EDの相談でも話しにくいことに配慮してもらえますか|常若整骨院の答え

結論から言うと、配慮しています。話したくないことは話さなくて構いませんし、聞き方も、院長の冨高が一人ずつ確かめながら進めます。無理に聞き出すことはしません。

要点を先に挙げます。

  • EDの相談は、話しにくいのが当たり前です。当院では、最初の問診で性の細かい話を聞く必要はありません。
  • 聞くのは、眠り、疲れ、冷え、緊張する場面といった体の側の情報が中心です。言葉にしにくいところは、うなずきや短い一言で十分です。
  • この記事は、福岡市でEDが気になっていても、人に話すことに抵抗があって動けずにいる方に向けています。

EDの相談は、そもそも話しにくくて当たり前ですか

結論として、話しにくくて当たり前です。ためらう方がほとんどです。

EDは、男性としての自信や、パートナーとの関係に直接ふれる悩みです。病院でも、整体でも、友人にも、口にするまでに何か月も迷う方がいます。当院で25,000人の患者さんを施術してきた経験では、ED以外の不調で来られた方が、施術の途中で「実は、そっちも気になっていて」と打ち明けてくださることも少なくありません。

ためらうのは、弱さではありません。大切なことだから、慎重になっているだけです。

常若整骨院は、話しにくいことにどう配慮しているのですか

結論として、聞く順番、聞く量、聞く場所の三つで配慮しています。

  • 聞く順番。いきなりEDの具体的な話に入りません。まず、眠り、疲れ、仕事の忙しさ、足元の冷えなど、話しやすいところから始めます。
  • 聞く量。必要な情報だけをうかがいます。細かい経緯や、パートナーとの関係まで、こちらから根掘り葉掘り聞くことはしません。
  • 聞く場所。問診は、周りに気を遣わずに話せる状態で行います。院長が最初から最後まで対応しますので、受付と施術者で話が何度も繰り返されることもありません。

話の途中で、言いたくなくなったら、そこで止めて構いません。

何も話さずに、施術だけ受けることはできますか

結論として、できます。体の状態は、触れてわかる部分が多くあります。

東洋医学では、問診だけでなく、見る、触れるという情報を大切にします。お腹の張りぐあい、下腹の冷え、背中から腰にかけての硬さ、脈のようす、足先の温度。こうしたものは、言葉にしなくても手に伝わってきます。

ですから、「EDの相談です」とだけ書いていただいても、あるいは「腰が重くて」とだけ伝えていただいても、そこから体の側の状態を確かめていくことができます。

ただし、飲んでいる薬の名前と、通院している病名だけは、安全のために最初に教えてください。これは、話しにくい種類の話ではなく、施術の強さを決めるための情報です。お薬手帳をお持ちいただくのがいちばん確実です。

どんなことは、必ず伝えたほうがいいのですか

結論として、安全に関わる三点だけです。

| 伝えること | 理由 |
|—|—|
| 飲んでいる薬の名前 | 血圧の薬や糖尿病の薬などで、施術の強さや起き上がり方を変えるため |
| 通院中の病名 | 持病によっては、避けたほうがよい刺激があるため |
| 急に出てきた強い症状 | 胸の痛み、足のむくみなどは医療機関が先になるため |

これ以外のこと、たとえばEDになった時期、頻度、パートナーとの状況は、話せるときに話していただければ十分です。

男性院長に直接話せますか。女性スタッフには聞かれませんか

結論として、院長の冨高が男性として直接うかがいます。問診と施術は、同じ人間が担当します。

EDの話を、何人もの人に説明する必要はありません。最初に話した内容を、別の人にもう一度話し直すという負担を避けるためです。

患者さんの個人情報は、院内でも必要な範囲を超えて共有することはありません。ご家族やパートナーの方に知られたくない場合は、予約のご連絡のときに「連絡はこの方法だけにしてほしい」とひと言添えてください。

東洋医学では、話しにくさそのものをどう見るのですか

結論として、東洋医学では、話しにくさを抱え込むことが、体の緊張につながると見ます。

東洋医学の肝とは、気の巡りをなめらかにする働きです。人に言えないことを胸にためこんでいると、この気の巡りが滞り、胸やわき腹のあたりが張って、ため息が増えます。EDの相談を考えている方に、肩や背中のこわばり、浅い呼吸が目立つのは、この流れとして読むことができます。

腎とは、体の回復力の貯金のような働きです。悩みを抱えて眠りが浅い日が続くと、この貯金が減りやすくなります。疲れが抜けない、腰がだるいという感覚は、その手がかりになります。

ツボを手がかりにする場合は、太衝(たいしょう)を使います。足の甲で、親指と人差し指の骨が合わさるあたりの、すこし手前のくぼみです。気の巡りの状態を確かめる目印で、EDを直接どうこうするためのものではありません。

自律神経と、話しにくさはどう関係していますか

結論として、人に言えない緊張は、体のアクセルを踏んだ状態を長引かせます。

自律神経とは、体のアクセルとブレーキのような働きです。勃起は、体がゆるんでブレーキ側が働いているときに起こりやすくなります。ところが、「また失敗したらどうしよう」「誰にも言えない」と考えている間は、アクセルが踏まれたままになります。

話しにくさそのものが、症状を長引かせる一因になっているケースがあります。ですから、安心して話せる場所があること自体が、体にとって意味のあることです。自律神経の乱れについては、自律神経失調症についての記事でも詳しく書いています。

EDの相談で来られる方に多いのは、どんなケースですか

結論として、次の三つが目立ちます。

  • 何か月も迷ったあげく、やっと予約の連絡をくださった方。
  • 病院にはまだ行けていない、あるいは行ったが薬だけでは不安が残っている方。
  • 他の不調で通い始めて、数回目に打ち明けてくださった方。

どのケースでも、「ここまで言えるようになった」こと自体が大きな一歩です。当院では、そこを評価することから始めます。

実際に話しにくさを抱えていた方は、どんな経過でしたか

当院の口コミの中に、EDに絞ったものは見当たらなかったため、ここでは多くの方に共通する経過を、個人が特定されないよう再構成した一般的な例としてご紹介します。

一人目は、40代の会社員の男性です。肩と腰の張りで来院され、三回目の施術のとき、ぽつりとEDのことを話されました。そのとき院長は深く聞き返さず、「話してくださって、ありがとうございます」と受け止めるだけにしました。以降は、眠りと下腹の冷えを中心にケアを続け、朝の疲れが残りにくくなったと話されました。

二人目は、50代の自営業の男性です。予約のとき、メールに「腰のことで」とだけ書かれました。来院後、問診では腰と眠りの話に終始し、EDのことは施術の最後まで出ませんでした。それでも、体の冷えと硬さからうかがえる状態を確かめ、ケアを行いました。

三人目は、30代の男性です。病院に行く勇気がなく、整体のほうが話しやすいと来られました。まず通院を勧めたところ、その場で相談先を一緒に考えることになり、泌尿器科を受診されたうえで、体のケアを並行されました。

効果には個人差があり、回復を保証するものではありません。

話せなかった自分を、責めてしまうのは変ですか

結論として、責める必要はまったくありません。

「こんなことで悩む自分が情けない」「もっと早く動けばよかった」と思う方がいます。けれど、EDが続くのは、気持ちが弱いからでも、努力が足りないからでもありません。仕事、睡眠、疲れ、緊張が重なって、体のブレーキが働きにくくなっているだけです。

責任感が強く、ひとりで抱えてきた方ほど、自分に厳しくなります。その自責が新しい緊張になり、かえって体を固くします。話せなかったことも、迷った時間も、ここまで頑張ってきた証です。

相談する前に、自宅でできる準備はありますか

お伝えするのは三つですが、どれか一つからで十分です。できない日があって当然ですので、全部そろえなくて構いません。

  • 気になることを、スマホのメモに一行だけ書き出す。口で話すのが苦手でも、画面を見せるだけで伝わります。
  • 寝る前に、息を長く吐くことを5回。ブレーキ側を働かせる準備になります。
  • 下腹とお尻まわりを冷やさない。靴下や腹巻きを1枚足す。

きっちりやろうとして、できなかった日に自分を責めると、それが緊張になります。真面目さが悪いのではなく、真面目さの向け先が少し違うだけです。

こんなときは、整体より先に医療機関への相談が必要です

次のような状態では、整体より先に、早めに受診してください。

  • 胸の痛み、息切れ、足のしびれやむくみがある。
  • 勃起が4時間以上続いて痛みがある。
  • 性器や会陰部の強い痛み、血尿、排尿のトラブルがある。
  • 急に体重が減った、強いのどの渇きがある。
  • 気分の落ち込みが2週間以上続き、何も楽しめない。

EDの背景には、血管や糖尿病、高血圧などが隠れていることがあります。整体は医療行為ではなく、診断や薬の判断はできません。公的な情報としては、厚生労働省のe-ヘルスネットに、生活習慣と健康についての解説があります。

病院と整体、どちらに行くべきか迷ったらどうすればいいですか

結論として、迷ったら病院が先、体の緊張や眠りが気になるなら整体も並行、という順番が安全です。

病院で話すのも抵抗がある場合は、「まず整体で話してみて、背中を押してもらう」という使い方もできます。当院は福岡市早良区の西新にあり、診断や薬の判断は必ず医師にご相談いただき、当院は体の緊張と回復しやすい土台づくりをお手伝いします。

よくあるご質問

EDの相談でも、話しにくいことに配慮してもらえますか?

配慮します。聞く順番と量を調整し、話したくないことは話さなくて構いません。

EDのことを一言も話さなくても、施術は受けられますか?

受けられます。体の状態は触れてわかる部分が多く、言葉にしなくても確かめられます。

院長に直接話せますか?

話せます。問診から施術まで、院長の冨高が担当します。

予約のとき、理由をどう書けばいいですか?

「腰が重い」「疲れが取れない」など、体の側の言葉で構いません。詳しい話は、来院してからで大丈夫です。

家族やパートナーに知られたくないのですが?

予約の連絡方法を、ご希望のものに限定します。ご連絡のときにお伝えください。

薬の名前も言わないといけませんか?

安全のため、薬の名前と通院中の病名だけは、最初に教えてください。

途中で話したくなくなったらどうなりますか?

そこで止めて構いません。話せるときに、話せる範囲でうかがいます。

整体でEDはよくなりますか?

お約束はできません。体の緊張がゆるむことで状態が整う方はいますが、個人差があります。

病院に行く勇気が出ないのですが?

その気持ちも、そのままお話しください。一緒に相談先を考えることができます。

施術は痛いですか?

強く押すことはしません。ゆるめる刺激で、息が深く入る感覚を大切にしています。

持病があっても大丈夫ですか?

持病を教えていただければ、その状態に合わせて無理のない範囲で行います。主治医のもとで経過を見ながらの来院が前提です。

まとめ

福岡市で、EDのことが気になっていても、人に話すことが怖くて動けずにいる方へ。話せなくても、順番が逆でも、構いません。まず体の緊張をゆるめるところから始めて、話せるようになったときに話してくだされば十分です。ここまでひとりで抱えてきた体に、ゆるむ時間をつくってあげてください。

院長プロフィール

冨高誠治。柔道整復師・鍼灸師。施術歴20年。25,000人の患者さんを施術してきた。東洋医学の見立てを軸に、体の緊張と回復力を整える施術を行う。福岡市早良区・西新の常若整骨院。

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