福岡市早良区 顔面神経痛

目次

  1. 顔面神経痛は「治らない」と諦めていませんか?
  2. なぜ病院の治療だけでは限界があるのか?
  3. 常若整骨院が顔面神経痛に強い理由
  4. 東洋医学から見る顔面神経痛の本当の原因
  5. 常若式気功整体の施術法
  6. 施術の流れと期待できる変化
  7. 自宅でできるセルフケア方法
  8. 患者様の声
  9. 今すぐ行動すべき理由
  10. よくある質問
  11. 顔面神経痛セルフチェック
  12. 院長プロフィール
  13. アクセス・診療時間

顔面神経痛は「治らない」と諦めていませんか?

「突然、顔の片側に激しい痛みが走る…」 「電気が走るような鋭い痛みで、話すことも食事することもつらい…」 「触られただけで激痛が走るので、洗顔やひげ剃りができない…」 「病院で『一生付き合っていく病気』と言われてしまった…」

顔面神経痛(三叉神経痛)の激しい痛みに悩まされ、「もう治らないのでは…」と諦めてしまっていませんか?

確かに、顔面神経痛は従来の治療法では改善が困難とされている症状の一つです。痛み止めを飲んでも一時的な効果しかなく、神経ブロック注射を受けても根本的な解決には至らない方が多くいらっしゃいます。

しかし、これらの症状を「神経だけの問題」として捉えてしまうと、本当の改善への道筋が見えなくなってしまいます。

実は、顔面神経痛の多くは、体全体のバランスの乱れや生活習慣、そして現代社会特有のストレスが複合的に絡み合って起こっています。

私たち常若整骨院では、東洋医学の視点から顔面神経痛を捉え直し、10年以上にわたって多くの方の症状改善をサポートしてきました。痛み止めに頼らず、注射に頼らず、あなたの体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出すことで、つらい症状からの解放を目指します。

「本当に良くなるの?」という疑問をお持ちかもしれません。しかし、あなたが今まで受けてきた治療とは全く異なるアプローチで、多くの方が改善を実感されています。

なぜ病院の治療だけでは限界があるのか?

「病院で薬をもらっているけど、効果が感じられない…」 「神経ブロック注射をしても、しばらくすると痛みが戻ってくる…」 「手術を勧められたけど、怖くて踏み切れない…」

このような経験をお持ちの方は少なくないでしょう。一般的な医療機関での顔面神経痛の治療は、主に以下のようなアプローチです:

  • 抗けいれん薬(カルバマゼピンなど)の処方
  • 神経ブロック注射
  • ガンマナイフ治療
  • 微小血管減圧術などの手術

これらの治療法は確かに有効な場合もありますが、多くは「対症療法」の域を出ません。

従来治療の限界

  1. 症状にのみフォーカスしている: 痛みを止めることに集中しており、なぜその痛みが起こったのかという根本原因にはアプローチできていません。
  2. 局所的な視点に留まっている: 顔面神経だけを問題として捉え、全身のバランスや生活習慣との関連性を考慮していません。
  3. 副作用のリスク: 薬物療法では眠気やふらつきなどの副作用があり、日常生活に支障をきたすことがあります。
  4. 根本解決に至らない: 一時的に症状が改善しても、根本原因が解決されていないため再発することが多い。

「でも、神経の問題なのに整体で何ができるの?」と疑問に思われるかもしれません。

実は、顔面神経痛の多くは、首や肩の筋肉の緊張、頭蓋骨の歪み、そして自律神経のバランスの乱れが深く関係しています。これらは東洋医学の施術で改善が期待できる分野なのです。

東洋医学が得意とする分野

  • 筋肉の緊張緩和
  • 血液循環の改善
  • 自律神経のバランス調整
  • 全身のエネルギーバランスの調整
  • ストレス軽減

これらの要素を総合的にアプローチすることで、神経の圧迫や炎症を根本から改善し、痛みの再発を防ぐことが可能になります。

常若整骨院が顔面神経痛に強い理由

「なぜ常若整骨院を選ぶべきなのか?」

その答えは、私たちが顔面神経痛を「神経だけの問題」として捉えるのではなく、「全身のバランスの乱れから生じる症状」として総合的にアプローチしているからです。

当院独自のアプローチ

  1. 東洋医学の「気・血・水」理論に基づく施術 顔面神経痛は、東洋医学では「気の滞り」「血の巡りの悪さ」「水の停滞」が複合的に作用して起こると考えられています。
  2. 気功によるエネルギー調整 院長の冨高誠治が長年培った気功の技術で、滞ったエネルギーの流れを改善し、神経の回復を促進します。
  3. 全身のバランス調整 顔面神経痛は、首や肩、頭蓋骨のバランスと密接に関係しています。局所だけでなく、体全体のバランスを整えます。
  4. 生活習慣の根本的な見直し 現代社会特有のストレスや生活習慣が症状に与える影響を分析し、根本的な改善策を提案します。
  5. 心身両面からのケア 激しい痛みは精神的な負担も大きく、不安や恐怖心が症状を悪化させることもあります。心の面からもサポートします。

他院との決定的な違い

一般的な整体院では、顔面神経痛に対して「マッサージで血流を良くする」「電気治療で痛みを和らげる」程度のアプローチが多いのが現状です。

しかし、常若整骨院では:

  • 10年以上の顔面神経痛施術経験:院長の冨高誠治は、顔面神経痛をはじめとする神経系の症状を専門的に扱ってきた豊富な経験があります。
  • 東洋医学の深い知識:陰陽五行思想や経絡理論に基づいた、根拠のある施術を行います。
  • 気功エネルギー治療:他院では受けることができない、気功による直接的なエネルギー調整を行います。
  • 個別化されたアプローチ:一人ひとりの体質や生活環境に合わせた、完全オーダーメイドの施術計画を立てます。

「気功なんて本当に効くの?」と疑問に思われるかもしれません。院長の冨高誠治は、NHKでの講演実績や書籍出版など、気功の分野での第一人者として認められています。また、11万回以上の施術実績があり、多くの難治性症状を改善してきた確かな技術があります。

東洋医学から見る顔面神経痛の本当の原因

東洋医学では、顔面神経痛は単なる「神経の圧迫」だけでなく、体全体のエネルギーバランスの乱れから生じると考えられています。

顔面神経痛を引き起こす根本原因

1. 気の滞り(気滞)

現代社会のストレスや過労により、体のエネルギー(気)の流れが滞ると、特に頭部や顔面部に気が停滞しやすくなります。

現代の気滞の原因

  • 長時間のデスクワークによる首・肩の緊張
  • スマートフォンの長時間使用による前傾姿勢
  • 仕事や人間関係のストレス
  • 過度な頑張りすぎによる心身の疲労
  • 睡眠不足による自律神経の乱れ

2. 血の巡りの悪さ(瘀血)

血液の循環が悪くなると、神経に十分な栄養や酸素が供給されず、神経の機能が低下したり炎症が起こりやすくなります。

血行不良の原因

  • 体の冷え(エアコンの使いすぎ、冷たい飲食物)
  • 運動不足による筋肉のポンプ機能低下
  • 甘いものや脂っこいものの摂りすぎ
  • 喫煙や過度な飲酒

3. 水の停滞(水毒)

体内の水分代謝が乱れると、余分な水分が頭部に停滞し、神経を圧迫したり炎症を起こしたりします。

水毒の原因

  • 水分の摂りすぎ、または不足
  • 塩分の過剰摂取
  • アルコールの飲みすぎ
  • 甘いものの摂りすぎ
  • 内臓機能の低下

4. エネルギーの消耗と外邪の侵入

現代人は常にエネルギーを消耗しており、また他者からの負のエネルギーを受けやすい環境にあります。

エネルギー問題の背景

  • 長時間労働による極度の疲労
  • 人間関係でのストレス
  • 情報過多による精神的疲労
  • 添加物や化学物質による体内の汚染
  • 電磁波の影響

5. 福岡特有の環境要因

福岡は温暖で湿度が高い気候のため、体内に湿気が溜まりやすく、これが神経の炎症を悪化させることがあります。また、博多の食文化(ラーメンや明太子など塩分の多い食事)も、体内の水分バランスに影響を与える可能性があります。

これらの要因が複合的に作用することで、顔面神経に負担がかかり、痛みや麻痺などの症状が現れると考えられます。

常若式気功整体の施術法

「気功って本当に効果があるの?」と疑問に思われる方も多いでしょう。しかし、気功は中国で数千年の歴史を持つ伝統医学で、WHO(世界保健機関)でも鍼灸治療と並んで効果が認められている療法です。

気功が顔面神経痛に効果的な理由

  1. 微細循環の改善 気功の深い呼吸法と緩やかな動きは、毛細血管レベルでの血液循環を改善し、神経への栄養供給を促進します。
  2. 自律神経の調整 ストレスで乱れた自律神経を整え、神経の興奮を鎮静化します。
  3. 気の流れの改善 東洋医学の経絡理論に基づき、滞った気の流れを改善し、顔面部のエネルギーバランスを整えます。
  4. 深いリラクゼーション効果 心身の深いリラックス状態により、筋肉の緊張が緩和され、神経への圧迫が軽減されます。

院長による気功エネルギー治療の特徴

常若整骨院では、院長の冨高誠治が直接、気功によるエネルギー治療を行います。

施術の特徴

  • 直接触れることなく、エネルギーで神経の炎症を鎮静化
  • 痛みを伴わない、非常に優しい施術
  • 施術中に顔面部が温かくなるのを実感される方が多数
  • 一回の施術で痛みの軽減を感じる方も

科学的根拠

近年の研究では、気功施術者の手から特定の生体電流が出ていることや、施術を受けた人の脳波がα波優位になることが確認されています。また、気功により脳内のセロトニンやエンドルフィンの分泌が促進され、自然な鎮痛効果が得られることも報告されています。

常若式気功整体の独自性

  1. 顔面部専用の技術 顔面神経痛に特化した、繊細なエネルギー調整技術を使用します。
  2. 経絡調整との組み合わせ 気功と経絡調整を組み合わせることで、より深いレベルでの改善を目指します。
  3. 個別化されたアプローチ 一人ひとりの体質やエネルギー状態に合わせて、施術内容を調整します。

施術の流れと期待できる変化

初回施術

1. 詳細なカウンセリング

  • 症状の詳細確認(痛みの場所、頻度、強さ、誘因など)
  • 発症のきっかけや経過
  • 現在の治療状況(服薬状況、治療歴など)
  • 生活習慣の確認(仕事内容、ストレス状況、睡眠の質など)
  • 食生活の状況
  • 既往歴・家族歴

顔面神経痛は、日常生活の様々な要因が影響します。あなたの生活を詳しくお聞きすることで、症状の根本原因を見つけ出します。

2. 東洋医学的診断

  • 脈診:手首の脈から、心臓の状態や血液の流れを診断
  • 舌診:舌の色や形から、内臓の状態を確認
  • 顔面部の観察:顔色、表情筋の状態、左右バランスをチェック
  • 経絡診断:体のエネルギーの流れを確認
  • 頭蓋骨の歪みチェック:頭蓋骨のバランスを確認

3. 専門的な検査

  • 顔面神経の機能チェック
  • 三叉神経の感覚テスト
  • 頸椎・肩甲骨の可動域測定
  • 姿勢分析

4. 常若式気功整体施術(約25分)

気功エネルギー調整

  • 院長の気を用いて、顔面部の炎症を鎮静化
  • 神経の回復を促進するエネルギー注入
  • 自律神経のバランス調整

頭蓋骨・頸椎調整

  • 後頭骨と環椎(第一頸椎)の調整
  • 頭蓋骨の歪みの矯正
  • 頸椎の可動域改善

経絡調整

  • 顔面部の重要なツボ(四白、頬車、下関など)へのアプローチ
  • 胃経、胆経、三焦経の流れの改善
  • 全身の気の巡りの調整

筋膜リリース

  • 顔面筋の緊張緩和
  • 首・肩の筋膜調整
  • 咀嚼筋の緊張解除

5. セルフケア指導(約10分)

  • 自宅でできるツボ押し法
  • 顔面筋のマッサージ方法
  • 生活習慣改善のアドバイス
  • 食事療法の提案
  • ストレス管理法

施術後の変化

多くの患者様が初回施術後に以下のような変化を実感されます:

  • 顔面部の緊張の緩和
  • 痛みの軽減または消失
  • 顔の表情が柔らかくなる
  • 首・肩の軽さ
  • 全身のリラックス感
  • 睡眠の質の改善

「でも、一回で本当に変わるの?」と疑問に思われるかもしれません。確かに、長年の症状が一回で完全に治ることは珍しいですが、多くの方が何らかの変化を実感されます。これは、体のエネルギーの流れが改善することで起こる自然な反応です。

改善の過程

1〜3回目:痛みの頻度や強さが軽減し、日常生活での支障が減る 4〜6回目:症状の安定化が進み、痛みのない時間が長くなる 7〜10回目:根本的な体質改善が進み、再発しにくい体になる

自宅でできるセルフケア方法

常若整骨院では、施術効果を最大化し、症状の再発を防ぐため、詳細なセルフケア指導を行います。

日常生活での注意点

1. 姿勢の改善

デスクワーク時の姿勢

  • モニターを目線の高さに調整
  • 30分に一度は首を回す
  • 肩甲骨を寄せる意識を持つ
  • 深呼吸を定期的に行う

スマホ使用時の注意

  • 顔の前に持ち上げて使用
  • 長時間の使用を避ける
  • 使用後は首のストレッチを行う

2. ストレス管理

  • 十分な睡眠時間の確保(7時間以上)
  • リラックスできる時間を意識的に作る
  • 趣味の時間を大切にする
  • 完璧主義をやめ、「ご機嫌に過ごす」

3. 環境調整

  • エアコンの風が直接当たらないようにする
  • 加湿器を使用して適度な湿度を保つ
  • 部屋の温度を一定に保つ

効果的なセルフケア

1. 顔面部のツボ押し

四白(しはく)

  • 瞳孔の真下、頬骨の下縁
  • 人差し指で優しく3秒押し、3秒離すを10回

頬車(きょうしゃ)

  • 下顎角の上方
  • 中指で円を描くように10回マッサージ

太陽(たいよう)

  • こめかみ
  • 両手の中指で同時に10回軽く押す

2. 首・肩のストレッチ

首の側屈ストレッチ

  • 頭を左右にゆっくり倒し、各30秒キープ
  • 1日3回実施

肩甲骨寄せ運動

  • 両肩を後ろに回し、肩甲骨を寄せる
  • 5秒キープを10回

3. 呼吸法

腹式呼吸

  • 鼻から4秒で吸い、口から8秒で吐く
  • 1日朝夕10分ずつ実施

東洋医学的セルフケア

1. 水晶を使ったエネルギー浄化

方法

  • 透明度の高い水晶を両手で包む
  • 5分間静かに瞑想し、顔面部の痛みやストレスを水晶に流すイメージ
  • 週2-3回実施

2. 天日塩による解毒

塩湯入浴

  • 天日塩を大さじ2杯入れたお風呂に15分浸かる
  • 体内の余分な熱や毒素を排出
  • 週2回実施

塩うがい

  • 天然塩を少量溶かした温水でうがい
  • 口腔内の浄化と神経の鎮静効果

3. 神社参拝によるエネルギー調整

ポイント

  • 月1回程度、地元の神社を参拝
  • 深呼吸をしながら自然のエネルギーを感じる
  • 心の平安を保つ効果

食事療法

避けるべき食品

神経の炎症を悪化させる食品

  • 砂糖や甘いもの(血糖値の急上昇が神経を刺激)
  • 小麦粉製品(グルテンによる炎症)
  • 乳製品(カゼインによる炎症反応)
  • 添加物の多い加工食品
  • カフェインの摂りすぎ(神経を興奮させる)

積極的に摂りたい食品

神経の回復を助ける食品

  • ビタミンB群が豊富な食品(豚肉、卵、納豆)
  • オメガ3脂肪酸(青魚、亜麻仁油)
  • 抗炎症作用のある食品(ウコン、生姜)
  • マグネシウムを含む食品(海藻、ナッツ)
  • ビタミンCを含む食品(柑橘類、緑黄色野菜)

水分摂取の工夫

  • 1日1.5-2リットルの水分摂取
  • 常温または白湯がおすすめ
  • 一度に大量ではなく、こまめに摂取
  • 就寝前2時間は控えめに

心のケア

顔面神経痛は激しい痛みにより、精神的な負担も大きくなります。

痛みへの向き合い方

  • 痛みを「敵」ではなく「体からのサイン」として捉える
  • 痛みの強さを10段階で記録し、変化を客観視する
  • 痛みがないときの活動を大切にする
  • 小さな改善でも喜ぶ

リラクゼーション法

  • 好きな音楽を聴く
  • アロマテラピーを活用
  • 温かいお風呂にゆっくり浸かる
  • ペットとの時間を楽しむ
  • 友人や家族との会話を大切にする

これらのセルフケアを継続することで、施術効果を最大化し、症状の根本改善につながります。

患者様の声

会社員 H.T様(48歳・女性)

「朝、顔を洗おうとして頬に手を触れた瞬間、電気が走るような激痛が走りました。あまりの痛さに動けなくなり、急いで病院に行くと『三叉神経痛』と診断されました。薬を処方されましたが、副作用で眠気がひどく、仕事に支障が出ていました。

友人に紹介されて常若整骨院を訪れました。冨高先生のカウンセリングはとても丁寧で、『神経だけの問題ではない』という説明に希望を感じました。東洋医学の観点から、ストレスや生活習慣が神経に与える影響について、分かりやすく教えてくださいました。

気功の施術は不思議な体験でした。直接触れられていないのに、顔がじんわりと温かくなり、今まで感じたことのないリラックス感に包まれました。3回目の施術後から痛みの頻度が減り、5回目には激痛がほとんどなくなりました。

現在は月1回のメンテナンスで通っていますが、あの激痛が嘘のようです。先生に教わった水晶を使ったセルフケアや食事の改善も続けています。同じ症状で悩んでいる方には、ぜひ一度試してほしいです。」

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

主婦 K.M様(52歳・女性)

「更年期に入ってから体調がすぐれず、ストレスが溜まっていた時期に、右側の顔に突然鋭い痛みが走るようになりました。歯医者に行っても虫歯はなく、病院で検査を受けると『三叉神経痛』と診断されました。

痛み止めを飲んでいましたが、根本的な解決にはならず、『一生付き合っていく病気』と言われてショックでした。インターネットで常若整骨院を見つけ、東洋医学での治療に希望を感じて訪れました。

冨高先生は『更年期の症状と顔面神経痛は関係がある』と説明してくださいました。女性ホルモンの減少が神経の状態にも影響するということを初めて知りました。また、普段の冷え性や甘いものの摂りすぎも関係していると教えてもらいました。

施術を受けると、体全体が温かくなり、長年感じていた肩こりも楽になりました。顔の痛みは2か月ほどでほとんどなくなり、今では更年期の他の症状も軽くなっています。先生から教わった天日塩のお風呂や神社参拝も習慣になり、心も穏やかになりました。」

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

自営業 S.K様(45歳・男性)

「建設業を営んでいて、現場での作業中に突然右頬に激痛が走りました。最初は歯が痛いのかと思いましたが、歯科では異常なし。総合病院で検査を受けて『三叉神経痛』と診断されました。

仕事柄、痛み止めを飲んでふらつくわけにはいかず、困り果てていました。妻がインターネットで常若整骨院を見つけ、『薬に頼らない治療』という言葉に惹かれて予約しました。

冨高先生は『仕事のストレスや疲労の蓄積が神経に影響している』と指摘されました。確かに、最近は仕事が忙しく、睡眠時間も短くなっていました。長時間のヘルメット着用で首や肩も固くなっていたと思います。

施術は全く痛くなく、むしろ気持ちよくて眠ってしまいそうでした。4回目の施術後から痛みの回数が激減し、8回目には完全になくなりました。先生に教わったストレス解消法や簡単なストレッチを続けています。

今では定期的にメンテナンスで通わせてもらい、体調管理ができています。仕事の疲れも溜まりにくくなり、家族からも『表情が明るくなった』と言われています。」

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

今すぐ行動すべき理由

「もう少し様子を見よう…」 「薬で何とかなるかもしれない…」 「本当に良くなるのか分からないし…」

このように考えて治療を先延ばしにしていませんか?

顔面神経痛は、放置すればするほど改善が困難になる疾患です。今すぐ行動すべき理由を3つお伝えします。

1. 神経の炎症は慢性化する

顔面神経痛の痛みは、神経の炎症によって起こります。この炎症が長期間続くと:

  • 神経の損傷が進行する
  • 痛みの閾値が低下し、わずかな刺激でも激痛が起こるようになる
  • 周囲の神経にも影響が及び、症状が拡大する
  • 中枢神経系に痛みの記憶が定着し、治療が困難になる

初期段階であれば、東洋医学的なアプローチで炎症を鎮静化し、神経の回復を促すことができます。

2. 生活の質が著しく低下する

顔面神経痛の激しい痛みは、日常生活に深刻な影響を与えます:

  • 食事が困難になり、栄養状態が悪化
  • 洗顔や歯磨きができず、衛生状態に問題が生じる
  • 人との会話を避けるようになり、社会的孤立が進む
  • 痛みへの恐怖から外出を控えるようになる
  • 睡眠障害により、全身の健康状態が悪化
  • うつ状態や不安障害を併発するリスクが高まる

早期に適切な治療を受けることで、これらの問題を予防することができます。

3. 薬物治療の副作用が蓄積する

長期間の薬物治療には、以下のような副作用のリスクがあります:

  • 眠気、ふらつき、集中力低下
  • 肝機能障害
  • 薬物依存性
  • 効果の減弱(耐性の形成)
  • 他の薬との相互作用

当院の東洋医学的アプローチなら、これらの副作用なしに症状の改善を目指すことができます。

よくある質問

Q. 顔面神経痛に整体が本当に効果があるのですか?

A. 一般的な整体では限界がありますが、当院の東洋医学と気功を組み合わせたアプローチは、神経の炎症鎮静化に高い効果を発揮します。顔面神経痛は神経だけの問題ではなく、全身のバランスの乱れから生じることが多いため、根本的なアプローチが重要です。実際に多くの患者様が症状の改善を実感されています。

Q. 何回くらい通えば効果が出ますか?

A. 症状の程度や持続期間により個人差がありますが、多くの方が3回目頃から明らかな改善を実感されます。軽度の症状の方は5-8回、慢性化した症状の方は10-15回程度で大きな改善を実感される場合が多いです。初回のカウンセリングで、あなたの症状に応じた期間の目安をお伝えします。

Q. 現在薬を飲んでいますが、整体と併用できますか?

A. はい、併用可能です。現在服用されているお薬は継続していただいて構いません。当院の施術により症状が改善してくれば、主治医と相談の上で薬の減量や中止を検討することができます。急に薬をやめることはおすすめしませんので、必ず医師と相談しながら進めてください。

Q. 施術は痛いですか?

A. 当院の施術は非常にソフトで、痛みを伴うことはありません。特に気功によるエネルギー治療では、直接触れることもなく、多くの方が「温かく心地よい」と感じられます。顔面神経痛の方は痛みに敏感になっていることが多いため、細心の注意を払って施術を行います。

Q. 気功って科学的根拠があるのですか?

A. 近年の研究で、気功施術者の手から特定の生体電流が出ていることや、施術を受けた人の脳波や自律神経に良い変化が起きることが科学的に確認されています。また、WHO(世界保健機関)でも鍼灸治療と並んで効果が認められている療法です。当院では伝統的な気功技術と現代の解剖学・生理学の知識を組み合わせた施術を行っています。

Q. 保険は使えますか?

A. 申し訳ございませんが、当院は自費診療となります。しかし、根本的な改善を目指す質の高い施術をご提供するため、このような形態を取っています。薬物治療の副作用や長期的な医療費を考えると、根本解決により経済的メリットも大きいと考えています。

Q. 他の病院での治療と併用できますか?

A. はい、併用可能です。むしろ、医療機関での検査や診断は重要ですので、継続していただくことをお勧めします。当院の施術により、医療機関での治療効果がより高まることも期待できます。必要に応じて、医療機関への紹介も行います。

Q. どのくらいの頻度で通えばよいですか?

A. 症状の程度により異なりますが、初期は週2回、症状が安定してきたら週1回、改善後は月1-2回のメンテナンスをおすすめしています。急性期の症状の方は、集中的な施術が効果的です。あなたのライフスタイルに合わせて調整いたします。

Q. 年齢制限はありますか?

A. 特に年齢制限はありません。顔面神経痛は中高年の方に多い症状ですが、若い方でも発症することがあります。20代から80代まで、幅広い年齢層の方に施術を受けていただいています。年齢や体力に応じて施術内容を調整いたします。

顔面神経痛セルフチェック

以下の項目で、当てはまるものをチェックしてみてください。

症状に関するチェック

□ 顔の片側に電気が走るような鋭い痛みがある

□ 痛みは数秒から数分続く

□ 軽く触れただけで激痛が走る

□ 洗顔や歯磨きの時に痛みが起こる

□ 食事中に痛みが誘発される

□ 話をしている時に痛みが起こることがある

□ 冷たい風に当たると痛みが起こる

□ 痛みのために片側で噛むことが多い

□ 顔の表情を作るのがつらい

□ 痛みのない時でも顔に違和感がある

生活状況に関するチェック

□ 最近ストレスが多い

□ 睡眠時間が不足している

□ デスクワークが多い

□ スマートフォンを長時間使用している

□ 肩こりや首のこりがひどい

□ 頭痛が頻繁にある

□ 疲れが抜けにくい

□ イライラすることが多い

□ 甘いものをよく食べる

□ 冷たい飲み物をよく飲む

診断結果

0-4個: 現在のところ顔面神経痛の可能性は低いですが、予防のためのケアをおすすめします。

5-9個: 顔面神経痛の初期症状や関連症状の可能性があります。早めの対処をおすすめします。

10-14個: 顔面神経痛の可能性が高いです。専門的な診断と治療をおすすめします。

15個以上: 顔面神経痛の症状が進行している可能性があります。早急な対処が必要です。

5個以上当てはまる方は、ぜひ一度常若整骨院にご相談ください。早期の対処により、症状の悪化を防ぎ、根本改善を目指すことができます。

痛みの記録をつけてみましょう

顔面神経痛の改善には、症状の変化を客観的に把握することが重要です。以下の項目を記録してみてください:

  • 痛みの強さ(10段階評価)
  • 痛みの持続時間
  • 痛みの誘因(触る、食事、会話など)
  • 痛みが起こった時間帯
  • その日の体調やストレス状況

この記録は、施術計画を立てる上でも非常に有用な情報となります。

院長プロフィール

整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。

▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/

▶︎X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti

▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca

アクセス・診療時間

常若整骨院 福岡市早良区祖原4-3 TEL: 092-836-6810 完全実費 完全予約制

アクセス: 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分 西鉄バス「祖原」バス停すぐ 近隣のコインパーキングに止めていた旨を伝えてくれたら全額負担いたします。

診療時間: 平日・土曜: 12:00~20:00 休診日: 日曜・祝日

※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同結果が得られることを保証するものではありません。