【福岡・突発性難聴】整体×気功×東洋医学で根本改善|病院で治らなかった耳鳴り・聴力低下に

目次 【クリックで該当箇所にジャンプできます】

  1. 突発性難聴でお悩みですか?
  2. こんな症状でお悩みではありませんか?
  3. なぜあなたが常若整骨院で整体を受けるべきなのか?
  4. 突発性難聴とは?症状と原因
  5. 病院での一般的な治療と限界
  6. 常若整骨院の突発性難聴アプローチ
  7. 当院での施術の流れ
  8. 突発性難聴を改善するためのセルフケア
  9. 突発性難聴Q&A|よくある質問
  10. 患者様の声
  11. 福岡の患者様の施術事例
  12. なぜ今すぐ来院すべきか?
  13. アクセス・診療時間
  14. 院長プロフィール

突発性難聴でお悩みですか?

「ある朝、目が覚めたら突然耳が聞こえなくなっていた…」 「耳がつまった感じがして、周りの音が遠くなった…」 「病院で突発性難聴と診断されたけど、良くならない…」 「耳鳴りがずっと続いて、精神的にもつらい…」 「投薬治療を続けているのに聴力が戻らない…」 「この症状はもう治らないのではと不安…」

あなたは今、このような悩みを抱えていませんか?

突発性難聴は、その名の通り「突然」訪れる難聴です。症状に気づいてから治療開始までの時間が回復の鍵となる病気ですが、適切な対処をしなければ後遺症が残るリスクもあります。

病院での治療だけでなく、根本的な原因にアプローチする整体が、あなたの聴力回復をサポートします。

当院では10年以上の経験と東洋医学の知恵を活かした施術で、多くの突発性難聴の患者様の症状改善をサポートしてきました。福岡市内で整体院をお探しなら、ぜひ常若整骨院にご相談ください。

こんな症状でお悩みではありませんか?

  • □ 突然、片方の耳が聞こえにくくなった
  • □ 耳の中で「キーン」「ゴー」などの耳鳴りが続いている
  • □ 耳が詰まった感じ(耳閉感)がして不快
  • □ 音が歪んで聞こえる
  • □ めまいや吐き気を伴うことがある
  • □ 病院での治療だけでは改善が見られない
  • □ 聴力が戻らず日常生活に支障が出ている
  • □ 耳鳴りのストレスで睡眠の質が低下している
  • □ スマートフォンの使用や長時間のデスクワークが多い
  • □ 普段からストレスや疲労を感じやすい

これらの症状に一つでも当てはまる方は、早めの対処が必要です。突発性難聴は発症から時間が経つほど治りにくくなる傾向があります。

なぜあなたが常若整骨院で整体を受けるべきなのか?

福岡市早良区の常若整骨院では、東洋医学と現代医学の知見を融合させた独自のアプローチで、突発性難聴の根本改善を目指します。

福岡市内で当院が選ばれる7つの理由

1. 東洋医学の知恵を活かした独自の施術

当院院長は、10年以上にわたり東洋医学を研究し続け、陰陽五行思想をベースにした根本治療を提供しています。耳と内臓の関係性、気・血・水の流れなど、西洋医学では見落とされがちな視点から、あなたの症状を総合的に診ていきます。

2. 気功を取り入れたエネルギー治療

気功の達人である院長が、手技だけでなくエネルギー治療も組み合わせることで、耳への血流改善やエネルギーの活性化を促進します。当院独自の「気流調整法」は、内耳の微細な血管の血流を改善し、聴覚神経の機能回復をサポートします。

3. わかりやすい説明と納得の施術

難しい東洋医学の概念や気の流れも、メタファーを用いて丁寧に説明します。なぜその症状が出ているのか、どうすれば改善するのかを理解していただくことで、施術の効果も高まります。患者様からは「初めて自分の体の状態が理解できた」と喜びの声をいただいています。

4. 根本原因を見つけ出す徹底カウンセリング

「なぜ突発性難聴になったのか?」「なぜ改善しないのか?」という疑問に対して、生活習慣や精神的ストレス、姿勢、自律神経の状態など、あらゆる角度から原因を探り出します。表面的な症状だけでなく、真の原因を見つけ出すことが、当院の施術の特徴です。

5. 整体+セルフケア指導のトータルサポート

施術だけで終わらせず、自宅でのセルフケアやストレス管理法まで指導します。一時的な改善ではなく、再発しにくい体づくりを支援します。LINEでのアフターフォローも充実しており、不安なことがあればいつでも相談できる環境を整えています。

6. 豊富な症例実績

10年で11万回以上の施術実績があり、突発性難聴についても多くの改善症例を持っています。さまざまなケースに対応してきた経験から、あなたに最適なアプローチを提案できます。「他院で良くならなかった」という方も多く来院されています。

7. 医療機関との連携

必要に応じて医療機関との併用治療をお勧めし、総合的な回復をサポートします。当院のアプローチは医療機関の治療を否定するものではなく、相互補完的に働きかけることで、より効果的な改善を目指します。

突発性難聴とは?症状と原因

突発性難聴の定義

突発性難聴とは、明らかな原因がないにもかかわらず、急激に発症する感音難聴のことです。厚生労働省の診断基準では「原因不明の片側性または両側性の感音難聴で、数時間以内または数日以内に発症するもの」と定義されています。

日本では年間に10万人あたり27.5人(約3.5万人)が発症しているとされ、近年は増加傾向にあるといわれています。特に現代社会のストレスや生活習慣の乱れが影響していると考えられています。

突発性難聴の症状

突発性難聴は、以下のような症状が特徴です:

  • 突然の聴力低下:朝起きたら片耳が聞こえない、電話の音が急に聞こえなくなるなど
  • 耳鳴り:キーンという高音やブーンという低音が常に鳴り続ける(患者の約90%に発生)
  • 耳閉感:耳が詰まったような感覚(患者の約60%に発生)
  • めまい:回転性のめまいや浮動感(患者の約30%に発生)
  • 音の歪み:聞こえる音が歪んで聞こえる
  • 頭痛:難聴に伴って頭痛が発生することもある
  • 吐き気:めまいが強い場合には吐き気を伴うこともある

通常、片側の耳に発症することが多く、40〜60歳代の働き盛りの方に多く見られますが、若い方でも発症することがあります。また、難聴の程度も人によって異なり、軽度の聴力低下から完全に聞こえなくなる重度のケースまであります。

突発性難聴の原因

医学的には原因不明とされていますが、有力な説として以下のようなものがあります:

  1. 内耳の血流障害:ストレスや疲労によって内耳の血管が収縮し、内耳への血流が滞ることで発症。内耳の聴覚細胞(有毛細胞)は一度ダメージを受けると再生が難しく、早期の血流改善が重要です。
  2. ウイルス感染:風邪などのウイルスが内耳に感染し、炎症を起こす。前後に風邪の症状があった方もこのケースが疑われます。
  3. 自律神経の乱れ:過度のストレスや生活習慣の乱れで自律神経のバランスが崩れ、内耳の機能に影響。特に交感神経が優位になると血管収縮が起こりやすくなります。
  4. 免疫異常:自己免疫疾患など、免疫システムの異常が内耳に影響。自分の体を攻撃してしまうことで内耳の機能が低下します。
  5. 首・肩の慢性的な緊張:頭部を支える筋肉の緊張が内耳への血流を阻害する。現代人に多い「ストレートネック」などの姿勢の問題も関連しています。

当院では特に、自律神経の乱れからくる血流障害首・肩の緊張による内耳への血流阻害に注目しています。現代人のライフスタイルにおいて、スマートフォンの長時間使用や長時間のデスクワークなどが、頸部の緊張を招き、内耳への血流を妨げることが突発性難聴の引き金になっていると考えられます。

突発性難聴の発症リスク要因

以下のような方は突発性難聴の発症リスクが高まる傾向があります:

  • 過度のストレスを抱えている方
  • 睡眠不足が続いている方
  • 長時間のデスクワークやスマホ使用で首・肩の緊張が強い方
  • 糖尿病や高血圧などの生活習慣病がある方
  • 過去に突発性難聴を経験したことがある方
  • 喫煙習慣のある方
  • 自律神経失調症の方

病院での一般的な治療と限界

一般的な医療機関での治療法

突発性難聴と診断されると、通常は以下のような治療が行われます:

  1. ステロイド治療:炎症を抑えるために、内服または点滴でステロイドが投与されます。副腎皮質ステロイド剤は、内耳の細胞のむくみや炎症を抑える効果があり、突発性難聴の標準治療とされています。
  2. ビタミン剤:内耳の神経細胞の回復を促進するためのビタミンB12などが処方されます。神経細胞の修復や機能改善をサポートします。
  3. 血流改善薬:内耳への血流を促進するための血管拡張薬や代謝改善薬が処方されます。プロスタグランジンE1製剤などが用いられることが多いです。
  4. 高気圧酸素療法:重症例では、高気圧酸素室で酸素を吸入する治療が行われることもあります。高濃度の酸素を体内に取り込むことで、内耳の血液中の酸素濃度を高め、細胞の回復を促します。
  5. 星状神経節ブロック:頸部の神経節に局所麻酔薬を注射し、交感神経の働きを一時的に遮断することで、内耳の血流を改善する治療法です。

これらの治療は発症から2週間以内に開始することが推奨され、早期治療によって約60%の方に回復が見られるとされています。特に発症から7日以内の治療開始が理想的と言われています。

突発性難聴の予後(回復の見込み)

医学的データによると、突発性難聴の回復は概ね次のような割合となっています:

  • 完全回復:約3分の1の患者さん(約33%)
  • 部分的回復:約3分の1の患者さん(約33%)
  • ほとんど回復なし:約3分の1の患者さん(約33%)

治療開始が早いほど、また年齢が若いほど、回復の可能性は高くなります。めまいを伴う場合や高度の難聴の場合は、やや予後が悪いとされています。

医療機関での治療だけでは改善しない理由

しかし、医療機関での治療だけでは十分な効果が得られないケースも少なくありません。その理由として:

  1. 根本的な原因への対処が不十分:薬物療法は症状を抑える効果はありますが、なぜ血流障害が起きたのか、自律神経の乱れがなぜ生じたのかという根本原因には対処できていません。特にストレス、姿勢、生活習慣などの背景要因に対するアプローチが足りません。
  2. 局所的な治療に限界がある:内耳だけを治療しても、全身の血流や自律神経のバランスが整わなければ、根本的な改善は難しいです。耳は体全体のシステムの一部であり、全身のバランスを整えることが重要です。
  3. 個人差を考慮した治療が難しい:病院では標準的なプロトコルで治療が行われるため、一人一人の体質や生活習慣に合わせた細やかな対応が難しい場合があります。東洋医学的な体質診断や生活背景の詳細な分析まではなかなか行われません。
  4. 継続的なケアの不足:急性期の治療が終わると、フォローアップが十分でないことも少なくありません。特に、治療後の生活習慣改善や再発防止のためのアドバイスが不足していることがあります。
  5. 薬物治療の副作用:ステロイド治療は効果的である一方、糖尿病や胃潰瘍などの持病がある方には使用が制限されることがあります。また、長期使用による副作用のリスクもあります。

このような理由から、病院での治療と並行して、整体やセルフケアを組み合わせた総合的なアプローチが求められています。常若整骨院では、医療機関の治療を否定するのではなく、それを補完し、相乗効果を生み出すアプローチを提案しています。

術を組み合わせた、独自のアプローチで根本改善を目指します。

1. 自律神経の調整

突発性難聴の大きな原因の一つが自律神経の乱れです。当院では、東洋医学の理論に基づいた気の流れを整える施術で自律神経のバランスを整えます。交感神経優位の状態を鎮め、副交感神経を活性化させることで、内耳への血流が改善し、聴力回復を促進します。

2. 頸部・肩の緊張緩和

スマホやパソコンの使用による姿勢の悪化から、頸部や肩の筋肉が慢性的に緊張し、内耳への血流が阻害されることがあります。当院では、頸部の緊張を丁寧にほぐし、内耳への血流を促進します。特に、後頭部から側頭部、顎関節にかけての筋膜リリースが効果的です。

3. 全身の気・血・水の流れの改善

東洋医学では、体内の気・血・水の流れが滞ることで様々な症状が現れると考えます。当院では、ツボ療法や手技療法を駆使して、全身のエネルギーの流れを活性化します。特に、耳に関連する経絡(手の少陽三焦経、足の少陽胆経など)を中心に施術を行います。

4. エネルギー療法

院長の特技である気功を用いたエネルギー療法も取り入れています。目に見えないエネルギーの流れに働きかけることで、内耳の機能回復を促進します。これは科学的に証明されていない部分もありますが、多くの患者様が実感されている治療法です。

5. 生活習慣の改善指導

突発性難聴を引き起こす生活習慣(睡眠不足、過度のストレス、食生活の乱れなど)を改善するためのアドバイスも行います。一時的な症状改善ではなく、再発しない体づくりをサポートします。

当院での施術の流れ

初回来院時

1. 丁寧なカウンセリング

まずは、あなたの症状や生活習慣、発症のきっかけなどを詳しくお聞きします。東洋医学的な見立ても行い、体質や気・血・水のバランスを診断します。

  • 症状の詳細(いつから、どのように発症したか)
  • 現在の聴力の状態や耳鳴りの特徴
  • 生活習慣やストレス要因の確認
  • 既往歴や現在服用中の薬の確認
  • 睡眠の質や食事内容の確認
  • 姿勢や運動習慣の確認

2. 検査・触診

頸部の緊張状態や姿勢のバランス、自律神経の状態などを詳しく検査します。

  • 頸部・肩・背部の筋緊張状態の確認
  • 骨盤・背骨のバランスチェック
  • 自律神経の状態チェック
  • 首の可動域検査
  • 耳周辺の反応ポイントの確認

3. 施術

カウンセリングと検査の結果に基づき、あなたに最適な施術を行います。頸部の緊張緩和、自律神経の調整、ツボ療法、エネルギー療法などを組み合わせて施術します。

  • 頸椎アジャストメント
  • 肩・首の筋膜リリース
  • 耳周辺の筋緊張緩和
  • 気・血・水の流れを整えるツボ療法
  • 気功によるエネルギー調整
  • 自律神経バランス調整

4. セルフケア指導

自宅でできるストレッチや簡単なツボ押し、生活習慣の改善点などをお伝えします。日常生活のなかでできる簡単なケアでも、継続することで大きな効果が期待できます。

  • 首・肩のストレッチ方法
  • 耳周辺のセルフマッサージ法
  • 自律神経を整える呼吸法
  • ストレス軽減のための生活習慣アドバイス
  • 睡眠の質を高める方法
  • 食事のアドバイス

突発性難聴の施術プログラム例

初期集中期(1~2週間)

  • 週に2~3回の施術
  • 自律神経の調整と頸部の緊張緩和に重点
  • 基本的なセルフケアの習得

回復期(3~4週間)

  • 週に1~2回の施術
  • より深い筋層へのアプローチ
  • エネルギー療法の強化
  • セルフケアの拡充

維持期(2~3ヶ月)

  • 2週間に1回程度の施術
  • 体質改善と再発防止に重点
  • 生活習慣の見直しとホームケアの確立

予防期(必要に応じて)

  • 月に1回程度のメンテナンス施術
  • 季節の変わり目や疲労感を感じるタイミングでの調整
  • 定期的な体調チェック

この施術プログラムは一例であり、症状の改善状況や個人差によって調整します。早期の改善が見られる方もいれば、時間をかけて少しずつ改善する方もいます。当院では焦らず、一人ひとりのペースに合わせた施術を心がけています。

突発性難聴を改善するためのセルフケア

突発性難聴の改善には、日常生活でのセルフケアも重要です。当院でお伝えしているセルフケアの一部をご紹介します。

1. ストレス管理

過度のストレスは自律神経を乱し、内耳の血流を悪化させます。深呼吸法や瞑想などのリラクゼーション法を日常に取り入れましょう。

実践できる方法

  • 腹式呼吸法:1日3回、各5分間実践。鼻から4秒かけて吸い、6秒かけて吐く深呼吸を繰り返す
  • 5分間瞑想:朝起きてすぐと寝る前に、静かな環境で背筋を伸ばして座り、呼吸に意識を集中
  • 入浴時のリラクゼーション:38~40度のぬるめのお湯に15~20分浸かり、全身の血流を改善
  • ストレス日記:ストレスを感じたときに書き出すことで、心の整理をする習慣

2. 睡眠の質の向上

良質な睡眠は自然治癒力を高めます。寝る前のスマホやパソコンの使用を控え、規則正しい睡眠習慣を心がけましょう。

実践できる方法

  • 就寝1時間前のブルーライトカット:スマホやパソコン、テレビなどの使用を控える
  • 寝る前のルーティン:温かいハーブティーを飲む、軽いストレッチをする、読書をするなど
  • 寝室環境の整備:室温は18~23度、湿度は50~60%が理想的
  • 同じ時間に就寝・起床:体内時計を整え、自律神経のバランスを保つ

3. 首・肩のストレッチ

デスクワークの合間に、首や肩のストレッチを行いましょう。特に、後頭部を伸ばすストレッチが内耳への血流改善に効果的です。

おすすめのストレッチ

  • 首の後ろのストレッチ:あごを引いて15秒キープ、3セット
  • 首の横のストレッチ:右耳を右肩に近づけるようにゆっくり首を傾け、15秒キープ。左側も同様に。各3セット
  • 肩の上下運動:肩を大きく上げてから下げる動作を10回繰り返す
  • 首の回旋運動:ゆっくりと首を回す(頭を後ろに倒しすぎないよう注意)

4. 食生活の改善

内耳の機能を回復させるためには、ビタミンB12やマグネシウムを多く含む食品を積極的に摂取しましょう。また、カフェインやアルコールは控えめにすることが望ましいです。

取り入れたい食材

  • ビタミンB12:牡蠣、サンマ、鶏レバー、しじみ、あさり
  • マグネシウム:アーモンド、ほうれん草、玄米、バナナ、アボカド
  • オメガ3脂肪酸:サーモン、サバ、亜麻仁油
  • 抗酸化物質:ブルーベリー、ザクロ、緑茶

控えたい食品・飲料

  • カフェイン(コーヒー、緑茶、エナジードリンク)
  • アルコール
  • 精製糖を多く含む食品
  • 過度な塩分

5. 水分摂取

適切な水分補給で血流を改善しましょう。特に朝起きた直後のコップ一杯の水は、一日の体調を整えるのに役立ちます。

水分摂取のポイント

  • 朝起きてすぐにコップ1杯(約200ml)の水を飲む
  • 1日1.5~2リットルの水分を摂取(運動量や体格により調整)
  • カフェインを含む飲料よりも水やハーブティーを優先
  • こまめに少量ずつ飲む習慣をつける

6. 耳のセルフマッサージ

耳の周りの血流を促進するマッサージも効果的です。

簡単なセルフマッサージ法

  • 耳たぶを優しく引っ張る:上下左右に10回ずつ
  • 耳の後ろの凹みを親指で優しく押す:10秒間×3回
  • こめかみから耳の周りにかけて、円を描くようにやさしくマッサージ:20回

7. 心のケア

突発性難聴による不安や焦りも症状を悪化させる要因になります。ポジティブな心持ちを保つことも大切です。

心のケアのポイント

  • 同じ症状で回復した人の体験談を読む
  • 小さな進歩や改善を記録して確認する
  • 前向きな言葉で自分に語りかける習慣をつける
  • 趣味や楽しめる活動に時間を使う

これらのセルフケアを続けることで、施術の効果をさらに高め、回復を早めることができます。ただし、無理はせず、自分のペースで取り入れていきましょう。

患者様の声

Aさん(45歳・女性・会社員)

「朝起きたら右耳が全く聞こえなくなっていて、病院でステロイド治療を受けましたが改善せず、不安な日々を過ごしていました。常若整骨院で施術を受け始めて3回目あたりから少しずつ聞こえるようになり、今では日常生活に支障がないまでに回復しました。先生の説明はとてもわかりやすく、自分の体で何が起きているのかを理解することができました。」

Bさん(52歳・男性・自営業)

「長年の仕事のストレスから突発性難聴になり、耳鳴りが酷くて眠れない日々が続いていました。病院の治療だけでは改善しなかったのですが、常若整骨院での施術と先生に教えていただいたセルフケアを続けたところ、徐々に耳鳴りが和らぎ、今ではほとんど気にならないレベルになりました。先生の気功治療は不思議な体験でしたが、確かに効果がありました。」

Cさん(38歳・女性・主婦)

「スマホの使い過ぎとストレスが原因で突発性難聴になったと思います。病院では『時間が解決する』と言われましたが、育児中で待っているわけにもいきませんでした。常若整骨院では生活習慣から見直すアドバイスをいただき、施術と合わせて実践したところ、3週間ほどで耳の詰まり感がなくなりました。今では予防のために定期的に通院しています。」

なぜ今すぐ来院すべきか?

突発性難聴は「時間との勝負」の病気です。以下の理由から、症状に気づいたらすぐに適切な対処をすることが重要です:

1. 早期治療が効果を左右する

突発性難聴は発症から2週間以内に治療を開始することが理想的です。時間が経過するほど、内耳の細胞のダメージが固定化し、回復が難しくなります。

耳の内部にある「有毛細胞」は一度ダメージを受けると再生が難しい組織です。症状が出始めてからできるだけ早く適切な治療を開始することが、細胞の回復率を高める鍵となります。

研究データによると、発症から7日以内に治療を開始した場合の改善率は約70%、2週間以内では約60%、1ヶ月を超えると40%以下に低下するとされています。

2. 後遺症のリスクを減らす

適切な治療が遅れると、耳鳴りや聴力低下が永続的な後遺症として残るリスクが高まります。特に耳鳴りは生活の質を大きく下げる要因となりえます。

後遺症として残った耳鳴りは、睡眠障害や集中力低下、イライラ、うつ症状など、日常生活に様々な影響を及ぼします。早期からの総合的なアプローチによって、こうした後遺症のリスクを減らすことができます。

3. 病院治療と併用で効果アップ

当院の整体治療は、病院での薬物治療と併用することで相乗効果を発揮します。両方のアプローチで総合的に治療することで、回復の可能性が高まります。

病院でのステロイド治療や血流改善薬は炎症を抑え、血流を促進する効果がありますが、なぜその状態になったのかという根本原因には対処できていません。当院の施術はその部分にアプローチすることで、総合的な回復をサポートします。

4. 根本原因の改善で再発を防止

突発性難聴は再発することもあります。当院では一時的な症状改善だけでなく、再発しにくい体づくりをサポートします。

自律神経の乱れや首肩の緊張など、発症の背景にある要因を根本的に改善することで、再発リスクを減らします。また、生活習慣の改善指導や定期的なメンテナンスによって、長期的な健康維持をサポートします。

5. 精神的な不安の軽減

難聴や耳鳴りは精神的な不安やストレスを引き起こしますが、適切なサポートを受けることで不安の軽減にもつながります。

「治らないのでは」「この症状がずっと続くのでは」という不安は、それ自体がストレスとなり、自律神経の乱れを引き起こす悪循環につながります。当院では症状の改善だけでなく、心理的なサポートも大切にしています。

6. 体験者のアドバイス

当院に通われた突発性難聴の患者様からは、次のようなアドバイスをいただいています:

「症状に気づいたらすぐに行動することが一番大切です。私は1週間様子を見てしまい、それが後悔になりました。少しでも早く治療を始めていれば、もっと早く改善していたかもしれません」

「病院の治療だけでなく、整体や食事、ストレス管理など、できることはすべて試す価値があります。私は複合的なアプローチで改善できました」

今すぐ行動を起こし、あなたの聴力を取り戻す第一歩を踏み出しましょう!

アクセス・診療時間

常若整骨院

診療時間

  • 平日・土曜:12:00~20:00
  • 休診日:日曜・祝日

アクセス

  • 福岡市営地下鉄空港線「西新駅」から徒歩7分
  • 西鉄バス「祖原」バス停すぐ
  • 近隣のコインパーキングをご利用の場合は、駐車料金を全額負担いたします。

      お車でお越しの方へ

      近隣には複数のコインパーキングがございます。ご利用の際は領収書をお持ちください。施術後に全額負担いたします。

      完全予約制・完全実費 お電話またはWebから予約をお願いいたします。初回はカウンセリング・施術・セルフケア指導トータルで60分いただきます。

      ご予約・お問い合わせ

      お電話:092-836-6810(受付時間:12:00~20:00) ※施術中は電話に出られないことがあります。留守番電話にメッセージをお残しいただければ折り返しご連絡いたします。

      Web予約:公式サイトの予約フォームからも24時間受付しております。 https://tocowaca.com/reservation/

      院長プロフィール

      整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。

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      ※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。