良い事探しの達人になる事が症状早期改善への最短距離

ブログ著者

冨高 誠治

冨高 誠治

柔道整復師、はり・きゅう師、自律神経整体

冨高 明子

冨高 明子

カウンセラー


同じ症状でも回復が早い方・遅い方がいます。

何が違うかというと一番大きな違いは

良い事探し が出来る方は症状が早期に改善することが多いです。

 

良い事探し

とは

毎回来院時に

「今回どのような変化ありましたか?」との質問に

良い変化・話から出来る事です。

 

逆に悪い事しか言わない方がいらっしゃるのですが

そういう方は良い変化よりも悪い変化にしか目がいかない習慣になってしまっています。

後からこちらから聞いてみると変化があった箇所を指摘すると
変化したとは言うのですが、あまり関心がないようですぐに気になる箇所のことを関心が戻ってしまいます。
今までの人生の中でどのような考えで過ごしてきたか?がこういうところに出てきます。

 

悪い事しか言わない人は治らないかというとそういうことはなく、

習慣を少しずつ変えていけば少しずつ変化していき良い事を先に言う事が増えてきて改善へと向かいます。

 

こちらが変化してもらうのにやってもらうのは

・毎回の来院時に最初に良い事を言ってもらうのを癖づける。

・毎日2・3行でもいいので体の良い事、悪い事を書いてもらう(出来る限り良い事を多めに書いてもらう)
です。

 

マザーテレサの名言にあるように

 

思考に気をつけなさい、
それはいつか言葉になるから。

言葉に気をつけなさい、
それはいつか行動になるから。

行動に気をつけなさい、
それはいつか習慣になるから。

習慣に気をつけなさい、
それはいつか性格になるから。

性格に気をつけなさい、
それはいつか運命になるから。

 

良い運命が巡ってくるようお手伝いしていきます。