【福岡市早良区】不安症を根本から改善する東洋医学×気功整体|常若整骨院
こんにちは、福岡市早良区の常若整骨院院長の冨高誠治です。
あなたは今、こんな悩みを抱えていませんか?
- 理由もなく突然不安になる
- 動悸や息苦しさに襲われる
- 電車や人混みに恐怖を感じる
- 何をしても心が落ち着かない
- 病院で「異常なし」と言われた
- 薬を飲んでも根本的に良くならない
- 将来への漠然とした不安が消えない
もしこれらの症状に一つでも当てはまるなら、あなたは「不安症」かもしれません。
でも、安心してください。あなたは決して一人ではありません。そして、その症状にはちゃんと理由があります。
目次
- 不安症とは?あなたの体で起きていること
- なぜ病院や他の整体で良くならないのか
- 不安症と自律神経の関係
- 東洋医学から見た不安症の本質
- 福岡市早良区の常若整骨院が選ばれる理由
- 常若整骨院の不安症改善プログラム
- 実際に不安症が改善した患者様の声
- 自宅でできる不安症のセルフケア
- なぜ今すぐ常若整骨院に来院すべきか
- 不安症に関するよくある質問
不安症とは?あなたの体で起きていること
不安症(不安障害)は、日本人の約15人に1人が経験するとされる精神疾患です。しかし私は10年以上の臨床経験から、これを単なる「心の病」と捉えることに疑問を持っています。
不安症の本当の姿
不安症は「心が弱い」から起こるのではありません。あなたの体内で実際に起きている生理的変化が原因なのです。
具体的には、次のような症状が現れます:
身体的症状:
- 動悸や息切れ
- めまいや立ちくらみ
- 発汗、手足の冷え
- 筋肉の緊張やこわばり
- 睡眠障害
- 胃腸の不調
精神的症状:
- 漠然とした不安感
- 将来への過度な心配
- 特定の状況への恐怖
- 集中力の低下
- 気分の落ち込み
これらの症状は、決してあなたの性格や考え方だけが原因ではありません。体の中で「自律神経の乱れ」が起きており、それが不安症状として表れているのです。
不安症の新たな理解
従来の医学では、不安症は「心の問題」と片付けられがちでした。しかし最新の研究では、不安症と自律神経系の関係が明らかになってきています。
ハーバード大学の研究(2020年)によれば、長期的なストレスや生活習慣の乱れが自律神経のバランスを崩し、それが不安症を引き起こす可能性があると報告されています。
つまり、不安症は「心の弱さ」ではなく、「体の中で起きているバランスの崩れ」なのです。その理解が、本当の改善への第一歩となります。
なぜ病院や他の整体で良くならないのか
不安症で悩む方の多くは、まず病院を受診し、次に様々な代替療法を試みます。しかし、なかなか根本的な改善に至らないケースが少なくありません。なぜでしょうか?
現代医療の限界
病院での不安症治療は主に2つのアプローチがあります:
- 薬物療法:抗不安薬やSSRIなどで症状を抑える
- 心理療法:認知行動療法などで考え方を変える
確かにこれらは効果的な面もありますが、限界もあります:
- 薬は症状を抑えるだけで、原因にアプローチしていない
- 副作用(眠気、依存性など)の問題がある
- 心理療法は「心」だけにフォーカスし、「体」の問題を見逃している
- 一人ひとりの体質や生活習慣の違いが考慮されていない
一般的な整体・マッサージの限界
一般的な整体院やマッサージ店では:
- 筋肉の緊張を和らげる効果はあるが、一時的
- 自律神経系へのアプローチが不十分
- 東洋医学の知恵が活かされていない
- エネルギーレベルでの調整ができていない
- 根本原因である生活習慣の改善指導がない
常若整骨院の異なるアプローチ
当院では「整体×東洋医学×気功」を組み合わせた独自のアプローチで、不安症の「根本原因」に対処します。
体だけでなく、心とエネルギーのバランスを整えることが、真の回復への道だと考えているのです。
不安症と自律神経の関係
不安症の症状の多くは、実は「自律神経の乱れ」から生じています。
自律神経とは?
自律神経は、私たちの意志とは無関係に内臓や血管、汗腺などをコントロールする神経系です。主に2つの系統があります:
- 交感神経:活動モード(アクセル)- 心拍数上昇、呼吸促進、発汗など
- 副交感神経:休息モード(ブレーキ)- リラックス、消化促進、回復など
健康な状態では、この2つのバランスが適切に保たれています。しかし、このバランスが崩れると様々な症状が現れます。
不安症と自律神経の悪循環
不安症の方の体には、共通する特徴があります:
- 交感神経が常に優位な状態:常に「戦闘モード」になっている
- 副交感神経の働きが弱い:十分にリラックスできない
- 自律神経の切り替えがスムーズでない:緊張と弛緩のリズムが乱れている
これが以下のような悪循環を生み出します:
- 交感神経優位 → 心拍数上昇・呼吸促進 → 身体が緊張状態 → 脳が危険信号と誤認 → 不安感増加 → さらに交感神経が活性化…
背骨と自律神経の意外な関係
興味深いことに、当院で不安症の方を施術すると、ほぼ全員に「背骨の硬さ」という共通点があります。特に首から胸にかけての背骨(頸椎・胸椎上部)が非常に硬くなっているのです。
なぜこれが重要かというと、背骨からは自律神経の枝が出ているからです。背骨が硬いと神経の通り道が狭くなり、自律神経の働きが阻害されます。
また、不安症の方の多くは骨盤が左に傾いています。東洋医学では、左側は交感神経(緊張)、右側は副交感神経(リラックス)と関連があると考えられています。左に傾くことで、さらに交感神経優位の状態が強まるのです。
東洋医学から見た不安症の本質
現代医学だけでなく、東洋医学の視点からも不安症を理解することで、より深いレベルでの改善が可能になります。
五臓六腑と感情の関係
東洋医学では、内臓と感情は密接に結びついていると考えます:
- 肝(木):怒り、イライラ、判断力
- 心(火):喜び、興奮、思考
- 脾(土):思い悩み、考えすぎ
- 肺(金):悲しみ、憂い
- 腎(水):恐れ、不安
不安症の方は、特に「腎(水)」のエネルギーが弱く、「心(火)」のエネルギーが強い傾向があります。水が弱いと火を制御できなくなり、心の働きが過剰になって不安や焦りが生じるのです。
気・血・水のバランス
東洋医学では、体内を循環する「気・血・水」のバランスが重要とされています:
- 気:生命エネルギー、活力
- 血:栄養を運ぶ血液
- 水:体液、潤い
不安症の方の多くは「気虚」(気の不足)と「気鬱」(気の滞り)の状態にあります。気が不足すると体力が低下し、気が滞ると様々な不調が生じます。特に頭に気が上がりすぎて、下半身が冷えている状態が多いです。
陰陽のバランス
東洋医学の基本概念「陰陽」で見ると、不安症は「陰虚陽亢」(陰が不足して陽が過剰)の状態です:
- 陽の過剰:頭の熱感、思考の過剰、不安、動悸
- 陰の不足:下半身の冷え、疲労感、睡眠障害
この状態は現代人のライフスタイル(スマホの過剰使用、運動不足、睡眠不足、過労など)と密接に関連しています。
福岡市早良区の常若整骨院が選ばれる理由
福岡市には多くの整骨院・整体院がありますが、当院が不安症の方から特に支持されている理由は以下の3つです。
1. 独自の三位一体アプローチ
当院では「整体×東洋医学×気功」の3つが融合した独自のアプローチを実践しています:
整体:背骨や骨盤のバランスを調整し、自律神経の通り道を確保します。強い刺激や痛みを伴う手技は使わず、ソフトな調整法で心身に優しいアプローチを行います。
東洋医学:五臓六腑のバランスや気の流れを整え、体全体の調和を促します。特に不安症に関連する「心」と「腎」のエネルギーバランスを重視します。
気功:長年修練を積んできた気功の技術で、目には見えないエネルギーレベルの調整を行います。これにより、深いリラクゼーションと自己回復力の向上を促します。
この3つが互いに補い合うことで、心身のバランスを最適な状態に導きます。これは福岡市内では当院だけの独自のアプローチです。
2. 不安症に特化した実績と経験
当院は特に「不安症・パニック障害・自律神経失調症」の改善に力を入れています:
- 10年以上、延べ1万人以上の施術経験
- 不安症の方の施術に特化した専門知識
- 福岡市内外から紹介で来院される方も多数
多くの患者様が「病院では良くならなかった症状が改善した」と実感されています。
3. 根本原因へのアプローチ
当院では「症状を抑える」だけでなく「原因を解決する」ことを重視しています:
- 詳細なカウンセリングで本当の原因を探る
- 体だけでなく生活習慣や考え方まで見直す
- 自分で症状をコントロールできるようになるためのセルフケア指導
単なる「その場しのぎ」ではなく、再発しない体づくりをサポートします。これが長期的な改善につながるのです。
常若整骨院の不安症改善プログラム
当院では不安症の方のために、以下の4ステップの施術プログラムを提供しています。
Step 1:徹底的なカウンセリング
まずは初回にあなたの不安症の本当の原因を探ります:
- いつから、どのような状況で不安を感じるか
- 食生活・睡眠・運動習慣
- スマホの使用時間や使い方
- エネルギーを消耗しやすい思考パターン
- 人間関係や職場環境
- これまで試してきた対処法とその結果
このカウンセリングで、あなただけの「不安症改善プラン」の土台を作ります。
Step 2:背骨と骨盤の調整
不安症の方の多くは、特に背骨の硬さがあります。これを優しく調整していきます:
- 首の骨(頸椎):自律神経の中枢への影響が大きい部分
- 胸の骨(胸椎):内臓機能に関わる神経の出ている部分
- 腰の骨と骨盤:体の土台となる部分
当院の整体は痛みを伴うような強い刺激は一切ありません。筋肉の緊張を解きほぐし、自律神経の通り道を確保します。
Step 3:内臓へのアプローチ
東洋医学の考えを取り入れ、内臓のエネルギーバランスを調整します:
- 腎へのアプローチ:不安・恐怖の感情を鎮める
- 心のエネルギー調整:過剰な思考や動悸を鎮める
- 肝の働きを整える:イライラやストレスを解消する
内臓へのアプローチは、お腹や背中に軽く手を当てて行う、ソフトな手技です。これにより内臓機能が高まり、気の巡りが良くなります。
Step 4:気功によるエネルギー調整
最後に気功療法で、エネルギーレベルでの調整を行います:
- 頭に上がりすぎた「気」を下に降ろす
- 滞っているエネルギーの流れを開放する
- 外部からのネガティブなエネルギーから体を守る
気功は科学的には説明しづらい面もありますが、多くの方が「体が温かくなる」「頭がすっきりする」「心が落ち着く」などの変化を実感されています。
セルフケア指導
施術だけでなく、日常生活でのセルフケア法もお伝えします:
- エネルギーの守り方(水晶、天日塩、神社参拝など)
- 食事の見直し(甘いもの、小麦粉、乳製品、添加物を減らす)
- 休息と活動のバランス
- 自律神経を整える呼吸法
- 趣味や楽しみの時間の確保
これらを実践することで、施術効果が持続し、自分でも症状をコントロールできるようになります。
実際に不安症が改善した患者様の声
当院で施術を受けられた不安症の方々の声をご紹介します。
福岡市中央区 Aさん(42歳・女性)
3年間、精神科で処方された薬を飲んでいましたが、副作用がつらく、「このまま一生薬を飲み続けるのか」と絶望していました。
常若整骨院に通い始めて驚いたのは、施術後すぐに心身が軽くなること。特に気功は半信半疑でしたが、施術中に体が温かくなり、頭がすっきりする感覚がはっきりわかりました。
3ヶ月通った頃には、医師と相談しながら薬の量を減らせるようになり、半年後には完全に薬を卒業できました。今では朝起きるのが楽しみになり、家族との時間も心から楽しめるようになりました。
東洋医学と気功の組み合わせに、最初は半信半疑でしたが、今では心から信頼しています。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
福岡市西区 Bさん(38歳・男性)
パニック障害で電車に乗れず、仕事に支障が出ていました。病院では「徐々に慣れていくしかない」と言われ、カウンセリングも効果を感じられませんでした。
常若整骨院での施術は他の整体とは全く違いました。初めての施術で「なんだか体が軽い」と感じ、3回目には短い区間なら電車に乗れるようになりました。
特に効果を感じたのは骨盤の調整と気功です。冨高先生に教えてもらったエネルギーケアの方法(水晶を持つ、塩浴をするなど)も毎日実践していて、自分でも不安をコントロールできるようになりました。
今では1時間の電車移動も問題なく、仕事の幅も広がりました。「もっと早く知っていれば」と思います。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
福岡市早良区 Cさん(45歳・女性)
更年期と重なり、突然の不安発作や動悸、めまいに襲われるようになりました。10年以上前から似たような症状があり、複数の病院を巡りましたが解決しませんでした。
常若整骨院では、東洋医学の「腎のエネルギー不足」という観点から症状を説明していただき、「自分の状態が理解できた」という安心感がまず大きかったです。
施術を受けると、その場で心拍数が落ち着き、頭がすっきりします。不思議なのは、冷えも改善されてきたこと。常に冷えていた足先が、施術を重ねるうちに温かくなってきました。
今では週に1回のメンテナンスで状態を維持しています。不安症状が8割減り、何より「この先もずっとこの症状と付き合っていかなければならない」という絶望感から解放されたことが一番の変化です。
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
自宅でできる不安症のセルフケア
当院では施術だけでなく、ご自宅でできるセルフケア方法もお伝えしています。ここではその一部をご紹介します。
エネルギーを守るための3つの方法
1. 水晶の活用
水晶には他人のネガティブなエネルギーから身を守る効果があります。特に人混みや緊張する場面で効果的です。
実践法:
- 親指大程度の水晶を選ぶ
- 定期的に流水で洗い、月に一度は日光浴させる
- 外出時にはポケットなどに入れて持ち歩く
2. 天日塩でのエネルギー浄化
塩には古来よりエネルギーを浄化する効果があるとされています。入浴時に天日塩を使うことで、一日の疲れやマイナスエネルギーをリセットできます。
実践法:
- お風呂に天日塩を大さじ1杯程度入れる
- 週に2〜3回、15分以上浸かる
- 入浴中は深い呼吸を意識する
3. 神社参拝
神社には自然のパワーと浄化作用があります。定期的に参拝することで、心身のバランスを整える効果が期待できます。
実践法:
- 月に1〜2回、特に朝の時間帯に参拝する
- 参拝時は深呼吸し、心を静める
- 福岡市には多くのパワースポットがあります(例:筥崎宮、太宰府天満宮など)
体を温めて体力を回復させる方法
不安症の方の多くは、体が冷えて体力が低下している傾向があります。以下の方法で体を温め、回復力を高めましょう。
十分な睡眠の確保
質の良い睡眠は自律神経のバランスを整えるために最も重要です。
実践法:
- 最低7時間の睡眠を確保する
- 寝る1時間前にはスマホやPC、TVを見ない
- 寝室の温度を適切に保つ(18〜23度)
- 就寝前のルーティンを作る(読書、軽いストレッチなど)
ご機嫌に過ごす時間
笑顔や楽しい気持ちは、自律神経のバランスを整え、免疫力も高めます。
実践法:
- 1日に最低10分は「楽しい」と感じることをする
- 笑う機会を意識的に増やす
- 好きな音楽を聴いたり、趣味の時間を確保する
体に良い食事
食事内容を少し変えるだけで、自律神経のバランスが整います。
減らすべきもの:
- 甘いもの(血糖値の急上昇と急降下が不安を増幅)
- 小麦粉製品(腸内環境悪化が自律神経に影響)
- 乳製品(体を冷やす作用がある)
- 添加物(神経系への刺激となる)
増やすべきもの:
- 発酵食品(味噌、納豆、漬物など)
- 根菜類(ごぼう、人参、れんこんなど)
- 良質なたんぱく質(魚、豆製品など)
- 旬の野菜
不安を和らげる簡単テクニック
4-7-8呼吸法
不安を感じたときにすぐに実践できる呼吸法です。
実践法:
- 4秒かけて鼻から息を吸う
- 7秒間息を止める
- 8秒かけて口からゆっくり息を吐く
- これを3回繰り返す
この呼吸法は副交感神経を活性化し、リラックス反応を促します。
五感を使ったグラウンディング
不安発作を感じた時に、「今、ここ」に意識を戻すテクニックです。
実践法:
- 見える物を5つ名前を言う
- 聞こえる音を4つ認識する
- 触れているものを3つ感じる
- 嗅ぐことができるものを2つ見つける
- 味わえるものを1つ味わう
この方法で、過剰な思考から現実に意識を戻すことができます。
なぜ今すぐ常若整骨院に来院すべきか
「もう少し様子を見よう」「本当に整体で不安症が良くなるのだろうか」と思っているあなたに、今すぐ当院に来院すべき理由をお伝えします。
1. 不安症は放置すると悪化する可能性がある
不安症は決して「気のせい」や「一時的な症状」ではありません。放置すると以下のようなリスクがあります:
- 症状が悪化して日常生活が送れなくなる
- 薬への依存度が高まり、抜け出しにくくなる
- 自律神経の乱れがより深刻になる
- 他の身体症状(頭痛、胃腸障害など)を引き起こす
- 社会的な孤立を招く可能性がある
2. 「他の方法を試したけど良くならなかった」方こそ当院の価値を実感できる
「病院に行った」「薬を飲んだ」「他の整体に行った」けど良くならなかった方こそ、当院の「東洋医学×気功×整体」の独自アプローチで改善を実感されています。
多くの患者様が「もっと早く知っていれば」と言われます。特に福岡市早良区周辺で長年不安症に悩んでいた方が、当院で「やっと見つけた」と感じていただけることが多いです。
3. 福岡市早良区で唯一の「気功×東洋医学×整体」の専門院
福岡市内、特に早良区周辺で「気功×東洋医学×整体」の3つを組み合わせた施術を提供しているのは当院だけです。
この独自の組み合わせが、不安症の根本的な改善につながっています。特に「気功」は当院の院長が長年修練を積んだ特別な技術で、多くの患者様に驚きの変化をもたらしています。
4. 今の症状を「一生付き合っていくしかない」わけではない
多くの不安症の方が「この症状とは一生付き合っていくしかない」と諦めています。しかし、それは違います。
当院に来院された患者様の多くが「こんなに楽になれるとは思わなかった」「人生が変わった」と実感されています。あなたにも同じ可能性があります。
「もしかしたら自分も変われるかもしれない」
その可能性に賭けてみませんか?あなたの勇気ある一歩が、新しい人生の始まりになるかもしれません。
不安症に関するよくある質問
Q1: 整体で本当に不安症が改善するのですか?
A: はい、多くの方が改善されています。不安症の多くは自律神経の乱れが原因となっています。当院の整体は背骨と骨盤のバランスを整えることで自律神経の通り道を確保し、さらに東洋医学や気功を組み合わせることで根本的な改善を目指します。効果には個人差がありますが、多くの患者様が「心身が軽くなった」「不安発作が減った」などの変化を実感されています。
Q2: 薬を飲みながらでも施術は受けられますか?
A: もちろん可能です。実際、多くの患者様が病院の治療と並行して当院の施術を受けられています。むしろ、薬を飲みながら体質改善を行うことで、将来的に薬に頼らない体づくりを目指すことができます。ただし、薬の減量や中止については必ず担当医との相談のもとで行ってください。
Q3: 何回くらい通えば効果が出てきますか?
A: 個人差はありますが、多くの方は3〜5回の施術で何らかの変化を実感し始めます。軽度な方で1〜2ヶ月(週1回ペース)、中程度〜重度の方で3〜6ヶ月(最初は週1〜2回、徐々に間隔を空ける)が一般的です。より確実な改善のためには、初期は週1回のペースでの通院をおすすめしています。
Q4: 気功は本当に効果があるのですか?怪しくないですか?
A: 気功は東洋の伝統的な療法で、現代でも多くの方が効果を実感しています。「科学的に説明しきれない部分もある」というのが正直なところですが、施術を受けた多くの方が「体が温かくなる」「頭がすっきりする」「心が落ち着く」などの変化を体感されています。当院では気功を「怪しい神秘的なもの」としてではなく、実用的な健康法として取り入れています。
Q5: 自律神経の乱れと不安症の関係について詳しく教えてください。
A: 自律神経は交感神経(活動モード)と副交感神経(休息モード)の2つのバランスで成り立っています。不安症の方は交感神経が過剰に働き、副交感神経の機能が低下している状態が多いです。これにより心拍数の上昇、呼吸の促進、発汗など、まさに不安症状として表れる身体反応が起こります。脳はこの身体状態を「危険」と誤認識し、さらに不安が強まるという悪循環に陥ります。当院の施術は、このバランスを整えることで悪循環を断ち切ります。
Q6: 東洋医学では不安症をどのように捉えていますか?
A: 東洋医学では不安症を「心腎不交」(心臓と腎臓のエネルギーのつながりが弱い状態)と捉えることが多いです。心(火の性質)が過剰に働き、腎(水の性質)の力が弱いため、水が火を制御できなくなり、心の働きが過剰になって不安や焦りが生じると考えます。また「肝気鬱結」(肝のエネルギーが滞っている状態)も不安と関連し、イライラや緊張を引き起こします。当院では、この東洋医学の知恵を活かした施術を行っています。
Q7: 施術は痛みを伴いますか?
A: 当院の施術は非常にソフトなタッチで行います。強い刺激や痛みを伴う整体は一切行っていません。特に不安症の方は神経が敏感になっていることが多いため、優しいアプローチで徐々に体のバランスを整えていきます。「力加減が軽すぎて効果があるのか」と思われることもありますが、繊細なタッチだからこそ神経系への良い効果が得られるのです。
Q8: 福岡市早良区で不安症に特化した整体院は他にもありますか?
A: 福岡市内にはたくさんの整体院がありますが、不安症に特化し、さらに「整体×東洋医学×気功」の3つを組み合わせた施術を行っているのは当院だけです。特に気功は院長自身が長年修練を積んできた技術で、単なる整体だけでは得られない効果を提供しています。不安症でお悩みの方に、福岡市早良区で最も適した施術を提供できると自負しています。
Q9: 不安症と一緒に他の症状(頭痛、めまいなど)もあるのですが、改善できますか?
A: はい、多くの場合、不安症と一緒に現れる身体症状も改善することができます。実際、不安症に伴う頭痛、めまい、胃腸の不調、不眠などの症状が改善したという声をたくさんいただいています。これらの症状も自律神経の乱れから生じていることが多いため、自律神経のバランスを整えることで総合的な改善が期待できます。
常若整骨院の不安症改善プログラムまとめ
不安症でお悩みのあなたへ、常若整骨院は3つのことをお約束します:
1. 「体」「心」「エネルギー」の総合的なケア
当院の「整体×東洋医学×気功」のアプローチは、体のバランスを整えるだけでなく、心の状態とエネルギーレベルにもアプローチします。この総合的なケアが、根本的な改善を可能にします。
2. あなただけの「不安症改善プラン」
不安症の原因や症状は人それぞれ異なります。当院では初回のカウンセリングでしっかりとお話を聞き、あなただけのオーダーメイドプランを作成。あなたの状態に最適な施術とセルフケア法をご提案します。
3. 「自分で不安をコントロールできる力」の獲得
当院での施術は「依存」ではなく「自立」を目指します。セルフケア法をしっかり伝授することで、将来的にはあなた自身の力で不安をコントロールできるようになることを目指します。
不安症は決して「心の弱さ」ではありません。専門的なケアとあなた自身の変化への意欲があれば、必ず改善に向かいます。
福岡市早良区にある当院で、あなたの不安症改善の第一歩を踏み出しませんか?
来院のご案内
常若整骨院
福岡市早良区祖原4−3
TEL: 092-836-6810
完全実費・完全予約制
アクセス:
- 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分
- 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
- 近隣のコインパーキングに止めていた旨を伝えてくれたら全額負担いたします
診療時間:
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- 休診日: 日曜・祝日
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【院長プロフィール】
整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。
▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/
▶︎X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti
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※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。