福岡市で顎関節症に悩む方必見!改善事例5選
福岡市早良区西新の常若整骨院です。顎関節症でお悩みの方、もう諦めていませんか?今回は、当院で実際に改善された患者様の事例を5つご紹介します。どこに行っても治らなかった方ほど、この記事に希望を見出していただけるはずです。
はじめに:なぜ他では治らなかった顎関節症が当院で改善するのか
顎関節症って、本当に厄介な症状ですよね。口を開けると痛い、音がする、顔が歪んでいる気がする…。歯医者さんでマウスピースを作っても、整体院で骨盤矯正を受けても、なかなか良くならない。そんな経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実は、顎関節症は単なる「顎の問題」ではないんです。東洋医学では、顎関節症を全身のバランスの崩れとして捉えます。特に重要なのは「気」の流れです。ストレスや生活習慣の乱れで気の流れが滞ると、それが顎に現れるというわけです。
当院では、10年以上の臨床経験を持つ院長が、東洋医学と気功を組み合わせた独自のアプローチで、顎関節症の根本原因にアプローチします。さあ、実際の改善事例を見ていきましょう!
事例1:5年間口が2センチしか開かなかった会社員Aさん(32歳・女性)
来院時の状態
Aさんは5年前から徐々に口が開きにくくなり、来院時には指2本分(約2センチ)しか開かない状態でした。食事は流動食が中心で、固形物はミキサーで砕いて食べていたそうです。
「歯科、口腔外科、整体院…本当にいろんなところに行きました。マウスピースも3つ作りました。でも、どこでも『ストレスが原因』『様子を見ましょう』と言われるだけで…」
東洋医学的診断
舌診と脈診の結果、Aさんは典型的な「肝気鬱結(かんきうっけつ)」タイプでした。仕事のストレスを我慢する性格で、その鬱積した感情が肝の気を滞らせ、それが顎の筋肉を固くしていたんです。
また、パソコン作業が多く、猫背になりがちだったことも影響していました。首と顎は密接に関係していて、首が前に出ると顎にも負担がかかるんですよ。
施術内容と経過
初回は気功でまず全身のエネルギーを整えました。Aさんは「手を当てられただけなのに、顎がじんわり温かくなってきた」と驚いていました。その後、肝経と胆経のツボを刺激し、頭蓋骨と頚椎の調整を行いました。
週2回の通院を始めて3回目には、口が3センチまで開くようになりました。「たった1センチですけど、すごく嬉しかった」とAさん。
12回目の施術後には、なんと口が4センチまで開くように!普通の食事ができるようになり、「お寿司が食べられた時は泣きました」と話してくれました。
現在は月1回のメンテナンスで、再発もなく過ごされています。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
ポイント:ストレス管理が鍵
Aさんには、ストレス解消のための呼吸法をお教えしました。仕事中でも簡単にできる腹式呼吸で、肝の気を巡らせる効果があります。また、毎日5分の瞑想も習慣にしていただき、心の余裕を作ることで顎の緊張も和らいでいきました。
事例2:朝起きると顎が疲れていた営業マンBさん(45歳・男性)
来院時の状態
Bさんは営業職で、日々のストレスから無意識に歯を食いしばる癖がありました。朝起きると顎が疲れていて、ひどい時は頭痛まで起こしていました。
「妻から寝ている時の歯ぎしりがひどいと言われて…。マウスピースも作ったんですが、違和感があって続きませんでした」
東洋医学的診断
Bさんは「心火上炎(しんかじょうえん)」タイプでした。過度のストレスが心に火を生じさせ、その熱が上に昇って顎周辺に炎症を起こしていたんです。
さらに、営業で外食が多く、脂っこいものや辛いものを好んで食べていたことも、体内の熱を増やす原因になっていました。
施術内容と経過
まず気功で心の火を鎮め、全身の熱を下げることから始めました。次に、心経と小腸経のツボを使って、熱を体外に逃がす施術を行いました。
また、Bさんの場合は首と肩の筋肉もガチガチに固まっていたので、筋膜リリースで全身の緊張を解放しました。
6回目の施術後から、朝の顎の疲れが軽減。「最近、妻から歯ぎしりの音が小さくなったと言われました」と嬉しそうに報告してくれました。
15回の施術で、ほぼ症状は改善。現在は2週間に1回のペースで通院されています。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
ポイント:食生活の改善
Bさんには、体内の熱を冷ます食材(緑の野菜、きゅうり、すいかなど)を積極的に摂るようアドバイスしました。また、夜遅い食事を避け、寝る3時間前には食事を終えるよう指導。これにより、睡眠の質も向上し、歯ぎしりも減少しました。
事例3:更年期と共に悪化した主婦Cさん(52歳・女性)
来院時の状態
Cさんは更年期に入ってから顎関節症が悪化。口を開けると「ガクッ」と音がして、痛みも伴うようになりました。
「若い頃から顎の調子は良くなかったんですが、50歳を過ぎてから急に悪化して…。更年期も重なって、精神的にも参っていました」
東洋医学的診断
Cさんは「腎陰虚(じんいんきょ)」タイプでした。更年期により腎の陰(体を潤す力)が不足し、それが顎関節の潤滑不足につながっていたんです。
東洋医学では、腎は骨を主り、年齢と共に衰えやすい臓器とされています。Cさんの場合、腎の衰えが顎関節の支持力低下を招いていました。
施術内容と経過
気功で腎のエネルギーを補いながら、腎経と膀胱経のツボを重点的に刺激。特に、足の内くるぶしにある「太谿(たいけい)」というツボは、腎を強化する重要なポイントです。
また、頭蓋骨の調整も念入りに行いました。更年期は頭蓋骨の動きも硬くなりやすい時期なんです。
8回目の施術後から音が小さくなり、痛みも軽減。「口を開けるのが怖くなくなりました」とCさん。
20回の施術で、日常生活に支障がないレベルまで改善。現在は月2回のメンテナンスを続けています。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
ポイント:腎を補う生活習慣
Cさんには、腎を補う食材(黒豆、黒ゴマ、山芋など)を日常的に摂るようアドバイス。また、早寝早起きを心がけ、腎の回復を促進。軽い運動(ウォーキングや太極拳)も取り入れていただき、全身の気血の流れを改善しました。
事例4:受験ストレスで発症した高校生Dさん(17歳・女性)
来院時の状態
Dさんは大学受験のストレスから顎関節症を発症。勉強中に無意識に歯を食いしばり、顎が痛くて集中できない状態でした。
「模試の成績が思うように上がらなくて…。気づいたら顎が痛くなっていました。病院では『若いから様子を見ましょう』と言われただけで」
東洋医学的診断
Dさんは「肝気鬱結」に加えて「脾気虚(ひききょ)」も併発していました。ストレスで肝の気が滞り、さらに不規則な食事と睡眠不足で脾(消化器系)も弱っていたんです。
若い方の顎関節症は、成長期特有のホルモンバランスの変化も影響します。適切な対処をすれば、比較的早く改善することが多いんですよ。
施術内容と経過
気功でまず心を落ち着かせ、プレッシャーから解放。その後、肝経と脾経のツボを刺激し、気血の流れを整えました。
Dさんは首も前に出ていたので、姿勢指導も重要でした。勉強する時の姿勢を改善するだけで、顎への負担は大きく減ります。
5回目の施術後には、勉強中の顎の痛みがほぼ消失。「集中力も上がって、成績も良くなりました!」と嬉しい報告が。
10回の施術で完全に改善。受験も無事合格し、現在は大学生活を楽しんでいるそうです。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
ポイント:ストレス対処法の習得
Dさんには、勉強の合間にできる簡単な気功体操をお教えしました。5分程度の運動で気の流れが良くなり、集中力もアップ。また、試験前の緊張を和らげる呼吸法も伝授。これらのテクニックは、今でも大学の試験前に活用しているそうです。
事例5:スマホ依存から顎関節症になったOLのEさん(28歳・女性)
来院時の状態
Eさんは1日8時間以上スマホを使用。下を向く姿勢が続き、首と顎に大きな負担がかかっていました。
「インスタグラムやTikTokが止められなくて…。気づいたら顎が痛くなっていました。最近は顔も歪んできた気がして」
東洋医学的診断
Eさんは現代病とも言える「気滞血瘀(きたいけつお)」タイプ。長時間同じ姿勢でいることで気血の流れが滞り、それが顎関節周辺に瘀血(おけつ)を生じさせていました。
また、スマホの使いすぎは「目は肝に通じる」という東洋医学の考えから、肝にも負担をかけていました。
施術内容と経過
気功で全身の気血を巡らせた後、特に首から肩にかけての経絡を重点的に刺激。瘀血を散らす施術も行いました。
頭蓋骨矯正では、実際に顔の歪みも確認できたため、左右のバランスを整える調整を実施。
7回目の施術後、「友達から顔がスッキリしたと言われました!」とEさん。顎の痛みも軽減し、口もスムーズに開くように。
計15回の施術で、症状はほぼ改善。現在は月1回のメンテナンスで良好な状態を維持しています。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
ポイント:デジタルデトックスの重要性
Eさんには、スマホ使用時間を段階的に減らすようアドバイス。また、使用時は目線の高さまでスマホを上げる、20分ごとに休憩を取るなどの工夫を提案。
さらに、エネルギーケアとして、寝る前にスマホを寝室から出し、代わりに水晶を枕元に置くことをお勧めしました。これにより睡眠の質が向上し、顎の回復も早まりました。
まとめ:顎関節症改善の3つのポイント
これら5つの事例から、顎関節症改善のポイントが見えてきます。
1. 根本原因を見つける
顎関節症の原因は人それぞれ。ストレス、姿勢、加齢、生活習慣など、東洋医学的な診断で本当の原因を見つけることが大切です。
2. 全身のバランスを整える
顎だけを治療しても改善しません。気血の流れ、内臓の働き、姿勢など、全身のバランスを整えることで、顎関節症は自然に改善していきます。
3. 生活習慣の改善
施術だけでなく、日常生活の改善も重要。食事、睡眠、ストレス管理、姿勢など、トータルでケアすることで、再発を防ぎます。
常若整骨院の特徴
気功エネルギー治療
当院の最大の特徴は、院長が気功の達人であること。目に見えないエネルギーレベルから顎関節症にアプローチします。「手を当てられただけなのに、顎が温かくなる」「全身が軽くなる」といった感想をよくいただきます。
東洋医学的診断
舌診、脈診、腹診など、東洋医学の診断法を用いて、あなたの体質を正確に把握。陰陽五行理論に基づいた、オーダーメイドの治療を提供します。
分かりやすい説明
難しい東洋医学の理論も、メタファーを使って分かりやすく説明。「肝は木のようなもので、ストレスという風が吹くと揺れやすい」など、イメージしやすい表現で納得していただけます。
じっくりカウンセリング
完全予約制で、一人ひとりにしっかり時間をかけます。初回は60分のカウンセリングで、症状の経緯から生活習慣まで詳しくお聞きします。
こんな方にオススメ
- 歯科や整体院に通っても改善しない方
- マウスピースが合わない、効果がない方
- 顎関節症と共に頭痛や肩こりもある方
- ストレスが多く、緊張しやすい方
- 根本から体質改善したい方
- 薬に頼らず自然に治したい方
特に「自分で努力して色んなことをして、どこに行っても治らなかった」という方ほど、当院の価値を感じていただけると思います。
治療の流れ
初回
- 詳しい問診でお悩みを伺います
- 東洋医学的診断(舌診・脈診など)
- 姿勢分析と顎関節の動きをチェック
- 気功によるエネルギー診断
- あなたに合った治療プランのご提案
2回目以降
- 前回からの変化を確認
- 気功エネルギー調整
- 経絡・ツボ治療
- 整体調整(頭蓋骨・頚椎・顎関節)
- セルフケア指導
通院の目安
- 軽度:週1回×3~5回
- 中度:週1~2回×10回程度
- 重度:初期は週2回、その後週1回×15~20回
症状が安定したら、月1~2回のメンテナンスで良好な状態を維持します。
セルフケアも充実
エネルギーケア
- 水晶の活用:ネガティブエネルギーから身を守る
- 天日塩での浄化:お風呂で一日の疲れをリセット
- 神社参拝:定期的に心身のエネルギーを整える
食事指導
- 避けるもの:甘いもの、小麦粉、乳製品、添加物
- 積極的に摂るもの:季節の野菜、発酵食品、温かい食べ物
生活習慣改善
- 質の良い睡眠を確保
- 適度な運動(ウォーキング、ヨガなど)
- ストレス解消法(瞑想、呼吸法)
- デジタルデトックス
アクセス
常若整骨院 〒814-0005 福岡市早良区祖原4-3 TEL: 092-836-6810
アクセス
- 地下鉄「西新駅」徒歩7分
- 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
- 駐車場:近隣コインパーキング利用(料金全額負担)
診療時間 平日・土曜:12:00~20:00 休診日:日曜・祝日
よくあるご質問
Q:何回くらいで改善しますか? A:個人差はありますが、軽度なら3~5回、中度なら10回程度が目安です。初回から変化を感じる方も多いですよ。
Q:他の治療と併用できますか? A:はい、可能です。現在の治療内容を教えていただければ、相乗効果が出るようアドバイスします。
Q:痛い施術はありますか? A:当院の施術は優しく心地よいものがほとんど。特に気功は、ただ手を当てるだけなので、全く痛みはありません。
Q:子供でも受けられますか? A:はい、お子様も受けられます。実際に受験生の方も多く来院されています。
最後に
顎関節症は、あなたの体からの大切なメッセージです。「もっと自分を大切にして」「無理しないで」という声なのかもしれません。
当院では、そんな体の声に耳を傾け、東洋医学と気功の力で、本来のあなたらしさを取り戻すお手伝いをします。10年以上の経験を持つ院長が、優しく丁寧にサポートいたします。
今回ご紹介した5つの事例のように、どんなに長く悩んでいても、適切なアプローチで改善は可能です。まずは一度、お話を聞かせてください。
あなたの笑顔が戻る日まで、全力でサポートいたします。
ご予約・お問い合わせ TEL: 092-836-6810 https://tocowaca.com/
福岡市で顎関節症にお悩みの方、ぜひ常若整骨院へ。あなたの勇気ある一歩をお待ちしています。