福岡市早良区 自律神経失調症になる原因
ストレス・食べ物・生活習慣などの原因により
自律神経のバランスが崩れてしまうと体調を崩してしまいます。
常若整骨院でやることは
原因を発見しどうしたら一番早く回復するのかを患者様の身体(潜在意識)に聴き
原因を解消していくことにより、徐々に元気になっていきます。
どこに原因があるかの目安になるのが身体の硬さです。
メンタル的なものでしたら、心臓の高さの背中が硬くなっている
食べ物が原因なら、膵臓・胃・小腸などの高さの背中が硬くなっている(左側の腰に痛みがある人が多い)
生活習慣に関してですがどんな姿勢をすることが多いかで変わります。
足を組むことが多いと骨盤が歪んでくることが多く、デスクワークの仕事ですと猫背・首が前にいってる人が多いです。
慢性の睡眠不足だと心臓に負担がかかり左の背中が硬くなってきます。
身体が硬くなると神経の通り道である背骨が歪んできて脳からの信号が身体に上手く伝わらなくなってきて自律神経の症状が起きます。
悪くなっていく順番は
①ストレス・食べ物・生活習慣
↓
②血の巡りが悪くなり内臓が疲労
↓
③内臓を支えようと内臓に関係する筋肉が硬くなり守ってくれる(内臓体壁反射)
脳から信号を出して対処してくれる(神経の通り道である背骨(首~背中~腰)が硬くなってくる)
↓
④硬くなった筋肉に引っ張られ骨格が捻じれてくる
↓
⑤捻じれているところの近くの背骨に負担がかかる
↓
⑥負担がかかっている背骨を身体全体でフォローしようとして周りの筋肉が硬くなってくれる
↓
原因が解決しないと⑥が全身に広がっていき、脳から信号を出しても背骨・身体が硬くなりすぎて命令が伝わりにくくなってきて
誤作動を起こしてはじめます。それが自律神経失調症となります。
どうしたらいいのか?
原因を特定し改善しつつ、背骨ラインを緩めていきます。
自分でやれることは?
運動・食べ物を見直す・ストレスを発散する(自分が好きなことをやる)・生活習慣の改善・考え方を変えていく