嗅覚障害でお悩みの方へ|東洋医学と気功で回復をサポート【福岡・常若整骨院】

目次

  1. 嗅覚障害とは?症状と原因を徹底解説
  2. 現代社会と嗅覚障害の深い関係
  3. なぜ一般的な治療だけでは改善しにくいのか?
  4. 常若整骨院の嗅覚障害アプローチ法
  5. 自律神経と嗅覚障害の密接な関係
  6. 気功による嗅覚障害改善の実践例
  7. 回復までの期間と自宅でできるセルフケア
  8. 嗅覚障害改善のための生活習慣改善ポイント
  9. 常若整骨院で実施している嗅覚障害治療プログラム
  10. お客様の喜びの声
  11. よくある質問
  12. 院長からのメッセージ

嗅覚障害とは?症状と原因を徹底解説

「最近、香りを感じにくくなった」「食事の味が分からない」と感じることはありませんか?そんな症状は単なる体調不良ではなく、嗅覚障害の可能性があります。

嗅覚障害とは、匂いを正常に感じることができなくなる症状のことです。同時に味も分かりにくくなるため、嗅覚と味覚の2つの感覚が同時に分からない障害になることがあります。 

嗅覚障害の症状は大きく分けて以下の3つに分類されます:

  1. 量的障害:匂いの感覚が弱くなる「嗅覚低下」や、全く匂いを感じない「嗅覚脱失」
  2. 質的障害:本来の匂いとは違う匂いに感じる「嗅覚錯誤(異臭症)」
  3. 嗅覚過敏:軽微な匂いにも過剰に反応してしまう状態

嗅覚(きゅうかく)とは、ヒトの五感のうちのひとつで、「におい」を感じる感覚のことです。嗅覚障害とは、この嗅覚になんらかの異常が生じている状態のことを指します。嗅覚が障害を受けると生活の質に大きな影響を及ぼします。 

嗅覚障害の原因は多岐にわたりますが、主に以下の3つの病態に分類されます:

1. 呼吸性嗅覚障害(気導性嗅覚障害)

副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、鼻中隔弯曲症などが原因となって、においが嗅粘膜に届くルートが遮断されることによっておこるものです。 

鼻づまりや鼻ポリープにより、匂いの分子が鼻の奥にある嗅覚を感じる部分(嗅上皮)まで届かないタイプの障害です。

2. 嗅神経性嗅覚障害(末梢性嗅覚障害)

嗅粘膜に分布している嗅神経自体が感冒などのウイルス感染症や薬剤の影響などにより障害をうけて、においを感じにくくなるものと、転倒などで頭部を打った際に嗅神経の末端(嗅糸)がちぎれてしまうものがあります。 

風邪の後や頭部外傷後に嗅覚障害が残るケースが代表的です。近年では新型コロナウイルス感染症による嗅覚障害も多く報告されています。

3. 中枢性嗅覚障害

頭を強く打つような事故などで脳挫傷をおこしてしまった後、または脳の病気(脳腫瘍,脳出血,脳梗塞)などが原因となった嗅覚障害です。パーキンソン病やアルツハイマー型認知症などの神経変性疾患にも嗅覚障害が合併することが知られています。 

脳の疾患によって嗅覚を処理する部分に障害が起きるタイプであり、特に注意が必要です。

現代社会と嗅覚障害の深い関係

現代の生活習慣と嗅覚障害には深い関係があることをご存知でしょうか?

日常生活の中にある「匂い」は、危険を知らせてくれるサインでもあります。煙の匂いで火事に気づいたり、不快な匂いで食品の腐敗に気づいたりするなど、異臭を感知することで身を守ることができます。嗅覚障害によって匂いを感じ取れなくなることは、食べ物の味わいを大きく損なうだけでなく、生活にも支障をきたしてしまうのです。 Sawai

特に現代社会では、以下のような要因が嗅覚障害のリスクを高めています:

  • ストレス過多:自律神経の乱れにつながり、嗅覚機能に影響
  • スマホの長時間使用:姿勢の悪化や目の疲れから自律神経に負担
  • 生活習慣の乱れ:不規則な睡眠、偏った食事による免疫力低下
  • 頑張りすぎる生活:休息不足による自律神経のバランス崩壊

これらの要因が複合的に作用することで、嗅覚障害のリスクが高まっているのです。

なぜ一般的な治療だけでは改善しにくいのか?

嗅覚障害の治療法として一般的に行われているのは、主に薬物療法です。しかし、薬物だけでは完全な回復が難しいケースが多いのが実情です。

耳鼻科の先生は嗅覚障害が改善する施術はしていません。嗅覚障害の回復は自然回復のみだからです。現在はIPS細胞を使った改善方法もありますが、まだ実用化されていません。病院ではビタミンB12、点鼻薬、Bスポット、抗うつ剤、亜鉛、血流をよくする薬、筋弛緩剤などを使って改善していきます。 

そして残念ながら、今の薬で嗅覚障害が改善すると思わない方が良いでしょう。 

さらに、嗅覚障害には適切な治療時期があります。

嗅覚障害では、残念な事に、ある一定の期間が過ぎますと、薬が効きにくくなります。これは、炎症により神経がダメージを受け、もう戻らないと判断されるからです。

つまり、嗅覚障害は早期発見・早期治療が非常に重要なのです。

常若整骨院の嗅覚障害アプローチ法

常若整骨院では、東洋医学と西洋医学の知見を融合させた独自の嗅覚障害治療アプローチを提供しています。当院の治療法は以下の3つの柱から成り立っています:

1. 根本原因を見つけるカウンセリング

嗅覚障害の症状だけを見るのではなく、なぜその症状が出ているのかという根本原因を探るための詳細なカウンセリングを行います。ストレス、生活習慣、姿勢の問題など、表面化していない原因を突き止めます。

2. 東洋医学に基づく整体施術

嗅覚障害は気導系、嗅神経系、中枢性系という3部構成で分かれており、鍼灸で狙えることは2つあります。鼻の通りの問題と嗅神経の再生です。これを狙ってアプローチしていきます。 

当院では、鼻腔の通りを改善し、嗅神経への血流を促進するための特殊な整体技術を駆使します。身体全体のバランスを整えることで、鼻の機能も正常化していきます。

3. 気功によるエネルギー治療

当院院長は気功の達人であり、エネルギー治療の第一人者です。気の流れを整えることで、嗅神経の活性化を促し、嗅覚機能の回復をサポートします。

嗅神経の再生を促すには嗅神経に栄養を送っている循環の回復が必要不可欠なのです。嗅神経細胞に栄養を送っている血管を篩骨洞動脈といいます。 

この循環を促進するための特殊な気功法を用いて、嗅覚障害の改善を図ります。

自律神経と嗅覚障害の密接な関係

嗅覚障害と自律神経の関係は、近年の研究でますます明らかになってきています。

自律神経である交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、筋肉は適正な硬さを保てなくなります。交感神経が優位の場合、筋肉は緊張し硬くなります。副交感神経が優位の場合、筋肉は弛緩し緩むのですが、現代人の多くは交感神経が優位となっており、筋肉が異常に緊張し、肩こりや腰痛を引き起こすパターンが多くみられます。 

この自律神経の乱れは、嗅覚を司る神経や血管にも影響を及ぼします。特に現代社会では、ストレスや睡眠不足、スマホの長時間使用などによって自律神経のバランスが崩れがちです。

当院では、嗅覚障害と自律神経の関係に着目し、以下のようなアプローチを行っています:

  1. 自律神経バランスの調整:特殊な整体技術で背骨や首の緊張をほぐし、自律神経の正常化を促進
  2. 副交感神経の活性化:リラックス反応を引き出し、治癒力を高める施術
  3. 全身の血流改善:気の流れを整え、全身の血流を促進することで嗅神経への栄養供給を向上

自律神経のバランスが整う過程で、一時的な不調が現れることがあります。 これは「好転反応」と呼ばれるもので、体が正常な状態に戻ろうとする過程で起こる一時的な現象です。当院では、この好転反応についても丁寧に説明し、安心して治療を受けていただけるようサポートします。

気功による嗅覚障害改善の実践例

常若整骨院院長の冨高は、気功のエネルギーを活用した嗅覚障害治療のエキスパートです。気功治療は科学的には説明しづらい部分もありますが、多くの患者様が実感される効果があります。

気功によるエネルギー治療は、以下のような効果が期待できます:

  1. 気の流れの活性化:滞っていた気の流れを整えることで、全身のエネルギー循環を改善
  2. 嗅神経の活性化:気のエネルギーを嗅神経に集中させることで、神経機能の回復を促進
  3. 自己治癒力の向上:体内のエネルギーバランスを整えることで、自然治癒力を高める

風邪、インフルエンザ、新型コロナウィルス、オミクロン株などによる嗅覚障害に対しては、鍼灸治療の効果が期待できます。 

当院ではこのような鍼灸の効果と気功のエネルギーを組み合わせた独自の治療法を提供しています。

回復までの期間と自宅でできるセルフケア

嗅覚障害の回復期間は原因や症状の重さによって個人差がありますが、適切な治療とセルフケアを継続することで改善が期待できます。

嗅覚障害の原因、病態により、回復のしやすさが違います。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などで鼻副鼻腔に炎症が起こっている場合には、1-2か月程度で嗅覚が回復してくることが多いです。一方、感冒後嗅覚障害や頭部外傷による嗅覚障害など、嗅神経障害が中心の嗅覚障害は難治性です。回復に1-2年と長期間かかり、回復の程度も満足いく程度まで回復しないことが多いです。 

当院では、通院治療に加えて、自宅でできる効果的なセルフケア方法もお伝えしています:

  1. 嗅覚トレーニング:日常的に様々な香りを意識的に嗅ぐ訓練
  2. 自律神経調整ストレッチ:自律神経のバランスを整えるための簡単なストレッチ
  3. 呼吸法:気の流れを整え、鼻腔の血流を促進する特殊な呼吸法
  4. 生活習慣の改善:睡眠、食事、運動のバランスを整えるアドバイス

なかなか改善しないからといって諦めることはありません。嗅覚障害の改善には、嗅細胞、嗅繊毛の再生が大事です。 継続的なケアが重要なのです。

嗅覚障害改善のための生活習慣改善ポイント

嗅覚障害の改善には、医療機関での治療だけでなく、日常生活における習慣の見直しも重要です。当院では以下のような生活習慣改善ポイントをアドバイスしています:

1. ストレス管理の徹底

現代社会では避けられないストレスですが、その管理方法を見直すことが重要です。定期的なリラクゼーション時間を設け、自律神経のバランスを整えましょう。瞑想や深呼吸などの簡単なリラクゼーション法も効果的です。

2. スマホ使用時間の見直し

長時間のスマホ使用は、姿勢の悪化や目の疲労を招き、自律神経に負担をかけます。使用時間の制限や、使用時の姿勢に気をつけることが大切です。特に就寝前のスマホ使用は控えましょう。

3. 規則正しい生活リズム

不規則な生活は自律神経の乱れを招き、嗅覚障害を悪化させる可能性があります。決まった時間に起床・就寝し、バランスの取れた食事を摂ることで、自律神経の安定につながります。

4. 適度な運動習慣

適度な運動は血流を促進し、自律神経のバランスを整えるのに役立ちます。ウォーキングやストレッチなど、無理なく続けられる運動を日常に取り入れましょう。

嗅覚障害の原因として、ストレス・疲れ・頑張りすぎによる免疫力の低下があります。 

これらの生活習慣の改善は、単に嗅覚障害の改善だけでなく、全身の健康維持にも役立ちます。

常若整骨院で実施している嗅覚障害治療プログラム

常若整骨院では、嗅覚障害に悩む方のために、独自の総合的な治療プログラムを提供しています。このプログラムは、東洋医学の英知と最新の医学的知見を融合させたものです。

初回カウンセリング・検査

初回は、詳細なカウンセリングと検査を行い、あなたの嗅覚障害の状態や原因を徹底的に分析します。生活習慣、ストレス状況、姿勢の問題など、多角的な視点からアプローチします。

オーダーメイド整体施術

一人ひとりの症状や体質に合わせた整体施術を行います。特に首や背中の緊張をほぐし、自律神経のバランスを整えることに重点を置きます。これにより、嗅神経への血流が改善し、嗅覚機能の回復を促します。

気功エネルギー治療

院長による特殊な気功エネルギー治療で、嗅神経の活性化を図ります。気の流れを整え、嗅覚細胞の再生を促進する効果が期待できます。

セルフケア指導

ご自宅でできる効果的なセルフケアの方法をお伝えします。嗅覚トレーニングや自律神経を整えるストレッチ、呼吸法など、日常生活に取り入れやすい方法を丁寧に指導します。

フォローアップ

定期的な経過観察と施術の調整を行い、着実に嗅覚機能の回復を目指します。好転反応が出た場合のサポートも充実しています。

健康堂では、開業16年以来、数多くの嗅覚障害の患者さんはご来院され、施術を通して、症状が改善されました。嗅覚障害に対する治療法も当院得意とする治療の一つです。当院経験により、重症の嗅覚障害を除いて、鍼灸治療で80%近い嗅覚障害の方が完治したり、症状を改善させることができるのです。 

当院でも、多くの方が嗅覚障害の改善を実感されています。あきらめずに、ぜひ一度ご相談ください。

お客様の喜びの声

Aさん(42歳、女性)
「コロナ感染後、半年以上匂いがわからない状態が続き、食事も楽しめなくなっていました。複数の病院で治療を受けましたが改善せず、諦めかけていたところ常若整骨院を知りました。冨高先生の整体と気功治療を受け始めて3ヶ月、少しずつ匂いを感じられるようになり、今では80%ほど回復しました。食事の楽しみが戻ってきて本当に嬉しいです。」

Bさん(56歳、男性)
「長年の慢性副鼻腔炎から嗅覚障害になり、仕事にも支障が出ていました。薬物治療だけでは限界を感じていたところ、常若整骨院の治療を始めました。東洋医学的な視点からのアプローチが新鮮で、特に自律神経の調整が効果的でした。今では嗅覚がほぼ正常に戻り、日常生活の質が大きく向上しました。」

Cさん(35歳、女性)
「ストレスからくる自律神経の乱れで、突然嗅覚障害になりました。常若整骨院では、症状だけでなく生活習慣全体を見直す総合的なアプローチをしてくれました。特に冨高先生の気功治療は不思議な感覚でしたが、確かな効果を実感しています。今では匂いも感じられるようになり、ストレス管理の方法も身につきました。」

よくある質問

Q1: 嗅覚障害は完全に治りますか?
A1: 嗅覚障害の回復度合いは、原因や症状の重さ、治療開始までの期間によって個人差があります。なかなか改善しなかったケースでも改善した方もいます。嗅覚障害の改善には、嗅細胞、嗅繊毛の再生が大事です。なかなか改善しないからといって諦めることはありません。 当院では、最大限の回復を目指して総合的なアプローチを行っています。

Q2: 治療はどのくらいの期間が必要ですか?
A2: 嗅覚障害の回復期間は症状や原因によって異なります。副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎などで鼻副鼻腔に炎症が起こっている場合には、1-2か月程度で嗅覚が回復してくることが多いです。一方、感冒後嗅覚障害や頭部外傷による嗅覚障害など、嗅神経障害が中心の嗅覚障害は難治性です。回復に1-2年と長期間かかり、回復の程度も満足いく程度まで回復しないことが多いです。当院では個々の状態に合わせた治療計画を提案しています。

Q3: 整体で好転反応は起こりますか?
A3: 整体施術後に一時的に症状が強くなったり、だるさを感じたりすることがあります。これは「好転反応」と呼ばれるもので、好転反応が起きるのは、体が回復しようとする力が働いているからです。体が回復する際には、自律神経の作用や免疫などの影響で好転反応が起こります。 当院では、好転反応についても丁寧に説明し、安心して治療を受けていただけるようサポートしています。

Q4: 子供の嗅覚障害も治療できますか?
A4: はい、お子様の嗅覚障害も治療可能です。ただし、お子様の場合は原因が異なることもあるため、まずは詳しいカウンセリングを行い、適切な治療法をご提案します。お子様の年齢や状態に合わせた、優しい施術を心がけています。

Q5: 他の病院で「治らない」と言われましたが、改善の可能性はありますか?
A5: 西洋医学的なアプローチだけでは改善が難しいケースでも、東洋医学や気功などの代替療法を組み合わせることで、改善の可能性があります。当院では以下のポイントにて嗅覚障害に対応しています。鼻の天井部分にあるにおいを感じるための細胞がたくさん集まっている部分があります。この部分に大きな炎症などがあると、嗅覚障害の症状が生じます。まずは、嗅粘膜の状態を改善してあげることが大切です。諦めずに、ぜひ一度ご相談ください。

院長からのメッセージ

こんにちは、常若整骨院院長の冨高誠治です。

「香りや味がわからない」という状態は、日常生活の質を大きく低下させ、時には危険を感じ取れなくなるなど、さまざまな問題を引き起こします。しかし、多くの方が「治らない」と諦めていたり、自覚症状に乏しいために放置していたりする現状があります。

嗅覚障害は長く放っておくと治らなくなることがあります。また、原因によって治療が異なりますので、嗅覚障害の症状が出たら早めに耳鼻咽喉科のある病院にご相談ください。 

そして、西洋医学的な治療と並行して、当院のような東洋医学的アプローチも検討されることをお勧めします。

当院では、10年以上の整体施術と気功治療の経験を活かし、嗅覚障害でお悩みの方々に対して、科学的根拠と東洋医学の知恵を組み合わせた総合的なアプローチを提供しています。

特に私が大切にしているのは、「なぜ嗅覚障害が起きているのか」という根本原因を見つけることです。症状だけを見るのではなく、生活習慣やストレス、姿勢の問題など、背景にある要因を探り、それらを改善することで、自然治癒力を高める治療を心がけています。

陰陽五行思想では、鼻は肺と関連が深く、気の流れや血流の停滞が嗅覚機能に大きく影響すると考えられています。ちょうど川の流れが滞ると水質が悪くなるように、体内の気の流れが滞ると、嗅神経にも栄養が行き届かなくなるのです。

嗅覚障害は決して「治らない」病気ではありません。正しいアプローチと継続的なケア、そして諦めない気持ちがあれば、必ず改善の可能性があります。どこに行っても治らなかった方こそ、ぜひ一度当院の施術を体験してみてください。

あなたの人生から失われた「香り」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。一緒に嗅覚回復への道を歩みましょう。

なぜあなたが常若整骨院で整体を受けないといけないのか?

嗅覚障害でお悩みの方が、常若整骨院を選ぶべき理由は明確です。

第一に、当院では単なる対症療法ではなく、根本原因からのアプローチを重視しています。一般的な治療では鼻の症状のみに焦点を当てますが、当院では自律神経の乱れやストレス、姿勢の問題など、嗅覚障害の背景にある要因を総合的に分析し、改善していきます。

第二に、当院の院長は気功の達人であり、エネルギー治療の第一人者です。一般的な整体技術に加え、気のエネルギーを活用した特殊な治療法で、嗅神経の活性化を促進します。このような気功を取り入れた治療は他の整体院では体験できない、当院だけの強みです。

第三に、当院では東洋医学と西洋医学の知見を融合させた総合的なアプローチを提供しています。陰陽五行思想に基づく深い理解と、最新の医学的知見を組み合わせることで、より効果的な治療を実現しています。

なぜ常若整骨院を選ぶべきか?(他の院との違い)

当院と他の治療院との最大の違いは、以下の3点にあります:

  1. 気功を取り入れた独自の施術法:院長が長年研鑽してきた気功の技術を用い、嗅神経へのエネルギー流を活性化します。これは薬物療法や一般的な整体では得られない効果をもたらします。
  2. 根本原因を見つけるカウンセリング力:表面的な症状だけでなく、生活習慣や心理的要因も含めた総合的な分析を行います。一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの治療計画を提案できるのは、10年以上の臨床経験があるからこそです。
  3. わかりやすい説明と継続的なサポート:東洋医学や気功の概念を、メタファーを用いながらわかりやすく説明します。また、施術だけでなく、自宅でのセルフケア指導も充実しており、治療効果を高めるための継続的なサポート体制が整っています。

なぜ今来院するべきか?

嗅覚障害は早期治療が非常に重要です。時間が経つほど回復が難しくなる特性があります。

嗅覚障害により、甘い・酸っぱいなどの味覚がまったく分からなくなることもあり、特に料理を作る面で塩気を感じられなくなりとても苦労している方も多いようです。

また、嗅覚障害がある高齢者は、認知機能が有意に低く、寿命が短いことが報告されています 。という研究結果もあります。つまり、嗅覚障害は単なる感覚の問題ではなく、生活の質や健康状態全般に関わる重要な問題なのです。

さらに、高齢の男性に多く見受けられるケースとして、匂いを意識する生活をしていないため、嗅覚異常、嗅覚障害に気づかないまま過ごしていることがあります。嗅覚の異常を見落としたまま長期間放置してしまうと、悪化し、回復が難しくなってしまうこともあります。 

今すぐ行動することで、嗅覚機能の回復可能性を高め、それに伴う生活の質の向上を実現できる可能性が高まります。症状に気づいたら、できるだけ早く当院にご相談ください。

私たち常若整骨院は、あなたの嗅覚を取り戻すため、そして人生の喜びを再び感じていただくために、最善を尽くします。

院長プロフィール

整体師・気功施術家。福岡県福岡市早良区西新「常若整骨院」院長。自律神経の乱れ、耳鳴り、起立性調節障害、うつ、パニック障害など、現代人の深層にある不調を東洋医学・エネルギー療法・整体によって根本から整えることを得意とする。NHKセミナ ー講師|10年で11万回以上の施術実績|書籍・DVD・ 雑誌取材、テレビ出演多数|柔道整復師、はり・きゅう師、口コミでも高評価を多数獲得。ブログやXやYouTubeでは心と身体を整えるための情報を日々発信中。

▶︎常若整骨院 公式サイト:https://tocowaca.com/

▶︎X(旧Twitter):https://x.com/tukasatti

▶︎YouTube:https://www.youtube.com/@tocowaca

※本記事の内容は、個人の体験や感想に基づいています。効果には個人差があり、必ずしも同じ結果が得られることを保証するものではありません。