのうえで、お話をよく伺ってから、体の状態に合った進め方をご提案します。
病院にかかっていても、整骨院を利用して大丈夫ですか
結論として、大丈夫です。医療機関にかかりながら来られる方は多くいらっしゃいます。
ただし、同じ部位の痛みで病院にかかっている場合、保険の扱いに決まりがあることがあります。たとえば、同じ場所で病院の通院と整骨院の保険を重ねて使うことは、制限される場合があります。ですので、予約のときに、かかっている病院と、どこが痛むかをお伝えください。
整体は医療行為ではありません。診断や薬の判断は、必ず医師にご相談ください。急に強い痛みが出た、片側の手足に力が入らない、ろれつが回らない、原因のわからない体重の減少がある、発熱が続く、といったときは、整骨院より先に医療機関を受診してください。
自律神経の乱れが背景にある不調については、自律神経失調症の記事で詳しく書いています。
常若整骨院は、保険がきかない不調をどう見ているのですか
結論として、体の緊張、自律神経、東洋医学でいう「気」の巡りという三つの面から、一人ひとりを見ています。
自律神経とは、体のアクセルとブレーキのような働きです。仕事や育児で気が張りつめた状態が続くと、アクセルが入ったままになり、眠りが浅くなったり、首や肩が固まったりします。東洋医学では、こうした状態を、体と心のエネルギーの流れ、つまり「気」の滞りとして見ることがあります。
たとえば、東洋医学の「肝」は、気持ちの張りつめや筋肉の緊張に関わる働きです。イライラが続いて首や肩が固まりやすい方は、肝の緊張が背景にあるのでは、と読むことがあります。もっとも、これは見立ての一つで、診断ではありません。
当院では、カウンセリング、施術、セルフケアの三つをセットで行います。保険の枠の外にある長引く不調こそ、聞くことに時間をかける意味があると考えています。院長の冨高誠治は、柔道整復師・鍼灸師で、施術歴20年です。
保険が使えない不調で、お金をかける前にできるケアはありますか
結論として、お金をかけずにできる小さなケアがあります。次の3つのうち、どれか一つからで十分です。できない日があって当然です。
1. 首とお腹を冷やさない。夜はお腹に手を当てて、ゆっくり深呼吸を3回する
2. 三陰交(さんいんこう)のツボを押す。内くるぶしの頂点から指4本ぶん上、すねの骨の後ろぎわにあります。息を吐きながら、痛気持ちいい強さで5秒
3. 寝る前のスマホを10分だけ減らす
ツボは、押して変えるというより、体に「いまから休んでいい」と知らせるきっかけです。完璧に続けることを目指さなくて大丈夫です。真面目さが悪いのではなく、真面目さの向け先が少しだけ違っているだけです。
よくあるご質問
常若整骨院は保険が使えますか?
症状によって異なります。ねんざ・打撲・挫傷など、原因がはっきりした急なけがは使える場合があります。慢性的な不調は対象外が一般的です。予約のときに確認してください。
肩こりや腰痛で保険は使えますか?
長年続くこりや腰の重さは、一般に保険の対象外です。ただし、急に痛めたきっかけがはっきりしている場合は、使える場合があります。お話を伺って判断します。
検査で異常なしと言われた不調に、保険は使えますか?
使えないのが一般的です。ただ、保険が使えないことと、体にケアが必要ないこととは別です。自費でのご案内になりますので、料金は予約の前にお伝えします。
保険が使えるかどうか、事前に電話で聞いてもいいですか?
はい、大丈夫です。電話(0120-947-446・24時間受付)かLINEで、いつからどんな状態かを伝えていただければ、お答えします。
自費の場合、初回の料金はいくらですか?
初回は「初回体験価格」でご案内しています。具体的な金額は、予約のときにお伝えします。この記事には金額を固定して書いていません。
病院に通いながら整骨院に行っても大丈夫ですか?
大丈夫です。ただし、同じ部位で病院にかかっている場合は、保険の扱いに決まりがあることがあります。予約のときに病院の通院をお伝えください。
保険が使えないと分かったら、断ってもいいですか?
もちろんです。料金や内容を聞いたうえで、納得してから決めていただければ大丈夫です。聞いただけで断っていただいてもかまいません。
自費の整体は、保険の施術より高いのですか?
一般に、自費は保険より1回あたりの金額が高くなりやすいです。そのかわり、時間をかけて状態を聞き、一人ひとりに合わせて組み立てます。金額と内容を比べて、ご自身の目的に合うほうを選んでください。
無理に回数券やコースを勧められませんか?
無理にお勧めすることはしません。通う回数や頻度は、症状や生活に合わせて話し合って決めます。納得できないまま進めることはしません。
保険を使わない整骨院は、信頼できますか?
保険を使うかどうかではなく、説明に納得できるかで判断してください。料金の根拠、通う回数の考え方、医療機関の受診が必要なときの伝え方が、はっきりしている院かどうかが目安になります。
西新駅からはどのくらいかかりますか?
西新駅から徒歩7分ほどです。福岡市早良区にあります。休診日は日曜と祝日です。
まとめ
福岡市で体の不調に悩み、常若整骨院で保険が使えるのか知りたい方へ。急なけがは使える場合があり、慢性的な不調や、検査で異常の出ない不調は自費でのご案内になります。どちらに当たるか迷うときは、電話かLINEで、いつからどんな状態かをそのままお伝えください。
病院で異常なしと言われたけれど、つらさが残っている方は、ひとりで抱え込まず、まず体の緊張をゆるめることから始めてみてください。カウンセリング、施術、セルフケアの三つで、回復しやすい土台づくりをお手伝いします。効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
院長プロフィール
冨高誠治(とみたか せいじ)。柔道整復師・鍼灸師・整体師。施術歴20年、25,000人の患者さんに関わってきました。福岡市早良区・西新駅から徒歩7分の常若整骨院で、東洋医学の見立てを軸に、自律神経の乱れや原因のはっきりしない不調のご相談を受けています。
季節ごとの体の整え方を、メールでお届けしています。よければ、どうぞ。
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