常若の整体本、見本誌が届きました!/原因は生活の中にあるから。

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー


こんにちは。カウンセリング&執筆&受付担当の明子です。

常若整骨院の本<自律神経療法の教科書>の見本誌が、BABジャパンさんから届きました!

ホ、ホントに本になってる~~!

これまで勉強し実践してきたことがココに集約されていると思うと、じーんと感慨深いです。

(自分たちの写真が帯や裏表紙にバーンと載ってる本って…ギャグかな?という照れくささもあります。)

発売日は8月23日(金)。大安吉日、二十四節気の処暑です♪

Amazonでは予約が始まっていますので、なんだか気になるな?という方は是非どうぞ(^o^)/

 

<自律神経療法の教科書>Amazon予約ページはこちら

 

国立国会図書館データ:

気・エネルギーを整える!自律神経療法の教科書 : 「可動域検査」と「キネシオロジー」で見立て、隠れた原因にアプローチ<国立国会図書館>

 

内容チラ見せ♪原因は生活の中にあるから。

体調を崩す原因は、今まで送ってきた生活の中にあります。

ざっくりと言うと、

■ストレス(持って生まれた性質に合わない言動や考え方、環境、人間関係、仕事内容、やりたいことが出来ない、やりたくないことをやっているなど)

■食事(糖類の食べ過ぎ、添加物の摂り過ぎ、その他栄養不足や偏り、お薬の乱用や常用など)

こういった要因が重なることで不調に陥ります。

さらに「どのようなストレスがかかったか」「どんな食生活を送って来たか」によって出て来る症状が違ってくるのです。

ですから、体調を根っこから整えようと思ったら、生活習慣を変えることがとても重要。

もし施術やお薬で一時的に症状を抑え込んでも、生活が変わらなければ同じことの繰り返しになるか、別の場所に症状が出る事になります。

 

たとえば、アトピーやアレルギーは「言いたいことが言えない、寂しい、わかって貰えない」というストレスと「糖類、小麦粉、乳製品など腸内環境が荒れやすい食生活」が重なることで出やすい症状です。

湿疹や鼻水などを薬や鍼などでおさえたとしても、上記のストレスや食生活がそのままなら、再発の可能性が高かったり、ずっとお薬を飲まないといけない、ずっと施術に通わなければいけないという状況になりやすいといえます。

 

■パンやヨーグルトを減らして、お米と味噌汁を基本にする

■言えずにいること、不安なことを紙に書いて破って捨てる

■家族や周囲の人たちと、今まで避けてきた話をする

■相手を理解しようとし、相手に伝わるような話し方を練習する

こういったことを続けていくことで、心身への負担が減り、症状を出す必要がなくなっていきます。