福岡市でうつに悩む方必見!改善事例5選
こんにちは。常若整骨院の院長です。福岡市早良区で10年以上にわたり、うつでお悩みの方々のケアに携わってきました。
医療機関での治療は大切ですが、それだけでは改善しづらい場合もあります。今日は当院で実際に症状が改善された方々の事例をご紹介しながら、東洋医学と気功によるアプローチがどのように役立つのかをお伝えします。
「もう何をやっても良くならないかも…」と諦める前に、ぜひ最後までお読みください。あなたの回復への新たな一歩になるかもしれません。
事例1:仕事のストレスから深いうつ状態になったAさん(38歳・男性)
来院前の状態
Aさんは大手企業に勤める営業職の方でした。3年前から徐々に仕事のプレッシャーが増し、不眠や食欲不振、気力の低下に悩まされるようになりました。病院でうつ病と診断され、薬を服用していましたが、副作用で昼間も眠気に襲われ、仕事に支障をきたすようになっていました。休職も検討していた時期に当院に来られました。
根本原因
カウンセリングと東洋医学的診断から、以下の問題点が見つかりました:
- 首と背中の過度の緊張:長時間のデスクワークとスマホ使用で、首と肩に極度の緊張があり、自律神経の重要なポイントである首の後ろの「星状神経節」の圧迫が見られました。
- 「肝気鬱結」の状態:東洋医学でいう「肝」の気の流れが滞り、イライラや疲労感、眠りの浅さにつながっていました。
- 丹田(下腹部)の冷え:エネルギーの中心である丹田の冷えにより、気の巡りが悪くなっていました。
- 過度の責任感:「自分がやらなければ」という強い責任感から休息を取れず、交感神経が常に優位な状態でした。
施術内容と改善プロセス
- 自律神経の調整:特に首の後ろと背中上部の緊張を丁寧にほぐし、自律神経のバランスを整えました。
- 気功によるエネルギー調整:滞っていた「肝」の気の流れを改善し、余分な気を取り除く施術を行いました。
- 生活習慣の改善:
- 就寝前のスマホ使用を控える
- 朝日を浴びる習慣をつける
- 砂糖と小麦粉を減らし、良質なタンパク質を増やす
- 丹田を温める習慣(腹巻の使用など)
結果
週1回の施術を3ヶ月続けた結果、不眠が改善し、薬の量も主治医と相談しながら徐々に減らすことができました。特に「頭のモヤモヤ感」が晴れ、仕事への意欲も戻ってきたとのこと。休職せずに仕事を続けることができ、現在は月1回のメンテナンス通院で状態を維持されています。
Aさんの声
「薬だけでは改善しなかった根本的な原因に気づけたことが大きかったです。特に首の緊張をほぐす施術を受けた後は、頭がすっきりして『この感覚を忘れていた』と思いました。生活習慣の改善も難しいことではなく、少しずつ取り入れられたのが良かったです。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
事例2:出産後のうつ状態から回復したBさん(35歳・女性)
来院前の状態
Bさんは1歳になる子どもを持つ母親でした。出産後から徐々に気分の落ち込みや疲労感が強くなり、「子どもを抱くのも辛い」状態に。産後うつと診断されましたが、授乳中で薬の服用に不安があり、別の選択肢を探して当院を訪れました。
根本原因
- 「気血両虚」の状態:出産によるエネルギーと血の消耗が激しく、全身の気と血が不足していました。
- 体の冷え:特に下半身の冷えが顕著で、気の巡りが妨げられていました。
- 睡眠の質の低下:育児による睡眠不足と、寝ても疲れが取れない状態でした。
- 自己否定的な思考パターン:「良い母親でなければ」というプレッシャーから自己否定が強くなっていました。
施術内容と改善プロセス
- 気血を補う整体:特に背中と仙骨周りの調整で気と血の流れを改善しました。
- エネルギー補給の気功:不足している気を補充し、全身のエネルギーバランスを整えました。
- 生活サポート:
- 温かい食事と飲み物を意識する
- 家族の協力を得て短時間でも睡眠の質を確保する
- 足元と腰回りを温める
- 簡単なエネルギー浄化法(水晶の活用など)
結果
2週間に1回の施術を2ヶ月続けた結果、体の冷えが改善し、睡眠の質も向上。気分の落ち込みが減少し、「子どもと一緒にいることが楽しい」と感じられるようになりました。現在は2ヶ月に1回のペースで通院されています。
Bさんの声
「産後の体調不良とうつ状態で本当に苦しかったのですが、整体とエネルギー施術で体の冷えが改善されると、心も少しずつ軽くなっていきました。特に、子育てをしながらでも続けられる簡単なセルフケア法を教えてもらえたことが心強かったです。今では子どもと笑顔で過ごせる時間が増え、本当に感謝しています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
事例3:長年の慢性うつから回復したCさん(42歳・女性)
来院前の状態
Cさんは10年以上にわたり慢性的なうつ状態に悩まされてきました。複数の病院や心理カウンセリングを受けても根本的な改善が見られず、「これが私の宿命かもしれない」と諦めかけていました。友人の紹介で当院に来られました。
根本原因
- 深い「気滞」:長年にわたる感情の抑圧から、全身の気の流れが著しく滞っていました。
- 他者のエネルギーの影響:人の感情や雰囲気を敏感に感じ取りやすい体質で、周囲のネガティブなエネルギーを無意識に吸収していました。
- 「腎陰虚」の状態:長期のストレスによって腎のエネルギーが消耗し、精神的な疲労が蓄積していました。
- 不適切な食習慣:砂糖や加工食品への依存が強く、血糖値の急激な変動が自律神経を乱していました。
施術内容と改善プロセス
- 全身の気の流れの調整:特に胸部と横隔膜の緊張を緩め、気の流れを改善しました。
- エネルギー保護の気功:外部からのエネルギーの影響を遮断し、自身のエネルギーフィールドを強化する施術を行いました。
- 包括的な生活改善:
- 砂糖と小麦製品を段階的に減らす
- 天日塩を使ったエネルギー浄化法
- 定期的な神社参拝
- 朝の短い散歩と日光浴
結果
週1回の施術から始め、3ヶ月で2週間に1回のペースに移行。半年後には月1回のメンテナンスに。食習慣の改善と併せて、気分の安定感が増し、「人生で初めて自分の感情が自分のものだと感じられる」ようになったとのこと。10年以上苦しんできたうつ状態から徐々に解放され、新しい趣味も見つけられました。
Cさんの声
「長年、様々な治療を試してきましたが、常若整骨院での施術は根本的に違いました。自分の体と心のつながりを理解できたことが大きな転機でした。特に他者のエネルギーから自分を守る方法を学べたことで、人間関係のストレスが激減しました。今では『自分らしく』生きられるようになり、心から笑える瞬間が増えました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
事例4:燃え尽き症候群からの回復したDさん(45歳・男性)
来院前の状態
Dさんは自営業を営む経営者でした。事業の急成長に伴う過重労働とストレスから、徐々に意欲の低下、疲労感、集中力の低下に悩まされるようになりました。「燃え尽き症候群」の状態で、事業継続が危ぶまれる中、当院に来られました。
根本原因
- 「心腎不交」の状態:東洋医学でいう「心(精神)」と「腎(体力の源)」のエネルギー交流が滞り、心身ともに消耗していました。
- 深刻なエネルギー不足:長期間の過労により、気が著しく消耗していました。
- 交感神経の過剰興奮:常に緊張状態が続き、リラックスする能力が低下していました。
- デジタル機器への過度の依存:常に仕事のメールやSNSをチェックする習慣が、脳と神経系に休息を与えていませんでした。
施術内容と改善プロセス
- 心と腎のエネルギー調整:背中全体と腎兪(じんゆ)というツボを中心とした施術で、心と腎のエネルギー交流を促進しました。
- 気の補充を中心とした気功:全身のエネルギーレベルを上げる施術を行いました。
- デジタルデトックスとリカバリープラン:
- 夜9時以降はスマホを見ない習慣
- 週末の半日は完全にオフラインで過ごす
- 深い呼吸法の練習
- 「ご機嫌に過ごす」時間の確保
結果
最初は週2回の集中的な施術を1ヶ月行い、その後週1回のペースに移行。3ヶ月後には活力が戻り始め、事業へのモチベーションも回復。半年後には「以前より効率的に仕事ができるようになった」と報告されました。現在も月1回のメンテナンス施術を続けています。
Dさんの声
「事業の成長と引き換えに自分の心と体を犠牲にしていたことに気づきませんでした。施術とアドバイスを通じて、エネルギー管理の大切さを学びました。特にデジタルデトックスは最初は難しかったですが、今では欠かせない習慣になっています。仕事のパフォーマンスも上がり、家族との時間も充実しています。本当の意味での『成功』とは何かを考え直すきっかけになりました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
事例5:人間関係のストレスからうつになったEさん(33歳・女性)
来院前の状態
Eさんは職場の人間関係に悩み、次第に食欲不振、不眠、気分の落ち込みが現れるようになりました。病院でうつと診断され、薬物療法を開始したものの症状の改善が見られず、「職場に行くのが怖い」という状態で当院に来られました。
根本原因
- 「気の防御力」の低下:人のネガティブなエネルギーを取り込みやすく、自分を守る能力が弱っていました。
- 背骨全体の緊張とゆがみ:感情的ストレスが体に現れ、特に胸椎と首の部分に強い緊張がありました。
- 「脾虚」の状態:東洋医学でいう「脾」の機能低下から、栄養の吸収が悪く、疲れやすくなっていました。
- 過剰な共感性:他人の感情や状態を過度に取り込む傾向があり、自分と他者の境界が曖昧になっていました。
施術内容と改善プロセス
- 脊椎と自律神経の調整:背骨全体のバランスを整え、特に胸椎の動きを改善しました。
- エネルギー防御の気功:自分のエネルギーフィールドを強化し、外部からの影響を遮断する施術を行いました。
- 感情と体のつながりへのアプローチ:
- 水晶を使ったエネルギー保護法
- 「境界線」の設定練習
- 脾を強化する食事法(温かい食事中心、生冷たいものを避けるなど)
- 短い瞑想の習慣化
結果
週1回の施術を2ヶ月続けた結果、徐々に職場での不安感が減少。エネルギー保護の方法を実践することで、人間関係のストレスに振り回されることが減りました。4ヶ月後には「以前は何も言い返せなかったが、今は自分の意見を穏やかに伝えられるようになった」と報告。うつ症状も大幅に改善し、主治医と相談しながら薬の量も減らすことができました。
Eさんの声
「私の場合、他人のエネルギーに敏感すぎることが原因だったとわかり、目から鱗でした。整体で体の緊張がほぐれると同時に、自分を守るエネルギーの使い方を学べたことが大きな変化をもたらしました。水晶を持ち歩いたり、簡単なエネルギーワークを日常に取り入れることで、人間関係のストレスに強くなりました。今では職場で『変わったね』と言われるほど、穏やかに過ごせています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。
うつ改善のための総合的アプローチ
これらの事例から見えてくるのは、うつには様々な根本原因があり、一人ひとり異なるアプローチが必要だということです。当院では以下のような総合的なアプローチでうつ症状の改善をサポートしています:
1. 東洋医学に基づく全体評価
陰陽五行思想に基づき、あなたの「証」(体質や状態のパターン)を見極めます。「肝気鬱結」「気血両虚」「腎陰虚」「心脾両虚」など、うつ状態にも様々なタイプがあり、それぞれに適したアプローチが異なります。
2. 自律神経のバランス調整
うつと自律神経の乱れは密接に関連しています。特に首や背中の調整を通じて、交感神経と副交感神経のバランスを整え、心身の状態を改善します。
3. エネルギー(気)のバランス調整
気功の技術を用いて、滞った気の流れを改善し、不足している部分を補い、余分な部分を取り除きます。特に他者からのネガティブなエネルギーの影響を受けやすい方には、エネルギー保護の方法もお伝えします。
4. 生活習慣の最適化
食事、睡眠、運動、リラクゼーションなど、日常生活の様々な側面からうつの改善をサポートします。特に「ご機嫌に過ごす」ための小さな習慣の積み重ねを大切にしています。
当院に来ることで得られるメリット
- 医療機関では見落とされがちな「根本原因」を東洋医学の視点から見つけ出します
- 10年以上の臨床経験に基づいた、効果的な整体と気功の施術を受けられます
- あなたの状態に合わせたオーダーメイドのセルフケア法を学べます
- 薬だけに頼らない、総合的な回復への道筋が見えてきます
初めての方へのご案内
常若整骨院では、初めての方に以下のような流れで施術を行っています:
- 丁寧なカウンセリング
- 東洋医学的診断
- 整体施術
- 気功施術
- セルフケア指導
※完全予約制・実費施術となります
アクセス:福岡市早良区祖原4−3 電話:092-836-6810 西新駅から徒歩7分、西鉄バス「祖原」バス停すぐ ※お車でお越しの場合は、近隣のコインパーキングの料金を当院が全額負担いたします
診療時間:平日・土曜 12:00〜20:00(日曜・祝日休診)
うつでお悩みの方、「もう何をやっても変わらないかも」と諦める前に、ぜひ一度ご相談ください。東洋医学と気功の力で、あなたの心と体のバランスを取り戻すお手伝いをいたします。
ご予約・お問い合わせは、092-836-6810まで、お気軽にどうぞ。