【服が着られない・夜眠れない五十肩に】福岡市の整体で根本改善|東洋医学×気功の常若整骨院
目次
- 五十肩とは?その正体と本当の原因
- なぜ一般的な治療法では五十肩が完治しないのか
- 常若整骨院の五十肩治療が選ばれる理由
- 五十肩に効果的な東洋医学的アプローチ
- 症例別:五十肩の回復プロセス
- 五十肩は今すぐ対処すべき理由
- 自分でできる五十肩のセルフケア方法
- 患者様の声
- よくある質問
- 院長プロフィール
五十肩とは?その正体と本当の原因
「朝起きると肩が痛くて服が着られない」 「夜中に痛みで目が覚めてしまう」 「腕を上げようとすると激痛が走る」
このような症状でお悩みではありませんか?
五十肩(肩関節周囲炎)は単なる年齢による症状ではありません。医学的には「肩関節周囲炎」と呼ばれ、40代後半から60代の方に多く見られる肩の痛みと可動域の制限を特徴とする症状です。
しかし、多くの方が誤解しているのは、五十肩は単なる「加齢現象」ではないということ。東洋医学では、五十肩の背後には「気・血・水」の流れの滞りがあると考えます。
当院院長の10年以上の臨床経験から見えてきた五十肩の本当の原因は、次の3つに集約されます:
- エネルギーの消耗過多と気の滞り:現代社会のストレス、過労、睡眠不足などが「気」のバランスを崩し、肩周辺の気の流れを滞らせています。
- 生活習慣による内臓機能の低下:過剰な添加物摂取、小麦製品や乳製品の過剰摂取、運動不足が内臓機能を低下させ、体内の老廃物が肩周辺に蓄積されやすくなっています。
- 自律神経の乱れによる血流障害:スマホの長時間使用やデスクワークなどの現代的な生活習慣が、首・肩の筋肉を緊張させ、自律神経のバランスを崩し、肩周辺の血流を悪化させています。
従来の西洋医学では「炎症を抑える」「痛みを和らげる」という対症療法が中心ですが、これでは根本的な問題は解決しません。痛み止めや湿布で一時的に症状が和らいでも、根本的な原因が解消されなければ、再発やさらなる悪化を招くことになります。
なぜ一般的な治療法では五十肩が完治しないのか
「病院に行っても湿布と痛み止めを出されるだけ」 「マッサージに通ったけど、その場しのぎの効果しかない」 「自宅で運動しているけど、なかなか良くならない」
このような経験はありませんか?
現代医療の多くは、五十肩に対して「痛みを取る」「炎症を抑える」という対症療法に終始しています。しかし、肩の痛みは氷山の一角に過ぎず、見えない部分にもっと大きな問題が潜んでいるのです。
五十肩の治療で多くの方が陥る3つの落とし穴:
- 痛みを取るだけの対症療法に頼りすぎている 痛み止めや湿布は一時的な痛みの緩和には有効ですが、あくまで「症状を抑える」だけ。根本的な原因である「気・血・水」の流れの問題や、自律神経の乱れ、内臓機能の低下に対しては効果がありません。
- 単なる肩の問題と捉えている 五十肩は肩だけの問題ではありません。東洋医学では肩の痛みは「全身の不調のサイン」と考えます。肩周辺だけを施術しても、内臓の機能低下や自律神経の乱れが改善されなければ、本当の意味での回復は得られません。
- 自己流のケアによる悪化 インターネットで調べた自己流の運動やストレッチが、かえって症状を悪化させることがあります。五十肩の状態は人それぞれ異なるため、個人の状態に合わせたアプローチが必要です。
一般的な医療機関や整骨院では、こうした東洋医学的な視点や、エネルギー治療の観点からのアプローチが欠けています。そのため、表面的な症状の改善は見られても、根本的な解決には至らず、多くの方が「この痛みとずっと付き合っていくしかないのか」と諦めてしまうのです。
常若整骨院の五十肩治療が選ばれる理由
「どんな整骨院や病院に行っても良くならなかった」という方こそ、常若整骨院では劇的な変化を実感していただけます。なぜなら、当院では単なる「肩の痛み」ではなく、あなたの身体全体のバランスと根本的な原因に着目するからです。
多くの整骨院との違いは、次の3つのアプローチにあります:
1. 東洋医学とエネルギー療法の融合による「根本原因」へのアプローチ
当院院長は気功の達人であり、エネルギー治療の第一人者です。単なる物理的な施術だけでなく、「気」の流れを整え、エネルギーバランスを回復させることで、根本から体質改善を目指します。
一般的な整骨院では、痛みのある部分だけを施術しますが、当院では肩の痛みの原因となっている内臓の機能低下や、気の滞りまでを見極め、全身のバランスを整えます。
2. 10年11万回以上の施術実績に裏打ちされた確かな技術
常若整骨院の施術は、院長自身が10年以上かけて磨き上げてきた技術と知識の集大成です。NHKセミナー講師を務め、書籍やDVD、メディア出演も多数。単なる経験則だけでなく、東洋医学の理論と現代医学の知見を融合させた、独自の治療法を確立しています。
特に自律神経の乱れから来る不調の改善には定評があり、五十肩の痛みの背景にある自律神経の問題にも的確にアプローチします。
3. あなただけのオーダーメイド治療計画
当院では初回のカウンセリングと検査で、あなたの五十肩の状態、生活習慣、ストレス要因などを徹底的に分析。その結果をもとに、あなただけのオーダーメイド治療計画を立案します。
「この肩の痛みはいつまで続くのか」「どうすれば良くなるのか」という不安を抱えている方に、明確な回復プロセスと期間をお示しします。
一般的な整骨院のような「とりあえずもみほぐす」だけの施術ではなく、施術・栄養指導・生活習慣の改善・エネルギーワークなど、多角的なアプローチで根本から五十肩を改善に導きます。
五十肩に効果的な東洋医学的アプローチ
当院では、五十肩の症状を「気・血・水」の流れの問題として捉え、次のような独自のアプローチで施術を行っています:
1. 陰陽五行理論に基づく全身調整
五十肩は単なる局所の問題ではなく、身体全体のバランスの乱れから生じます。東洋医学の陰陽五行理論に基づき、肩の痛みと関連する五臓六腑(特に肝臓・腎臓)の機能を調整することで、体全体のバランスを取り戻します。
肩の痛みは、東洋医学では「肝」と「腎」のエネルギーの滞りと関連していることが多く、これらの臓器のエネルギーを整えることで、肩の痛みの根本原因にアプローチします。
2. 気功を用いたエネルギー調整
院長自身が気功の達人であり、手を通して気のエネルギーを患部に送り込み、滞った気の流れを回復させます。これにより、通常の施術では届かない深部の筋肉や関節周囲の気の流れを改善し、痛みの原因となっている炎症や緊張を緩和します。
多くの患者様が「不思議と手が温かく感じる」「施術中に体が軽くなる感覚がある」と報告されています。これこそが気のエネルギーによる治療効果の表れです。
3. 経絡・ツボを活用した独自の整体技術
東洋医学の経絡理論に基づき、肩の痛みに関連する経絡とツボを特定し、それらを刺激することで体内のエネルギーの流れを正常化します。特に肩井、肩髃、肩前、気海、関元などのツボを用いた独自の整体技術により、痛みの軽減と可動域の改善を促します。
これらの施術は、一人ひとりの症状や体質に合わせてカスタマイズされ、最も効果的な組み合わせで提供されます。
4. 自律神経バランスの回復
五十肩の痛みは、しばしば自律神経の乱れと密接に関連しています。交感神経の過剰な緊張は肩周囲の筋肉を緊張させ、血流を悪化させることで痛みを増強します。
当院では、頭蓋骨・背骨・骨盤の調整に加えて、自律神経の中枢である脳幹部への特殊なアプローチにより、自律神経のバランスを整え、肩の痛みの根本原因に対処します。
症例別:五十肩の回復プロセス
五十肩の症状と回復プロセスは個人によって異なりますが、当院での治療を受けた患者様の実際のケースをもとに、回復までの一般的な流れをご紹介します:
軽度の五十肩(発症から1~2ヶ月)
初期症状:肩に違和感や軽い痛みがあり、特に夜間や特定の動作で痛みが増す。
回復プロセス:
- 1~3回目:痛みの強さが半減し、夜間の痛みが軽減
- 4~6回目:日常動作での痛みがほぼ消失
- 7~10回目:可動域が回復し、予防のためのセルフケア確立
通院目安:週1~2回、約1~2ヶ月程度
中等度の五十肩(発症から3~6ヶ月)
初期症状:中程度の痛みと可動域制限があり、日常生活に支障が出ている。夜間痛が顕著で、腕を上げる動作が困難。
回復プロセス:
- 1~5回目:激しい痛みが緩和され、睡眠の質が改善
- 6~12回目:可動域が徐々に拡大し、日常生活の不便さが軽減
- 13~20回目:ほぼ正常に近い可動域まで回復
通院目安:初期は週2回、徐々に頻度を減らして、約2~3ヶ月程度
重度の五十肩(発症から6ヶ月以上)
初期症状:重度の痛みと著しい可動域制限があり、腕を全く動かせないほど。睡眠障害や抑うつ状態を伴うこともある。
回復プロセス:
- 1~7回目:痛みのピークが和らぎ、少しずつ動かせるようになる
- 8~15回目:可動域が徐々に広がり、日常生活が楽になる
- 16~25回目:可動域が大幅に改善し、痛みが断続的になる
- 26~30回目:ほぼ通常の生活が可能になるレベルまで回復
通院目安:初期は週2~3回、徐々に頻度を減らして、約3~5ヶ月程度
これらはあくまで一般的な目安であり、個人の状態や生活習慣の改善度合いによって回復期間は異なります。当院では、初回カウンセリングであなたの状態を詳細に診断し、より正確な回復プロセスをお伝えします。
五十肩は今すぐ対処すべき理由
「痛みがあるけど、しばらく様子を見ようかな」 「忙しいから、もう少し落ち着いてから治療を始めよう」
こう考えていませんか?実は、五十肩は放置するほど悪化し、回復期間が長引くリスクがあります。
今すぐ治療を始めるべき3つの理由
- 悪化のスピードは加速度的 五十肩は進行性の症状です。初期症状が軽いうちに適切な処置を行わないと、炎症が拡大し、組織の癒着や拘縮が進行します。2~3週間の放置が、回復期間を数ヶ月単位で長引かせる原因になることも。
- 「寝たきり」のリスクが高まる 五十肩の痛みによって体を動かすことを避けると、肩以外の部分も筋力低下が進みます。特に高齢者の場合、このような「動かない生活」が全身の機能低下を引き起こし、最悪の場合は「寝たきり」にもつながりかねません。
- 精神的ストレスと自律神経への悪影響 慢性的な痛みは、精神的なストレスを引き起こし、自律神経のバランスを乱します。これにより、不眠や抑うつ状態に発展するケースも少なくありません。痛みが続くことで「この状態が一生続くのでは」という不安感も強まります。
当院での早期治療のメリット
当院では、初期段階での適切な治療により、五十肩の進行を最小限に抑え、最短での回復を目指します。早期治療を行うことで、次のようなメリットがあります:
- 回復期間の大幅な短縮(重症例では半分以下になることも)
- 痛みのピーク自体を低減できる可能性
- 癒着や拘縮を防ぎ、可動域の制限を最小化
- 日常生活や仕事への影響期間を短縮
- 精神的な不安やストレスの軽減
初期症状が現れたら、できる限り早く専門的な治療を受けることが、五十肩との長い闘いを避ける最善の方法です。
自分でできる五十肩のセルフケア方法
当院では、施術と並行して自宅でできるセルフケアを重視しています。適切なセルフケアを行うことで、回復が加速し、再発防止にもつながります。以下に当院推奨のセルフケア方法をご紹介します:
1. 食生活の改善
五十肩の回復を促進するためには、炎症を抑え、血流を改善する食事が重要です:
- 控えるべき食品:
- 砂糖や加工食品など炎症を促進するもの
- 小麦製品(特に精製された小麦粉)
- 乳製品(特に牛乳、プロセスチーズ)
- 添加物の多い加工食品
- 積極的に摂りたい食品:
- 抗炎症作用のある食品(青魚、ウコン、生姜など)
- ビタミンC・Eが豊富な野菜や果物
- 良質なタンパク質(鶏肉、卵、豆類など)
- オメガ3脂肪酸を含む食品(亜麻仁油、えごま油など)
2. エネルギーバランスを整える3つの方法
当院院長が特に推奨する、エネルギーを整えるための方法です:
- 水晶の活用:寝室に置いたり、身につけたりすることで、乱れたエネルギーを調和させる効果が期待できます。特に無色透明の水晶(クリスタル)は、パワーストーンの中でも浄化作用に優れています。
- 天日塩の入浴:天日塩を入れたお風呂に浸かることで、体内の老廃物を排出し、エネルギーの流れを改善します。特に疲労感が強い日や肩の痛みが増した日には効果的です。
- 神社参拝:神社は古来よりエネルギーの集まる場所とされています。定期的な参拝によって、気の流れが整い、自然と調和した状態に導かれます。特に地元の氏神様への参拝がおすすめです。
3. 日常生活での注意点
- スマートフォンの使用時間を減らす(特に就寝前)
- デスクワーク中に定期的に肩を回す小休憩を取る
- 冷房の直撃を避け、肩の冷えを防ぐ
- 趣味や好きなことに時間を割き、リラックスする時間を確保する
- 適度な運動(特にウォーキングなど全身を使う有酸素運動)を取り入れる
これらのセルフケアを継続することで、施術の効果を最大化し、五十肩の再発リスクを大幅に減らすことができます。当院では、あなたの生活スタイルに合った具体的なセルフケアプランをご提案します。
患者様の声
実際に常若整骨院で五十肩の治療を受けられた患者様の声をご紹介します:
「半年間、病院で湿布と痛み止めをもらい続けても一向に良くならなかった五十肩が、常若整骨院に通い始めてわずか1ヶ月で痛みが半減しました。今では腕も上げられるようになり、孫を抱っこすることもできるようになりました。冨高先生の東洋医学的なアプローチと、食事のアドバイスが本当に効果的でした。」(60代・女性・K様)
「仕事でパソコンを使うことが多く、右肩に激しい痛みが出て、夜も眠れない日々が続いていました。整形外科で『安静に』と言われるだけで、仕事を休むこともできず途方に暮れていたところ、知人の紹介で常若整骨院を訪れました。
最初のカウンセリングで『この症状の原因はストレスと自律神経の乱れにある』と見抜かれ、驚きました。エネルギー治療と整体を組み合わせた施術は不思議な感覚でしたが、回を重ねるごとに確実に良くなっていくのを実感。今では痛みもほぼなく、仕事のパフォーマンスも上がりました。」(40代・男性・T様)
「五十肩の痛みで腕が上がらず、着替えも一人でできない状態でした。何件もの整骨院を巡りましたが、その場しのぎの効果しかありませんでした。常若整骨院では、初回のカウンセリングで生活習慣や食事内容まで詳しく聞かれ、『肩だけでなく体全体を見る』という姿勢に信頼感を持ちました。
約3ヶ月通院し、今では痛みもなく、腕も自由に動かせるようになりました。先生から教えていただいた水晶の活用法や、食事の改善方法を今でも続けています。おかげで体調も良く、五十肩が再発する心配もなくなりました。」(50代・女性・A様)
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
よくある質問
Q1: 五十肩は治療しなくても自然に治りますか?
A: 五十肩は時間の経過とともに自然に治癒する傾向がありますが、適切な治療なしでは1~3年もの長い期間を要することがあります。また、適切な治療を受けないと、完全に回復せず、可動域制限が残るケースも多く見られます。早期の専門的な治療により、回復期間を大幅に短縮し、後遺症を防ぐことができます。
Q2: 整形外科で「安静にしていれば治る」と言われましたが、本当ですか?
A: 急性期の強い痛みがある時期は、確かに無理な動きを控えることが必要です。しかし、長期間の安静は逆に肩関節の拘縮(硬くなること)を促進し、回復を遅らせる原因になります。適切なタイミングでの適度な運動と専門的な施術の組み合わせが、最も効果的な回復へのアプローチです。
Q3: 当院の治療は保険が使えますか?
A: 当院は完全実費制を採用しています。これにより、保険適用の制限にとらわれず、一人ひとりに最適な治療を提供することが可能になっています。
Q4: 何回くらい通えば効果がありますか?
A: 五十肩の状態や症状の程度、発症からの期間によって個人差がありますが、軽度の場合は5~10回程度、中等度の場合は10~20回程度、重度の場合は20~30回程度の施術で顕著な改善が見られることが多いです。初回のカウンセリングと検査で、あなたの状態に合わせた具体的な治療計画をご提案します。
Q5: 他の整骨院で良くならなかったのですが、効果はありますか?
A: 「どこに行っても良くならなかった」という方こそ、当院の治療価値を実感していただけます。一般的な整骨院との大きな違いは、単に肩の痛みだけを見るのではなく、東洋医学的な観点から身体全体のバランスやエネルギーの流れ、自律神経の状態まで含めた「根本的な原因」にアプローチすることです。多くの患者様が「他では得られなかった改善」を実感されています。
Q6: 妊娠中でも施術を受けられますか?
A: 妊娠中でも、お体の状態に合わせた安全な施術を行うことが可能です。ただし、妊娠初期(特に12週未満)や、切迫流産・切迫早産のリスクがある場合は、かかりつけの産婦人科医にご相談の上でご来院ください。初回カウンセリング時に、妊娠週数や体調について詳しくお伺いし、お体に無理のない施術を行います。
院長プロフィール
整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。
▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/
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※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。