福岡市早良区 へバーデン結節の症状を軽減

へバーデン結節の症状を軽減するために

手指に症状が現れる病気の中で最もよくみられる病気がヘバーデン結節で、ピアニストやタイピストなど職業上で手指を酷使することで起こるケースとそうでないケースがあります。
このように原因についてははっきりと解明されてはいませんし、女性の患者の症例を見ると指の酷使が原因とは考えられないケースが多いです。
例えば更年期によるホルモンバランスの変化が関係しているという見解も少なくないのです。
これは女性ホルモンのひとつであるエストロゲンというのが、関節や関節を包む滑膜の炎症を抑える働きを持っていて、閉経することで分泌量が減少し関節に何らかの異常が起こって骨棘ができてしまいます。
その状態を放置していると徐々に炎症が現れて、痛みを発生させるといったメカニズムにより発生すると考えられているのです。
また段階を追って症状が進行していくもので、初期症状は手指の第一関節が痛みや膨張がみられるのですが、放っておくと症状は進行して痛みに加え様々な症状が現れます。
具体的には、関節部分の隙間が狭くなる・第一関節がこぶのような状態になる・第一関節の上に透明な水がたまった水泡ができるなどです。
ただ、その後しばらくすると痛みが消えて慢性期に入ります。

こうしたヘバーデン結節を根本的に治す薬は、現段階では残念ながらないのですが、症状を軽減するための治療法はあります。
辛い痛みを解消するためにはどうすればよいか、その治療法を知っておくことも参考として役立ちます。
治療方法には、外科的な切除をしないで自らの治癒力を高めていく保存的治療と、切除を行う手術治療の2つがあって、まずは保存的治療から行います。
保存療法としては、指の第一関節に痛みを感じた場合には、何よりもまず指を使用しないで安静にすることが大事です。
ただ日常生活を送るうえで指を使わないで安静にすることは難しいので、その時には局所に装具をつけて関節を固定して治す方法を実施します。

またテーピングをすることも保存療法のひとつで、指の痛みを軽減させる効果があるのですが、誤った方向に巻くと他の指に悪影響を与えることが考えられるので、専門医の指導に従って行う必要があるのです。
それから腫れや痛みが激しい時には関節内に少量のステロイド注射を打つことがありますし、指の痛みを緩和するために非ステロイド性消炎鎮痛剤を含む飲み薬や貼り薬・塗り薬が用いられることもあります。
ただ、これらはあくまで痛みに対する対症療法で、根本的な治療薬ではないのです。
へバーデン結節は冷やすことで血流が悪くなると悪化することが多いで、できるだけ冷やさないように温熱療法をするのも症状が改善されることにつながります。
また普段の食生活に気を配ることも大切で、栄養のバランスがとれた食事を心がけて、関節や軟骨の強化につなげることも大事です。
ただミューカスシストが大きく水泡が破れて感染する危険がある場合や、保存的治療をしても症状が進行して痛みや変形が酷く、生活に支障をきたす場合には手術が検討されます。

 

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※あくまで健康豆知識であり、内容を保証するものではありません

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