喉のつまり

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー

食べ物やドリンクを飲み込みずらい。

食べても飲み込めずすぐに吐いてしまう。

少しずつしか飲み込めない。
夜、寝ていて喉がつまり目が覚めてしまう。
炭酸の飲料水を飲めない。

 

そういう方の悩みが多くなってきています。

 

原因は
①ストレス
②甘いもの・炭水化物のとりすぎ

から脳・神経・内臓などが疲弊してしまい、
交感神経や副交感神経がある首・骨盤が異常な硬さとなってしまい
喉がうまく動作してくれなくなってしまい起きてしまいます。

喉に症状が出る意味は
もう「想い」を飲み込めない
のことが多いです。

ストレスを自分の体に溜め込みすぎて
これ以上溜めることが出来なくなっているのです。

ストレスから甘いもの・炭水化物を食べてごまかしてしまう方がとても多いです。

治療としては
まずカウンセリングをして
・いつから始まったか?
・他に悩んでいる症状があるか
・子どもの頃からの病気・怪我・手術
・ストレスになっていたこと(小さい頃から現在まで)
・食べ物(甘いもの・炭水化物・牛乳)

・お酒・タバコ

を聞き、
原因になっていることを少しずつ良い方向に持っていきます。

治療は
①ストレス
②甘いもの・炭水化物など
でダメージを受けた箇所を元気だった頃に戻していきます。

首・骨盤を調整することにより交感神経・副交感神経を元気にし
内臓を元気にすることにより喉が通常通り動くようにします。

当院の治療方針は
院での治療 50パーセント
家でのセルフケア 50パーセント

となっています。
理想は治った後は院の力に頼らず自分の力で体を守っていくこと。

自分としっかり見つめ合うことにより回復していきます。

もし喉のつまりでお悩みの方がいらしたらお問い合わせください。