子宮と喘息の因果関係。女性の成人喘息は、子宮にカギ
今日で5回目の施術を受けられた、40代女性。
頭痛、腰痛、首痛でお悩みでした。
今回のお悩み
■偏頭痛、腰痛、首痛
■喘息(成人後)
■うつぶせでしか寝れなかった
■喘息の薬を毎晩飲む
■生理痛(ここ一年ひどい)
■去年子宮筋腫になりかけた
■5年前に子宮異形成
…という様子でした。
これまでの施術
1回目の施術
初診時の主症状は頭痛、腰痛、首痛だったが、原因を探っていくと子宮・小腸・横隔膜の調子落ちていたので本来の調子に戻していった。
2回目の施術
頭痛:解消。
首後屈痛、腰痛:半減。
3回目の施術
首後屈痛:解消。
息がしやすくなった(呼吸が今まで浅かったことに気がついた)
4回目の施術
腰痛:解消
咳をする回数が明らかに減ってきた。
うつぶせでしか寝れなかったのが仰向けで眠れるようになった。
今回の検査
■横隔膜付近が硬い
■仙腸関節の動き硬い
今回の調整
喘息の症状を減らすには?
→肝臓
→肝炎ウィルス
→燥邪
仙腸関節の硬さを緩めるには?
→子宮
→淋病マヤズム(卵巣)
→水銀
横隔膜を触ると、まだ違和感が残っていました。
横隔膜を緩めるには?
→横隔神経
→活性酸素
→肺ポリープ
この時点で違和感が消えました。
おわりに
初来院から様子を見ていると体調は良くなり、咳もかなり減っているのですが、咳がなくなるまでにはまだ時間はかかりそうです。
最近多いと感じるのが、喘息×子宮のトラブルです。
一方が楽になるともう片方も楽になる傾向があります。
今回の患者さんも同様のタイプでした。
もしあなたがこの二つの症状を持っているようでしたら、お役に立てると思います。お気軽にお問い合わせください。
※検査結果は、あくまで筋力検査での反応です。
※まずは医師にご相談ください。