当店にお越しいただく方の共通点は
「考え癖」があることです。
※考え癖とは?
自分本来の性格とは違う思い込みの症状です。
親・周囲の環境・メディア等の刷り込みによって作られることが多いと考えています。
日々、
施術を行っていて感じることがあるのですが
2つ以上の整体などに行っても
思うように回復されない人には
ある共通点が存在していると感じています。
その最たるものは
不調を起こしている本当の原因が
「体」の問題ではなく
あなたに自覚のあるなしに関わらず
「思考(潜在意識)」に隠れていると感じていることです。
「ココロ」と「カラダ」は
繋がっている。
とは、
世間でもよく言われるのに
それに対する「対策」や「対処法」が
世間一般に広がっていないことも事実だと思います。
あなたの不調の
「核」になるかもしれない共通点に
もしかするとあなた自身が当てはまっていないか
ゆっくりと呼吸を楽にして、
肩の力を抜いて、
今から確認してみてください。
特徴
- 90%のことがうまくいっていても10%の上手くいっていない所で全てダメに感じてしまう。
- もっと頑張っている人がいるのに私程度がストレスなんて言うのはおこがましいと思ってしまう。
- 完璧主義者だなと感じることがある。
- もっとうまくできる人がいるのに、私は全然できていないと思うことがある。
- 理想の自分と現実の自分を比較して自分を責めがちで周りの意見に耳を貸すのではなく自分の基準が優先されてしまい不当に低く見積もってしまう。
特徴
- あなたの症状なのに「誰かが解決してくれる」と信じてしまっている。
- 「○○のせいで私はこうなった」「××さえうまくいけば」と何かにつけて人や環境のせいにしてしまっている。
- 「どこかに一発逆転できる正解や魔法のような解決方法があるはず」と探してしまっている。
- 自発的に自分の生活を変えたり、試行錯誤してみることがなかなかできないでいる。
特徴
- 頭の中で「こうなったらどうしよう」「過去のつらかったこと」が常によぎってしまう。
- 楽しい時間の最中、ふと「こうしている間に大変なことが起こってるかもしれない」とマイナスな感情になってしまう。
- 安心すると足元をすくわれるような気がする。
特徴
- いつも他人の顔色をうかがっていて、自分より他人を優先してしまう。
- 他人に対して気を使いすぎてしまうので、自分を大切にする余力がなくなってしまっている。
- 自分のご機嫌を後回しにしがちなので、内心イライラや怒りや悲しみが溜まっている
- 自己主張する勇気がないので「相手に察して欲しい」と甘えている
特徴
- 仕事(管理職など責任がある)、親の介護、子育てなど、自分ではない誰かのために必要以上に熱心になってしまう。
- 「自分しかやる人がいない」「自分がやった方が速い」と誰かに任せれないことが多い。
- 周りを信用できず、自分が一番うまくやれると思っているし、そういう環境を作りがちになってしまう。
- 頼まれると断れないので困っている。
特徴
- パートナーに遠慮があり怖い。
- パートナーを諦めていて話し合い、気持ちを伝える事、建設的ケンカを避けている。
- パートナーが生理的に嫌いで無理だと思っている。
- パートナーに依存している。社会的・経済的・精神的にパートナーを頼り過ぎ、自分に自信がなくなっている。
- パートナーを過剰にライバル視している。
あなたが
もし色々な不調にお困りでしたら
上記の共通点に当てはまっていませんか?
このページを読むまで特に思ってはいなかったけど
「もしかしたら私も・・・」と
少しだけ心の中に
実はそんな一面が私にはあるなぁ。
と感じられているかもしれません。
そんな時は悲観せずにまず相談してみてください。
「誰にも話したくないこと」が
人生は長くなるほど増えていくものです。
そこにあなたの体の復活へのヒントがあると私は思っています。