福岡市早良区 坐骨神経痛が治らない原因は神経が過敏になっている可能性

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

忙しい時期にに坐骨神経痛が起きていた患者さん

 

症状

左すね・足の裏・太ももの後ろに痛み

体を調べていくと

背中全体が異常に緊張している(触られるとかなりの痛み)

 

最近の生活を聞いてみると

単身赴任で食事はほぼ外食で炭水化物の摂り過ぎ

サウナが大好きでサウナに入った後に冷たい水を浴びるこれを繰り返していたそうです。

 

炭水化物の摂り過ぎ → 左の腰が硬くなる → 左の下半身に負担 → 坐骨神経痛

 

炭水化物の摂り過ぎでなぜ左の腰が硬くなるか?

→左の腰には大腸の出口が近くここにいらないものが蓄積して処理で疲労してくると大腸の周りの筋肉が硬くなります。

炭水化物を減らすと大腸の調子が良くなり腰の痛みは軽減します。

 

サウナがなぜ関係あるか?


体が回復する過程で必要なことは体をリラックス状態にすることです。

 

興奮状態・・・体を動かす

リラックス状態・・・体を休める

 

サウナに入る→冷たい水に入る

は健康な人がやるのはよいことなのですが

調子が悪い人がやると体がビックリしてしまい興奮状態が続き、

夜休むことができず回復が遅れてしまいます。

 

体に良いものはたくさんありますが、

場合によっては合わないこともありますのでお気をつけください。