【福岡市早良区】慢性膵炎の苦痛から解放へ|東洋医学×気功整体で内臓機能を根本改善|常若整骨院
あなたは今、こんな症状で苦しんでいませんか?
- みぞおちから背中にかけての持続的な痛み
- 食後の腹痛や不快感が続く
- 脂っこいものを食べると必ず体調が悪くなる
- 慢性的な下痢や軟便に悩まされている
- 体重がどんどん減っていく
- 疲労感が抜けず、仕事や家事がつらい
- 病院で「慢性膵炎」と診断されたが、薬を飲んでも改善しない
もしこれらの症状に心当たりがあるなら、あなたの体は「助けて」というSOSを発しているのかもしれません。
慢性膵炎は、単なる「お腹の病気」ではありません。放置すると膵臓の機能が徐々に失われ、糖尿病や膵臓がんのリスクも高まる深刻な疾患です。しかし、西洋医学だけでは根本的な改善が難しいのも事実です。
目次
- 慢性膵炎とは?見過ごされやすい内臓の悲鳴
- なぜ病院の治療だけでは改善しないのか
- 慢性膵炎の本当の原因|自律神経とストレスの関係
- 東洋医学から見た慢性膵炎の驚くべき真実
- 福岡市早良区で慢性膵炎改善なら常若整骨院を選ぶべき理由
- 常若式慢性膵炎改善プログラム
- 実際に慢性膵炎が改善した患者様の声
- 自宅でできる膵臓ケアの実践法
- 慢性膵炎を悪化させる危険な生活習慣
- よくある質問Q&A
慢性膵炎とは?見過ごされやすい内臓の悲鳴
慢性膵炎は、膵臓に持続的な炎症が起こり、徐々に膵臓の細胞が線維化(硬くなる)していく疾患です。進行すると膵臓の機能が失われ、消化酵素やインスリンの分泌が低下します。
慢性膵炎の段階と症状
初期段階(代償期)
- 食後の軽い腹痛
- 背中の違和感
- 軽度の消化不良
- 疲れやすさ
この段階では「胃が悪いのかな」と見過ごされることが多く、適切な診断を受けないケースがほとんどです。
進行期(移行期)
- みぞおちから背中への激しい痛み
- 食事のたびに起こる腹痛
- 体重減少
- 脂肪便(便が白っぽく、水に浮く)
- 慢性的な下痢
末期(非代償期)
- 膵臓の機能がほぼ失われる
- 糖尿病の発症
- 重度の栄養失調
- 極度の体重減少
見逃されやすい慢性膵炎のサイン
私の臨床経験では、慢性膵炎の方には以下のような特徴的なサインがあります:
身体的サイン
- みぞおちを押すと硬く緊張している
- 背中(特に左側の肩甲骨下)に圧痛がある
- お腹全体が張っている
- 肌が黄色っぽい、または土気色
- 舌の苔が厚く、黄色い
生活習慣のサイン
- アルコールを長期間飲んでいた(または現在も飲んでいる)
- ストレスフルな生活を送っている
- 不規則な食事時間
- 脂っこい食事が多い
- 喫煙習慣がある
これらのサインを見逃さないことが、早期改善への第一歩です。
なぜ病院の治療だけでは改善しないのか
多くの慢性膵炎患者さんは、病院で以下のような治療を受けています:
西洋医学的治療の現状
薬物療法
- 消化酵素剤:不足した消化酵素を補う
- 鎮痛剤:痛みを抑える
- 制酸剤:胃酸を抑える
- 糖尿病治療薬:血糖値をコントロール
生活指導
- 禁酒
- 脂肪制限食
- 禁煙
確かにこれらは必要な治療ですが、根本的な問題を解決するものではありません。
西洋医学の限界
対症療法に終始している 薬は症状を抑えるだけで、膵臓の炎症を根本から改善するものではありません。痛みを抑えても、炎症の原因が残っていれば、症状は繰り返されます。
臓器単体でしか見ていない 西洋医学は膵臓だけに注目しますが、実際には全身のバランスの崩れが膵臓に現れているのです。肝臓、胃、腸、そして自律神経系すべてが関連しています。
ストレスや精神面への対応不足 慢性膵炎とストレスには密接な関係がありますが、病院ではストレス管理まで十分にケアされません。
個人差を考慮していない 同じ「慢性膵炎」でも、原因や体質は人それぞれ。画一的な治療では限界があります。
慢性膵炎の本当の原因|自律神経とストレスの関係
私が10年以上の臨床経験で確信したのは、慢性膵炎の根本原因の多くが「自律神経の乱れ」にあるということです。
自律神経と膵臓の密接な関係
膵臓の働きは自律神経によってコントロールされています。
副交感神経の働き
- 消化酵素の分泌を促進
- インスリンの分泌を調整
- 膵臓の血流を増加
交感神経の過剰な働き
- 膵臓の血流を減少させる
- 消化酵素の分泌を抑制
- 膵臓の炎症を悪化させる
現代人は慢性的なストレスにより、交感神経が優位になりがちです。これが膵臓への血流を悪化させ、炎症を引き起こす大きな要因となっているのです。
ストレスが膵臓を痛めつけるメカニズム
1. 血流の悪化 ストレス→交感神経優位→血管収縮→膵臓への血流低下→酸素・栄養不足→細胞のダメージ
2. 消化機能の低下 ストレス→消化酵素分泌低下→未消化物の増加→腸内環境悪化→毒素の発生→膵臓への負担増
3. 炎症反応の促進 ストレス→コルチゾール分泌→免疫機能低下→炎症の慢性化
4. 活性酸素の増加 ストレス→活性酸素増加→膵臓細胞の酸化ダメージ→炎症の悪化
慢性膵炎患者に共通する心理的特徴
私の経験では、慢性膵炎の方には以下のような心理的傾向があります:
- 責任感が強く、何でも抱え込んでしまう
- 完璧主義で自分に厳しい
- 感情を抑圧しがち
- 「NO」と言えない
- 慢性的な不安や緊張を抱えている
これらの性格傾向が、持続的なストレスを生み、自律神経を乱し、膵臓に負担をかけているのです。
東洋医学から見た慢性膵炎の驚くべき真実
東洋医学の視点から慢性膵炎を見ると、西洋医学では見落とされている重要な側面が見えてきます。
脾と膵臓の関係
東洋医学では、膵臓は「脾」の臓器に含まれると考えます。脾は以下の働きを担っています:
脾の主な機能
- 運化作用:食物を消化し、栄養を全身に運ぶ
- 統血作用:血液が血管から漏れ出ないよう統制する
- 昇清作用:栄養を上部(頭部)に送る
- 肌肉を主る:筋肉の栄養と張りを保つ
脾の機能が低下すると、消化吸収が悪くなり、全身に栄養が行き渡らなくなります。これがまさに慢性膵炎の症状と一致するのです。
肝脾不和という概念
東洋医学では「肝脾不和」という状態が、慢性膵炎の大きな要因と考えます。
肝の特徴
- ストレスの影響を最も受けやすい臓器
- 気の流れを調整する(疏泄作用)
- 感情(特に怒り)と関連
肝脾不和のメカニズム ストレス→肝の気が鬱滞→横逆して脾を攻撃→脾の運化機能低下→消化不良、腹痛、下痢
つまり、ストレスによる肝の乱れが、脾(膵臓)の機能を低下させているのです。
湿熱の蓄積
慢性膵炎の方の多くは「湿熱」という病理産物が体内に蓄積しています。
湿熱とは
- 湿:体内の余分な水分、粘り気のある病理産物
- 熱:炎症、熱感を伴う病理状態
湿熱が生じる原因
- アルコールの過剰摂取(湿熱を生む代表)
- 脂っこい食事、甘いもの
- ストレスによる気の鬱滞
- 運動不足
湿熱が脾胃(消化器系)に蓄積すると、腹痛、下痢、吐き気などの症状が現れます。
気血不足の影響
慢性的な炎症と消化不良により、気血が不足します。
気虚の症状
- 疲労感、だるさ
- 声に力がない
- 息切れしやすい
- 食欲不振
血虚の症状
- めまい、立ちくらみ
- 顔色が悪い
- 爪が割れやすい
- 不眠
気血が不足すると、膵臓の修復力が低下し、炎症が慢性化しやすくなります。
福岡市早良区で慢性膵炎改善なら常若整骨院を選ぶべき理由
福岡市には多くの治療院がありますが、慢性膵炎に対して「東洋医学×気功×整体」の総合的アプローチができるのは当院だけです。
1. 内臓調整の専門技術
内臓マニピュレーション 当院では、内臓に直接アプローチする特殊な手技を用いています:
- 膵臓周辺の癒着を解放
- 内臓の位置を正常化
- 血流とリンパの流れを改善
この技術により、膵臓への血流が改善し、炎症の軽減が期待できます。
2. 自律神経調整のエキスパート
頭蓋仙骨療法 脳脊髄液の流れを整えることで、自律神経の中枢をリセットします。
背骨の調整 自律神経の通り道である背骨を整え、内臓への神経伝達を正常化します。
3. 気功による深層アプローチ
気功の技術により:
- 膵臓にエネルギーを送り、細胞の修復を促進
- 湿熱を体外に排出
- 気血の流れを改善
- ストレスで乱れた気を整える
4. 生活習慣の総合指導
単に「お酒をやめなさい」「脂ものを控えなさい」という指導ではなく:
- あなたの体質に合った食事法
- ストレス管理法
- 適切な運動法
- 東洋医学的養生法
を総合的に指導します。
常若式慢性膵炎改善プログラム
当院独自の慢性膵炎改善プログラムをご紹介します。
Step 1: 詳細な評価と診断
問診
- 発症の経緯
- 現在の症状
- 食事内容
- ストレス状況
- 既往歴
東洋医学的診断
身体評価
- 姿勢分析
- 背骨の可動性
- 内臓の位置と硬さ
Step 2: 体質改善期(1-4週)
デトックス
- 湿熱を排出する施術
- 肝の気を巡らせる手技
- リンパドレナージ
自律神経の調整
- 頭蓋調整
- 背骨の矯正
- 呼吸法指導
Step 3: 機能回復期(5-8週)
内臓機能の活性化
- 膵臓への直接的なアプローチ
- 肝臓、胃、腸の調整
- 消化機能を高める施術
気功療法の強化
- 膵臓へのエネルギー注入
- 全身の気の流れを整える
- 自己治癒力の活性化
Step 4: 維持・強化期(9週以降)
体質の安定化
- 月2回程度のメンテナンス施術
- セルフケアの確立
- 食事・生活習慣の定着
実際に慢性膵炎が改善した患者様の声
福岡市中央区 Kさん(45歳・男性・会社員)
「5年前から慢性膵炎で苦しんでいました。仕事のストレスとお酒で膵臓を痛めつけていたんです。病院では『一生薬を飲み続けてください』と言われ、絶望的でした。
食事のたびに激痛が走り、体重は10kg以上減少。仕事も休みがちになり、このままでは人生が終わると思っていました。
常若整骨院のホームページで『東洋医学なら内臓にもアプローチできる』という言葉を見て、最後の希望と思い来院しました。
初回の施術で、みぞおちの硬さが和らぎ、久しぶりに深呼吸ができました。冨高先生から『肝脾不和』の状態だと説明を受け、ストレス管理の重要性を理解しました。
週1回の施術と、教わった呼吸法、食事改善を3ヶ月続けた結果、痛みが8割減少。半年後には、少量なら普通の食事も楽しめるようになりました。
特に気功施術は不思議な体験でした。お腹に温かいエネルギーが流れ込む感覚があり、施術後は体が軽くなります。今では月1回のメンテナンスで、痛みのない生活を送れています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
福岡市西区 Tさん(52歳・女性・主婦)
「慢性膵炎と診断されてから3年、どんどん体調が悪化していました。食べることが恐怖になり、体重は35kgまで落ち、家事もできない状態でした。
常若整骨院では、まず私の話をじっくり聞いてくれました。実は夫の介護でストレスが限界だったんです。『脾虚』の状態で、消化機能が極度に低下していると言われました。
施術は本当に優しいタッチで、痛みは全くありませんでした。お腹や背中を温かい手で包まれているような感覚で、とても心地よかったです。
2ヶ月目から少しずつ食欲が戻り、3ヶ月後には体重が3kg増加。何より、痛みへの恐怖がなくなったことが大きな変化です。
セルフケアで教わった『お灸』も毎日続けています。足三里と中脘というツボにお灸をすると、お腹が温かくなって消化が良くなるんです。
今では普通に家事ができるようになり、夫との関係も改善しました。体の不調は心のSOSだったんだと実感しています。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
福岡市早良区 Sさん(38歳・男性・飲食店経営)
「飲食店を経営していて、毎日のように試食とお酒。気づいたら慢性膵炎になっていました。商売柄、完全な禁酒は難しく、どうしたものかと悩んでいました。
常若整骨院では『完璧を求めなくていい、少しずつ改善していきましょう』と言ってもらえて、気持ちが楽になりました。
施術では内臓調整が特に効果的でした。膵臓周りの癒着を剥がすような手技で、初めは少し痛かったですが、終わった後はお腹全体が柔らかくなりました。
4ヶ月の施術で、痛みはほぼ消失。今でも仕事でお酒は飲みますが、量をコントロールできるようになり、体調を崩すことはなくなりました。
『医食同源』の考え方も教わり、お店のメニューも体に優しいものを増やしました。お客様にも好評で、一石二鳥です。」
※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません
自宅でできる膵臓ケアの実践法
施術効果を高め、維持するための自宅ケア法をご紹介します。
膵臓を休める食事法
食べ方の工夫
- よく噛む(一口30回以上)
- 腹八分目を心がける
- 規則正しい食事時間
- 就寝3時間前は食べない
膵臓に優しい食材
- 白身魚(消化が良い)
- 豆腐、納豆(良質なたんぱく質)
- 山芋、大根(消化酵素を含む)
- 白菜、キャベツ(胃腸を整える)
避けるべき食材
- 揚げ物、脂身の多い肉
- アルコール
- 香辛料の強いもの
- コーヒー(空腹時)
ツボ押しセルフケア
中脘(ちゅうかん)
- 位置:みぞおちとへその中間
- 効果:消化機能を高める
- 方法:優しく円を描くように1分間マッサージ
足三里(あしさんり)
- 位置:膝下外側のくぼみから指4本分下
- 効果:胃腸を整え、免疫力を高める
- 方法:親指で3秒押して離すを10回
内関(ないかん)
- 位置:手首から指3本分上の内側
- 効果:吐き気を抑え、ストレスを緩和
- 方法:反対の親指で優しく押す
呼吸法でストレス軽減
腹式呼吸
- 仰向けになり、お腹に手を置く
- 鼻から4秒かけて息を吸い、お腹を膨らませる
- 口から8秒かけて息を吐き、お腹を凹ませる
- 10回繰り返す
この呼吸法により、副交感神経が優位になり、膵臓への血流が改善します。
適度な運動
ウォーキング
- 1日20-30分
- 食後30分以降に行う
- 会話ができる程度のペース
ヨガ 特に以下のポーズが効果的:
- ねじりのポーズ(内臓マッサージ効果)
- 前屈のポーズ(膵臓への血流促進)
- 猫のポーズ(背骨と内臓の調整)
慢性膵炎を悪化させる危険な生活習慣
以下の習慣は膵臓に大きな負担をかけます:
絶対に避けるべき習慣
暴飲暴食 一度に大量の食事は膵臓に過度な負担をかけます。
アルコールの過剰摂取 アルコールは膵臓に直接的なダメージを与えます。
喫煙 血流を悪化させ、炎症を促進します。
見落としがちな悪習慣
不規則な食事時間 膵臓の分泌リズムが乱れます。
ストレスの放置 慢性的なストレスは自律神経を乱し、膵臓の機能を低下させます。
睡眠不足 修復ホルモンの分泌が減り、炎症が治りにくくなります。
よくある質問Q&A
Q1: 整体で本当に慢性膵炎が改善するのですか?
A: 当院の施術は、単なる整体ではなく、東洋医学と気功を組み合わせた総合的なアプローチです。内臓機能の改善、自律神経の調整、ストレス軽減により、多くの方が症状の改善を実感されています。ただし、医師の治療と並行して行うことをお勧めします。
Q2: 何回くらいの施術が必要ですか?
A: 症状の程度により異なりますが、目安として:
- 軽度:8-12回(2-3ヶ月)
- 中度:15-20回(4-5ヶ月)
- 重度:20回以上(6ヶ月以上)
週1回のペースから始め、改善に応じて間隔を調整します。
Q3: 薬を飲みながらでも施術を受けられますか?
A: はい、問題ありません。むしろ、薬物療法と当院の施術を併用することで、より効果的な改善が期待できます。将来的に薬を減らせる可能性もあります(医師と相談の上)。
Q4: 食事制限はどの程度必要ですか?
A: 完璧な制限ではなく、段階的な改善を目指します。まずは脂質を控えめにし、消化の良いものを選ぶことから始めます。体質や症状に応じて、個別にアドバイスいたします。
Q5: アルコールは完全に禁止ですか?
A: 急性期や症状が強い時期は禁酒が必要です。しかし、症状が安定してきたら、体調を見ながら少量から再開できることもあります。大切なのは、自分の体と向き合い、適切な判断をすることです。
まとめ:膵臓からのSOSに応えるために
慢性膵炎は、あなたの体が発している重要なメッセージです。
「もっと自分を大切にして」 「ストレスから解放されて」 「体の声に耳を傾けて」
常若整骨院では、東洋医学の知恵と気功の力、そして現代的な施術技術を融合させ、あなたの膵臓、そして全身の健康回復をサポートします。
一人で悩まず、まずはご相談ください。痛みのない、食事を楽しめる毎日を取り戻しましょう。
常若整骨院 福岡市早良区祖原4−3 TEL: 092-836-6810
完全予約制・完全実費制
診療時間: 平日・土曜 12:00〜20:00 日曜・祝日 休診
【院長プロフィール】 整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、内臓機能低下、慢性疾患など、現代医学では対応が難しい症状を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。
※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。











