睡眠障害と食べ物・酒

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー


・ご飯を食べた後ずっと眠い
・仕事中にあまりに眠くて居眠りしてしまう
・運転中眠すぎていつ事故を起こしてしまうか不安

 

そんな男性な方が多く来院されます。
共通することは

 

甘いもの・炭水化物の摂りすぎ

酒の量が多い
すでにアレルギー・アトピー・花粉症・副鼻腔炎などの症状になっている
体が常に重い・だるい

 

ストレス・生活習慣

甘いもの・炭水化物・酒などでストレス発散(その時は気持ちいいが根本的に解決していない)


長期間続くとアレルギー・睡眠障害・体のだるさになる

 

血液を車のガソリンに例えるとわかりやすいです。
ガソリンが汚れるほど車の燃費が悪くなり故障しやすくなるのと同じで

血液が甘いもの・炭水化物でドロドロになり内臓の動きが悪くなる。

お酒で内臓の疲労物質を解毒出来ずなくなり疲労が抜けず。
徐々に体に必要なもの不必要なものが分けられなくなり
体内はいらないものだらけになり病気になりやすくなります。

 

セルフケア

・甘いもの、炭水化物を極力減らし、ドライフルーツ・ナッツ・小魚など栄養のあるものに変える。

・仕事や家庭でのストレスを減らしつつ、ストレス発散の方法(スポーツ・買い物・ドライブ・カラオケなど自分にあったもの)

を探し、酒の力に頼らない。毎日ストレス発散して次の日には持ち込まない。

・お風呂に10分以上入る

・運動(散歩・筋トレ・ストレッチなど)を毎日する

・太陽、月の光を出来るだけ多く浴びて良いホルモンが出るようにする。

・スマホを触らない時間を増やし、自然の中で過ごす。

・健康番組、ニュースなど心配になるようなものは見ないで、自分の好きなものだけ見る。

・睡眠時間7時間以上推奨(疲労物質が体内から出ていきやすくなります)

・自分軸で生きる(他人の機嫌より自分の機嫌を優先する)

 

整体とセルフケアで
内臓を元気にして、いらないものを自力で出せる状態にして
毎日ご機嫌で暮らせる体を目指す。

セルフケアをやってもらえばやってもらうほど
肌のつや・体の調子が良くなるのが実感できます。