福岡市早良区 寝ても疲れが取れない原因

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

当院には

どこに行っても良くならない方の中で
「毎日がしんどい」「仕事・家事を終えたら何もしないですぐに寝てしまう」など
疲労が蓄積されすぎて感覚が鈍く回復が通常より遅い方がいます。

原因としては

・考え方が根性論で休みを取らない・・・「がんばれないのは自分のせい」と思い込んでいる。休みを定期的に取らないと体は回復できません。

・休みを取らないと疲労物質が蓄積され血液の循環が悪くなり内臓が疲労して機能が低下し

むくみ・集中力の低下・息がしづらい・消化がうまくいかない などの自律神経症状が出てきます。

・心臓や副腎の疲れ・・・睡眠不足、ストレスが過剰になると疲れて働きが低下します。
・自分に自信がない人が多い・・・大事なところなのですが見落とされ気味です。ここは治療の最中にアドバイスしています。

 

他には

体の使い方に癖がある。
食べ物が炭水化物ばかりになっている。
昔ケガしたところを完全に治していない。
枕が合っていない。
考え方がネガティブ。

電磁波の影響。

お風呂に入っていない(シャワーばかり)
などがあります。

こちらの対策としては
どこかに体のねじれが確実に出ているのでそれを正しくすることにより内蔵が早く元気になるようにしていきます。

内蔵が正常の動きになれば勝手に疲れが取れやすくなります。

 

こちらが患者さんにアドバイスすることは上記の原因に当てはまっているものがあったら改善してもらうことで良くなっていきます。