福岡市で不安症に悩む方必見!改善事例5選
こんにちは、福岡市早良区の常若整骨院院長です。
今日は、不安症でお悩みの方に希望を持っていただきたくて、実際に改善された5つの事例をご紹介させていただきます。10年以上の経験の中で出会った、印象深い方々のお話です。
事例1:電車に乗れなくなった30代会社員のAさん
来院前の状態
Aさんは地下鉄での通勤中、突然の動悸と息苦しさに襲われました。それ以来、電車に乗ると「また発作が起きるんじゃないか」という不安が襲い、会社に行けない日が増えていきました。
病院では「自律神経失調症」と診断され、薬を処方されましたが、根本的な改善には至らず。「こんな自分が情けない」と自己嫌悪に陥っていたそうです。
当院での施術と改善の過程
初回のカウンセリングで、Aさんの背骨を触ってみると、まるで鉄の板のようにガチガチに固まっていました。東洋医学でいう「肝」のエネルギーが過剰になり、木火土金水のバランスが崩れている状態でした。
まず、背骨に優しく手を当てて、自律神経が通る道筋を整えていきました。同時に、気功でエネルギーの流れを調整。Aさんは「体がふわっと軽くなった」と驚かれていました。
生活面では、夜遅くまでスマホを見る習慣を改善してもらい、天日塩を使った浄化法もお伝えしました。
結果
3か月後、Aさんは電車通勤を再開。「今では電車の中で居眠りしちゃうことも」と笑顔で話してくれました。不安が消えた今は、週末には趣味の登山を楽しんでいるそうです。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例2:子育てストレスで不安症になった40代主婦のBさん
来院前の状態
Bさんは、3人の子育てに追われる毎日。些細なことで不安になり、夜も眠れない日々が続いていました。「私がダメな母親だから」と自分を責め、涙が止まらないこともありました。
心療内科にも通いましたが、薬を飲むと頭がぼーっとして、子育てに支障が出ると悩んでいました。
当院での施術と改善の過程
Bさんの場合、「腎」のエネルギーが極端に低下していました。腎は恐れや不安と深く関係する臓器です。また、骨盤が左に大きく傾いており、交感神経が過剰に働いている状態でした。
施術では、骨盤を優しく調整し、腎臓のあるエリアに気を通していきました。すると、お腹がポカポカと温かくなり、「久しぶりに深い呼吸ができた」とBさん。
生活指導では、甘いものを減らし、朝30分だけでも自分の時間を作ることをアドバイス。水晶を身につけることで、周りの人のネガティブなエネルギーから身を守る方法もお伝えしました。
結果
半年後のBさんは、まるで別人のよう。「子育ても楽しめるようになった」「夜もぐっすり眠れる」と満面の笑みでした。今では月1回のメンテナンスに通いながら、ママ友とのランチも楽しんでいるそうです。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例3:仕事のプレッシャーで不安症になった50代管理職のCさん
来院前の状態
部長に昇進したCさんは、責任の重さに押しつぶされそうでした。会議の前日は必ず不安で眠れず、プレゼンでは声が震えることも。「このままじゃ会社を辞めるしかない」と追い詰められていました。
当院での施術と改善の過程
Cさんの体を診ると、首から肩にかけてパンパンに張っていました。これは「心」のエネルギーが上に昇りすぎている状態。陰陽のバランスでいうと、陽が強すぎて陰が不足している状態でした。
施術では、まず頭頂部から足先まで気を通して、上昇したエネルギーを下に降ろしていきました。背骨一つ一つを丁寧に調整し、自律神経の通り道を整えることも重要でした。
セルフケアとして、仕事後は神社参拝をして自然のエネルギーに触れること、夜は湯船にゆっくり浸かることをアドバイスしました。
結果
2か月後、Cさんは「会議が怖くなくなった」と報告してくれました。むしろ「部下の前で堂々と話せるようになった」とのこと。不安症を克服した経験が、逆にCさんの自信につながったようです。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例4:過去のトラウマが原因の不安症だった20代女性のDさん
来院前の状態
Dさんは高校時代のいじめがきっかけで、人が怖くなってしまいました。大学に入っても友達ができず、就職しても職場での人間関係に常に不安を感じていました。
「どうせ私なんて嫌われる」という思い込みが強く、心療内科でカウンセリングも受けていましたが、体の症状(動悸、震え、冷や汗)は改善しませんでした。
当院での施術と改善の過程
Dさんの体は、まるで亀のように縮こまっていました。背中が丸く、胸が閉じていて、呼吸が浅い。これは防御の姿勢ですね。東洋医学でいうと「脾」のエネルギーが弱っている状態でした。
まず、胸を開く施術から始めました。肋骨の間を優しくほぐし、胸骨を調整。すると、Dさんは「息がスーッと入ってくる」と驚きの表情。
気功では、ハートチャクラ(胸の中心)にあたる部分のエネルギーブロックを解放しました。「心臓のあたりが温かい」とDさん。これは心が開き始めた証拠です。
結果
1年後のDさんは、職場で親友ができ、休日は一緒に出かけるまでになりました。「人と話すのが楽しい」「自分を好きになれた」と、本当に嬉しそうでした。今では、同じような悩みを持つ人の相談に乗ることもあるそうです。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例5:更年期と不安症が重なった50代女性のEさん
来院前の状態
Eさんは更年期に入ってから、急に不安感が強くなりました。ホットフラッシュと同時に動悸が起こり、「このまま死んじゃうんじゃないか」という恐怖に襲われることも。
婦人科でホルモン治療を受けていましたが、不安症状は改善せず、精神科の薬も処方されていました。
当院での施術と改善の過程
Eさんの場合、更年期による「腎」のエネルギー低下に加えて、「肝」と「心」のバランスも崩れていました。まさに五行のバランスが総崩れの状態。
施術では、まず腎臓のある腰部を温めながら、優しく背骨を調整。骨盤の傾きも整えて、ホルモンバランスの改善を図りました。
気功では、丹田(おへその下)にエネルギーを集めて、体の中心を安定させました。「お腹の奥がじんわり温かい」とEさん。これは生命力が回復している証拠です。
生活面では、小麦粉や乳製品を控えめにして、大豆製品を積極的に摂ることをアドバイス。また、朝の散歩で太陽のエネルギーを浴びることも勧めました。
結果
半年後、Eさんは「更年期の症状も楽になった」と喜んでいました。不安発作は完全になくなり、薬も徐々に減らせるようになったそうです。今では趣味のガーデニングを再開し、庭いっぱいの花を楽しんでいるとのこと。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
まとめ:不安症は必ず改善できる
ここまで5つの事例をご紹介しましたが、共通しているのは「自律神経のバランスを整えることで改善した」という点です。
不安症は決して「心の弱さ」ではありません。多くの場合、体のアンバランスが原因です。特に:
- 背骨の硬さ
- 骨盤のゆがみ
- 内臓の疲れ
- エネルギーの滞り
これらを整えることで、驚くほどの改善が期待できます。
あなたも諦めないでください
もしあなたが今、不安症で苦しんでいるなら、ぜひ一度ご相談ください。どこに行っても改善しなかった方ほど、当院の価値を感じていただけると思います。
なぜなら、私たちは症状だけでなく、あなたという人間全体を見て、最適なアプローチを行うからです。東洋医学の知恵と気功の力で、必ずあなたの力になれると信じています。
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