潰瘍性大腸炎の根本改善なら常若整骨院|福岡市早良区の気功整体×東洋医学で体質から変える治療法

目次

  1. 潰瘍性大腸炎でお悩みのあなたへ
  2. なぜ通常の治療だけでは改善しないのか
  3. 潰瘍性大腸炎と整体の深い関係
  4. 常若整骨院が選ばれる7つの理由
  5. 潰瘍性大腸炎の真の原因とは
  6. 患者様の回復事例
  7. 常若式整体による改善メカニズム
  8. あなたの未来を変える具体的なステップ
  9. 初回施術の流れ
  10. よくある質問
  11. 院長からのメッセージ

潰瘍性大腸炎でお悩みのあなたへ

毎日のように繰り返す腹痛と下痢。 突然の体調悪化で外出が怖くなる日々。 薬の副作用に悩まされながらも、それを手放せない現実。

「どこに行っても根本的な改善が見られない…」 「このまま一生、薬に頼る生活が続くのか…」 「もう何をしても無駄なのではないか…」

そんな思いを抱えていませんか?

福岡市早良区にある常若整骨院では、これまで多くの潰瘍性大腸炎でお悩みの方が改善への道を歩み始めています。

実は、潰瘍性大腸炎は単なる腸の問題ではありません。現代医学だけでは捉えきれない「身体全体のバランスの乱れ」が根本にあるのです。

私たち常若整骨院では、東洋医学の知恵と現代的なアプローチを融合させ、あなたの体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出す整体術を提供しています。

10年間で11万人以上の施術実績を持つ当院だからこそ、潰瘍性大腸炎の真の原因にアプローチできるのです。

なぜ通常の治療だけでは改善しないのか

潰瘍性大腸炎の一般的な治療は、主に薬物療法が中心です。ステロイドや免疫抑制剤、生物学的製剤などが使われますが、これらは「症状を抑える」ことに主眼が置かれています。

しかし、なぜ腸に炎症が起こるのか?なぜあなたの体は過剰な免疫反応を起こしてしまうのか?その根本的な原因にはアプローチできていないのです。

東洋医学の視点から見ると、潰瘍性大腸炎の背景には次のような問題が潜んでいます:

  1. 気・血・水のバランス崩壊:長期的なストレスや生活習慣の乱れにより、体内エネルギーの流れが滞り、腸への正常な血流が妨げられています
  2. 五臓六腑の調和の乱れ:特に「脾(ひ)」と「腎(じん)」の機能低下が腸の炎症反応と密接に関連しています
  3. 自律神経の過剰反応:交感神経の過剰活性化が続くことで、腸の過敏性が高まり、免疫系の暴走を招いています
  4. エネルギー場の乱れ:体のエネルギーフィールドの歪みが細胞レベルでの炎症反応を促進しています

さらに、研究によれば潰瘍性大腸炎患者の多くが次のような特徴を持っています:

  • 完璧主義的な性格傾向
  • 他者のために自分を犠牲にする傾向
  • 感情を内に溜め込みやすい
  • 過剰な責任感

これらの心理的要因が身体に与える影響は計り知れません。

常若整骨院では、これらすべての要因を包括的に捉え、「心と体」の両面から潰瘍性大腸炎にアプローチしています。だからこそ、他院で改善が見られなかった方でも変化を実感できるのです。

潰瘍性大腸炎と整体の深い関係

潰瘍性大腸炎と整体の関係性について、意外に知られていない事実があります。

実は腸と背骨、特に腰椎から仙骨にかけての歪みには密接な関連があるのです。この部分の神経は大腸の機能を直接コントロールしています。

背骨の歪みや緊張は、腸に向かう自律神経の働きを妨げ、腸の蠕動運動や血流、さらには免疫機能にまで悪影響を及ぼしていきます。

常若整骨院では、特に次の3つのポイントから整体アプローチを行います:

  1. 脊柱アジャストメント:腸への神経伝達を正常化する背骨の調整
  2. 内臓マニピュレーション:腸の位置と動きを改善し、周囲組織との癒着を解放
  3. 気の流れの調整:東洋医学的手法による体内エネルギーの正常化

これらのアプローチにより、次のような変化が期待できます:

  • 腸への血流改善
  • 自律神経バランスの正常化
  • 過剰な免疫反応の緩和
  • 腸の蠕動運動の正常化

多くの患者様が整体施術後、「便通のリズムが変わった」「腹痛の頻度が減った」「薬の量が減らせた」という変化を実感されています。

潰瘍性大腸炎の症状改善には時間がかかりますが、継続的なケアによって体の内側から変化が起こり始めるのです。

常若整骨院が選ばれる7つの理由

なぜ福岡で潰瘍性大腸炎でお悩みの方に常若整骨院が選ばれ続けているのか。その理由を7つご紹介します。

1. 東洋医学と現代医学を融合した独自のアプローチ

常若整骨院では、2000年以上の歴史を持つ東洋医学の叡智と、最新の医学研究に基づいた独自の施術法を確立しています。特に潰瘍性大腸炎に対しては、「常若式気功整体法」という特別なプロトコルを用いて、腸の炎症に影響を与える様々な要因に総合的にアプローチします。

2. 院長自身が気功の達人であり、エネルギー治療の第一人者

当院院長の冨高誠治は、10年以上の修練を重ねた気功の達人です。気功とは単なる手技ではなく、エネルギーの流れを感知し、調整する高度な技術。潰瘍性大腸炎の患者様の体内エネルギーの乱れを正確に読み取り、的確に調整することができます。この技術は言葉で説明するより、実際に体験していただくことで、その効果を実感いただけます。

3. 11万回以上の施術実績に裏打ちされた確かな技術

10年間で11万回を超える施術実績は、ただの数字ではありません。その一つ一つが患者様との真剣な向き合いの中で培われてきた経験値です。特に難治性の症状に対する理解と対応力は、この圧倒的な実績によって裏打ちされています。潰瘍性大腸炎のような複雑な症状に対しても、豊富な経験から導き出された最適なアプローチが可能です。

4. 徹底したカウンセリングによる根本原因の特定

当院では初回カウンセリングと検査を通じて、あなたの潰瘍性大腸炎の「真の原因」を探ります。単に症状を聞くだけでなく、生活習慣、食事内容、ストレス要因、環境因子など、多角的な視点からあなたの状態を分析。多くの場合、患者様自身も気づいていなかった潰瘍性大腸炎の引き金が明らかになります。

5. オーダーメイドのセルフケア指導

施術だけで終わらないのが常若整骨院の特徴です。あなたの状態に合わせた具体的なセルフケア方法をお伝えし、日常生活の中でも改善を促進します。食事の見直し、ストレス管理法、簡単なエクササイズなど、あなたが自宅で継続できる実践的な方法をお教えします。院内での施術と日常のセルフケアの相乗効果で、より早く、より確実な改善を目指します。

6. 継続的なサポート体制

潰瘍性大腸炎の改善は一朝一夕ではありません。当院では施術後も、LINEやメールでのフォローアップを行い、あなたの状態の変化に合わせたアドバイスを提供します。「一人で悩まなくていい」という安心感が、回復への大きな力になるのです。

これらの理由から、福岡で潰瘍性大腸炎でお悩みの方々は常若整骨院を選ばれています。他の整体院や治療院とは一線を画す、総合的かつ個別最適化されたアプローチが、多くの方の改善につながっているのです。

潰瘍性大腸炎の真の原因とは

潰瘍性大腸炎の原因については、現代医学でも「完全には解明されていない」とされています。遺伝的要因、免疫系の異常、環境因子などが複合的に関わっていると考えられていますが、なぜあなたが発症したのか、その「個人的な引き金」については十分に解明されていないことが多いのです。

常若整骨院では、東洋医学の視点から潰瘍性大腸炎の原因を次のように捉えています。

現代社会が生み出す「五つの乱れ」

1. 身体の冷え

現代の生活環境では、エアコンの普及やデスクワークの増加により、知らず知らずのうちに体が冷えています。特に腹部の冷えは腸の機能低下を招き、免疫系の混乱を引き起こします。

東洋医学では、「脾胃(ひい)」の機能低下が腸の問題につながると考えています。脾胃の機能が低下すると、食物の消化吸収が妨げられ、腸内環境が悪化。これが炎症の一因となるのです。

2. 過剰なストレスとエネルギー消耗

現代社会では常に「ON」の状態を求められ、休息する時間が圧倒的に不足しています。この慢性的なストレス状態は、自律神経のバランスを崩し、腸の機能に直接悪影響を与えます。

特に「金」のエネルギータイプの方(完璧主義、気を使いすぎる、自分の意見を言えない、人の仲裁に入ることが多い)は、知らず知らずのうちに自分のエネルギーを消耗しています。このエネルギー不足が、腸の自然治癒力を低下させる大きな要因となっています。

3. 不適切な食生活

加工食品の増加、食品添加物の多用、小麦粉や乳製品の過剰摂取、食事の不規則さなど、現代の食生活は腸に大きな負担をかけています。

東洋医学では「胃腸は後天の本」と言い、食べ物から取り入れるエネルギー(食気)が全身の健康を支えると考えます。不適切な食生活は単に栄養不足を招くだけでなく、体全体のエネルギーバランスを崩す原因となります。

4. 「人のいらないもの」を取りすぎる

東洋医学的に見ると、私たちは日常的に周囲の人のネガティブなエネルギーを無意識に取り込んでいます。特に敏感な方や、他者に気を遣う傾向が強い方は、知らず知らずのうちに「人のいらないもの」を抱え込み、自分の体に余計な負担をかけています。

これが長期間続くと、体内のエネルギーバランスが大きく崩れ、免疫系の混乱を招きます。潰瘍性大腸炎の方には、このタイプの方が非常に多いのです。

5. 精神的・感情的ストレスの蓄積

怒り、悲しみ、不安、恐れなどの感情は、表現されず内側に溜め込まれると、物理的なエネルギーとして体内に蓄積されます。

東洋医学では、特定の感情と特定の臓器には深い関連があると考えます。例えば、過度の心配や考えすぎは「脾(ひ)」を弱らせ、恐れや不安は「腎(じん)」のエネルギーを消耗させます。これらの臓器のバランスが崩れると、結果として腸の機能にも影響が出るのです。

なぜ今、常若整骨院に来るべきなのか

潰瘍性大腸炎は進行性の疾患です。適切な対処をしないまま時間が経過すると、症状は徐々に悪化し、より重度の状態へと進行するリスクがあります。

特に、次のような状態になる前に対処することが重要です:

  • 薬の量が増え続ける
  • 薬の効果が徐々に弱まってくる
  • 症状のない期間(寛解期)が短くなる
  • 生活の質がさらに低下する
  • 手術が必要になるほど症状が進行する

常若整骨院では、上記のような「五つの乱れ」に総合的にアプローチし、あなたの体が本来持っている自然治癒力を最大限に引き出します。早期にこのアプローチを始めることで、症状の進行を抑え、より早い改善を期待できるのです。

「まだ様子を見ても大丈夫」と思っていても、実は体の内側では炎症が進行している可能性があります。症状が比較的軽いうちに対処することで、より効果的に、より短期間で改善への道を歩み始めることができるのです。

患者様の回復事例

Aさん(42歳・女性・会社員)の場合

初診時の状態: 潰瘍性大腸炎と診断されて4年。ステロイドや免疫抑制剤を服用しながらも、月に1週間ほどは腹痛と下痢で仕事を休まざるを得ない状況でした。常に体がだるく、疲れやすい状態が続いていました。

原因となっていたもの: 徹底したカウンセリングの結果、次のような要因が明らかになりました:

  • 完璧主義による過度のストレス
  • デスクワークによる腰椎の歪みと骨盤の後傾
  • 冷たい飲食物の習慣的な摂取
  • 慢性的な睡眠不足
  • 仕事上のストレスを内に溜め込む習慣

常若整骨院での施術内容

  • 脊椎・骨盤のアジャストメント
  • 腹部の気の流れの調整
  • 内臓の位置調整と癒着の解放
  • エネルギーフィールドの浄化

セルフケア指導

  • 腹部を温める方法の指導
  • 食事内容の見直し(特に冷たいもの、小麦製品の制限)
  • 簡単な自律神経調整法
  • 天日塩と水晶を用いたエネルギー調整法
  • 効果的なリラクゼーション法

3ヶ月後の変化: 施術とセルフケアを続けることで、腹痛と下痢の頻度が月1回程度まで減少。薬の量も医師と相談しながら徐々に減らすことができました。体の疲れも軽減し、仕事のパフォーマンスが向上。「人生の質が明らかに変わった」と喜んでいただきました。

Bさん(35歳・男性・自営業)の場合

初診時の状態: 10年来の潰瘍性大腸炎。複数の病院や治療法を試すも改善せず、生物学的製剤の投与も検討されていました。頑固な腹痛と頻繁な血便に加え、慢性的な倦怠感で仕事にも支障が出ていました。

原因となっていたもの

  • 自営業の不規則な生活リズム
  • 過度の責任感と完璧主義
  • 人間関係でのエネルギー消耗(特に取引先との交渉)
  • 胸郭と腰椎の著しい歪み
  • 長時間のデスクワークによる腹圧の低下

常若整骨院での施術内容

  • 全身の気の流れの調整
  • 特に仙骨~腰椎にかけての神経圧迫の解放
  • 腹部臓器の気血の流れの改善
  • 副交感神経の活性化技術

セルフケア指導

  • 規則正しい生活リズムの確立
  • ストレスを「外に出す」技術の習得
  • 腹式呼吸と瞑想の習慣化
  • 神社参拝によるエネルギー浄化法
  • 簡単な気功エクササイズ

6ヶ月後の変化: 血便はほぼ消失し、腹痛も大幅に減少。医師との相談のもと、薬の量を3分の1程度まで減らすことができました。何より「毎日が楽しくなった」「将来への不安が軽減された」という精神面での変化が大きかったようです。

Cさん(28歳・女性・看護師)の場合

初診時の状態: 潰瘍性大腸炎と診断されて1年。初期段階でしたが、看護師という仕事柄、夜勤やストレスが多く、症状が急速に悪化していました。薬の副作用による吐き気や頭痛にも悩まされていました。

原因となっていたもの

  • 交代制勤務による体内リズムの乱れ
  • 患者さんのケアによるエネルギー消耗
  • 他者を優先し自分を後回しにする性格
  • 首から背中にかけての著しい緊張
  • 冷えと血行不良

常若整骨院での施術内容

  • 自律神経調整を主体とした施術
  • 首・肩・背中の緊張緩和
  • 腹部への血流改善
  • エネルギーフィールドの浄化と強化

セルフケア指導

  • 夜勤前後のエネルギー管理法
  • 「自分を大切にする」習慣の確立
  • 水晶を用いたエネルギー保護法
  • 簡単な東洋医学的ストレッチ
  • 質の良い睡眠のための環境調整

2ヶ月後の変化: 施術を受け始めてわずか2ヶ月で、下痢の頻度が週6回から週2回に減少。腹痛も明らかに軽減されました。薬の副作用も軽減され、仕事のパフォーマンスが向上。「もっと早く来ればよかった」と喜んでいただきました。

※効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

常若式整体による改善メカニズム

潰瘍性大腸炎は単なる腸の病気ではなく、全身のバランスの乱れが複雑に影響し合った結果です。常若式整体では、次のようなメカニズムで改善へと導きます。

1. 自律神経系の正常化

潰瘍性大腸炎の方には、交感神経が過剰に優位な状態が続いている傾向があります。交感神経が優位になると、消化器系の血流が減少し、腸の機能は低下します。

常若式整体では、特に頚椎と腰椎へのアプローチにより、自律神経のバランスを整えます。背骨のわずかなズレを調整することで、神経伝達が正常化され、副交感神経が適切に機能し始めます。

これにより次のような変化が生じます:

  • 腸への血流増加
  • 消化吸収機能の改善
  • 腸の正常な蠕動運動の回復
  • 過敏な腸反応の鎮静化

2. 腸内環境の改善

東洋医学では、腸内環境は「脾胃(ひい)」の機能と密接に関連していると考えます。脾胃の機能が低下すると、食物の消化吸収が不十分となり、腸内環境が悪化します。

常若式整体では、脾胃の機能を高めるツボや経絡へのアプローチにより、腸内環境を徐々に改善していきます。これにより次のような変化が期待できます:

  • 腸内細菌叢のバランス改善
  • 腸粘膜の回復促進
  • 栄養素の吸収向上
  • 免疫系の正常化

3. エネルギーフィールドの調整

気功の手法を用いたエネルギー調整は、常若式整体の特徴の一つです。体内のエネルギーの流れを感知し、滞りや乱れを調整することで、細胞レベルでの改善を促します。

特に潰瘍性大腸炎の方には、腹部周辺のエネルギーフィールドに特徴的な乱れが見られます。この乱れを整えることで、体の自然治癒力が活性化され、次のような変化が生じます:

  • 細胞の再生能力の向上
  • 炎症反応の鎮静化
  • 免疫系の過剰反応の抑制
  • 全身のエネルギーレベルの向上

4. 心理的・感情的バランスの回復

潰瘍性大腸炎には心理的要因も大きく関与しています。特に、ストレスや感情の抑圧は症状を悪化させる大きな要因となります。

常若式整体では、身体へのアプローチと同時に、カウンセリングやエネルギーワークを通じて心理的・感情的なバランスの回復もサポートします。具体的には:

  • 溜め込んだ感情の解放
  • ストレス対処能力の向上
  • 自己肯定感の回復
  • マインドフルネスの習得

これらの取り組みにより、「心と体」の両面から潰瘍性大腸炎の根本原因にアプローチしていきます。

5. 生活習慣の最適化

整体施術だけでなく、あなたの生活習慣を最適化するためのアドバイスも、改善には欠かせません。常若整骨院では、次のような生活習慣の見直しをサポートします:

  • 食事内容と食べ方の最適化
  • 睡眠の質の向上
  • 適切な運動習慣の確立
  • ストレス管理法の習得
  • エネルギー保護法の習得

これらのアプローチを総合的に行うことで、単に症状を一時的に緩和するのではなく、体質そのものを変えていくことを目指します。それが、潰瘍性大腸炎の真の改善への道なのです。

あなたの未来を変える具体的なステップ

常若整骨院での潰瘍性大腸炎の改善プロセスは、あなた一人ひとりの状態に合わせてカスタマイズされますが、一般的には次のようなステップで進んでいきます。

STEP 1: 包括的な初回カウンセリングと検査(初回60分)

まず最初に、あなたの症状の詳細や生活習慣、これまでの治療歴などを丁寧にヒアリングします。同時に、東洋医学的な診断も行い、あなたの体質や気・血・水のバランス、五臓六腑の状態を把握します。

そして、背骨や骨盤の歪み、筋肉の緊張状態、エネルギーフィールドの状態など、様々な角度から検査を行います。これにより、あなたの潰瘍性大腸炎の「真の原因」を特定していきます。

このプロセスで多くの患者様が「こんなに詳しく話を聞いてもらったのは初めて」と驚かれます。単に症状を聞くだけでなく、あなたの生活史や感情面も含めた全人的な理解が、効果的な施術の第一歩なのです。

STEP 2: オーダーメイドの施術プログラム

初回のカウンセリングと検査の結果に基づいて、あなただけのオーダーメイド施術プログラムを設計します。潰瘍性大腸炎の症状や原因は一人ひとり異なるからこそ、画一的なアプローチではなく、あなたの状態に最適化された施術が必要なのです。

施術内容は一般的に次のような要素を含みます:

  • 背骨・骨盤の歪み調整
  • 腸の機能に関わる神経への圧迫解放
  • 腹部の内臓マニピュレーション
  • 東洋医学的な経絡調整
  • 気功によるエネルギーフィールドの調整

あなたの状態や反応に合わせて柔軟に調整します。体への負担が最小限で、効果が最大限になるよう細心の注意を払います。

STEP 3: 生活習慣とセルフケアの最適化

施術だけでは本当の意味での改善は難しいのが潰瘍性大腸炎の特徴です。そのため、常若整骨院では日常生活での「セルフケア」に特に力を入れています。

あなたの状態や生活スタイルに合わせた具体的なアドバイスを提供します:

  • 食事の選び方と食べ方の指導
  • 腸に優しい簡単な調理法の紹介
  • エネルギー管理法(水晶や天日塩を用いた方法など)
  • 簡単にできる気功エクササイズ
  • 質の良い睡眠のための環境づくり
  • 日常的なストレス管理テクニック

これらのセルフケア方法を継続することで、施術効果が何倍にも高まり、改善のスピードが格段に上がります。「自分でできる」という実感が、あなたに自信と希望をもたらすでしょう。

STEP 4: 継続的なフォローアップとプログラムの調整

潰瘍性大腸炎の改善は一直線ではなく、良くなったり少し戻ったりを繰り返しながら、全体としては上向きのカーブを描いていきます。

そのため、定期的なフォローアップを行い、あなたの変化や反応に合わせてプログラムを調整します。施術の頻度や内容、セルフケアの方法なども、状況に合わせて最適化していきます。

多くの患者様は、最初は週1〜2回の頻度でスタートし、徐々に間隔を空けていく形で改善に向かっています。

あなたの未来はこう変わります

このプロセスを通じて、多くの患者様が次のような変化を実感されています:

  • 腹痛や下痢の頻度と強さの減少
  • 薬の量の減少と副作用の軽減
  • 疲労感の軽減とエネルギーレベルの向上
  • 食事の幅が広がる喜び
  • 外出や旅行の不安からの解放
  • 将来への希望と自信の回復
  • 人生の質全体の向上

「こんなに変われるなんて思わなかった」 「もっと早く来ればよかった」

そんな声を数多くいただいています。もちろん、改善には個人差があり、すべての方が同じように変化するわけではありません。しかし、「何をしても無駄」という諦めから、「変化は可能だ」という希望へと変わることは、それ自体が大きな一歩なのです。

初回施術の流れ

常若整骨院での初回施術は以下のような流れで進みます。

1. 受付とカウンセリングシートの記入

ご来院いただいたら、まず簡単なカウンセリングシートにご記入いただきます。症状の状態や生活習慣、これまでの治療歴などをお書きください。

2. 詳細なカウンセリング

あなたのお悩みや症状について詳しくお伺いします。単に「どこが痛いか」だけでなく、生活環境やストレス要因、食生活、過去の健康状態なども含めた多角的なカウンセリングを行います。

これにより、潰瘍性大腸炎の「真の原因」に迫っていきます。このプロセスでは、あなた自身も気づいていなかった関連性が明らかになることも多いです。

3. 身体検査とエネルギー評価

背骨や骨盤の歪み、筋肉の緊張状態などの身体的な検査に加え、気のエネルギーの流れや停滞を評価します。

この独自の検査法により、西洋医学的な検査では捉えきれない「エネルギー場の乱れ」まで把握できることが当院の特徴です。

4. 初回施術

検査の結果に基づいて、初回の施術を行います。背骨や骨盤の調整、神経圧迫の解放、腹部への気のエネルギー調整など、あなたの状態に合わせたアプローチを行います。

施術は基本的に痛みを伴わない優しいものですが、特に敏感な部分については事前にお伝えし、常にあなたの快適さを優先します。

5. セルフケア指導とプランの提案

初回施術の後、ご自宅でできるセルフケア方法をお伝えします。また、今後の施術プランを提案させていただきます。

無理な回数設定や押し売りは一切ありませんので、ご安心ください。あなたのペースと予算に合わせて、最適なプランを一緒に考えていきましょう。

当日の服装や持ち物について

  • 動きやすい服装でお越しください(ジーンズなど固い素材は避けていただくとスムーズです)
  • タオルやお着替えなどは当院でご用意しています
  • 現在服用中のお薬がある場合は、お薬手帳などをお持ちいただけると参考になります

よくある質問

Q1: 潰瘍性大腸炎でも整体を受けても大丈夫ですか?

A: 適切な施術であれば安全に受けていただけます。当院では一人ひとりの状態を慎重に評価し、症状に合わせた優しい施術を行います。炎症が強く急性期の状態では施術内容を調整するなど、安全面を最優先しています。

ただし、整体はあくまで補完的なアプローチです。医師による診断と治療をしっかりと受けながら、整体を組み合わせることで最良の結果を目指しましょう。

Q2: 薬を飲みながらでも効果はありますか?

A: はい、もちろん効果があります。むしろ、医師からの処方薬と整体施術の組み合わせが最も効果的なケースが多いです。薬で症状を抑えながら、整体で根本原因にアプローチすることで、徐々に体質改善を図っていきます。

多くの患者様が、施術と薬を併用しながら徐々に薬の量を減らしていくプロセスを経験されています。もちろん、薬の調整は必ず担当医と相談しながら行うことが重要です。

Q3: どのくらいの頻度で通えばいいですか?

A: 症状の程度や生活環境によって異なりますが、一般的には最初は週1〜2回程度からスタートし、改善に合わせて徐々に間隔を空けていくことが多いです。

多くの患者様の場合、2〜3ヶ月程度の集中的なケアの後、維持のための月1〜2回のペースに移行していくケースが多いです。あなたのペースと予算に合わせて、無理のない通院計画を一緒に考えていきましょう。

Q4: どのくらいで効果が出始めますか?

A: 個人差が大きいですが、多くの方が3〜5回程度の施術で何らかの変化を感じ始めます。例えば「腹部の張りが軽減した」「便通のリズムが少し整ってきた」「エネルギーレベルが上がった」などの変化です。

顕著な改善には通常2〜3ヶ月程度かかりますが、症状の程度や期間、生活環境などによって大きく異なります。大切なのは「すぐに劇的な改善」を期待するのではなく、小さな変化を積み重ねていく姿勢です。

Q5: 他の病院や整体院でよくならなかったのですが、効果はありますか?

A: 多くの患者様が「あちこち行ったけど改善しなかった」とおっしゃって当院に来られます。当院が他と異なる点は、単なる手技ではなく、東洋医学に基づいた気のエネルギー調整と、徹底したセルフケア指導を組み合わせている点です。

特に「気功」の技術を用いたエネルギー調整は、一般的な整体院では受けられない独自のアプローチです。もちろん、すべての方に100%の効果をお約束することはできませんが、多くの「諦めかけていた方」に希望の光をもたらしてきた実績があります。

Q6: セルフケアで特に重要なことは何ですか?

A: 潰瘍性大腸炎の改善において特に重要なセルフケアは次の3つです:

  1. 腹部を温める習慣: 腹部の冷えは腸の機能低下を招きます。腹巻の使用や温かい飲み物の摂取など、日常的に腹部を温める習慣が非常に重要です。
  2. 食事の見直し: 特に小麦製品、乳製品、加工食品、冷たい食べ物・飲み物の制限は多くの方に効果があります。また、よく噛んでゆっくり食べることも大切です。
  3. エネルギー管理: 過剰なストレスと疲労は症状を悪化させます。十分な休息と睡眠、ストレス管理技術の習得、そして「他者のいらないもの」を取り込まないエネルギー保護法の習得が重要です。

当院では、あなたの生活スタイルに合わせた実践的なセルフケア方法を丁寧にお伝えします。

Q7: 保険は使えますか?

A: 申し訳ありませんが、当院の整体施術は保険適用外のため、自費診療となります。これは、より効果的で質の高い施術を時間をかけて提供するためです。

ただし、多くの患者様から「薬代が減った分、トータルではむしろ経済的になった」「健康への投資と考えれば十分な価値がある」という声をいただいています。

料金については来院時に詳しくご説明いたしますが、あなたの経済状況に応じた無理のないプランをご提案いたします。

院長からのメッセージ

こんにちは、常若整骨院院長の冨高誠治です。

潰瘍性大腸炎でお悩みのあなたへ、心からのメッセージを送らせていただきます。

私は10年以上にわたり、多くの難治性症状を抱える方々と向き合ってきました。特に潰瘍性大腸炎のような「現代医学だけでは対処しきれない」症状に対して、東洋医学と気功の技術を融合した独自のアプローチを追求してきました。

その中で感じたのは、「諦めないこと」の大切さです。

多くの患者様が「どこに行っても改善しなかった」と言って当院を訪れます。中には何年も苦しみ、「もう治らないのではないか」と諦めかけていた方も少なくありません。

しかし、適切なアプローチと継続的なケアによって、多くの方が驚くべき改善を経験されています。潰瘍性大腸炎は確かに難しい症状ですが、「変化は可能」なのです。

私が常に心がけているのは、「全人的なケア」です。単に症状を一時的に抑えるのではなく、あなたの人生全体を見据えた長期的な健康を目指します。それは単なる「腸の治療」ではなく、あなたの「人生の質」を高めるプロセスなのです。

「体が変われば、人生が変わる」

これは私の信念であり、多くの患者様が実感されている現実です。

もし今、潰瘍性大腸炎の苦しみの中にいるなら、ぜひ一度当院の施術を体験してみてください。「何かが変わるかもしれない」という小さな希望から、大きな変化は始まります。

あなたの訪問を心よりお待ちしています。

常若整骨院 院長 冨高誠治

来院するために必要な情報

アクセス

  • 福岡市早良区祖原4-3
  • 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分
  • 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
  • 近隣のコインパーキングに止めていた旨を伝えてくれたら全額負担いたします

診療時間

  • 平日・土曜: 12:00~20:00
  • 休診日: 日曜・祝日

予約方法

  • 完全予約制となっております
  • 電話: 092-836-6810

安心してご来院いただけるよう、あなたのご都合に合わせた予約をお取りしています。初めての方には特に丁寧に対応いたしますので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

「もう諦めていた」と多くの方がおっしゃいますが、それでも改善への道は必ず存在します。その第一歩を、常若整骨院で踏み出してみませんか?

【院長プロフィール】 整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。

▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/

▶︎X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti

▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca

※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。