【福岡で根本改善】不安症でお悩みなら常若整骨院へ|独自の東洋医学×気功整体

こんにちは、福岡市早良区の常若整骨院院長、冨高誠治です。

あなたは最近こんな症状に悩んでいませんか?

  • 何となく不安な気持ちが絶えず続いている
  • 動悸や息苦しさが突然襲ってくる
  • 人混みや電車に乗るのが怖い
  • 常に緊張感があり、リラックスできない
  • 不眠や疲れやすさが続いている
  • 病院で「異常なし」と言われたが症状は改善しない

このような症状は「不安症(不安障害)」の可能性があります。実は、これらの症状の原因は「自律神経の乱れ」にある場合が多いのです。

目次

不安症と自律神経の深い関係

不安症とは何か、まずは理解を深めましょう。

不安症(不安障害)は、日常生活に支障をきたすほどの強い不安や恐怖を感じる精神疾患です。しかし単なる「心の問題」ではありません。実は、あなたの体の中で起きている「自律神経の乱れ」が深く関係しているのです。

自律神経とは?

自律神経は、私たちの意志とは関係なく24時間働き続ける神経系です。

  • 交感神経:活動・緊張モード(アクセル)
  • 副交感神経:休息・リラックスモード(ブレーキ)

健康な状態では、この2つのバランスが適切に保たれています。しかし、様々な要因でこのバランスが崩れると…

自律神経の乱れが不安症を引き起こす仕組み

自律神経が乱れると、体内で次のような変化が起こります:

  1. 交感神経が過剰に働き続ける
  2. 心拍数や呼吸が速くなり、緊張状態が続く
  3. ストレスホルモンが過剰分泌される
  4. 脳が「危険信号」と誤認識して不安を感じる
  5. 不安により更に交感神経が働き、悪循環に

これが不安症の「体からの原因」なのです。

私が10年以上、1万人以上の施術経験からわかったことは、不安症の方の体には共通点があるということです。それは**「背骨がガチガチに固まっている」**という点です。

背骨からは自律神経がたくさん出ていますから、背骨が硬いと→自律神経の通り道が狭くなり→自律神経のバランスが乱れ→不安症状が現れやすくなるのです。

なぜ病院の治療だけでは改善しないのか

病院での不安症の一般的な治療は、主に以下の2つです:

  1. 薬物療法:抗不安薬やSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)など
  2. 認知行動療法:考え方のパターンを変える心理療法

これらは有効な治療法ですが、限界もあります。

薬物療法の限界

  • 症状を抑えることはできるが、根本原因には対処していない
  • 副作用の問題(眠気、ふらつき、依存性など)
  • 薬を止めると症状が再発するケースが多い

心理療法の限界

  • 「心」にのみアプローチし、「体」の問題を見逃している
  • 自律神経や内臓の状態を改善できない
  • 効果が表れるまで時間がかかることが多い

本当に必要なのは総合的なアプローチ

不安症を根本から改善するには、「心」「体」「エネルギー」の三位一体のアプローチが必要です。当院では、この3つのバランスを整えることで、不安症の根本改善を目指しています。

当院の不安症アプローチが特別な理由

常若整骨院では「東洋医学×気功×整体」の独自アプローチで、他では改善しなかった不安症の方々を多数サポートしてきました。

整体による体のバランス調整

当院の整体は強い力で骨をボキボキ鳴らすのではなく、優しく体を整えていきます。特に背骨と骨盤のバランスを調整することで、自律神経の通り道を広げ、神経の伝達をスムーズにします。

不安症の方の多くは骨盤が左に傾いていることが多いのですが、これは交感神経優位(緊張状態)の体の特徴です。骨盤のバランスを整えることで、副交感神経(リラックスモード)が働きやすくなります。

東洋医学による内臓と感情へのアプローチ

東洋医学では、内臓と感情は深く結びついていると考えます。特に不安症に関係が深い臓器は:

  • :恐れや不安を司る
  • :喜びや興奮を司る
  • :怒りやイライラを司る

当院では、この東洋医学の知恵を活かし、内臓のエネルギーバランスを調整することで、感情のバランスも整えていきます。

例えば、不安症の方は「腎(じん)」のエネルギーが弱っていることが多いため、腎を整えることで不安感が軽減します。

気功療法によるエネルギー調整

気功は数千年の歴史を持つ東洋の伝統的な療法で、体内のエネルギー(気)を整えます。私は気功の習得に長年取り組み、その技術を不安症の改善に活用しています。

気功療法により:

  1. 滞っていた体内エネルギーの流れが改善
  2. 大脳の過剰な働きが抑えられる
  3. 自律神経のバランスが自然と整う

「気功って本当に効果あるの?」と思われるかもしれませんが、実際に施術を受けた方の多くが「体が温かくなった」「頭がすっきりした」「心が落ち着いた」と実感されています。

東洋医学で見る不安症の本当の原因

東洋医学では、不安症の原因を現代医学とは異なる視点で捉えます。

陰陽のバランスの乱れ

東洋医学の基本概念である「陰陽」のバランスが崩れると、不安症につながります。

  • 陽が強すぎる:興奮、動悸、不安、焦り
  • 陰が弱すぎる:疲労、冷え、恐れ、不安

不安症の方に多いのは「陽盛陰虚(ようせいいんきょ)」といわれる状態で、上半身に熱がこもり(陽が強すぎる)、下半身が冷えている(陰が弱すぎる)状態です。

気の流れの乱れ

東洋医学では「気」は体内を巡るエネルギーとされています。この気の流れに問題が生じると症状が現れます。

不安症の方には次のような状態が見られます:

  • 気逆(きぎゃく):気が下から上へ逆流している
  • 気鬱(きうつ):気の流れが滞っている
  • 気虚(ききょ):気が不足している

これらの問題により、頭に気が集中し過ぎて思考が過剰になったり、体が冷えたりして不安症状が引き起こされるのです。

五行のアンバランス

東洋医学の五行説では、すべてのものを木・火・土・金・水の5つの要素に分類します。人体の臓器もこの5つに対応しており、それぞれが感情と結びついています。

  • 木(肝):怒り、イライラ
  • 火(心):喜び、興奮
  • 土(脾):思い悩み、考えすぎ
  • 金(肺):悲しみ、憂い
  • 水(腎):恐れ、不安

不安症の方は特に「水(腎)」のエネルギーが弱く、「火(心)」のエネルギーが強い傾向があります。このバランスを整えることが重要なのです。

常若整骨院の不安症改善プログラム

当院では不安症の根本改善のために、4つのステップで施術を行います。

ステップ1:徹底的なカウンセリング

最初にあなたの症状や生活習慣、考え方のクセなどを詳しくお聞きします。不安症の原因は人それぞれ異なるため、あなただけの改善プランを作成します。

カウンセリングでは、通常の病院では聞かれないような細かい質問もします。例えば:

  • どんな時に不安を感じやすいか
  • 好きな食べ物や嫌いな食べ物
  • 親子関係
  • 仕事での人間関係
  • エネルギーを消耗しがちな行動パターン

これらの情報から、あなたの不安症の根本原因を探ります。

ステップ2:背骨と骨盤の調整

自律神経のバランスを整えるため、背骨と骨盤の調整を行います。当院では強い力で骨を鳴らすことはなく、優しい手技で筋肉の緊張を解き、関節の動きを良くしていきます。

特に注目するのは以下の部位です:

  • 頚椎(首の骨):自律神経の中枢がある部分
  • 胸椎(胸の骨):内臓の働きに関連する神経が出ている部分
  • 骨盤:体の土台となり、全身のバランスに影響する部分

背骨と骨盤が整うことで、自律神経の通り道が広がり、神経の伝達がスムーズになります。

ステップ3:内臓へのアプローチ

東洋医学の知恵を活かし、内臓の機能を高める施術を行います。特に不安症に関連の深い腎臓や心臓のエネルギーバランスを調整します。

内臓の状態を調整することで:

  • ホルモンバランスが整う
  • 自律神経の働きが改善する
  • 感情のコントロールがしやすくなる

ステップ4:気功によるエネルギー調整

最後に気功を用いてエネルギー調整を行います。これが当院の最大の特徴です。

気功では手をかざすことで、体内のエネルギーの流れを整えていきます。特に:

  • 頭に上がりすぎた気を下に降ろす
  • 滞っている気の流れを改善する
  • エネルギーの漏れを防ぐ

施術後は「頭がすっきりした」「体が温かくなった」「心が落ち着いた」と感じる方がほとんどです。

気功療法が不安症を改善する仕組み

気功療法は「怪しい」と思われがちですが、実は理にかなった療法です。その効果について説明します。

エネルギーの流れを整える

東洋医学では「気滞」(きたい)という、エネルギーの流れが滞った状態が様々な不調を引き起こすと考えます。不安症の方はエネルギーが上半身、特に頭部に集中している状態が多いです。

気功療法では、滞ったエネルギーを解消し、全身にバランス良く巡らせることで、心身のバランスを整えます。

脳波を安定させる

気功が行われている間の脳波測定によると、アルファ波(リラックス状態で出る脳波)が増加することが確認されています。これにより、過剰な思考や不安が自然と落ち着いていきます。

自律神経のバランスを整える

気功療法を受けると、副交感神経の働きが活性化されることが研究で示されています。副交感神経は「休息・回復」を司る神経で、これが優位になると心拍数が落ち着き、呼吸が深くなり、リラックス状態になります。

氣の保護と充電

不安症の方の多くは、無意識のうちに他人のネガティブなエネルギーを受け取りやすく、自分のエネルギーも漏れやすい状態です。気功療法ではエネルギーフィールドを強化し、外部からの影響を受けにくくします。

不安症を改善した患者様の声

福岡市中央区 Aさん(40代女性)

3年間、精神科の薬を飲んでいましたが、副作用に悩んでいました。常若整骨院での施術を始めてから、徐々に薬を減らすことができ、今では完全に卒業。背骨の調整と気功で呼吸が深くなり、心も穏やかになりました。

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

福岡市早良区 Bさん(30代男性)

電車に乗るとパニック発作が起きていたため、通勤が困難でした。病院では「慣れるしかない」と言われましたが、常若整骨院では骨盤の調整と気功で根本から改善していただきました。今では普通に電車通勤しています。エネルギーケアの方法も教えていただき、自分でも対処できるようになりました。

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

福岡市南区 Cさん(50代女性)

更年期と重なり、不安症が悪化。どこに行っても「ストレスですね」で終わっていました。こちらでは腎のエネルギー不足が原因と教えていただき、納得。東洋医学的なアプローチと、生活習慣の見直しで、10年来の不安が驚くほど軽減しました。

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

自宅でできる不安症のセルフケア

当院での施術と並行して、ご自宅でもセルフケアを行うことで、効果をさらに高めることができます。

エネルギーを守る3つの方法

  1. 水晶を身につける:他人のネガティブなエネルギーから身を守ります。特に人混みが苦手な方におすすめです。

  2. 天日塩でのエネルギー浄化:お風呂に天日塩を一つまみ入れるだけで、その日に受けた悪いエネルギーをリセットできます。週2〜3回を目安に行いましょう。

  3. 神社参拝:神社には自然のパワーが宿っており、気の流れを整える効果があります。特に朝の参拝が効果的です。

体を温めて体力を回復させる方法

体が冷えると自律神経のバランスが崩れやすくなります。以下の方法で体を温め、体力を回復させましょう。

  • 最低7時間の睡眠を確保する
  • 笑顔で過ごす時間を意識的に作る(笑顔は副交感神経を活性化します)
  • 湯船にゆっくり浸かる(15分以上がおすすめ)
  • 温かい飲み物を飲む(特に起床時と就寝前)

食事で自律神経を整える

食事内容を少し変えるだけで、自律神経のバランスが整います。

減らすべきもの

  • 砂糖や甘いもの(血糖値の急上昇と急降下が不安を増幅させます)
  • 小麦粉製品(消化器系の炎症を引き起こし、脳にも影響します)
  • 乳製品(体を冷やす作用があります)
  • 添加物(神経系を刺激します)

増やすべきもの

  • 発酵食品(味噌、納豆、漬物など)
  • 根菜類(体を温める効果があります)
  • 良質なたんぱく質(脳の神経伝達物質の原料になります)
  • 季節の野菜(体と自然のリズムを合わせる効果があります)

4-7-8呼吸法

不安を感じた時にすぐに実践できる呼吸法です。リラックス効果が高く、自律神経のバランスを整えます。

  1. 4秒かけて鼻から息を吸う
  2. 7秒間息を止める
  3. 8秒かけて口から息を吐く

これを3セット繰り返すだけで、副交感神経が優位になり、リラックス状態になります。

常若整骨院が選ばれる理由

福岡市内には多くの整骨院・整体院がありますが、なぜ多くの方が常若整骨院を選ぶのでしょうか。その理由をお伝えします。

1. 10年以上の実績と経験

延べ1万人以上の施術経験があり、特に不安症、パニック障害、自律神経失調症の改善に強みを持っています。経験に裏打ちされた確かな技術で、あなたの不安症を根本から改善します。

2. 独自の総合アプローチ

当院は「整体×気功×東洋医学」の3つを組み合わせた独自のアプローチを行っています。この組み合わせは福岡市内でも当院だけ。単に症状を抑えるだけでなく、根本原因から改善していきます。

3. カウンセリングの徹底

初回のカウンセリングで、あなたの不安症の本当の原因を見つけ出します。単に「ストレスが原因」で片付けず、生活習慣や考え方のクセ、体の使い方など、様々な角度からアプローチします。

4. 生活習慣の改善サポート

施術だけでなく、あなたの生活習慣を見直すサポートも行います。食事、睡眠、運動、考え方など、日常生活の中でできる改善点をアドバイスし、自立して健康を維持できるようサポートします。

5. 患者様一人ひとりに合わせた施術

「不安症」と一口に言っても、原因や症状は人それぞれ。当院では一人ひとりの状態に合わせてオーダーメイドの施術を行います。あなたにとって最適な施術方法で、最短での改善を目指します。

なぜ今すぐ来院すべきなのか

「もう少し様子を見てから…」と思っていませんか?しかし、不安症は放置すればするほど悪化する可能性があります。

不安症を放置するリスク

不安症を放置すると、以下のようなリスクがあります:

  • 症状が悪化し、日常生活に支障が出る
  • 長期化すると脳の機能に影響を与える可能性がある
  • 自律神経のバランスがさらに崩れ、他の不調も引き起こす
  • 薬への依存度が高まり、抜け出しにくくなる

早く改善するほど回復も早い

不安症の症状が出始めた早い段階で適切なケアを受ければ、回復も早くなります。症状が長期化するほど、体のバランスが崩れ、改善に時間がかかってしまいます。

よくあるご質問

Q: 整体で本当に不安症が改善するのですか?

A: はい、多くの方が改善されています。特に自律神経の乱れが原因となっている不安症の場合、整体によって背骨と骨盤のバランスを整えることで自律神経の働きが改善し、不安症状が軽減します。ただし、薬のような即効性はなく、体質改善には3ヶ月程度の継続が目安です。

Q: 薬を飲んでいても施術は受けられますか?

A: もちろん可能です。むしろ、薬を飲みながら体質改善をすることで、将来的に薬を減らしていける可能性が高まります。薬の減量や中止については必ず医師と相談しながら進めましょう。

Q: 気功って本当に効果あるのですか?

A: 気功の効果を科学的に証明するのは難しい面もありますが、実際に多くの方が効果を実感しています。「体が温かくなった」「心が落ち着いた」「頭がすっきりした」などの感想をいただいています。

Q: どのくらいの頻度で通えばいいですか?

A: 最初の1ヶ月は週に1〜2回、その後は症状の改善に合わせて2週に1回、月に1回と徐々に間隔を空けていきます。3ヶ月程度を目安に、自律神経のバランスが整い、不安症状が軽減していきます。

院長プロフィール

整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。

▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/

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▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca

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常若整骨院 福岡市早良区祖原4−3 TEL: 092-836-6810 https://tocowaca.com/

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※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。