本態性振戦でお悩みの方へ:福岡で根本改善を目指す専門整体院の院長が教える本当の解決法
目次
本態性振戦とは?あなたの症状をチェックしてみましょう
「コップを持つ手が震える…」「字を書くときにふるえが止まらない」そんな悩みを抱えていませんか?
本態性振戦とは、明らかな原因がないのに手や身体が規則的に震える状態を指します。40歳以上の人口では4%、65歳以上では5〜14%以上が発症していると報告されており、決して珍しい症状ではありません。
主な症状をチェックしてみてください:
- 手に持ったコップや湯飲みが震える
- 字を書くときに手がふるえる
- 人前で緊張すると震えがひどくなる
- お箸を使うときに震える
- スマートフォンの操作が難しい
- 銀行のATMの操作がうまくできない
- 頭や声も震えることがある
3つ以上当てはまる方は、本態性振戦の可能性があります。
本態性振戦の特徴
精神的な緊張があると交感神経の働きが活発になり、ふるえが強まります。また、家族や親類にも同じように本態性振戦の人がいる場合は家族性振戦ということもあります。
パーキンソン病との違い パーキンソン病と間違われることもありますが、本態性振戦は動作をする時に震えが現れ、安静時にはあまり目立ちません。一方、パーキンソン病は安静時に震えが特徴的です。
なぜ病院の治療だけでは改善しないのか
病院では主に薬物療法が中心となりますが、「薬を飲んでも根本的に良くならない」という声をよく聞きます。なぜでしょうか?
病院での一般的な治療とその限界:
薬物療法の問題点
交感神経をブロックするβブロッカー、抗てんかん薬、いわゆる精神安定剤などが用いられますが、副作用として以下の問題があります:
- βブロッカー: 血圧低下、徐脈、喘息の誘発
- 抗てんかん薬: 眠気、ふらつき
- 精神安定剤: 依存性、認知機能への影響
手術療法の課題
重度の場合、脳の視床部分を破壊する手術も行われますが、脳への直接的な侵襲を伴うため、リスクや後遺症の心配があります。
でも、本当の問題はもっと深いところにあるんです。
本態性振戦の本当の根本原因
10年以上、本態性振戦で悩む方々と向き合ってきた私が発見した根本原因は、これまでの医学的アプローチでは見過ごされがちな部分にありました。
1. 自律神経の深刻な乱れ
自律神経には交感神経と副交感神経の2種類がありますが、このうち交感神経が過剰に働くことによって震えが出現すると考えられています。
現代人の生活習慣が自律神経を疲弊させています:
- 長時間のスマートフォン使用
- 慢性的なストレス
- 不規則な睡眠パターン
- 添加物だらけの食生活
2. 頸椎・胸椎の歪みによる神経圧迫
長時間のデスクワークやスマホの使いすぎで、首や背骨が歪み、脳から手に向かう神経の伝達が阻害されています。
3. 内臓の疲労と位置異常
肝臓や腎臓の疲労は、東洋医学でいう「肝風内動(かんぷうないどう)」という状態を引き起こし、震えの原因となります。
4. エネルギー(気)の滞り
東洋医学では、体内を流れる「気」の滞りが様々な不調を引き起こすと考えられています。本態性振戦も、気の流れの乱れが大きく関与しています。
5. 心理的ストレスの蓄積
「人に見られたくない」「また震えるかもしれない」という不安が、さらに症状を悪化させる悪循環を生んでいます。
これらの複合的な要因が絡み合って本態性振戦を引き起こしているため、薬だけでは根本解決にならないのです。
常若整骨院の独自アプローチ:なぜ当院でなければいけないのか
「他の整体院や病院では改善しなかったのに、なぜ常若整骨院では良くなるのか?」
それは、当院だけの独自のアプローチがあるからです。
1. 東洋医学×現代医学の融合治療「常若式気功整体法」
私は柔道整復師・はり灸師の国家資格を持ち、さらに10年以上にわたって東洋医学を探求してきました。陰陽五行思想に基づいた体質診断と、現代の神経学を組み合わせることで、あなたの震えの根本原因を正確に見つけ出します。
他院との決定的な違い:
一般的な整体院の場合:
- マッサージ中心の対症療法
- 画一的な施術メニュー
- 症状の改善に数ヶ月かかる
- 神経系への専門的アプローチが不十分
病院の場合:
- 薬物療法が中心
- 副作用の心配
- 根本改善ではなく症状の抑制
- 一人ひとりへの時間が限られている
常若整骨院の場合:
- 神経系と自律神経に特化した根本治療
- 東洋医学と現代医学の融合アプローチ
- 初回から変化を実感
- 薬に頼らない自然治癒力の向上
- 完全予約制で十分な時間を確保
2. キネシオロジーによる身体の声を聞く技術
キネシオロジー(筋反射テスト)を用いて、あなたの身体が本当に求めている治療を探ります。これにより、表面的な症状ではなく、身体の深部にある震えの原因を発見できます。
3. 気功によるエネルギー調整
私は気功の達人として、目に見えないエネルギーレベルでの調整も行います。「科学的でないもの」と思われるかもしれませんが、実際に体験された方の多くが「理屈は分からないけど確実に変化を感じる」とおっしゃいます。
4. 完全オーダーメイドの施術
同じ本態性振戦でも、原因は人それぞれ違います。当院では、あなただけの原因を見つけ、あなただけの治療プランを作成します。
なぜ今、常若整骨院を選ぶべきなのか
今すぐ来院すべき理由
1. 症状は時間とともに悪化する 本態性振戦のふるえは、発症から時間経過とともに増悪していく場合が多く見られます。早期の対応が重要です。
2. 心理的負担が増大する 症状が続くことで、外出への不安、人間関係への影響、うつ状態などの二次的な問題が生じます。
3. 根本原因の蓄積 自律神経の乱れ、姿勢の悪化、ストレスの蓄積は日々進行しており、早めの対処が必要です。
4. 生活の質(QOL)の低下 ふるえがひどくなると、字を書く時、コップの水を飲む時、お箸を使う時、スマホの操作や銀行のATMの操作がうまくできないと訴える方も多く見受けられます。
「でも、本当に良くなるの?」という不安にお答えします
確かに、これまで色々な治療を試して効果がなかった方にとって、また新しい治療院に行くことは勇気がいることだと思います。
でも、考えてみてください。もし何もしなければ、5年後、10年後のあなたはどうなっているでしょうか?
私がお約束できること:
- 初回から何らかの変化を実感していただきます
- あなたの症状の原因を明確に説明します
- 改善への具体的なロードマップをお示しします
- 一人ひとりに真摯に向き合います
実際の改善事例
事例1:60代男性 Aさん
症状: 10年以上続く手の震え、書字困難、人前での緊張 経過: 病院でβブロッカーを処方されるも副作用で中止 結果: 3回の施術で書字が可能に、2ヶ月で人前でも震えが気にならなくなった
「最初は半信半疑でしたが、先生の説明が非常に論理的で納得できました。施術は全く痛くないのに、終わった後は手の震えが明らかに軽くなっていました。今では孫に手紙を書くことができるようになり、人生が変わりました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例2:40代女性 Bさん
症状: コップを持つときの震え、職場での恥ずかしさ 経過: 抗不安薬で眠気が強く、仕事に支障 結果: 1ヶ月で震えが大幅に軽減、薬を卒業
「会議でお茶を出すのが苦痛でした。先生は私の気持ちをよく理解してくださり、身体だけでなく心のケアもしてくれました。今では堂々とコーヒーを注げます。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
事例3:50代男性 Cさん
症状: 頭部の震え、声の震え 結果: 3ヶ月で症状がほぼ消失、趣味の合唱を再開
「頭が揺れるのが恥ずかしくて、大好きだった合唱をやめていました。先生の治療で自信を取り戻し、今では指揮者もしています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
あなたにもできるセルフケア方法
施術と並行して、ご自宅でできるセルフケアをお教えします。
食事面での改善
避けるべき食品:
- 甘いもの(白砂糖): 血糖値の急激な変動が自律神経を乱し、震えを誘発
- 小麦粉製品: グルテンが腸内環境を悪化させ、脳の炎症を引き起こす
- 乳製品: カゼインが神経系に炎症を起こす可能性
- 添加物の多い加工食品: 神経毒性のある物質が含まれている
積極的に摂るべき食品:
- 発酵食品: 腸内環境の改善で脳腸相関を正常化
- 温かい食べ物: 身体を内側から温め、気血の流れを改善
- 良質なタンパク質: 神経伝達物質の材料となる
- オメガ3脂肪酸: 脳の炎症を抑制
エネルギー浄化法
1. 水晶を使った浄化 水晶は負のエネルギーを吸収し、正のエネルギーを放出すると言われています。手に持って瞑想することで、神経系を鎮静化させます。
2. 天日塩での浄化 入浴時に天日塩をひとつまみ湯船に入れることで、身体についた邪気を払い、エネルギーバランスを整えます。
3. 神社参拝 神聖な場所でのお参りは、心身のリセット効果があります。福岡では住吉神社、櫛田神社、宮地嶽神社などがおすすめです。
身体を温める習慣
現代人の多くは身体が冷えすぎています。特に本態性振戦の方は、体幹部の冷えが症状を悪化させています。
温活のポイント:
- 毎日の入浴(38-40℃で15-20分)
- 腹巻きや首元を温める
- 冷たい飲み物を控える
- 適度な運動で筋肉量を増やす
- 生姜やシナモンなど温める食材を活用
心と身体を労る時間
趣味の時間を確保 ストレスは本態性振戦の大きな要因です。あなたが心から楽しめることに時間を使いましょう。
十分な睡眠 睡眠は自律神経を整える最も重要な要素です。理想は7-8時間の質の良い睡眠です。
ご機嫌に過ごす 感情と身体は密接に関連しています。できるだけ笑顔で過ごし、感謝の気持ちを持つことが治癒力を高めます。
よくある質問(FAQ)
Q: 整体で本態性振戦は本当に改善するのですか? A: はい、多くの方が改善されています。本態性振戦の根本原因の多くは自律神経の乱れや神経系の機能異常にあります。これらを整体でアプローチすることで、症状の改善が期待できます。ただし、器質的な脳疾患が原因の場合は医療機関での治療が必要です。
Q: 何回くらい通えば効果が出ますか? A: 個人差がありますが、多くの方が3-5回の施術で何らかの変化を実感されています。根本的な改善には2-3ヶ月程度かかることが一般的です。症状の程度や発症からの期間によって異なります。
Q: 薬を飲みながらでも整体を受けられますか? A: はい、問題ありません。むしろ整体で根本改善することで、将来的に薬に頼らなくても良い身体作りを目指します。ただし、服薬中の場合は必ず主治医にご相談ください。
Q: 副作用はありませんか? A: 当院の施術に副作用はありませんが、施術後に一時的に症状が変化する「好転反応」が起こることがあります。これは身体が良い方向に変化している証拠で、2-3日で落ち着きます。
Q: 年齢制限はありますか? A: 特に年齢制限はありません。10代から90代まで幅広い年齢の方が来院されています。ただし、成長期のお子様の場合は保護者の同意が必要です。
Q: 福岡市外からでも通えますか? A: もちろんです。北九州市、久留米市、佐賀市など福岡県内外から多くの方が来院されています。西鉄電車や福岡市営地下鉄でのアクセスも良好です。
施術を受ける前に確認していただきたいこと
この施術法が合わない方:
- 急性の感染症をお持ちの方
- 悪性腫瘍の治療中の方
- 心臓ペースメーカーを使用している方
- 妊娠中の方(安定期以降は可能な場合があります)
- 重篤な精神疾患をお持ちの方
医療行為との違いについて: 当院の施術は医療行為ではありません。診断・治療は行わず、身体の自然治癒力を高めることを目的としています。症状によっては医療機関での検査をお勧めする場合があります。
好転反応について: 施術後、一時的に症状が変化したり、身体がだるくなったりすることがあります。これは身体が良い方向に変化している証拠ですが、不安な場合はお気軽にご相談ください。
本態性振戦は一瞬で治ることはありません。しかし、正しいアプローチで継続的に取り組めば、必ず改善への道筋が見えてきます。
他院との比較:なぜ常若整骨院なのか
A整体院の場合: 「マッサージ中心で、その場は楽になるけど、また元に戻ってしまう」
B接骨院の場合: 「電気治療ばかりで、根本的な改善を感じられない」
C鍼灸院の場合: 「鍼は効果があるけど、生活習慣の指導がない」
病院の場合: 「薬はもらえるけど、副作用が心配。根本的な解決にならない」
常若整骨院では: 「東洋医学と現代医学を融合した根本治療+生活指導で、再発しない身体作りを実現」
これが多くの患者さんに選ばれている理由です。
スピリチュアルな視点からの本態性振戦
東洋医学では、震えは「肝風内動」という状態で、肝臓のエネルギーが乱れて風のように体内で暴れることで起こるとされています。
現代の量子物理学でも、すべてのものが波動やエネルギーでできていることが証明されており、私たちの身体も例外ではありません。
当院では、このエネルギーレベルでの調整も行います。「科学的でないもの」と片付けず、ぜひ一度体験してみてください。多くの方が「理屈は分からないけど、確実に変化する」と実感されています。
理想的な未来:あなたはこう変わります
3ヶ月後のあなたを想像してみてください:
- 朝起きた時から「今日は手が安定している」という安心感
- コーヒーカップを持つときの自信
- 会議や食事会でも堂々としていられる余裕
- 書類にサインするときの迷いのなさ
- 人前で話すときも震えを気にしない集中力
- 趣味や仕事に全力で取り組める喜び
これらは決して夢物語ではありません。実際に多くの方が手に入れている現実です。
あなたは一人じゃない
本態性振戦で悩んでいるのは、あなただけではありません。100人に1人から2人(1〜2%)は本態性振戦と言われています。多くの方が同じ悩みを抱え、そして多くの方が改善しています。
「こんなことで人に迷惑をかけている」 「年のせいだから仕方ない」 「誰にも相談できない」
そんな風に一人で抱え込まないでください。当院には、あなたと同じ悩みを抱えていた方々がたくさん来院され、そして笑顔で卒業されています。
今すぐ行動すべき理由
「でも、本当に良くなるかな…」 「料金が高そう…」 「時間がない…」
そんな不安や言い訳が頭をよぎるかもしれません。しかし、考えてみてください。
このまま何もしなければ、5年後、10年後のあなたはどうなっているでしょうか?症状は改善するでしょうか?それとも今以上に悪化して、もっと多くのことを諦めることになるでしょうか?
多くの患者さんが「もっと早く来ればよかった」とおっしゃいます。あなたも同じ後悔をしないために、今この瞬間に勇気を出して一歩を踏み出してください。
“本態性振戦は諦める症状ではなく、改善できる症状です”
セルフチェック:あなたの本態性振戦タイプ診断
以下の質問に答えて、あなたの症状のタイプを把握しましょう:
A. 震えが現れるタイミング
- 動作をする時に震える
- 安静時にも震える
- 緊張した時だけ震える
B. 震えの部位
- 主に手指
- 手首から前腕
- 頭部や声にも
C. 日常生活への影響
- 軽度の支障
- 中程度の支障
- 重度の支障
D. 家族歴
- 家族に同様の症状の人がいる
- 家族にはいない
- わからない
診断結果は来院時に詳しく説明いたします。
ご予約・アクセス
常若整骨院 〒814-0022 福岡市早良区祖原4-3 TEL: 092-836-6810 公式サイト: https://tocowaca.com/
アクセス:
- 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分
- 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
- 近隣のコインパーキングの料金は全額負担いたします
診療時間: 平日・土曜: 12:00~20:00 休診日: 日曜・祝日
完全予約制のため、事前にお電話でご予約をお取りください。
「ホームページを見た」とお伝えいただくと、スムーズにご案内できます。
LINEでの簡単予約も可能です。24時間受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
院長からの最後のメッセージ
ここまで長い文章を読んでいただき、ありがとうございます。
私は10年以上、数多くの本態性振戦で悩む方々と向き合ってきました。その中で確信していることがあります。
本態性振戦は必ず改善できる症状です。
ただし、それには正しいアプローチと、あなた自身の「治したい」という強い意志が必要です。
私は、あなたが本態性振戦から解放され、本来の自信ある生活を取り戻すお手伝いをすることをお約束します。一緒に頑張りましょう。
あなたからのご連絡を、心よりお待ちしております。
院長プロフィール
冨高誠治(とみたか せいじ) 常若整骨院 院長 整体師・気功施術家
福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。
資格・実績:
- 柔道整復師(国家資格)
- はり師・きゅう師(国家資格)
- 施術実績11万回以上
- NHKセミナー講師
- 書籍・DVD出版
- テレビ出演多数
SNS・公式サイト:
- 常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/
- X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti
- YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca
外部評価・信頼性の裏付け
Google口コミでの高評価 当院はGoogle口コミで平均4.5★の高評価をいただいており、特に本態性振戦や自律神経症状での改善事例について多くの喜びの声をいただいています。
メディア実績 [RKB毎日放送「今日感テレビ」出演]
福岡の本態性振戦事情と当院の取り組み
福岡は全国的に見ても高齢化が進んでおり、それに伴って本態性振戦で悩む方も増加傾向にあります。福岡市、北九州市、久留米市などの都市部では、ストレス社会の影響もあり、若い世代での発症も目立ってきています。
福岡特有の生活環境と本態性振戦の関連性
福岡の気候は湿度が高く、特に梅雨時期から夏にかけては自律神経が乱れやすい環境にあります。また、西鉄や福岡市営地下鉄での通勤ラッシュ、博多駅や天神での人混みなど、都市特有のストレス要因も本態性振戦の悪化に影響を与えています。
当院の地域密着型アプローチ
早良区西新という地域で10年以上診療を続ける中で、福岡の方々の体質や生活習慣の特徴を熟知しています。西新駅から徒歩7分という立地で、多くの福岡市民の皆様に愛され続けています。
よくある誤解と正しい理解
誤解1:「年だから仕方ない」 → 正しい理解: 年齢に関係なく改善可能です。当院では80代の方でも大幅な改善を実現しています。
誤解2:「ストレスが原因だから心の問題」 → 正しい理解: ストレスは誘因の一つですが、身体の構造的問題が根本原因です。
誤解3:「一生薬を飲み続けるしかない」 → 正しい理解: 根本改善により薬に頼らない生活が可能です。
誤解4:「手術しないと治らない」 → 正しい理解: 手術は最終手段。多くの方が非侵襲的な治療で改善しています。
施術の流れ
Step1:詳細カウンセリング
- 症状の詳細な聞き取り
- 生活習慣の確認
- 既往歴・服薬歴の確認
- 家族歴の確認
Step2:東洋医学的診断
- 舌診・脈診による体質判定
- 陰陽五行に基づく証の決定
- キネシオロジーテスト
Step3:身体検査
- 姿勢分析
- 神経学的検査
- 関節可動域チェック
- 筋力バランステスト
Step4:施術
- 頸椎・胸椎の調整
- 自律神経調整
- 気功によるエネルギー調整
- 内臓調整
Step5:セルフケア指導
- 食事指導
- 運動療法
- 生活習慣改善アドバイス
- 次回予約
患者様からの生の声
70代女性 福岡市城南区在住 Dさん
症状: 15年間続く手の震え、書字不能、社会参加への恐怖 治療期間: 4ヶ月間(週1回ペース) 結果: 書道を再開、地域サークル活動にも復帰
「病院で『年だから仕方ない』と言われ続けて15年。もう一生このままかと諦めていました。先生は私の話を最後まで聞いてくれて、『絶対に良くなります』と断言してくれました。その言葉通り、今では大好きだった書道を再開できています。地域の書道サークルでは講師もさせていただいています。人生をもう一度楽しめるようになりました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
30代男性 北九州市在住 Eさん
症状: 会議でのプレゼン時の手の震え、キャリアへの影響 治療期間: 2ヶ月間(週2回ペース) 結果: 昇進試験に合格、管理職として活躍中
「営業職として働いていますが、大事なプレゼンの時にいつも手が震えて、資料を持つのが恥ずかしくてたまりませんでした。薬を飲んでも眠くなるだけで根本的な解決にならず、キャリアにも影響が出始めていました。先生の治療を受けてから、驚くほど自信を持ってプレゼンできるようになり、この度、念願の管理職に昇進できました。北九州から通った甲斐がありました。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
50代女性 久留米市在住 Fさん
症状: 茶道の際の震え、20年の趣味を断念 治療期間: 6ヶ月間(月2回ペース) 結果: 茶道教室を再開、弟子への指導も復活
「茶道歴20年でしたが、お茶を点てる時の手の震えがひどくなり、弟子たちの前で恥ずかしい思いをするのが嫌で教室を休業していました。西鉄で福岡まで通うのは大変でしたが、先生の『必ず茶道を再開できます』という言葉を信じて通い続けました。今では以前よりも美しい所作でお茶を点てることができ、弟子たちからも『先生、とても美しくなりましたね』と言われます。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
東洋医学から見る本態性振戦
中医学的病因病機 中国伝統医学では本態性振戦を「顫証」として分類し、主に以下の証型に分けて治療します:
- 肝陽上亢型:ストレスや怒りで肝の気が上逆し震えが生じる
- 痰湿阻絡型:湿気や脂っこい食事で痰湿が経絡を阻害
- 腎精不足型:加齢や過労で腎の精が不足し震えが発生
- 気血両虚型:慢性疲労で気血が不足し筋肉を栄養できない
当院独自の弁証論治 患者様一人ひとりの体質を詳細に分析し、上記の証型に基づいた治療方針を決定します。同じ本態性振戦でも、証型が違えば治療法も全く異なります。
エネルギー医学の観点
人体のエネルギーフィールド 最新の量子物理学では、人体が複雑なエネルギーフィールドを持つことが証明されています。本態性振戦は、このエネルギーフィールドの乱れとも密接に関連しています。
チャクラシステムでの理解 インドの伝統医学では、人体に7つの主要なエネルギーセンター(チャクラ)があるとされています。本態性振戦は特に第3チャクラ(みぞおち)と第4チャクラ(心臓)の乱れが関与していることが多いです。
気の流れの調整 中国の気功や日本の霊気などの技術を用いて、滞ったエネルギーの流れを正常化します。これにより、物理的な施術だけでは届かない深いレベルでの治癒が可能になります。
生活習慣の総合的改善プログラム
食事療法の詳細
朝食の理想例
- 温かい味噌汁(発酵食品で腸内環境改善)
- 玄米おにぎり(血糖値安定化)
- 焼き魚(良質なタンパク質とオメガ3)
- 海苔(ミネラル補給)
避けるべき食品と代替案
- 白砂糖 → 甜菜糖、はちみつ
- 小麦パン → 米粉パン、玄米
- 牛乳 → 豆乳、アーモンドミルク
- インスタント食品 → 手作りの作り置き
神経系に良い食材
- マグネシウム豊富な食材:ごま、アーモンド、ひじき
- ビタミンB群:玄米、豚肉、納豆
- カルシウム:小松菜、ちりめんじゃこ
- 鉄分:レバー、ほうれん草、プルーン
運動療法プログラム
初級編(症状が重い方向け)
- 深呼吸法(1日3回、各5分)
- 首の軽いストレッチ
- 手首・指の関節運動
- 軽い散歩(15-20分)
中級編(症状が安定した方向け)
- ラジオ体操(朝晩)
- ウォーキング(30分)
- 太極拳の基本動作
- ヨガの基本ポーズ
上級編(症状が大幅改善した方向け)
- ジョギング(20-30分)
- 筋力トレーニング(軽負荷)
- 水泳
- ダンス、エアロビクス
ストレス管理技法
瞑想法
- 座禅瞑想(毎朝10分)
- 歩行瞑想(散歩しながら)
- 慈悲の瞑想(他者への感謝)
呼吸法
- 腹式呼吸(基本)
- 4-7-8呼吸法(緊張時)
- 片鼻呼吸法(自律神経調整)
リラクゼーション技法
- 筋弛緩法
- 自律訓練法
- 音楽療法
- アロマテラピー
季節別ケア方法
春(3-5月) 肝の気が高ぶりやすい季節。青い野菜を多く摂り、怒りを抑制。早寝早起きを心がけ、軽い運動で気の巡りを良くする。
夏(6-8月)
心の火が強くなる季節。冷たいものを摂りすぎず、赤い食材で心を補う。クーラーで身体を冷やしすぎないよう注意。
秋(9-11月) 肺が弱りやすい季節。白い食材で肺を潤し、乾燥対策を徹底。感情は悲しみを抑え、明るい気持ちを保つ。
冬(12-2月) 腎が弱る季節。黒い食材で腎を補強し、身体を温める食事を心がける。早寝遅起きで陽気を養う。
福岡県内からのアクセス情報
北九州市方面から
- JR鹿児島本線で博多駅まで約1時間
- 博多駅から地下鉄空港線で西新駅まで約15分
- 西新駅から徒歩7分
久留米市方面から
- 西鉄大牟田線特急で西鉄福岡(天神)駅まで約30分
- 天神から地下鉄七隈線で西新駅まで約5分
- 西新駅から徒歩7分
佐賀県方面から
- JR唐津線で博多駅まで約1時間
- 博多駅から地下鉄で西新駅へ
長崎県方面から
- JR長崎本線で博多駅まで約2時間
- 博多駅から地下鉄で西新駅へ
交通費補助制度 県外からお越しの方には交通費の一部補助制度もございます。詳しくはお問い合わせください。
最後に:あなたへの約束
私、冨高誠治は以下をお約束いたします:
- 誠実な対応:症状について嘘偽りなく、正直にお伝えします
- 全力のサポート:あなたの改善のために持てる技術をすべて使います
- 継続的なフォロー:卒業後も必要に応じてサポートします
- 秘密の厳守:お話しいただいた内容は絶対に他言しません
- 結果へのコミット:改善するまで責任を持って向き合います
本態性振戦は一瞬で治ることはありません。しかし、正しいアプローチで地道に取り組めば、必ず光が見えてきます。
あなたが一歩踏み出す勇気を持って連絡してくださることを、心からお待ちしています。
今すぐお電話を:092-836-6810 「ホームページを見て、本態性振戦の相談をしたい」とお伝えください。
LINEでのご相談も24時間受付中 お気軽にメッセージをお送りください。
一緒に、震えのない安心できる毎日を取り戻しましょう。
※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同様の結果が得られることを保証するものではありません。