双極性障害の波を整える整体|福岡市早良区の常若整骨院が提案する東洋医学の根本改善法
目次
- はじめに – 双極性障害と整体の関係性
- 双極性障害の症状と従来の治療法の限界
- 整体が双極性障害に影響を与える理由
- 常若整骨院の東洋医学的アプローチ
- 気功エネルギー療法の効果
- 双極性障害に影響する生活習慣の乱れとその改善法
- 患者様の声 – 実際の改善例
- なぜ今、常若整骨院を訪れるべきなのか
- 初めての方へ – 施術の流れ
- よくある質問
- 院長プロフィール
はじめに – 双極性障害と整体の関係性
「また気分の波が来た…」 「この調子の良さはいつまで続くだろう…」 「薬だけに頼りたくない…」
双極性障害でお悩みの方は、このような不安や疑問を日々抱えていることでしょう。
福岡市で双極性障害と向き合う多くの方が、医療機関での薬物療法と並行して、心身のバランスを整える補完的なアプローチを求めています。しかし、どこに行けば良いのか、何が本当に効果的なのかわからず、不安を抱えている方も少なくありません。
私は常若整骨院の院長・冨高として、10年以上にわたり東洋医学と気功エネルギー療法を通じて、双極性障害を含む心身の不調に悩む方々のサポートを続けてきました。その経験から言えることは、双極性障害は単なる「脳の病気」ではなく、心身のエネルギーバランスの乱れが大きく関与しているということです。
当院では、薬物療法を否定するのではなく、それを補完し、根本的な体のバランスを整えることで、症状の安定と生活の質の向上を目指しています。
この記事では、双極性障害と整体の関係性、常若整骨院での独自のアプローチ、そして実際に改善を実感された方々の声をお伝えします。心と身体の深いつながりを理解し、新たな回復の道を見つける一助となれば幸いです。
双極性障害の症状と従来の治療法の限界
双極性障害は、うつ状態と躁(または軽躁)状態を繰り返す気分障害です。この波の激しさや頻度は人によって異なりますが、日常生活や仕事、人間関係に大きな影響を与えることがあります。
うつ状態では:
- 何をするにも意欲が湧かない
- 常に疲れを感じる
- 集中力が続かない
- 自己評価が極端に低くなる
- 不眠または過眠
躁状態では:
- 過剰なエネルギーと高揚感
- 衝動的な行動や決断
- 通常以上のおしゃべり
- 睡眠欲求の減少
- 現実離れした自信や能力の過大評価
従来の治療法では、主に精神科医による薬物療法とカウンセリングが中心となります。確かに、これらのアプローチは多くの方の症状安定に貢献していますが、いくつかの限界も存在します。
- 薬の副作用: 気分安定薬や抗うつ薬の副作用として、体重増加、眠気、集中力低下などが現れることがあります
- 根本的な身体バランスへのアプローチ不足: 精神面へのアプローチが中心で、自律神経や内臓機能など身体のアンバランスには十分に対応できていないことがあります
- 長期的な依存: 薬物療法のみでは、長期的に薬に依存することになり、自己調整力が育ちにくい面があります
これらの限界を補うためには、心と体の両面からアプローチする統合的な治療法が必要です。整体や東洋医学的アプローチは、身体のバランスを整え、自律神経系を安定させることで、双極性障害の波を緩やかにし、心の安定にも寄与する可能性があるのです。
整体が双極性障害に影響を与える理由
「整体で心の病が改善するの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。しかし、最新の研究と臨床経験から、心と体の深いつながりが明らかになっています。
自律神経系と気分障害の関係
私たちの身体には、自律神経と呼ばれる無意識下で体の機能を調整するシステムがあります。この自律神経は「交感神経」と「副交感神経」の2つに分かれており、バランスを取りながら働いています。
双極性障害の方の多くは、この自律神経のバランスが極端に崩れていることが少なくありません。躁状態では交感神経が過剰に優位になり、うつ状態では副交感神経の機能不全が起きているケースが観察されています。
整体施術によって、背骨や骨盤のゆがみを調整することは、自律神経の通り道である脊柱管内の環境を整え、神経伝達を改善します。特に、頚椎や胸椎上部の調整は、自律神経の中枢である延髄や交感神経幹に良い影響を与えます。
内臓機能と感情の関連性
東洋医学では古くから、内臓の機能と感情の関連性が指摘されてきました。例えば:
- 肝臓の機能低下→怒りやイライラの増加
- 脾臓・胃の機能低下→思考のループや心配事の増加
- 腎臓のエネルギー低下→恐れや不安の増大
当院での整体では、内臓の位置や機能を調整することも重視しています。内臓の動きが改善されると、関連する感情のバランスも整いやすくなります。
ホルモンバランスへの影響
整体施術によって血流が改善されると、脳内の神経伝達物質や、内分泌系のホルモンバランスにも好影響をもたらします。特に、ストレスホルモンであるコルチゾールの過剰分泌が抑制されることで、気分の安定化につながるケースも多いです。
実際に当院に来られる双極性障害の方の多くが、首や肩の強い緊張、腰椎の歪み、内臓の下垂など、身体的な不調も同時に抱えています。これらを整えていくことで、精神的な安定にもつながっていくのです。
常若整骨院の東洋医学的アプローチ
常若整骨院では、西洋医学と東洋医学の知見を融合させた独自の施術法を提供しています。特に双極性障害に悩む方には、陰陽五行思想に基づいたアプローチが効果的です。
陰陽バランスの調整
東洋医学では、体内のエネルギー(気)が「陰」と「陽」のバランスを保つことが健康の鍵とされています。双極性障害は、このバランスの極端な乱れとも捉えることができます。
- 躁状態 → 陽の過剰、陰の不足
- うつ状態 → 陰の過剰、陽の不足
当院では、パルス診断や舌診、腹診などの東洋医学的診断法を用いて、あなたの陰陽バランスを詳細に分析します。そして、必要に応じて「補陰」「補陽」「瀉陰」「瀉陽」の手技を組み合わせ、エネルギーバランスの是正を図ります。
五行に基づく臓腑(ぞうふ)調整
五行思想(木・火・土・金・水)に基づき、五臓六腑のエネルギーバランスを整えることも重要なアプローチです。例えば:
- 肝(木)の機能改善 → 決断力の向上、イライラの軽減
- 心(火)の安定 → 喜びの感情の適正化、不安の軽減
- 脾(土)の強化 → 思考の整理、集中力の向上
- 肺(金)の浄化 → 悲しみの適切な処理、解放感の獲得
- 腎(水)の充実 → 恐れの軽減、基礎体力の向上
当院の施術では、あなたの状態に応じて、これらの臓器の機能を調整するツボや反射区を刺激し、全身のエネルギー循環を改善します。
経絡(けいらく)調整
東洋医学でいう「経絡」は、体内をめぐるエネルギーの通り道です。双極性障害の方は、特定の経絡に滞りや過剰が見られることが多いです。
例えば、肝経の滞りは怒りやイライラを引き起こし、腎経の虚はエネルギー不足や不安につながります。当院では、脈診や経絡診断を通じて、乱れている経絡を特定し、指圧や整体手技でエネルギーの流れを正常化します。
このような東洋医学的アプローチは、西洋医学では捉えきれない「気」のレベルでの調整を可能にし、双極性障害の根本的な改善につながります。症状の背後にある「なぜ」に着目し、身体全体のバランスを整えることで、心の安定を促進するのです。
気功エネルギー療法の効果
常若整骨院の特徴的なアプローチの一つが、院長自らが実践する気功エネルギー療法です。この療法は、東洋の伝統的なエネルギーワークに現代的な理解を融合させた独自のメソッドです。
気功とは何か
気功とは、体内外のエネルギー(気)を意識的にコントロールし、活性化する東洋の伝統的な技法です。数千年の歴史を持ち、中国を始めとするアジア各地で健康維持や病気の治療に用いられてきました。
現代科学の視点からは、気功の効果は以下のように理解することができます:
- 自律神経系の調整
- 免疫機能の活性化
- 脳波の安定化(特にアルファ波の増加)
- 体内の生体電気の調和
- 細胞レベルでのエネルギー代謝の改善
常若整骨院の気功エネルギー療法
私が実践する気功エネルギー療法は、単なる伝統的手法の踏襲ではなく、現代人の心身状態に合わせて進化させた治療法です。特に双極性障害に対しては、以下のような効果が期待できます:
- エネルギーの偏りの是正:双極性障害では、エネルギーが極端に上下することがあります。気功によって、過剰なエネルギーを分散し、不足している部分を補うことで、全体のバランスを取ります。
- エネルギーフィールドの浄化:日々のストレスや感情の混乱によって乱れたエネルギーフィールドを整え、クリアな状態に戻します。これにより、感情のコントロールが容易になります。
- チャクラバランスの調整:東洋医学とヨガの知恵を融合し、各チャクラ(エネルギーセンター)の機能を調整します。特に第3チャクラ(太陽神経叢)と第6チャクラ(第三の目)のバランスは、双極性障害と深い関連があります。
- 遠隔エネルギー伝達:手を触れずとも、エネルギーを必要な部位に送り、ブロックを解消します。これにより、通常の施術では届きにくい脳の深部や内分泌系にもアプローチが可能です。
科学的背景と実践的効果
「気」というと非科学的に聞こえるかもしれませんが、実は近年の研究でも、気功の効果を裏付ける結果が報告されています。例えば、気功の実践者の手からは、通常よりも強い生体電磁場が検出されることが確認されています。また、気功セッション中の被験者では、脳波やストレスホルモンの変化が観察されています。
当院では、気功施術の前後で自律神経測定を行い、科学的な指標でも効果を確認しています。特に、心拍変動(HRV)の改善は、多くの双極性障害の患者様で観察される変化です。
気功エネルギー療法は、薬物療法では達成できない微細なエネルギーレベルでの調整を可能にし、双極性障害の症状緩和と安定化に貢献します。もちろん、これは既存の医療を置き換えるものではなく、相補的なアプローチとして位置づけられるものです。
双極性障害に影響する生活習慣の乱れとその改善法
双極性障害の症状は、日々の生活習慣によって大きく影響を受けます。常若整骨院では、施術だけでなく、日常生活の中でできる具体的な改善策もアドバイスしています。
1. 睡眠リズムの乱れ
双極性障害と睡眠の関係は非常に密接です。特に睡眠リズムの乱れは症状の悪化要因になりやすいです。
問題点:
- 不規則な就寝・起床時間
- スマホの就寝前使用による体内時計の混乱
- 睡眠の質の低下
改善策:
- 朝日を浴びて体内時計をリセット(起床後30分以内に10分間の日光浴)
- 就寝前1時間はブルーライトを避ける
- 就寝時間と起床時間を毎日一定に保つ
- 寝室の温度を18〜20度に保つ
当院では、東洋医学の知恵を活かした「安眠のツボ」や、就寝前のリラクゼーション法もお伝えしています。
2. 食生活の乱れ
脳の機能は、摂取する栄養素に大きく左右されます。不規則な食事や偏った栄養摂取は、双極性障害の症状を悪化させることがあります。
問題点:
- 糖分や精製炭水化物の過剰摂取による血糖値の急上昇と急降下
- カフェインや刺激物の過剰摂取
- 必須脂肪酸やビタミン・ミネラルの不足
改善策:
- オメガ3脂肪酸を豊富に含む青魚を週2〜3回摂取
- 腸内環境を整える発酵食品の積極的な摂取
- 血糖値の急上昇を防ぐため、白米を玄米や雑穀米に変更
- 食事の時間を規則的に保つ
当院では患者様の体質に合わせた「五行食養生」のアドバイスも行っています。
3. 運動不足とストレス
適度な運動は、セロトニンやエンドルフィンといった「幸せホルモン」の分泌を促進し、気分の安定に役立ちます。
問題点:
- デスクワークによる長時間の座位姿勢
- 運動不足による血行不良
- ストレス発散の機会の不足
改善策:
- 1日20分以上の有酸素運動(ウォーキング、サイクリングなど)
- 呼吸を意識したヨガやストレッチ
- 「一駅歩く」など日常生活に運動を取り入れる工夫
- 森林浴や自然に触れる時間の確保
当院では、東洋医学の「導引術」という気の流れを整える動きも指導しています。
4. スマホやデジタル機器への依存
現代人の生活に欠かせないデジタル機器ですが、使用方法によっては双極性障害の症状に悪影響を及ぼすことがあります。
問題点:
- SNSでの比較による自己評価の低下
- 常に情報にさらされることによる脳の過剰刺激
- ブルーライトによる睡眠ホルモン(メラトニン)の分泌抑制
- 首や肩の緊張による自律神経への悪影響
改善策:
- デジタルデトックスの時間を設ける(例:食事中や就寝前1時間はスマホを見ない)
- 通知設定を最小限にして不必要な刺激を減らす
- ブルーライトカットメガネの使用や夜間モードの活用
- 定期的な姿勢チェックと首・肩のストレッチ
当院では、スマホ使用による身体への影響を軽減するための「テクノストレス解消ストレッチ」もお伝えしています。
5. 考え方と心のあり方
双極性障害の方は、特に「頑張りすぎ」や「完璧主義」の傾向が強いことがあります。この心理的な面にも適切にアプローチすることが大切です。
問題点:
- 自分に対する高すぎる期待値
- 白黒思考(オール・オア・ナッシング思考)
- 「〜すべき」という考え方の多さ
- 周囲との過度な比較
改善策:
- マインドフルネス瞑想の実践(1日5〜10分)
- 感謝日記をつける習慣
- 「べき」思考に気づき、言い換える練習
- 小さな成功や進歩を認め、自己肯定感を高める
当院では、東洋医学の「心と身体は一つ」という考え方に基づいた心理的アプローチも取り入れています。
これらの生活習慣の改善は、薬物療法や整体施術の効果を最大化し、双極性障害の症状安定に大きく貢献します。一人ひとりの生活スタイルや体質、症状に合わせた具体的なアドバイスを、カウンセリングを通じてお伝えしています。
患者様の声 – 実際の改善例
常若整骨院には、双極性障害でお悩みの多くの方が来院されています。ここでは、実際に改善を実感された患者様の声をご紹介します(個人情報保護のため、一部情報は変更しています)。
Aさん(30代・女性)
「10年以上、双極性障害Ⅱ型と診断され、気分の波に悩まされてきました。薬も飲んでいましたが、常に副作用との闘いでした。常若整骨院での整体と気功治療を始めて3ヶ月ほどで、気分の波がかなり穏やかになり、薬の量も主治医と相談しながら減らすことができました。特に、気功施術後は体が温かくなり、心も穏やかになるのを感じます。生活習慣のアドバイスも実践していますが、以前より睡眠の質が上がり、朝の目覚めが良くなりました。」
Bさん(40代・男性)
「仕事のストレスから体調を崩し、うつと躁を繰り返すようになりました。整体は初めてでしたが、冨高先生の東洋医学の説明がとても分かりやすく、自分の状態を理解できたことが大きな安心につながりました。特に、陰陽のバランスの話は、自分の状態を客観的に捉えるのに役立っています。施術を重ねるうちに、以前なら必ず来ていた躁状態の波が来なくなり、感情のコントロールがしやすくなりました。今では月に1回のメンテナンスで安定しています。」
Cさん(20代・女性)
「大学生のときに双極性障害と診断され、薬を飲んでも調子が安定せず、大学も休学していました。友人の紹介で常若整骨院を知り、半信半疑で通い始めたのですが、気功エネルギー療法を受けた直後から体の軽さを感じました。冨高先生のカウンセリングでは、私の生活習慣の問題点を的確に指摘してもらい、特に睡眠リズムの改善と朝日を浴びることを実践したところ、驚くほど調子が良くなりました。今では復学して、充実した大学生活を送っています。」
Dさん(50代・男性)
「長年の双極性障害で、特に躁状態になると衝動的な行動をとってしまい、仕事や家族関係に悪影響がありました。常若整骨院では、体のゆがみだけでなく、内臓の機能低下が影響していると指摘され、特に肝臓と腎臓の調整に焦点を当てた施術を受けました。また、気功によるエネルギー調整で、体内のエネルギーの偏りが改善されたと実感しています。半年通い続けた結果、躁状態になる頻度が明らかに減り、なっても以前ほど極端ではなくなりました。家族からも『落ち着いた』と言われるようになりました。」
Eさん(30代・女性)
「出産後に双極性障害の症状が出始め、育児との両立に苦しんでいました。特に、気分の低い時期には子供に対して感情的になってしまうことが自己嫌悪につながっていました。常若整骨院では、ホルモンバランスの乱れも考慮した施術と、自宅でできるセルフケアを教えていただきました。特に生活リズムを整えることと、自分を責めすぎないマインドセットを持つことが大きな変化をもたらしました。今では気分の波を自分で察知して対処できるようになり、子供との時間も楽しめるようになりました。」
これらの声からも分かるように、一人ひとりの状態や原因は異なりますが、東洋医学と気功に基づいたアプローチと、生活習慣の改善を組み合わせることで、多くの方が改善を実感されています。
もちろん、全ての方に同じ効果があるわけではなく、改善の度合いや期間には個人差があります。しかし、薬物療法だけでは得られない「根本からの変化」を多くの患者様が体験されています。
なぜ今、常若整骨院を訪れるべきなのか
双極性障害でお悩みの方が、なぜ福岡市の他の整体院や治療院ではなく、常若整骨院を選ぶべきなのか、また今すぐ来院する意義について説明します。
常若整骨院が選ばれる理由
1. 東洋医学と気功の専門知識を持つ院長による直接施術
当院の最大の特徴は、10年以上にわたり東洋医学と気功を研究・実践してきた院長自らがすべての施術を行うことです。大型院では経験の浅いスタッフが対応することもありますが、当院では院長が一貫して施術を担当します。特に気功エネルギー療法は、長年の修練によって培われた技術であり、誰でも提供できるものではありません。
2. 心と体の両面からのアプローチ
多くの整体院が身体の歪みや痛みにのみ焦点を当てるのに対し、当院では心と体の深いつながりを理解し、双方にアプローチします。双極性障害のような精神的な課題も、身体のエネルギーバランスの乱れという観点から見ることで、新たな改善の可能性が開けます。
3. 個別カスタマイズの徹底
当院では、初回の詳細なカウンセリングとエネルギー診断に基づき、一人ひとりに合わせた施術プランを作成します。画一的なマニュアル施術ではなく、その日の状態や進捗に応じて常に最適な施術を提供します。例えば、うつの傾向が強い時期と躁の傾向が強い時期では、まったく異なるアプローチが必要です。
4. 分かりやすい説明と自己理解のサポート
多くの患者様が「自分の状態が理解できた」と感じられるのは、東洋医学の考え方をメタファーや日常の例を使って分かりやすく説明する当院のアプローチによるものです。「なぜそうなるのか」「どうすれば改善するのか」を理解することで、自己管理能力も高まります。
5. 医療機関との連携姿勢
当院では、精神科や心療内科での治療を否定せず、むしろ補完的なアプローチとして位置づけています。必要に応じて医療機関への受診を勧めたり、現在の治療との併用について主治医に相談することを推奨しています。このバランスの取れた姿勢が、患者様に安心感を提供します。
今すぐ来院すべき理由
1. 早期介入の重要性
双極性障害は、症状が長期化するほど固定化し、改善しにくくなる傾向があります。特に、身体的なアンバランスは時間とともに悪化することが多く、早期に適切なアプローチを始めることで、回復の可能性が高まります。
2. 季節の変わり目は要注意
福岡の気候特性として、季節の変わり目は自律神経が乱れやすく、双極性障害の症状が悪化しやすい時期です。特に春と秋は要注意であり、症状の波が来る前に身体のバランスを整えておくことが重要です。
3. 現在の予約状況
当院は完全予約制で、特に新規の患者様の予約枠は限られています。双極性障害などのメンタル面の不調に対応できる整体院は福岡市内でも数が限られており、症状が悪化してから予約しようとしても、すぐに施術を受けられないケースもあります。
4. 自己投資としての価値
心身の健康は、仕事のパフォーマンス、人間関係、生活の質など、あらゆる面の基盤となります。一時的な出費と考えるのではなく、長期的な自己投資として捉えることで、その価値が明確になります。双極性障害の症状が安定することで得られる生活の質の向上は、施術費用をはるかに上回るものです。
5. 初回カウンセリングの充実
当院では初回に時間をかけ、じっくりとカウンセリングと検査、施術を行います。あなたの症状の背景にある根本原因を明らかにし、今後の見通しについても丁寧に説明します。まずは、この初回カウンセリングで、当院のアプローチがあなたに合うかどうかを確かめていただくことをおすすめします。
当院にはさまざまな症状や悩みを持つ方が来院されますが、特に双極性障害のような心身の複雑な不調には、東洋医学と気功を融合させた当院のアプローチが効果的です。今この記事を読んでいるということは、何かのサインかもしれません。ぜひ、新たな回復の道を探る第一歩として、当院にご相談ください。
初めての方へ – 施術の流れ
常若整骨院に初めて来院される方のために、施術の流れをご説明します。当院は完全予約制・完全実費となっており、一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術を提供しています。
【予約方法】
- 電話予約: 092-836-6810 (受付時間: 平日・土曜 12:00~20:00)
- LINE予約: 公式LINEアカウントから予約可能 (24時間受付)
- WEB予約: 公式サイト(https://tocowaca.com/)の予約フォームから (24時間受付)
【初回来院時の流れ】
1. カウンセリング
まずは、あなたの症状や生活習慣、これまでの治療歴などを詳しくお聞きします。双極性障害の症状の特徴、頻度、日常生活への影響なども重要な情報です。東洋医学の観点からの問診も行い、全体像を把握します。
2. 検査・診断
身体のゆがみや筋肉の緊張状態を確認するとともに、東洋医学的な診断法で内臓機能やエネルギーバランスを評価します。
3. 施術
同意をいただいた上で、施術を開始します。整体による身体の調整、東洋医学に基づくツボ刺激、そして気功エネルギー療法を組み合わせて行います。痛みを伴う手技はほとんどなく、リラックスして受けていただけます。
4. アフターケアと生活指導
施術後は、自宅でできるストレッチや生活習慣の改善点などをアドバイスします。特に、双極性障害の症状管理に役立つセルフケア法をお伝えします。また、次回の施術予約もこの時点で調整します。
※ 近隣のコインパーキングに停めていた旨をお伝えいただければ、駐車料金を全額負担いたします。
【来院時の注意点】
- 初回は予約時間の10分前にご来院ください。
- 動きやすい服装でお越しいただくと施術がスムーズです。
- 直近の気分の変化や体調の変化があれば、メモしてお持ちいただくとカウンセリングに役立ちます。
- 服用中のお薬がある場合は、お薬手帳や薬の名前が分かるものをご持参ください。
安心して施術を受けていただけるよう、分からないことや不安なことがあれば、お気軽にお問い合わせください。福岡市で双極性障害の改善を目指す方の力になれることを楽しみにしています。
よくある質問
Q1: 双極性障害には本当に整体が効果があるのですか?
A: 双極性障害の主な治療は精神科医による薬物療法とカウンセリングですが、整体や東洋医学的アプローチは補完的な役割を果たします。特に、自律神経の調整や内臓機能の改善を通じて、身体的な基盤を整えることで、気分の安定化に貢献することが期待できます。ただし、効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られるわけではありません。当院では、医療機関との連携を重視し、総合的なアプローチを推奨しています。
Q2: 初めて整体を受けますが、痛みはありますか?
A: 当院の施術は、強い痛みを伴うものではありません。特に双極性障害などの精神的な不調がある方には、優しいタッチで行う調整や、非接触の気功療法を中心に行います。体の状態によっては、筋肉の緊張を解す際に一時的な不快感を感じることもありますが、我慢するような痛みを与えることはありません。不安や痛みを感じた場合は、遠慮なくお伝えください。
Q3: 現在、精神科で薬を処方されていますが、整体と併用できますか?
A: はい、併用可能です。むしろ、薬物療法と並行して身体のケアを行うことで、相乗効果が期待できます。ただし、必ず主治医に整体を受けることを伝え、了承を得てください。また、当院での初回カウンセリング時に、服用中のお薬についてもお知らせいただけると、より適切な施術プランを立てることができます。
Q4: 何回くらい通えば効果が出るのでしょうか?
A: 個人差が大きいため一概には言えませんが、多くの場合、3〜5回の施術で何らかの変化を感じられる方が多いです。双極性障害のような長期的な状態の場合、初期は週1回のペースで4〜6回、その後は状態に応じて間隔を空けていく形が一般的です。当院では、「必要な時に必要なだけ」の施術を心がけており、過剰な通院を勧めることはありません。
Q5: 気功エネルギー療法とは具体的にどのようなものですか?
A: 気功エネルギー療法は、施術者が長年の修練によって高めた「気」のエネルギーを用いて、患者様の体内エネルギーの流れを調整する手法です。手を触れる場合と触れない場合があり、多くの方が「温かさ」「エネルギーの動き」「深いリラクゼーション」などを感じられます。科学的には、自律神経系への作用や脳波の変化などが報告されています。初めての方にも安心して体験いただけるよう、丁寧に説明しながら進めていきます。
Q6: 遠方に住んでいますが、効果はありますか?
A: 福岡市外や県外から来院される方も多くいらっしゃいます。効果を最大化するためには、初期は集中的に通院していただくことが理想ですが、遠方の方の場合は、1回の施術をより充実させ、自宅でのセルフケアについても詳しくアドバイスします。また、状態が落ち着いてきた段階では、1〜2ヶ月に1回のメンテナンス通院と日々のセルフケアの組み合わせも効果的です。
Q7: 子供の双極性障害にも対応していますか?
A: はい、18歳以上の方であれば対応しています。若年層の場合は、成長途上の身体・精神特性を考慮した優しいアプローチを行います。ただし、未成年の場合は保護者の同意と同伴が必要です。また、医療機関での診断と治療を受けていることを前提としています。
Q8: 保険は使えますか?
A: 当院は完全実費制となっており、保険診療は行っていません。これは、一人ひとりの状態に合わせた十分な時間と最適な施術を提供するためです。ただし、医療費控除の対象となりますので、領収書は大切に保管されることをお勧めします。
Q9: 他の症状(頭痛、腰痛など)も同時に診てもらえますか?
A: もちろん可能です。実際、双極性障害の方は、頭痛、肩こり、腰痛、消化器症状などの身体症状を併せ持つことが多いです。当院では全身のバランスを整える観点から施術を行いますので、心の不調と身体の不調を総合的に改善していくアプローチをとっています。初回カウンセリング時に、気になる症状はすべてお伝えください。
院長プロフィール
冨高 誠治(とみたか せいじ) 整体師・氣功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。
▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/
▶︎X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti
▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca
常若整骨院
〒814-0002 福岡市早良区祖原4-3
TEL: 092-836-6810
完全実費・完全予約制
アクセス: 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
※近隣のコインパーキングに止めていた旨を伝えてくれたら全額負担いたします。
診療時間: 平日・土曜: 12:00~20:00 休診日: 日曜・祝日
※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。